アニメ「魔道祖師」完結編(第3期)4話(27話)の感想雑記です。
ネタバレがありますので、大丈夫という方だけ、お読みください。
これから、視聴されるのを楽しみにしている方は、ブログを閉じてください。
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(以下、ネタバレあり感想)
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萌えシーン多すぎっ!な回でした♪とくに、印象深い萌え場面をピックアップで。
街中で、「義城」にいた人々。暁星塵、阿菁の弔いをする、若い弟子たち。藍思追、藍景儀、金凌、欧陽子真。
暁星塵、阿菁のことで、とても悲しんでいる少年たち。皆、いい子たちです。
ドラマ「陳情令」で、みつばの推しメンの一人だった(笑)欧陽子真くんは、灯篭流してます。
紙銭を燃やす弔いの火の煙がすごくて、そろそろやめさせたらどうかと。
魏無羨は、藍忘機に言うのだけど、藍忘機は「君がいいなさい」と。
それで、魏無羨が「おーい。そろそろやめろよ~」と少年たちに声をかけると。。
「あなたが、こんなことになっても、誰もあなたを想って、こんなことしないから」的なことを言い返される魏無羨。
「ええっ!」
ショックを受けて、「藍湛はしてくれるよな?」的なことを問う魏無羨。
この、やりとり、アニメ「魔道祖師Q」の話にも似たのがあったかな。
しかし、無言の藍忘機に、魏無羨は、「えーっ?」俺が死んだとき、藍忘機は、悼んでくれなかったのか?と。とちょっとショックを受けて座り込む。
藍忘機は、静かに微笑んで「不需要(必要ない)」と。
それはー…。
藍忘機は、魏無羨が、どこかで生きているって、
ずっと信じて待っていたからなんだよね。
または、これからは、自分が絶対に君を守るから。という意味なのか。
それとも、次に魏無羨が、そんなことになったら、私も一緒に行くから。みたいな気持ち?。
どちらにしても、すごく、ときめくシーンでした♪…切なさ込めて。
・街中で、子どもたちが、有名な仙師達で「ごっこ遊び」をしている。
「陰虎符」を持っていた「夷陵老祖」の役の子が邪険にされて転んでいるのを助け起こす藍忘機。
お礼に子どもから何かの実をもらう藍忘機。
腕をくんで(いや、魏無羨が藍忘機の肩を抱いてる?)
くっついて歩いていく魏無羨と藍忘機!
…うわーっ!これ、ここだったんだ。
予告カット(オープニングにもある)、てっきり、物語のラストくらいのシーンだと。
攻めてる。攻めてるわ。アニメ「魔道祖師」完結編!♪♪♪
・宿の部屋の藍忘機と魏無羨。
またまた、料理を魏無羨の方に取り分ける、藍忘機の尽くす姿が見られた♪
宿の人に「どこの方ですか?」って聞かれて、「姑蘇」と答える魏無羨に、動揺する藍忘機。
そして、辛い料理を食べた藍忘機に、魏無羨は、間違って酒を飲ませてしまう。
出たっ!酒酔い藍湛!♪…「陳情令」では、酒だと分かって藍湛は飲んでる。
(原作でもそう)
みつばの二次小説で書いたことあったけど。
アニメ藍湛も、いくら、とっさに飲んだとはいえ、香りで、杯の物が水じゃなくて酒って分かって飲んだんじゃないだろうか?…と思ってしまった、みつば。酔って、眠ってしまう藍湛。
藍忘機を宿の寝台に寝かせて、外に出た魏無羨。
食堂の方から、「魏無羨」のことで、口論している金凌と藍景儀たちの会話が聞こえる。
それを同じく木陰から聞いている温寧。
そこに藍忘機、登場。
・宿で寝ていた藍忘機だけど、魏無羨がいなくなった時のことを夢に見て、跳ね起きたの。…(萌え涙…)
・藍忘機が、酔ってるのか確かめるために、「これいくつ?」と出した魏無羨の指2本を両手で握りしめるシーンも♪(「陳情令」では答えてますけど、原作でも確か握っていた)
・そして、出たっ!。温寧に嫉妬し、魏無羨から引き離すように肩を押す藍湛!
