アニメ「魔道祖師」完結編10話(33話)、みつばの呟き感想雑記です。
ネタバレも含まれた雑記なので、
これから視聴しようと思われている方、内容を知りたくない方は、ご注意ください。
また、みつばの、はしゃいだ自己流萌え訳により読み苦しい雑記となっていますので、そのあたりも大丈夫♪という方だけお読みください。
今までのアニメ「魔道祖師」完結編の感想雑記は、
こちらのカテゴリ(←クリックするとリンクページにとびます)にまとめてます。
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前回からの続き~。
「忘羨」の結婚披露宴会場と化した、乱葬崗。
違います(笑)
霊力を失っている仙師たち。
屍の大群に対抗する為、血の池パワーを利用して、囮となる、魏無羨と藍忘機。
魏無羨の肩を抱いて、飛ぶ藍忘機。
術も一緒に繰り出します。
結婚披露宴に来ている招待客の為に、主役自らお礼の宴会芸を見せる「忘羨」カップル。
素敵♪←だから、違います。
温寧も一緒に戦っています。
不利な状況になってきた時に、温氏の屍たちが現れ、加勢する。
藍思追に、人形を差し出す、老婆の屍。
「阿苑」と呼ばれ、何かを思い出す思追。
ああ、これ。2年前、原作初めて読んだみつばが号泣したシーンだ。
読んでもうボロボロ泣いちゃったの。思い出しました。
原作「魔道祖師」の日本語訳は見ていないので、どう翻訳されているのか、分からないのですけど、たぶん、読まれた方は、みつばと同じ状態になったのではないでしょうか?
このシーンは、惜しくも、ドラマ「陳情令」にはありませんでした。
(みつばは二次小説の中では、原作参照で書いてますけど)襲ってきた屍たちは、退治され、温氏の屍たちが、魏無羨に揖礼して消えていく。
魏無羨も、涙を流して「多謝(ありがとう)」と述べています。
それから、このあたりから、アニメオリジナル編集版になってきています。
他の仙師達も逃げずに、乱葬崗の中にいて、皆無事。
金光瑤の事を知る、秦夫人の付き人だった女性も、ここで現れ、金光瑤の悪事を暴露。
…あれ?・・・となると。
展開。どうなるのかな…?とか思っていたら。
場面は、もう「観音殿」に。アニメ、原作だと「観音廟」(?)
(みつばの二次小説では「観音堂」とか訳されてます)←どうでもいい。兄さまと聶懐桑が捕らわれていて、兄様は霊力を封じられています。
魏無羨と藍忘機も参上!
前回、魏無羨は、逃げる蘇涉に印を付けていたので、場所が分かっていたのです。
棺を掘り出し、中を開けようとした金光瑤は、中から噴き出した毒にやられる。
もう、開き直ったように、悪事を自白しだす金光瑤。
江澄、金凌も、その場にいます。
このあたりの台詞のやり取りは、原作やドラマと同じ感じですが。
蓮花塢に行くシーンを飛ばして、原作やドラマのクライマックスエピソードになっているということは。
アニメでは、クライマックスは、蓮花塢での場面ということになるのでしょうね。
たしかに、蓮花塢のエピソードは「魔道祖師」の一番の見せ場でもあるところかも。
みつばは、まだ、「観音殿」のエピソードが終わっていない段階で、先走りなんてしちゃうけど。
そうなっちゃうと、全部解決した後に、蓮花塢に行くことになる。
それで、アニメの予告カットでもチラリと出ていた、名シーン。
江氏の祠堂での、魏無羨と藍忘機の三々九度…じゃない。三拝のシーン。
あれは、もう、完全に魏無羨と藍忘機の婚姻の儀式と見ていいのですね!?
原作の魏無羨みたいに、内心思ってたりするのね!?
師たちに、「俺、この人と結婚するから」って報告するのね?↑みつば願望。そうですか~。
予告カットのシーン見ていて、「あれ?このシーンが先?」とか思ってましたが、そういう編集できたのですね。
うん。何もかもすっきりして。
それで、蓮花塢に行って、江澄との誤解も解けて。
それで、心置きなく結ばれ、『天天』な「忘羨」っていう流れなのね♪↑みつば妄想。エピソードや台詞同じでも、こうやって、編集が違うだけで、ラストの印象が変わってきます。
「陳情令」ドラマのラストシーンなんて、まさにそう。
本国版の方を見ていたみつばなので、日本版の編集が違うラストは、不思議な印象受けました。
よくまとまっている~。絆の固い二人。これからも共に義の道を。(日本版)
友人のまま別れる?切ない~。でも、最後の最後で友情を超えた愛を見せてくれた…(本国版)
それくらい、編集の違いで、物語の印象が変わっちゃうくらいになるのだな~と思いました。
(みつば二次小説は、結局、どっちのラストにもつなげられてますけど)
原作とも、ドラマとも、編集の違うアニメ版の今後の流れがますます楽しみです。
内容をすでに知っている「魔道祖師」「忘羨」ファンも、最後まで惹きつけてくれそう♪
ただ、このままだと、今月で終わっちゃうのね。アニメ「魔道祖師」も。
ちょっと寂しい。(しみじみ)
ひさしぶりにブログ記事書いたら、やっぱり文の書き方すら忘れかけていて、何言いたいか分からない文章になっていますが、とにかく。
どんなラストでも、「忘羨」の二人が幸せでいますように♪(祈)
ブログへのご訪問、そして、感想雑記を読んでくださり、ありがとうございました!
ブログ記事、二次小説への拍手(陳情令&検事プリンセス)を送ってくださった方もありがとうございます。
次回は、「陳情令」の魏無羨中の方、ggのお誕生日に記事をアップするかもです。
(追記)アニメと原作とみつばの二次小説のシーンが混ざってきているというコメントを下さった方。
みつばも、そうです。原作とドラマは、本国版で見ていたのですが、アニメの完結編見ていたら、「あれ?これって、みつばが二次的妄想で書いた二次創作シーンと似ているけど、こんなシーンや設定、原作にあった?アニメオリジナルなの?ん?あれ?」というのもあって、少々混乱しています(笑)
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