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中国ドラマ「陳情令」、みつばの二次小説「華燭夜話」です。

二次小説を読む注意点、「陳情令」の他の二次小説も ←(以下、必読の注意書きです)
「陳情令」二次小説INDEXページからお願いします。


コメント欄は、二次小説記事の下方にあります。
コメント記入に関しての説明は、こちらから。(期間限定。2022年6月20日までは、コメント欄内でお返事しています)

「陳情令」の登場人物・名称紹介のページはこちらから

とくに初めてこのブログにいらした方は注意点を一読してから
二次小説をお読みください。

ドラマ「陳情令」、原作「魔道祖師(作者):墨香銅臭」、アニメ「魔道祖師」をご存じない方。
これから見る予定の方は、ネタバレがありますのでご注意ください。

二次小説はドラマ50話最終回後の話になります。
また、この小説にはBL(男同士の恋愛)描写があります。
そのあたりが受け入れられる方のみお読みください。

※これは、時間軸では「逢月編」シリーズ、「逢月撤灯」34話のおまけ話です。

【注意】この小説には、大人向けの表現と描写があります。
自分は、精神的に大人です、と思う方のみ、お読みください。



「続きを読む」からお入りください
(スマホで見ている方は、すでに小説が開いています)



華燭夜話




「藍湛」


小さく名を呼ばれただけで、藍忘機は、胸が高鳴るのを自覚した。

自分を「藍湛」と、気安く呼ぶ他人は、この世に、たった一人。


「何事?」

弾む心の臓の音を、硬い胸筋の内に隠し、
藍忘機は、冷静な声色で魏無羨に返事した。

「さっき、出してもらった宿の夕食、今夜もご馳走ばっかりだったな。
女将さんは、この街の問題を解決した礼だと言っていたけど・・・」

魏無羨が、鼻の頭を指でちょいちょいと撫でながら、何か考えている素振りを見せた。


蘭陵の山裾にある歓楽街『天人湯都領』で起きていた騒動を解決した、藍忘機と魏無羨。

泊まっていた宿の女将は、二人に感謝の意を込めて、毎食、豪華な料理でもてなしていた。

そして、山の上の露天風呂から二人が帰ってくると、
まるで時間を計っていたかのように、絶妙な頃合いで、二人がいた『朋の間』に夕食を運び入れた。

「魏様。お体の調子はいかがですか?」

昨夜、藍忘機に背負われ、下山してきた魏無羨の姿を目撃していた女将が、体調を気遣うように声をかけていた。

「山の露天風呂に入ってきたので、良くなりました。
さすが、この街自慢の秘湯ですね。疲労回復にいいと評判なだけはあります」

「それは、良かったです」

女将が微笑んだ。

「明朝、姑蘇にお戻りになられるとのこと。
夕食は、滋養強壮に効果のある料理をお持ちいたしました。
沢山召し上がってくださいませ」

そう言って、立ち去っていった女将は、藍忘機と魏無羨が夕食を食べ終え、
膳を片付けに来た時も、「御用があれば、鈴でお呼びください」と言って、すぐに部屋を出ていった。