…よかった。
アニメ藍湛の押し方が、まだちょっと優しくて。トンって感じで。
そして、蹴飛ばしまでしなくて良かった(アニメでは魏無羨が藍忘機を止めたから)
漫画版では、温寧が、かわいそうになるほど、藍忘機の押し方が強い描写だった(汗)温寧を逃がす魏無羨。
「藍湛、酔ってる?」
「没有(酔ってない)」←酔ってます!(笑)でも、内心は真剣なのも事実。
「姑蘇に帰ろう」と、魏無羨をひっぱっていく藍忘機。
…もう、笑えて、微笑ましいシーンなのに。
藍忘機の心情を想うと、泣けてくるみつば(涙…)
・これ、全部あげる♪というように、魏無羨の好きそうなもの(竹笛・でんでん太鼓。おもちゃ(?)←(追記)アニメ「魔道祖師Q」で魏無羨が藍忘機にあげたものと同じだとしたら、「白羽扇」のおもちゃ版かも)を袂から出して渡そうとする藍忘機。
気ののらなそうな魏無羨を見て「これらは好きじゃないのか?」と、不安そう。
そして、昼間のことを思い出したように。
「紙銭(弔いの時に燃やすもの)が好きなのか?」と問い、だめだというように首をふる藍忘機。
「あれは、亡者の物だ。君にはいらない」
…うんうん、その通りだよ。藍湛。
…ああ、本当に可愛い。酒酔い藍湛。
そして、健気(涙…)
アニメ版でも「酒酔い」エピソードは、BL要素を抜いているだろうって思ってましたが、思った以上に攻めてました♪
…原作にあったキスシーンとかは無くても。
十分萌えられました♪
みつば的、一番のみどころだったシーンは。
月を背景に。屋根の上で、酒甕を煽る藍湛の姿。
魏無羨と藍忘機が最初に出会った時。
屋根の上で、酒甕を取り合って追いかけっこをしたのだけど。
今度は、まるで遊ぶように「追いかけっこ」を外の屋根の上でする二人。
屋根の上で、袂から酒甕を出して魏無羨に差し出す藍忘機♪
…やっぱり、藍忘機の袂は、「〇次元ポケット」仕様。←仙人ものあるある設定。
「信我(俺を信じて)」
そういって、飲んだ酒甕を藍忘機に渡す魏無羨。
うわっ。回し飲み!!(萌え)昔、魏無羨が藍忘機の前で酒を飲んだ構図のように。
今、藍忘機が、月を背に屋根の上で酒甕を直飲みしている。(中身水だけど)
観音廟の土地に、過去、何があったのか?
昼間に来た時、透視能力(?)的なもので悟っていた魏無羨は、観音廟に術をはなって、そこに眠る地縛霊みたいなものを召喚する。
魏無羨と藍忘機を襲う謎の密偵。
…まきびし!?
魏無羨と藍忘機の周囲を、ちょろちょろしている、誰かの手の者たち。
密偵の持ち帰ったものを見ていた、ラストにチラリと出て来た人物は―――…。
一瞬、金様かと思ったけど。たぶん違う。
あの服と、あの髪の毛は…。あの自然のままの庭の雰囲気も。
金麟台じゃない。…とすると・・・。
…「陳情令」二次小説、やっぱり、今は、あの人主役の「番外編」話を仕上げたくなった。
アニメ「魔道祖師」27話を見て、そんな想いがますます強くなったみつば。みつばはドラマ版の「陳情令」が好きですが、
アニメ「魔道祖師」。今回の、完結編は、萌えシーンが多くて♪
毎回、目が離せません。
そして。
―――アニメ完結編のラストで、魏無羨が藍忘機と一緒に姑蘇に帰ってくれることを望んで。
次回も楽しみです。
本日は、結局、萌えすぎて。
短編の二次小説書けるくらい呟いてしまった、感想雑記でした。
「あの人」主役の二次小説番外編を、読んでみたいとコメントしてくださった方、ありがとうございます!
二次小説の「逢月撤灯」の完結させてから、余裕があれば、是非書き上げておきたい話です。
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