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中国ドラマ「陳情令」、映画「乱魄」の、みつばの二次小説「天に楼閣を描く鳥」(12話)です。

「陳情令」(魔道祖師)のキャラクター、「聶懐桑」中心の二次小説。
みつばの二次小説シリーズ、番外編。「回家編」のスピンオフ。


二次小説を読む注意点、「陳情令」の他の二次小説も ←(以下、必読の注意書きです)
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※(注意)ドラマ「陳情令」、原作「魔道祖師(作者):墨香銅臭」、アニメ「魔道祖師」
「陳情令」のスピンオフ映画作品「乱魄」のネタバレがあります。
これから見る予定の方はご注意ください。


二次小説のイメージイラスト【裏箱】天に楼閣を描く鳥(イラスト)

「天に楼閣を描く鳥」登場人物紹介(イラストつき)
※未公開(今後更新予定)の二次小説中の登場人物も含まれています。


「続きを読む」からお入りください





天に楼閣を描く鳥(12話)





…この男は・・・。

すでに、朱鷺(ジウルー)の事を忘れかけていた聶懐桑は、突然の出現に戸惑った。

聶懐桑との間に入られ、会話を遮られた董郎(ドン・ラン)も、朱鷺に驚いた様子だった。

だが、董郎は、すぐさま愛想笑いを浮かべた。

「ああ、あなたですか」

董郎は、朱鷺と知りあいのようだった。

「何でもありませんよ。私たちは話していただけで、これから共に飲むつもりです。どうぞ、他に行ってください」

「そうはいかねぇな。俺の方が先に、この人と酒を飲む約束をしている」

朱鷺の言葉に、董郎が顔をずらせ、朱鷺の背後にいる聶懐桑の方に視線を向けた。

『彼の言っていることは本当ですか?』

董郎に、そう尋ねられている目を向けられた聶懐桑は、心の中で吐息をついた。

約束を交わした覚えはなかったが、初めて会った時、酒飲みの席で、中途に立ち去った事を思い出した。

あの時、聶懐桑は、朱鷺に注いでもらった酒も飲まずに席を立っていた。

…冷静に思い返せば、あれは礼に欠いた行動だった。


「ええ」

小さく頷いた聶懐桑に、朱鷺は得意げに口元をゆがめた。

「そういうわけだから、あんたの方が諦めな」

「……そうですか。では、またの機会にしましょう。失礼いたします」

董郎は、聶懐桑に名残惜し気な眼差しを向けながらも、あっさりと身を引いた。

そして、聶懐桑と朱鷺に拱手すると、その場を去っていった。

ヘラヘラと笑っていた朱鷺だったが、董郎が踵を返すと、表情を一変させた。

朱鷺は、董郎の後ろ姿に剣呑な眼差しを向け続け、董郎が廊下の曲がり角に消えると、聶懐桑の方を振り返った。

「絵師さん。奴と何を話していた?」

「何って…。装飾品や玉の話をしていました」

「他には?」

「それだけです」

…それ以上のことを語ろうとした矢先、この男に邪魔をされた。
いい情報を掴めるかもしれなかったのに。

恨めしげな聶懐桑の眼差しにも動じず、朱鷺は冷めた顔で董郎が消えた方角を一瞥した。

「絵師さん。奴には近づくな。あいつは危険だ」

「彼を知っているのですか?」

「この妓楼にたまに来る上客って程度にな。だが、嫌な匂いがぷんぷんする。
俺の勘が、奴は、うさん臭い男だと言っている」

…うさんくささで言えば、この男の方が怪しい。

聶懐桑は、会ったばかりの頃の、男の第一印象を思い出した。

そして、結局、互いに『仮の名』と春画好き、ということしか知らずに別れていたことも。

「あなたは、仙術使いなのですか?」

やおら、質問を投げた聶懐桑に、朱鷺は、嬉しげな表情を浮かべた。

「俺に興味を持ってくれたのか?」

…女性を口説く時も、この男は、こうやって、まどろっこしい会話で誤魔化すのだろうか?