魏無羨は、女将が出ていった後の扉を、チラリと一瞥して言った。

「藍湛。彼女は、気づいているみたいだ」

「何を?」

「俺たちの関係」

「……」

宿の女将は、仕事柄というだけでなく、元蘭陵金氏の仙師だったこともあり、勘が常人より鋭そうではあった。

本当に、気づいていたかどうかは定かでなくとも。

体調が回復した魏無羨が『麗の間』には戻らず、
藍忘機が宿泊している『朋の間』で、今夜も寝ることを黙認している態度だった。

「女将は、口止めしなくても話さないだろう」

魏無羨は、「仮に、彼女が、誰かに話したとしても、俺は気にしない」と言い添えた。

『藍湛は?』と、魏無羨に、問うような視線を向けられた藍忘機は、「私も」と答えた。

…話されて恥ずべきことは無い。

「うん」

魏無羨が、嬉しそうに頷いた。
そして、飲んでいた酒甕を置き、藍忘機の方に、にじり寄ってきた。

「俺、藍湛は、もっと気にするかと思った」

「なぜ?」

「俺は、藍湛への特別な気持ちに気づいた後、すぐに告白したけど、
藍湛は、ずっと秘めてただろ?いろいろ考えていたんじゃないのか?」

「……」

ニヤニヤしながら問う魏無羨に、藍忘機は、またも口を閉じた。

そんな藍忘機に魏無羨は尚も距離を詰めると、
藍忘機の頬に息がかかるほどの間合いで、顔を覗きこんだ。

「藍湛は、物事を深く、沢山考えているんだな。
それはいいことだけど、根を詰め過ぎない方がいいぞ。悩みすぎは、心の毒になることもある」

…君の方は、もう少し思慮した方がいい。

そんな事を言いたげな藍忘機の眼差しに気づいているのか、いないのか。
魏無羨は肩をすくめてみせた。

「俺は、藍湛への気持ちに気づいた時。藍湛が男だってことは気にしていなかった。
ただ、藍湛が、俺にそんな風に想われるのは迷惑かもしれないってことは気にしたけど。
俺にとって、藍湛は藍湛だ。だから、改めて言っておくけど・・・」

