アニメ「魔道祖師」完結編4話(27話)で、
酒酔い藍湛が、袂から出して、魏嬰に渡そうとした物の中に、みつばには、謎のものがあったのです。
もしかしたら、今までのアニメでも出てきたのかもしれないのですが、みつばは見直ししていないので分からなくて。
でも、たしか、アニメ「魔道祖師Q」で清談会(弓術大会)の時のエピソードで、魏嬰が持っていたものじゃないかな?。と。
それで、この持っていたものって何だった?(汗)
(日本語翻訳版どころか、動画配信の時もすっとばし見で分かっていない)
某中国古典書のことで、ちょっと調べものをしていた時に。
ああ、もしかして、これかな?と思ったのが
「羽扇」。「羽扇」(「毛扇」と書かれていることも)、当時の名士達が、好んで持っていたアクセサリーみたいな物。あの「三国志」で有名な諸葛孔明が持っていたのは、白い羽でつくられていたので、「白羽扇」。
つまり、みつばが調べていた某中国古典書って「三国志」のことなのです。
じつは、これが、2年ほど前、みつばと「陳情令」を運命的に結び付けたものした。
みつばが、「三国志」のことで、いろいろ調べていた時に、偶然、動画検索にひっかかった「陳情令」の動画を見て、ほぼ一目惚れ状態。原作が「BL」(魔道祖師)と知らなかったのに、「BL」アンテナが勝手に発動しました(笑)♪
まず、「三国志」で、みつばに何があったのかと説明すると。
↓私的な日記なので、興味のある方だけ読んでね。
2年ちょっと前、みつばは、「三国志」好きの知人から、みつばを三国志のキャラでイメージするなら、「〇〇〇(名前)か、〇〇〇(名前)とか〇〇〇」と言われたのです。
「三国志」は、キャラ萌え(←妄想の)で好き♪とか言っていたみつばだったので、詳しい知識はなく、その人が出した名前が分かりませんでした。
みんな、一体どんな方たちなの?
全然知らないけど、歴史書に名を残すくらいだから、名将だったのかな?と、わくわくして、名前を調べてみました。
そうしたら。どれも、頭脳派の策士や軍師の人の名前でした。
ええ~?みつばのイメージってこうなの?って、つい嬉しくなり♪
ところが。
…よくよく調べると。
全員、理由は不明ですが。
突如、歴史や政治の表舞台から名前が消えた人ばかり。
(汗・・・)
当時、いろいろな本も読み比べてみたのですが、ある書物では、あの諸葛孔明に匹敵するというほどの能力の持ち主だと言われていた、とも書かれてました。しかし、なぜ、表舞台から、突如消えたのかは謎。
これは、みつばが、ちょっと考えたことなのですが。
もし、その人たちの名が表舞台から消えた理由が、戦争や病で急にいなくなったとかじゃないなら。
政治的なことには、あまり興味がなくて。
地位や名誉や権力より。
自分の欲することにまっすぐに生きていた人なのではないかと。
それで、もう役目は終わったと。自分がしたいことはやりきったと思ったから、退いたのではないか?と勝手に想像してしまいました。
みつばは、地位とか名誉とか、全く持ってませんが、
自分だったら、そうしたかな…と。
たとえ、他人に称賛されても、引き留められても。
ここでの自分の役目は終わったと感じたら、あっさり退き、去って行く人。
その人には、みつばは、そういうイメージだったのかな?とふと、後になって思ったけど、本当のところ、どうなのかは聞いていないので、分かりません。
分かったことは。
みつばは、リアルに接する他人には、相当、いいかっこしいの姿を見せているのだな。ということ(笑)
結局、「三国志」の誰にイメージが似ていると言われたの?ということは、ここでは明記しません。
自分で書いたら、とっても、おこがましくなってしまうキャラクターなので(汗)
とにかく。
そんなことをしている時に、「陳情令」に出会ったということです♪
(閑話休題)
「白羽扇」の話に戻って。
「陳情令(魔道祖師)」で、名士の藍湛にも「白羽扇」は似合うと思う♪
藍湛が持ったら、どんな感じになるかイラスト描いてみました。
↓
暑がりの道侶(恋人)を羽扇であおぐ人。なにかが違う(苦笑)いや。藍湛は、たしかに名士だけど。
頭脳派というより、肉体派のような
…いろんな意味で(苦笑)↑(注)あくまで、みつばのイメージです。
今年も、そろそろ夏が終わりそう。(まだまだ激暑いけど)
(お知らせ)
「陳情令」みつばの二次小説シリーズ。
「逢月撤灯」。続きの13話~最終話まで。
8月中の更新は間に合わなかったのですが、
9月中には、ブログで更新スタート(予定)です。
この話の時期が、9月なので、ちょうど良いタイミング♪
更新が、当初の予定より1年以上遅れてますけど、完結することに意義があるのです。
やり終えたと思ったら、いさぎよく退く人ってところは、イメージ当たってるかな?えへん。←創作物を全部完結させてから言おう。
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