「社交辞令の質問です」

冷たく答えた聶懐桑に、朱鷺は、また、へらへらと笑った。

「こんな所で、立ち話もなんだから、場所を移そうぜ」

朱鷺は、聶懐桑の横に並ぶと、慣れ慣れしい手つきで、聶懐桑の肩を抱こうとした。

前回は、不覚にも、この手で酒家に連れ込まれた聶懐桑だったが、2度目ともなれば、手の内は読んでいた。

軽い身のこなしで、朱鷺の手をよけた聶懐桑は、朱鷺の手が空を掴む前には、数歩離れた場所に移動していた。

「お?」

目をしばたたかせている朱鷺を残し、聶懐桑は「私の席で飲みましょう」と言って、すでに歩き始めていた。

「待てよ。絵師さん」

聶懐桑の後方から、バタバタと追いかけてきた朱鷺が言った。

「この妓楼には、常連客も知らない、ゆっくり酒飲みするにはうってつけの穴場がある。そこで飲もう」

「常連客も知らない場所を、なぜ、あなたが知っているのです?」

「俺は、この妓楼の中で、用心棒みてぇなことをしている」

「ならば、仕事中でしょう。飲みは、またの機会に」

「今日は非番だよ」

「……」

聶懐桑の中で、『朱鷺』という男は、先ほど会った董郎よりも、はるかに信用がおけなかった。

話し言葉も仕草も粗暴で、たとえ、どこかの仙師であっても、ろくな指南を受けずに育ってきた者のように見えた。

朱鷺は、聶懐桑の後ろにベッタリと張り付くようについてきた。

「嘘じゃねえ。今夜は、馴染みの女に会いに来たんだよ。そうしたら、初心な絵師さんがいて、あぶねぇ輩に、部屋に連れ込まれそうになっている所に出くわしたから助けた」

「…それは、どうも。そういう事情ならば、私に構わず、その女性の所に行ってください」

「妬くなよ。絵師さん」

…誰が。

聶懐桑は、内心、イライラしながら、この男を、どうやって遠ざけようかと考えた。

朱鷺は、聶懐桑の、最も苦手とするタイプの人間のようだった。

自分の魅力と能力を過信している、愚かしい自己陶酔者。
さらに、相手の空気を察することも出来ず、ひたすら己を押し付けてくる無神経さ。

…今まで妓楼の中で顔を合わさなかったことは幸いだった。

せっかく、慣れてきた場だけれど、今後もこの男に付きまとわれるくらいなら、別の妓楼に行くことにしようか。

聶懐桑が、そんなことを思った時、朱鷺が後ろから聶懐桑の腕を掴んだ。

隙をつかれた聶懐桑は、とっさに仙術を使って朱鷺の手を振りほどこうとしたが、朱鷺の動きの方が早かった。

朱鷺は、素早い動作で聶懐桑の体を持ち上げ、横抱きにすると、高く跳躍した。

あきらかに、普通の人間には出来ない動きで妓楼の屋根に上がった朱鷺に、聶懐桑は息をのんだ。

「―――!」

「舌を噛まないように、口を閉じてな」

ニヤリと笑った朱鷺は、聶懐桑を抱えて、再び高く跳躍した。

朱鷺が、仙師であることは間違いないようだった。

しかし、仙術使いといえども、大の男の体を抱えて跳ぶことは、かなり熟練した腕を持つ者にしか出来ない。少なくとも、聶懐桑には不可能な技だった。

やがて、妓楼の一番上の階まで跳び、その屋根に降り立った朱鷺は、聶懐桑をそっと下ろした。

そして、目を丸くしたまま固まっている聶懐桑の隣に腰をおろすと、晴れ晴れとした顔で、眼下の景色を見下ろした。

「この妓楼のてっぺんから見る景色はなかなかのものだ。絵になると思わねえか?絵師さん」

朱鷺の声は、聶懐桑の耳に半分も入ってこなかったが、その台詞には共感するものがあった。

楼閣の上から見下ろす、夜の街の景色は、聶懐桑に感銘を与えた。

聶懐桑は、仙剣で空を飛び、下方を見下ろす経験もしていた。
だが、夜に街の上を飛んだことは無かった。

高い山の上から、自然の景色を眺め、絵を描くことが好きだった聶懐桑は、それまでは、さほど関心の無い風景だった。

しかし、こうして、実際に眼下に広がった夜の街は、格別な眺めだった。

天上の星々の下。
宿や人家の多い場所では、小さな明かりを連ねた提灯や家々の明かりが瞬いていた。

街全体が、まるで、聖なる神獣のように息づいている。
聶懐桑の目には、そんな風に映っていた。


「風流だ」

感嘆し、思わずポツリと呟いた聶懐桑に、朱鷺は満足そうに頷いてみせた。

「清河に来た頃は、つまんねぇ所だと思っていたが、こうして眺めると悪くねえ」

「……」

知らないとはいえ、仮にも、この地方を治めている宗主の前で、朱鷺はあけすけに話をしていた。

「絵師さんも、せっかく妓楼に来ているんだ。絵ばかり描いてねえで、たまには、目的を忘れて、こういう所で、思いっきり羽根を伸ばせばいい」

「ここで、私が絵を描いていること。どなたかから聞いたのですか?」

…モデルとなった妓女たちには、一応、口止めはしていたけれど。

「聞いてねぇ。ただ、あんたは遊び目的で、妓楼に来ているようには見えねえ。
この前、話していた絵描きのモデル探しにしても、もっと楽しまねぇと。今に、どっかの査察官だと疑われるぜ」