そこで言葉を止め、待っても続きの言葉が出ない魏無羨に、藍忘機が、「なんだ?」と尋ねた。

にっこりと笑って魏無羨が言った。


「我喜欢你(俺はお前が好きだ)」


藍忘機は、己の両耳が熱くなるのを感じた。

微笑んではいたが、魏無羨が、真面目に言っているのは、真剣な眼差しから伝わっていた。

「俺は、言いたいことは、すぐに言うし、やりたいことは、すぐに実行する。
そんな俺と付き合うなら、藍湛も遠慮しない方がいい」

そう言いながら、魏無羨が、遠慮無しに藍忘機の手を握った。

「藍湛も、俺のこと、特別に好きだよな?」

「……」

特別に想っていると。

すでに、言葉にして魏無羨に伝えていた藍忘機だった。

魏無羨は、藍忘機の言ったことの記憶を失くしているわけでは無く、からかっているわけでも無かった。

「俺は、今、まだ夢を見ている気がする。こっちが現実だよな?」

藍忘機の視点から、魏無羨の微笑は儚げに見えた。

それは、いつも自信たっぷりな態度の魏無羨が、多少なり、本気で不安を感じているからだろう。


藍氏の仙府、雲深不知処に戻ったら、藍忘機には仙督としての仕事が待っている。

そして、藍忘機は、全く意識していなかったことだったが、藍家で決められた4000あまりの規則の生活に戻ることになる。

魏無羨は、雲深不知処に戻ったら、ようやく進んだ関係が無くなる可能性に考えが及んだようだった。

「魏嬰」

藍忘機が、重なっていた魏無羨の手を握り返した。

「現実だ」

藍忘機が言った。

「だが、私も、今は確信が持てない」

続けて言った藍忘機の言葉に、魏無羨が驚きで目を見開いた。


…ずっと。夢より遠いところにあった。
魏嬰。君と共にいる、という幻想のような願い。

しかし、現実になると、想像していたものより、遥かに甘美だった。

夢だと疑うほど、幸せな時間。
私は、たとえ夢でも、この時間を手放すつもりは無い。

そして―――。

「夢でも、はっきりと言える」

藍忘機は、想いを魏無羨の手を握りしめた力と、少ない言葉に込めた。

「私は、この手を離さない。これからは、ずっと」

―――君から、二度と離れない。


藍忘機の誓いが分かった魏無羨が、今度こそ、満面の笑顔になった。

藍忘機だけに向けられる、魏無羨の美しい笑顔。

それは、藍忘機が、長い間、心から欲していたものだった。

魏無羨につられたように、微笑んだ藍忘機が、そっと両腕を上げた。
そして、ごく自然に、腕の中に身を寄せた魏無羨を抱き包んだ。


その後。

『朋の間』で起きた出来事は、まぎれもない現実だった。

だが、藍忘機と魏無羨にとっては、やはり夢のような時間だった。


衣服を脱ぎ、素肌を合わせ、
藍忘機と魏無羨は、長い時間をかけて、互いの体を愛撫した。

二人が、己の手指と唇で、相手の肌の全面に、ほぼ触れた頃。

藍忘機は、魏無羨を後ろから抱きしめた。

そして、魏無羨の負担を出来うるかぎり軽減するため、
背後から、魏無羨の秘所を丹念に指でほぐしていった。


やがて。

「藍湛…」

潤んだ瞳で振り向き、
掠れた声で名を呼ぶ魏無羨に、藍忘機の長く耐えた理性という結界がとかれた。

藍忘機は、魏無羨を寝台の上には寝かせず、床に膝をつかせ、上半身だけ伏せさせた。
それから、魏無羨の背を一撫でした後、それを合図に、魏無羨を背後から抱いた。


「……っ!」

強い衝撃にも関わらず、魏無羨は抵抗を示さず、殊勝にも藍忘機の体を受け止めようとした。

寝台の上の敷布を両手できつく握りしめ、
涙目で耐えている魏無羨に、藍忘機は、背後から繋がった体を深く埋め、さらに奥まで突くように腰を進めた。

藍忘機の動きで、木製の寝台が振動し、軋む音をたてた。

「…疼(いたいよ)、藍湛。」

魏無羨の辛そうな顔は見たくないと思っていた藍忘機だったが、
苦悶の表情を浮かべながらも健気に、体を差し出している魏無羨に、別の感情が沸き上がっていた。

―――彼を、全部、己のものにしたい。

藍忘機は、所有欲を露わにし、行為の最中、魏無羨の体に、痕がつくほどの強い口づけを何度も落としていった。

そして、声で気持ちを伝える代わりに、初心の魏無羨には酷ともいえるほどの激しさで、情を交わし続けた。

藍忘機の、どんなことにも冷静に対処できる能力は、魏無羨が関わることには例外となる。

藍忘機は、余裕の無い己を律することも出来ず、
求める心と肉欲の赴くまま、魏無羨の全てを支配した。

しかし、事が終わると。

藍忘機は、自分こそが、魏無羨に支配されていたと気づいた。


寝台に上半身を伏したまま、ぐったりと脱力した裸体。

荒い呼吸を整えようとし、
深い吐息でそらせた首の喉ぼとけが、微かに上下している。

上気した頬に浮かべた、しどけない表情。

美しい黒玉のように輝いている、潤んだ瞳。


こんな風に。

あるがままの姿を晒している魏無羨が「藍湛…」と甘く、掠れた声で呼ぶのを聞くと、
欲を全て注ぎ切ったはずの男の部分が、蛇の鎌首のように、再び、もたげてくるのを感じる藍忘機だった。

再び、指で、剥き出しの臀部に触れた藍忘機に、
魏無羨が、ビクっと体を震わせると、怯えたように身じろぎした。

「藍湛。俺、これ以上は無理だからな」

いくら好きでも、限度ってものがあるんだからな。とでも、言いたげに。
恨めしげな魏無羨の視線を物ともせず、藍忘機は、魏無羨の下部に目を落としていた。

そして、「やはり無い」とポツリと呟いた。

「何が?」

「ホクロ」

何のことを言われているか分からず、
不思議そうな魏無羨に、藍忘機は、「以前、君が話していたことだ」と言った。

「3度確かめたが、ホクロは無い」

藍忘機の言葉に、魏無羨は、ようやく、いつかの静室で自分が話した内容を思い出した。

『昔、江澄が言っていた。俺、尻の下の方に隠れホクロがあるらしい』

「……そんなことを確かめる為に、こんな体勢でヤッたのか」

魏無羨が呆れたように言った。

新事実を知っても、大した感慨もわかないという魏無羨に、藍忘機は黙って、軟膏薬を持って近づいた。

そして、恋人と抱き合った後というより、
好敵手と模擬戦を組んだ後のように疲労困憊している魏無羨の体を優しい手つきで治療した。

体を重ねていた時の激しさとは、うってかわった冷静な仕草。

ほんの少し前の藍忘機と、落ち着きはらった今の様子との違和感が可笑しくなったのか、魏無羨はクスクスと笑みをもらした。


やがて、同じ寝台の上に並んで横たわった二人は、ぴったりと寄り添い抱き合った。

すでにトロンと眠そうになっている魏無羨を藍忘機が腕枕した。

藍忘機が、魏無羨の髪を、手で優しく撫でおろしていると、魏無羨が睡魔に落ちる前の力を振り絞ったかのように、話しだした。

「昔あったはずのホクロが無いってことは、やっぱり、口元にあったホクロと同じく、こっちのホクロも献舎されて消えたんだろうな。なくなって困るもんもあるけど、それくらい些細なものが減っていたところで構わない」

