只今、絶賛浮気病のみつばです。
というのも、あれだけ騒いでた←みつばだけね。「冷血」に冷めつつあります。
冷血っていうのは、中国ドラマ「少年・四大名捕」のイケメン4人衆のリーダー。
「お昼12時のシンデレラ」のフォン・トン萌えから、冷血萌えだったみつば。
すっかりのぼせていたのですが、ドラマをしっかり見だしてから、
急速に冷静になってきました。
ドラマの
アラが突っ込みどころがいっぱいあるとか、
ストーリーやアクションもキャラクターも…。いろいろ…←いろいろ何だ。
でも、日本の時代ドラマ。
毎回同じ時間帯に、悪者をやっつけるとか、
お主も悪よの〜な黒幕とか、なぜか、側近の手下が三下並みの使えない奴とか、
ご都合主義的過ぎる展開とか、
ワンパターンなアクションとかのドラマを録画してみるほど
好きだったみつばには楽しめました。
だから、そのへんは、まあ、いいんです。
ただ、冷血のキャラクターがあそこまで、
酷い男だったとは。
色ボケしてたみつばは、気づかなかったんです。
冷血は、リーダーであり、
真面目で責任感のある寡黙な男。
任務を全うすることに命かけてるような。
だから、最初、捕まれば処刑されるヒロインを
庇う他の仲間たちと違って、つきだそうとしてたのに。
自分がヒロインと恋に落ちたら、
もう他のことは目に入りません。
そういうところも素敵って思えていたんですが、
みつばが許せないところがあったんです。
それは、ずっと仲間であり、自分を一途に慕い、
命を投げ打って何度も助けてくれていた女性をですね。
見捨てたんです。
薬飲まされ、そそのかされて、悪の手先になっていたとしても。
ヒロインと一緒に人質にされて、
悪の黒幕さんに、「どっちを救う?」とか聞かれて、
迷わず、恋人のヒロイン選んだんですよ。
どっちも救うとか言って欲しかったよ。冷血。出来ないことでもね。(涙)
ついね。イヌなら(検事プリンセスのイヌね(笑))って想像しちゃった。
いくらジェニーが裏切ってても、
そこには何か事情があるって信じて助けたはず。
ヒロインの恋人より付き合い長いのに、
本当に女性として関心なかったのね。
それにしても、本当にひどい。
冷血はヒロインと離れてる間、重傷で
死にかけてるのを、ずっと瑶花←冷血をずっと想ってた女性
が助けてたのに。
いくらヒロインだけ愛してたとしても、人として
酷いよー。
…と、一気に冷めた次第。
これを例えるなら。
浮気相手と、ちょっと付き合ったら、
相手の嫌な面を見て、すぐに幻滅して冷めてしまった。
そんな感じなんでしょうか。
一夏の恋って。はー。←違う(笑)
やっぱり、冷血というか、チャン・ハンさんの色気にやられていたんですね。
だって、フォントンは、まだ好きだから♩
近所のレンタルショップで「お昼12時のシンデレラ」が全部借りられていたのも
うなずけます。やっぱり、面白いですもの。
…ちなみに「四大名捕」はその時全部残っていました。(汗)
チャン・ハンさんの色気とヤンヤンさんの美しさに惹かれて
ドラマは見たので後悔ないですけど。
次は、ワン・ソ皇子ですよ♩「麗 」の。←こりんな(笑)
「デュエリスト」でカン・ドンウォンさん演じた悲しい目以来の
一目惚れです♩
イ・ジュンギさん演じるワン・ソ皇子の一挙一動にドキドキですよ。
黒髪、長髪、黒装束に、顔の傷、片面マスク。
冷酷な所業の影で孤独と悲しみに苦しむ眼差し。
ヒロインに惹かれていく自分に気づき戸惑いを隠せない表情。
みつばの好みすぎて、悶えます。
みつば萌ゆる4番目の皇子♩
日本語吹き替え声が、遥かなる〜の、泰明さんだったというのも♩←このあたりはスルーで。
こんな感じで今妄想の花園からも逃走中のみつばですが、
比較的元気です。
入院したのはテレビです。
前回の記事の書き方で誤解された方もいたようですが(汗)
ご心配おかけしました。
「麗」は相方に頼み込んでレコーダーに録画してもらってます。
結末を知っていても、
ワン・ソ皇子をずっと何度も見ていたい。
色ボケしてる間はね♩
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