朱鷺の軽口は、ある意味、的を得ていた。

聶懐桑は、目的と手段にこだわるあまり、まったく余裕を失くしていたことに気づいた。

このまま同じことを続けていれば、いずれ、周囲にも不審に思われることだろう。

聶懐桑は、知らず知らず、怯えと焦りの感情が表に現れてしまう、自分の弱点を朱鷺に指摘されていた。

「そんな顔するなって」

膝を抱えて、無口になった聶懐桑に朱鷺が笑った。

「ここで酒を飲むと気持ちがいい。ちょっと、待ってな。今、酒とつまみを持ってくるから」

「え?」

朱鷺は、聶懐桑の返事も待たず、下の階の屋根に飛び移っていた。

そして、聶懐桑が、慌てて下方を覗き込んだ時には、すでに姿が見えなくなっていた。

仙剣を持たない聶懐桑は、この高い場所から降りる術が無かった。
朱鷺のような跳躍力も無ければ、度胸も無い。

屋根の上に、ぽつんと一人きりで残された聶懐桑は、しばしの間、呆然となった。

あの男が、いつぞやの酒家で、自分がした事の仕返しをしたのかもしれない。

聶懐桑の脳裏に、一瞬、そんな考えがよぎったが、すぐに取り消した。

待っていれば、必ず、戻ってくる。

この時ばかりは、なぜか、朱鷺という男を信じた聶懐桑だった。


『ここで、待っていてください。必ず戻ってきます』

聶懐桑の脳裏に、別の男の声と、昔の出来事が蘇った。


―――それは、聶懐桑の年齢が、まだ、10歳にも満たない頃。

霊力を蓄える金丹を体内に結実させていなかった時のことだった。


聶懐桑は、当時、聶氏の宗主だった父の命で、初めての闇狩りに参加した。

聶懐桑の兄、聶明玦は、金丹を持たない弟を闇狩りに連れていくことに、最後まで反対の意を唱えていたが、聶宗主の命令は絶対だった。

聶懐桑の周囲は、腕がたつ数人の側近たちで固められた。

だが、聶明玦は、それでも怯え続ける聶懐桑の側から離れず、不浄世を出てからも常に行動を共にしていた。

「兄上。怖いよ」

「案ずるな。懐桑。この兄がついている。それに、宗輝(ゾンフェイ)もいる」

聶明玦にしがみつきながら、聶懐桑がチラリと横を見やると、聶明玦の隣を歩いていた聶宗輝が、コクリと頷いてみせた。

「はい。ご安心ください。二公子。この宗輝が二公子をお守りいたします」

宗輝は、聶氏配下の若い弟子達の中で、特に有能な仙師の一人だった。

聶明玦と幼少の身から剣術の鍛練を共にしてきた仲でもあり、聶明玦の信頼も厚い。

ゆくゆくは、聶家を支える重役の一人になると周囲の大人達からも期待されていた若者でもあった。

聶懐桑も聶明玦たちの武術の稽古を見ていて、宗輝の腕が立つことは知っていた。
そして、聶明玦と同じくらい宗輝を信用していた。

しかし、修行も覚悟も足りない聶懐桑の、恐怖に対する精神力は、闇狩りに来るには未熟すぎた。

山のなかで、ついに現れた妖魔の前で、聶懐桑はひどく狼狽した。

そして、手ごわい妖魔に聶氏一行が、統制を乱した時、やみくもに逃げまどった聶懐桑は仲間達からはぐれてしまっていた。

ふと気づいた時、聶懐桑は、暗い山の中で、一人きりになっていた。