たしかに些細なことかもしれない。

だが、藍忘機は、魏無羨とは違う想いだった。

藍忘機は、ゆっくりと頭を上げると、魏無羨の顔に伏せた。

そして、魏無羨の唇の下方に口を吸いつけた。

藍忘機が顔を離すと、魏無羨の唇の右下に、赤い吸い痕がついていた。

「藍湛、なんで、そんなところに接吻したんだ?唇と間違えた?」

不思議そうに問う魏無羨に、藍忘機は黙ったまま、再び、魏無羨の髪を撫で始めた。

「でもさ、藍湛に確認してもらって、尻のホクロの件も解決した。
これで、俺の隠し事は無くなったってことだ」

魏無羨は自信たっぷりに言った。

「藍湛。これからは、お互いに隠しごとは無しだからな」

「ん」


こんな会話を交わしながら。

静室の中に隠していた春画が見つかった魏無羨が、藍忘機に仕置き(?)されるのは、そう遠くない未来だった。

隠し事だという意識がなかった魏無羨は、そのことをすっかり失念していた。さらに、強い睡魔に襲われていた中で、冷静な思考も働いていなかった。


「…藍湛.俺たち、もう、あれだから。…あれ?…なんだったかな?…こういう関係を…何ていうんだった?」

寝言のように言いながら、魏無羨はすでに目を閉じていた。

「道侶」

「あ~…。うん。そうだ。それ…」

魏無羨は、むにゃむにゃと返事した。

「藍湛と俺は、道侶の契りを結んだ仲だ」


そこで、魏無羨の声が、寝息に変わった。

藍忘機は、魏無羨を堂々と腕に抱いている現実の刻を惜しみ、まだしばしの間、眠りにつけずにいた。

すでに深い眠りに入った魏無羨の寝顔を見つめながら、藍忘機は、少し前の過去を思い出していた。


『藍湛が。俺以外の、他の誰かのものになるのは嫌だ』

静室で泥酔した魏無羨が囁いた言葉は、藍忘機にとって、告白も同然だった。

だからこそ、雲深不知処の丘で伝えた。

「私は、他の誰のものにもならない」

私が、想うのも、心を奪われるのも。

魏嬰、君だけだ。

そんな言葉を心の中で紡ぎながら、魏無羨に唇を重ねた。

それなのに。

魏無羨は、全くその意味を汲んでいなかったと、藍忘機は、後になってはっきりと知った。

『藍湛が婚姻したら、俺は邪魔者になるだろ?』

あの言葉で、藍忘機は全身の力が抜けるかと思ったほど唖然となった。

…私の行動の意味を、君はどう受け止めたのだ?
いや、分かっていて、無かったことにしたいのか?

その後におきた混乱の中、問いの答えは棚上げとなったが、
洞窟の中での魏無羨からの告白で真意を知った藍忘機だった。


…あの時。

それまでの人生で、これ以上は無いと思えるほど満ち足りた気持ちになった。
しかし、今、感じているものは、それ以上のものだ。

魏嬰。

私は、以前の君にあった痣(ホクロ)も、好ましく感じていた。
それでも、君が、君であるなら、私の心は変わらない。


「愛你(君を愛している)」


藍忘機は、腕に抱いている魏無羨の顔を見つめながら、囁いた。

そして、目を細め、魏無羨の唇の下方に再び口づけを落とすと、やわらかく微笑んだ。



―――こうして。二人が結ばれた夜の間で。


藍忘機の想いは、隠されてはいなかった。

ただ、眠っていた魏無羨には、届かず、
その後、しばらくは、秘されることとなる。



(終わり)





