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こんばんは。

あけまして、おめでとうございます、みつばです。

早いですね。もう2018年になってましたね。
2017年は、いろいろおとなしく過ごしてましたが、今年は精力的に動きたいです♪←願望。

ところで、創作活動はおとなしくなる中、2017年。
みつばの心を温めてくれたドラマのご紹介。


2017年前期

華流ドラマ「お昼12時のシンデレラ」

漫画チックなキャラと展開で、わくわくしたときめきを頂きました♪
可憐なヒロインがいつ見ても可愛い♪。
そしてツンデレ社長を演じたチャン・ハンさんに夢中になりました。

2017年後期

韓国ドラマ「麗・花萌ゆる8人の皇子たち」原題「歩歩驚心・麗・月の恋人」

もう、何度見てもナイフでえぐられるような痛みを伴う切なさに胸がずきずき(涙)
ワン・ソ皇子を演じたイ・ジュンギさんの演技に、ある時はときめき、ある時は目をそらしたくなるような憐みを感じて見てました。
茫然とする衝撃のラスト(完全版はまだ未視聴)
ハッピーエンドじゃないのに、また見たくなる場面は満載のドラマでした。

ワン・ソの雨の中の“マント傘”は、みつばの中で大ヒットシーンでした。
主人公がそうだったように、あんな風に命はってかばわれたら、愛してしまいますって!わー。いいな~。みつばもマント傘して欲しい!!←大興奮。

ワン・ソのマント傘(知らない方のための解説)

無実の罪で死刑になりかけた主人公ヘ・スだったが、上司が身代わりになる。
拷問で傷ついた体のヘ・スが、王に門の前で正座して上司の命乞いの直訴をする。
ヘ・スを気遣いながらも、他の皇子たちは、王の怒りを恐れて助けることが出来ない。
一人座り続ける主人公を非情の雨が冷やしていく。
体力と精神の限界を感じ始めたヘ・スの横に誰かが立って雨を塞ぐ。
ヘ・スが朦朧とした意識の中で見上げると、第8皇子のワン・ソが立っていて、ヘ・スの体を自分のマントで覆い雨からかばってくれていた。
チラリとヘ・スを一瞥して無言で佇むワン・ソ。
それで、ヘ・スもまた気力を奮い立たせて前を見て座り続ける・・・。

という、ドラマを見てなくても、このシーンだけでも必見ですよ!!
もう全部もってかれますから!(←何が?)なトキメキ度120パーセントのワン・ソ様でした♪

オリジナルで、ヤンデレ男子恋愛の創作がしたくなるくらい、ワン・ソ皇子にはまりました♪
↑みつばが勝手にワン・ソ皇子はヤンデレだと思っている。

ヤンデレという言葉をしらない方は検索!(笑)

上の二つがみつばにときめきをくれたドラマなんですが、
最後の方にきて、次点ではまったドラマもあったんです。

韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」

見る前からずっと気になっていたんです。このドラマも。
「麗・花萌ゆる8人の皇子たち」と同じに。

そうしたら、もうさっそく地上波で放送ということで録画してたのですが、
体調不良で12話くらいためていて。←全18話なのでほとんどためてました。

簡単なあらすじで、「男として育てられ生きてきた少女と世子(皇子)との恋の物語」とか見たので、うんうん。王道の男装女子とイケメン御曹司の恋愛物だね。と思いつつ、珍しくすごく気になっていたもので。

まず、主人公ちゃんが可愛い♪くりくり、キラキラお目目とキュートな笑顔。
こんな女の子なら、男装してたってかわいすぎです。

世子様のツンデレイケメン具合が絶妙。
つんつん表情と、でれでれ笑顔のコントラストが抜群♪
主人公へのセリフも意地悪系から、極甘系まで。どれをとっても女子をキュンキュンさせます。
ツンデレの真骨頂ですね。

最初の方はツンツン(わざと)な態度とセリフの世子様でしたが、
だんだん、

辛、辛、辛、甘、辛、甘、辛、甘、甘、甘、甘、激甘~!!(笑)な感じに。

ツンデレ男子ものは、ツンデレがデレデレになる過程になった時に非常に萌えるものなんですが、「雲が描いた月明り」の世子様は、主人公(最初は男だと思っていた)を好きだと意識してからが、もう行動もセリフも甘い。

男装女子ものは、男の姿をしている女子をイケメンが優しく守ってくれる場面に萌えるものなのですが、
ラオンが男だと思っていた時すら態度がもう完全!に甘い。
もう周囲にバレバレですよ。そりゃあ世子様は男色だって思われちゃいますよ(笑)

で、悩んでた世子様も←あまり悩んだように見えなかったけど(笑)、思い切ってラオンに告白しようと手紙を書いたりするんですが・・・。

この回にちょっとびっくりしたんです。
結局ラオンを呼び出して、目の前で告白する世子様。
ラオンは、世子様が「男でも好きだ」って言ってると思って困惑。
そんなラオンに世子様は口づけします。

…結構男装女子もののドラマは、男性が主人公を女だって知ってからラブシーンがあったりするものなんで、男でもキスするこの世子様は本気だ!これは萌える!ってみつばはドキドキしちゃったんですよ。←萌える?(笑)