「兄上?……兄上…。兄上~」

聶懐桑が半べそをかきながら、兄を呼び、しばしの間、山の中を彷徨い歩いていると、松明を持った聶明玦と宗輝が聶懐桑を見つけて駆け寄ってきた。

「懐桑」

「兄上!」

聶懐桑は、聶明玦に飛びつかんばかりにしがみつくと、腕の中でしくしくと泣き始めた。

「怖かった。怖かったよ。兄上」

「すまない。お前を見失ってしまった」

聶明玦が、優しい声で聶懐桑をなだめながら、その頭を手で撫でた。

宗輝もホッとした顔で、聶懐桑を見つめていた。

「ご無事でよかったです。二公子」

「うん・・・」

聶懐桑は安堵のあまり気が抜け、その場にしゃがみこんだ。

その時になって、聶懐桑は初めて、聶明玦が足に怪我を負っていることに気づいた。

「これは、さきほどの闇狩りで、不覚にも妖魔の攻撃を受けて出来た傷だ」

聶明玦が、悔しげに言った。

「それで、遅れを取り、お前だけでなく、同志たちともはぐれてしまった。早く父上たちを探して隊に戻らなければ」

「でも、兄上……」

聶懐桑は、グーグーと鳴るお腹を抱え座り込んだままだった。

「お腹がすいて、僕はもう歩けないよ」

食料が入った荷物は別動隊の門下生達のところにあり、聶明玦と宗輝が僅かながら保存食の干し飯を持っているだけだった。

「では、先に、この辺りで食べ物を調達しよう」

そう言って歩き出そうとした聶明玦を宗輝が止めた。

「公子。その怪我で、これ以上歩きまわるのは危険です。まずは、傷を清め、治療してください。私が、この山で食べられそうな物を探してまいります。そして、もし宗主たちと合流出来れば、こちらに来て頂けるように伝えます」

腕がたつ仙師といえども、宗輝はまだ十代の若者だった。

「宗輝…」

不安げに名を呼んだ聶懐桑に、宗輝は、「大丈夫です」と力強く答えた。

「ここで、待っていてください。必ず戻ってきます」

「うん。宗輝、気をつけて」

「はい」

宗輝は、聶懐桑を安心させるように微笑を浮かべると、暗闇の中に姿を消した。

残された聶懐桑は聶明玦と共に、その場で焚火をし、宗輝の帰りを待った。

それから、宗輝が二人の元に戻ってきたのは、半刻ほど後のことだった。

宗輝は、他の仙師達と合流することは出来なかったが、山菜やキノコ、木の実を風呂敷に入れて持ち帰ってきた。

宗輝が、それらの食材と干し飯を混ぜ、手際よく調理した物を、3つに分けて、大葉の上にのせた。

3等分といっても、宗輝は、聶懐桑と聶明玦の分を多く盛っていた。

さらに、聶明玦も、自分の分から半分、聶懐桑に分け与えたことで、聶懐桑の混ぜ飯が大葉の上にこんもり高く盛られた。

「ありがとう、宗輝。ありがとう、兄上」

それは、普段、屋敷で食べている料理より粗末な物だったが、この時の聶懐桑にとっては、ご馳走だった。

焚火の前で。

調理したての、まだ熱い混ぜ飯を、はふはふと口いっぱいに頬張って食する聶懐桑を、聶明玦と宗輝が、食事の手を止め、微笑ましげに見守っていた。


結局、その後、どうやって、父や他の仙師達と合流出来たのか?
山の妖魔は闇狩り出来たのか?