【あとがき】

藍忘機視点の二次小説です。

二次小説「花燭洞房」のあとがきで書いていた二次小説「花燭」三部作の2つ目。
時系列の順番だと、こちらが先で、「逢月撤灯」の34話のおまけ話となります。

元のプロットに、逢月編シリーズの話の中でカットしたものを組みこんで編集しました。

「華燭」と「花燭」に関するコメントを頂いていたので、こちらで答えます。

みつばも、以前、花と華の違いは何だろう?と思ったことがありました。
みつばの好きな中国の歌手の方で、「华」のつく名の翻訳漢字が「華」と書いてあったり、「花」になっていたこともあったので、どっち?と。(中华は、中華ですしね)

当時、いろいろ調べてみました。

もともと、日本では「華」が先に出た漢字で、「花」は、後から出来た漢字のようです。
しかし、意味は違います。「花」はやはり、生き物の植物の花。

名前や名称だと、「华」は、「華」となる方が多いようです。

華やかな燭台の灯(婚礼式)でとしての意味で、「華燭」の方が一般的のようですが、「花燭」と書かれることもあるようです。

みつばのイメージだと、「花」の方は可愛くロマンチック。「華」の方は、はなやかで厳か。

この二次小説は「華燭」の方を使用しています。

…そんな説明をしつつ。

この小説、「裏箱」更新じゃなくて、良かったのかな?(汗)
大人表現を控えめにしているので、大丈夫かな?

タイトル「華燭夜話」なのですが、アレが3度目話です。
…「天天」で、いきなり飛ばしまくっていて魏無羨には結構ハードです。
その為の、藍忘機のお手製軟膏薬と癒術!…という二次創作設定で(?)

藍忘機視点の二次小説は、みつばには、ちょっと難しいです。
4コマ漫画版だと、ノリノリで描くのですけど。

二次小説のホクロうんぬんの会話は「静室の二人」3話より。

ホクロのことは…。原作、アニメ、「魔道祖師」には、関係が無いのですが、「陳情令」だと、かなり重要です。←と、みつばは、勝手に、思っています。

献舎後は、ホクロが消えてる設定。

ホクロくらいなんだ。となるかもしれませんが、「陳情令」の魏無羨の変化では大きい。

藍忘機は、魏無羨がどんな姿で蘇ろうと、心は変わらないと確信しています。

ただ、「陳情令」の藍忘機は、魏無羨の口元に、以前あったホクロを好きだったのじゃないだろうか?いや、絶対好きだったでしょ!と、なぜか、鼻息荒く(笑)妄想した二次小説でした。


みつばの二次小説を気にいった。または、妄想に同意。と思われた方は、
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ブログへのご訪問、ありがとうございました。

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[2022/09/03 Sat] // # [ 編集 ]
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[2022/08/13 Sat] // # [ 編集 ]
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[2022/08/07 Sun] // # [ 編集 ]
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[2022/07/27 Wed] // # [ 編集 ]
Re: L○さんへ
コメントありがとうございます。
二次小説を楽しみにしてくださって嬉しいです。
突発的な創作なら、勢いでつくれますが、プロットが完成しているのをコツコツ創作していくためには、一人では無理だと確信しています。今までネットでも誰か見る人がいてくれたので、続けられてきました。

10年もたてば、それまでいた読者さんも2,3人になります(笑)←笑いごとでは無く本当に。
それでも、二次小説の最後の作品を読む人が一人でもいたらいいな。と今は思っています。
「陳情令」放送10周年記念日までには、二次小説も完結させたいと、こりもせず目標にしています♪

いつも応援ありがとうございます。
[2022/07/01 Fri] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
Re: ぶ○さんへ
コメントありがとうございます。

私もスマホとPCを見られている間には、二次小説を完結させたい思いです。
そろそろ老眼が入ってくる年齢なので(汗)

リアルで「陳情令」の話が出来る人がいて良いですね♪
その印象で、原作小説を読むと4巻以降はびっくりするのは当然だと想像します。
ファンタジー推理アクション、友情ものと思っていたら「天天」とか「香炉」とか(笑)
中の方とドラマのお話でも十分楽しそうです。

ドラマ好きな方は3年たってもお祝いしていますし、おそらく10年後もしていそうです。
私もひっそりとドラマ放送開始3周年(6月27日)を心の中でお祝いしました♪

梅雨が明け、ようやく天気鬱が抜けたと思ったら一気に気温が上昇しました。
ぶ○さんも、お体気をつけて。
また、お気軽にブログにお越しください。
[2022/07/01 Fri] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/06/29 Wed] // # [ 編集 ]
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[2022/06/25 Sat] // # [ 編集 ]
Re: のり○まさんへ
コメントありがとうございます!

