アニメ「魔道祖師」、完結編の1話を視聴したので、その感想雑記です。
あいかわらず、適当なぐだぐだ感想雑記ですが、完結編1話のネタバレも含まれるので、
それでも良いという方のみ、およみください。
↓
「義城」のエピソードがスタート♪
「義城」で登場する人は、ドラマ「陳情令」では、「陰鉄」設定があります。
魏無羨が前世の時から3人とは面識があるという、設定になっていますが、
アニメ版は、原作設定。
魏無羨は、3人のことを知らないので、
藍忘機が魏無羨に、魏無羨がいない間に起こった事件や3人のことを説明しています。
以下、ざっくり。感想。
「注目したシーン」・オープニングの映像。
酒を飲んでいる藍忘機。(おそらく泥酔するエピソード)
藍忘機の腕を組んで歩いていく魏無羨のシーン。
これも本編であるのだろうけど、
二人の関係が、とっても近くなった♪と分かるシーン。
・謎の密偵。
アニメシリーズの前作まででも、チラチラ見せてますが、
「あの人」の手の者(密偵)が、影で暗躍している姿が出ている。
二人の旅と動向を探り、導くように行動を起こしている。
「面白かったシーン」・鬼腕を陳情でツンツンしている魏無羨(笑)
この腕、いちおう、あれなんですけどね…。
それに、道の往来に、堂々と設置するとか、どうなんでしょう(苦笑)
「萌えシーン」・心の距離を縮めている魏無羨と藍忘機。
魏無羨は、藍忘機に、本当に楽しそうに話しかけてまくり♪
藍忘機は、そんな魏無羨に、「兄様か!?」のように、やわらかな笑みを返している。
魏無羨がそばにいるだけで幸せなんだろうな~藍忘機は。
・金凌の飼い犬の「仙子」の出現に、藍忘機の背中に抱き着き、しがみつく魏無羨。
そんな魏無羨を、安心させるように、優しく手を叩く藍忘機♪
・金凌の犬「仙子」と魏無羨の飼い驢馬の「小林檎」のにらみ合い。
しかし、無言で見つめる藍忘機に、「きゅーん…」と、とたんに静かになる2匹。
まるで、いがみ合う子ども達に、お父さんが、ただ視線だけで、
「お前たち、お母さんを困らせるな」と、たしなめているかのよう♪
・アニメの薛洋がかっこよかった♪
ドラマ版「陳情令」の薛洋も、超かっこいいです!!←みつばは、この役者さんの薛洋の演技に見惚れて、切ないシーンも何度も見ちゃってます。
「思わずつっこんだシーン」・兄様から藍忘機への伝達手段。
・・・伝書鳩!ファンタジー設定だけども、時代設定が古代というアナログ感!
だけど、思念探って、相手の記憶読むとか。
軽々と結界はったりとか。そういうのは、ビバ仙術設定。
「今後も見られるのかな?予感のシーン」華麗なスピンとジャンプを見られる
アニメ版「魔道祖師」の、スピード感あふれる戦闘&アクションシーン。
よしっ。4回転半ジャンプで高得点!とばかりに、
なぜか、皆が、素敵なジャンプ&スピンから技を繰り出す。
くるくるくるくる・・・・。とにかく、なぜか回る。
三半規管が激弱なみつばには、眩暈がするほどかっこいい演出。・・・完結編1話を見た感想は以上です。ぺこり。
今回も、コラボCMアニメがついています♪
前回のアイスCMみたいな。
竹筒にいれた飲み物(宣伝のジュース)を二人で乾杯する、魏無羨と藍忘機。
…みつばの書いた二次小説「胡蝶の夢酔い」のシーンがよぎり、もしや、「交配酒(婚姻式)」の形で飲むの!?、と、ドキドキしました。
いくらなんでも、それをやったら、攻めすぎ。
完結編2話も視聴していますが、感想は、また後日にでも。
やっぱり今年の夏も、
「陳情令」、「魔道祖師」の世界にどっぷり浸りそう♪
このままアニメ「魔道祖師」の動画配信が、夏中つっぱしってくれるのなら、
寝不足になっても視聴しちゃうじゃない!…と嬉しい文句をたらす、みつばなのでした。
(コメントレス的な雑記)テレビが故障して、それで録画の内容が見られなくなる!ってショックですよ!
それも「魔道祖師Q」の。
みつば家は、チビキャラアニメ「魔道祖師Q」は、チビーズ達も大好きでした。
あれだけのDVD出たら購入するのに…とか思ったり。。。
二次小説のタイトル、「燈凉し」の「ひすずし」は、夏の季語です。
ご興味あれば、意味は調べてみてください♪
良かった…と言っていいのか、分からないのですが、
「魔道祖師」アニメだけじゃなくて、日本語音声でも、名称が分からないと、内容理解が遅いことありますよね?
みつばだけじゃなかった。。。(涙)
「陳情令」を英語字幕で見ていた時、「天子笑」(エンペラースマイル)や「不夜天」の意味が分からなくて、
いちいち英和辞典で調べてました。中国語字幕も併用した時に、「ああ、名前なのね」って、ようやく、だんだん理解していって。
中国語も中和辞典で調べて。そんなふうに手探りで視聴していました。
・・・・・・よく、そんな状態から、二次小説なんて書いたなっ自分って思いますけど(笑)
蚊帳(かや)のこと。
みつばの祖母の家に火鉢もあった記憶もあるから、蚊帳に入っていたこともあったと思うのですが。
でも、幼い時の記憶の中には、今、どう考えても、時代が違うものも。
明治、大正とか昭和初期の時代背景。みつばの実年齢と合わない。
子どもの頃から妄想力が強すぎて、
今、二次小説書いている時のように、妄想映像がリアルに頭に浮かんでいて、
テレビの映像を、過去の自分が実体験した記憶にしちゃっている物もあるかもしれない。
または、リアルに見た夢の内容を現実と思いこんでいるか。
だから、蚊帳の記憶も本物なのか自信がないのです。
みつば、怖っ!(汗)←自分でつっこむ。
この分だと、ブログの二次創作から離れて数十年したら、
周囲の人達に、真面目に
「私、昔、仙人と知りあいだったんだ~」とか言ってそう(笑)←笑いごとじゃない。
でも、妄想小説を、リアルな描写で創作におこせるって点では、
こういうところは悪くはないなって思っています。
さて。みつばの現実逃避はこのへんにして。
夏の間に、二次小説創作進めようっと♪
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