しかし、真相は、書いたラブレターを持っていた世子様が、偶然、ラオンが女性の服を着ている所を見てしまって、ラオンが女だって事を知っちゃってたんですね。

もう、ラオンが女性だと確信した世子様は、ますますふっきって、戸惑うラオンに押せ押せです♪

世子様とラオンの恋は、身分違いという壁よりも、ふっと大変な障害があったのですが…。
世子様を好きな女性とかも出てきたり、政治的な問題や、世子様の命を狙う人もいたりするんですが・・・


…安心して見られるラブストーリーでした。

ピンク色系のキラキラで書かれたドラマタイトルの場合、ラブコメっぽくて、
途中シリアスになってもラストはハッピーエンドに違いない!(検プリもそう)っていう気持ちで♪←みつばの思いこみ(笑)

時代ものだけど、ファンタジー色満載で。

王宮で権力もつ悪の親玉にドラマ中あれほど手こずっていたのに、
ラストがあっけなく大団円に。

主人公の父ってそんなあっさり許してもらえるの?とか。
世子様。仮にも跡継ぎが街の中を供もつけずにうろうろしてるとか。
王になっても世子様。一人で街中をうろうろ。ヒロインと花畑デートとか。

ありえないでしょう!いや、暴れん坊何とかの徳田様みたいなもん?(笑)

でも、いいんです!乙女モードでうっとり見られて、
ありえなくったって、ヒロインと世子様が結ばれる夢を見られそうなドラマでした♪

…ただ一つ。最初から予想してたけど、みつばはユンソン様が結構好きだったから…(涙)
なぜか時々イヌに見えた…という、「ちーがーうーだーろ~」とイヌ好きさんにもユンソン好きさんにも後ろ蹴りされそうな発言ですが(汗)



男装女子の恋愛もの。
タイムスリップ恋愛。

この二つの流れで、それを二つ合わせた設定が
日本のドラマ「アシガール」。
原作の漫画家さんの漫画も好きだったので、ちょっと見てみたら、面白かったので、最後まで視聴。

弟の作ったタイムマシンで、戦国時代にタイムスリップした女の子が、
城主の息子の若君を好きになって、足軽に男装して若君を守ろうと奮闘する話。

ヒロインの女の子も可愛いし、若君もすごく素敵だった♪
これぞ「王子様」って感じの雰囲気。

途中、やっぱり、若君にヒロインが女だってばれてしまいます。

それで、若君もヒロインの唯を好きになって両想いに。

ただ、しょっちゅう戦があったりで。
若君の命は常にあぶない状況。
現在に伝わる史実では城は滅びて、若君も若くして命を落とすという話。

唯は何とかその歴史を変えようとするのだけど…。

で、ドラマでは、若君と唯が結婚を約束して、それを城主も認めるというハッピーエンドで終わりはしたのですが、これはまだ途中で。

結局、後1回。現在に戻れるタイムスリップのチャンスを残している。
それがどう使われるのだろう?って考えてしまいました。

ドラマ中に、唯が家族に「生まれ変わった若君に会えるかも」みたいな発言をされた時に、「嫌だ」と言います。
だって、好きになったのは、「今」のあの若君だからって。だから会いたいって。

この台詞がじんわりきました。

みつばもずっと思ってたんです。じつは…。

よくドラマでも生まれ変わった男女がまた恋に落ちるラストとかあるんですが、
二人とも生まれ変わっていたらともかく、片方だけが生まれ変わりの時。相手はそれでいいのかな?って考える時があって。

こんな台詞があったドラマだから、タイムスリップ恋愛として、
ヒロインだけが現在で生き延びて、生まれ変わった若君を再会して恋に落ちる展開にはならないんじゃないのかな?って考えました。

じゃあ、どうなるのか?

ヒロインは戦国時代に残る?それとも、現在に帰る?
若君と添い遂げる?それとも・・・?

原作ではドラマ後の話が続いているようなので、今後の展開に注目です!!

それで2018年。

みつばがさっそく今気になるドラマといえば


「海月姫」
「女子的生活」

男装女子の次は女装男子か~い!!

偶然なんですけどね(汗)


コメディ部分があるけど「女子的生活」は切ないです。
そして、自分の女子度を上げなければ!と思えるドラマでした。


短編書けるくらい書いたドラマ感想雑記ですが、
それくらい、面白かったドラマたちです。機会があればぜひ♪

ほそぼそと続けていたブログですが、
本年も続けます。

今年こそーっ・・・検事プリンセス二次小説シリーズ再始動できそうな予感。

2017年にはまったドラマもありましたが、
冷静になると、やっぱり、イヌ・ソ弁護士が一番好きだったりします。
最後には結局ソビョン病のみつばなんですよ♪

今でも全国数・・・人?のイヌ好きの方!
「キング」のシギョンさん好き。「デュエリスト」好きの方もよろしくお願いします♪

ブログご訪問、拍手、拍手コメントを送って下さっている方、いつもありがとうございます!!

今年もよろしくお願いします。


みつば

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