では、お土産に甘い菓子と酒をお願いします!と、半分本気で思っていますけど。
今は、激太り中なので、体調も考慮し、控えさせていただきます(笑)

たしかに、「こうしなきゃ」で、自分を縛り付けて苦しくしているのだと思っています。
たぶん、他人の言うことにいちいち、振り回されるのも自分が、不安定になっているから揺れているのでしょう。

いろいろ反省すべきところはありますが、ブログを続けてこられたのは、のり○まさんを始め、同じ萌え心を持つ読者さんのおかげだと思っています。
とても、楽しく充実した時間で、私も感謝しています。

墓参り、もう何年も行けていません。
せめて、仏壇に手を合わせに行きたいのですけど。

誰かに想いを繋げる。渡せるということが出来ていたなら、しない後悔より、した後悔で良かったと思います。
でも、したことはやっぱり後悔していなくて、こうなる未来が分かっていても、同じことを繰り返しても、傷つくことがあっても、ブログを続けて良かったと感じています。

「陳情令」(魔道祖師)も、やはり運命だったとしか思えない縁です。
人生半分得したようなもの♪

今後は、無理せず、「できればいいな~」気分で、創作活動も楽しんでいきたいです。
助言、応援、ありがとうございました!
[2022/06/24 Fri] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
Re: リラ○ビさんへ
はじめまして。コメントありがとうございます!

そして、ブログ開設11周年のお祝い、ありがとうございます。
じつは、11年のうち5年近くは、出産育児中で、ほとんど休止状態だった時期があるのですが、何とか続けてこられました。

「陳情令」を見ていただき、ありがとうございます!と私が言うことかは分からないですが(笑)
ファンの方が増えたのは、やはり、とても嬉しいです。
「有翡」は、まだ日本語翻訳版を見ていないので、いつか見られる日を楽しみに待っています。
中の人たちが好きなので、待ちきれなければ、DVDに手が出そうです。
そして、見てしまったら、二次創作しそうで怖いです。

私の二次小説は、「魔道祖師」の原作設定とは外れているので、魔道祖師の小説から入った方には、とくに「逢月編」は不思議になっていないかな?と思っていたのですが、「陳情令」の二次創作として違和感なく読んで頂けたなら良かったです。

人生楽しまないと。ですね!
1周まわって、忘れかけたりしますが、やっぱり、1度きりの人生。悔いが無いようにしたいです。

右脳くんのお気遣いまでしていただき、ありがとうございます。
最近、新しい玩具を見つけたようで、元気に遊んでいます。
ちょっと落ち着いたら、ブログにも遊びに来るよう誘導します。

「天に楼閣を描く鳥」は書いてもらわないと(笑)

また遊びに来てください。

「有翡」を見た話をブログで出来るようになった頃、いろいろ話せたら楽しそうです♪
[2022/06/24 Fri] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
Re: L○さんへ
コメントありがとうございます!

以前、オリジナルの小説を書かれていたのであれば、きっと、二次小説も書き上げられると思います。
萌えと好きを表現できて、とても楽しい時間になります。

BL二次創作は、私も初めてでしたが、「陳情令」(魔道祖師)が初めてで、良かった♪と感じています。
キャラも設定も魅力的で、創作していてもワクワクしました。

コメント欄もブログ継続中は閉じない予定です。

どうか、毎日、楽しい!ワクワク、ドキドキを続けてくださいね。
[2022/06/23 Thu] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/06/20 Mon] // # [ 編集 ]
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[2022/06/20 Mon] // # [ 編集 ]
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[2022/06/20 Mon] // # [ 編集 ]
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[2022/06/19 Sun] // # [ 編集 ]
Re: ぶ○さんへ
コメント、体へのお気遣い、ありがとうございます。