そのあたりのことは、ほとんど覚えていない聶懐桑だったが、3人で食べた混ぜ飯の味と野宿した記憶は、長く留まっていた。


―――妓楼の屋根の上で。

聶懐桑は、一人、思い出に耽りながら、兄と宗輝、そして、祭刀堂で犠牲になった配下たちを想った。

夜の闇の中で、地上で瞬く小さな灯は、
聶懐桑には、闇狩りの時の焚火のようにも、人々の命のようにも見えた。

…金光瑤。

彼に、この灯を、また消される前に。
僕が、あの男を、闇の底に沈めてやる。

そして、かならず、仇を討つ。
兄上。宗輝。みんな……。


聶懐桑は、心の中にいる者たちに誓いながら、
決意を胸に秘め、楼閣の下に広がる夜景を見つめていた。

聶懐桑の心が映ったように。
街の灯までが、黒く染まったかに見えた時。

「お待たせ。絵師さん」

聶懐桑の耳に、呑気な声と共に、屋根の上に降り立つ者の足音が聞こえた。

「清河の名酒、『浄泉如水』の特級品を厨房からかっぱらってきたぜ。1つくらい無くなっても、誰も気づきゃあしねえからな」

そう言って、へらへらと笑いながら、酒甕と焼き鳥を持った朱鷺が聶懐桑の方に近づいて来た。

「……」

聶懐桑は、辛抱強く無表情を装った。

そして、まずは、ここにいる男を、どうやって楼閣から突き落としてやろうか、と思案するように目を閉じた。





(続く)




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[2023/07/28 Fri] // # [ 編集 ]
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[2022/08/14 Sun] // # [ 編集 ]
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[2022/08/13 Sat] // # [ 編集 ]
Re: ぶちさんへ
コメントありがとうございます。

返信不要になっていましたが、「陳情令」「生魂」を見る方法を探していらしたので、私が知っている範囲で書いておきます。

ネットフリックスでは、「魔道祖師」アニメ(23話まで)が、今は見放題です。
ただし、月額会費がかかります。

テラサでも、今は、「陳情令」「生魂」「乱魄」が見放題です。
ただし、こちらも月額料金がかかります。

rakutenテレビ(楽天)では、見たいものだけ動画をレンタル出来ます。

「生魂」「乱魄」は440円から。(2日間レンタル)
「陳情令」アニメ「魔道祖師」は、配信中なら、何度でも見放題パックというものがあります。

他にも、アニメ「魔道祖師Q」、「陳情令コンサート動画」、メイキング映像、「日本の陳情令コンサート動画」なども購入(レンタル)で見ることが出来ます。(日本語翻訳字幕あり)

これは、月額制では無いので、楽天ショップでお買い物する会員になれば、動画は見たいものだけ購入できて、買い物でたまったポイントでの支払いも出来ます。

私は、こちらで、まだ日本語訳で見ていない陳情令コンサート映像を視聴しようと思っています♪

そういって、私も配信が無くなる前に視聴しないと(汗)
いつまでもあると思っていたら、動画配信は期限があるので、思い立ったら早めにですね。
[2022/07/10 Sun] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/07/10 Sun] // # [ 編集 ]
Re: L○さんへ
いつも応援ありがとうございます。

「天に楼閣を描く鳥」は、完結までアップします!と誓っている通り書き上げます。
「陳情令」設定の懐桑、私も好きです。
アニメや原作だと、最後、策謀家みたいな感じが強かったのですが、ドラマだと映画で兄弟の話も出ていて、さらに懐桑の意外な一面も描かれていたので、私の中では違う印象になっています。

二次小説シリーズ、やっぱり長編3部作と、最終回はアップしておきたいと思っているのですが、以前のように書けないので、時間がかかりそうです。それでも良かったら、またブログにいらしてください。お待ちしております。


[2022/06/23 Thu] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/06/18 Sat] // # [ 編集 ]
Re: 阪○愛さんへ
コメントありがとうございます。
ブログは、まだ完全には閉鎖しません。
ご安心ください♪とはっきりお返事していいのか、分からないのですが、過去作品は、読めるようにしておきますし、時間がかかっても、まだ更新中の二次小説を完結させようと思っています。
いつも、応援メッセージありがとうございます。
[2022/05/28 Sat] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/05/23 Mon] // # [ 編集 ]
Re: 山○○代さんへ
コメント、ありがとうございます。
あのドラマ、やっぱり、原作は「BL」だったようです。
良かった。と言っていいのか、どうかですが(笑)

台湾の俳優さん、たぶん、出演されていた他のドラマを見ていたはずなのですが気づきませんでした。
面白いのですね。

ドラマを動画で一気購入して視聴するか、今迷っています(笑)
[2022/05/21 Sat] URL // ★みつば★ #- [ 編集 ]
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[2022/05/19 Thu] // # [ 編集 ]
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[2022/05/16 Mon] // # [ 編集 ]
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[2022/05/15 Sun] // # [ 編集 ]
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[2022/05/15 Sun] // # [ 編集 ]
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[2022/05/14 Sat] // # [ 編集 ]

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