今後のブログの件のことは、もう少ししたらお知らせしようと思っています。
その前に「逢月編」の最終話を更新しないとですが。

ただ、閉鎖(削除)はしない予定なので、過去記事は読める状態にしておきます。

二次小説だけが目当ての読者様は、これを機に来なくなる方もいるかもですが。
更新記事が、イラストや漫画でも良いという方は、今までと変わらないブログになると思います。

あと、今年の年始に自分で約束もしてしまっているので、
公約した二次小説は、最後まで完結させて更新したいと思っています。
ということは、「陳情令」の二次小説、残り全部になるのかしら?(苦笑)

「陳情令」のスピンオフ作品なのですが、現在は、「テラサ」の会員になれば、見放題のところで期間限定で見られます。
月ぎめの会員になるのは、ちょっとというのなら、「楽天テレビ」の方で、見たいものだけレンタル動画で単体で見られます。
私は、動画購入しつつ、見放題でも見ていました。
[2022/06/13 Mon] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/06/12 Sun] // # [ 編集 ]
Re: L○さんへ
コメントありがとうございます!
「魔道祖師」のキャラクターデータの件ですが。

私は、最初に忘羨の二人の誕生日の情報をどこで得たのか、覚えていないのです。
過去、羨くんの誕生日を1日間違っていたようなのですけど。

「魔道祖師」のアニメの前にラジオドラマが先に上陸したようです。たぶん、その時に日本語の情報とイラストで公式から誕生日も発表されていたような記憶があるのですが、私は日本語吹き替えのラジオドラマ情報もしっかり調べていないので、確信はありません。

他のキャラの情報は、当時は、「魔道祖師」ファンのブログの読者さん達からコメントで教えて頂いていたと思います。

あとは、スマホでおすすめされていた動画(中国語)で、キャラの誕生日になると、ファンの方が「おめでとう」と言ってるのを見ました。

公式も裏情報も。言語に達者なファンの方がまとめていらっしゃるかもしれないので、もう少し探してみてください。
一度、どこかで見たのですが、本当に思い出せません。あ、この人、うお座なんだ。とか。いて座なんだ、とか、見て思った記憶はあるのですけど(汗)
[2022/06/03 Fri] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/06/03 Fri] // # [ 編集 ]
Re:○○愛さんへ
コメントありがとうございます!

ホクロ占いというのをご存じですか?
位置によって意味があるというものですが、結構あたっているかな?と思っていたりしています。

ただ、糖分(とくにジュース系)をよくとる人は、体にホクロが沢山出来る傾向が強いみたいなので、何とも言えませんけど(汗)

みつばが注目したのは、ggの口のホクロもですが、ddのうなじのホクロです。
完全な「もてホクロ」があるので。やっぱり~という思いでした。
お二人とも色気があって、素敵です♪

「陳情令」の羨くんに消えてしまったのは、残念ですが、きっと藍ちゃんが、毎晩、別の痕をつけてくれていると妄想しています(笑)
[2022/05/31 Tue] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
Re: 多○さんへ
コメントありがとうございます!
「白い拍手ぼたん」。
タグの挿入をミスしていて、頁のラストに表記できていませんでした。
教えていただき、ありがとうございます。

ドラマの裏話を知ると、「陳情令」沼と中の人沼がますます深くなります。
おそらく、私は一生、この沼から出ないと思います(笑)
[2022/05/31 Tue] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
Re: ち○○と さんへ
コメントありがとうございます!

「表」と「裏」の違いは。
妄想が、鮮明に映像で見える時は、「裏」
(表現と言葉は露骨で、擬音多め)

少女漫画的にほわ~と見える時は、「表」となっています。
(表現控えめ、ロマンチックな雰囲気多め?)

文にしてしまうと一緒ですね(笑)

BLだけど、「ギ○○」気になっていたのですよ~。
そして、「ハケン」も。
すごく面白そう♪
モノづくりへのあくなき探求と競争心の間で。
主人公は、最後に何を悟るのか知りたいです。
[2022/05/31 Tue] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/05/31 Tue] // # [ 編集 ]
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[2022/05/29 Sun] // # [ 編集 ]
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[2022/05/29 Sun] // # [ 編集 ]
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