「秘伝のレシピ-雲夢編-」これは、今更新中のみつばの「陳情令」二次小説シリーズの時間では、未来の話になります。
魏無羨と藍忘機は、恋人関係になっている時期。(みつばの二次小説の中で)
いずれ、江澄が出てくる話がある、と雑記等で何度か書いてましたが、この話ではありません。
これは、番外編として書き下ろした話になります。
江澄がみつばの二次小説シリーズ話に出るのは、もう少し後です。
「陳情令」のドラマ中。(原作「魔道祖師」も同じ。)
夷陵にいる魏無羨に、婚礼衣装を来た師姉(江厭離)と江澄が会いにきます。
そして、師姉が作って持ってきた蓮根と排骨の汁物を魏無羨に食べさせます。
お互い傷つけあって別れた魏無羨と江澄ですが、どつき漫才のような会話をします。
やはり、ずっと一緒に暮らしてきて、共にいた義兄弟であり、一番の友達だったのでしょう。
そして、師姉が中和剤になっています。
すれ違いはあっても、仲の良い姉弟として育った3人。
絆は強いです。
門の外に待機させられる温寧ですが、そんな温寧に、師姉は汁物の器を渡します。
本当に優しい師姉(涙)
しかし、温寧は食べずにそれを乱葬にいる阿苑(後の思追)に食べさせます。
原作「魔道祖師」の番外編話で、魏無羨は、藍忘機に、蓮根と排肉の汁物を店で食べた後、作ってもらうというエピソードがあります。
藍忘機は、魏無羨の食べたい味に近づけるように、作るたびに改良を加えているようです。
だから、好きな人の美味しい手料理を食べさせてもらっている魏無羨。
ただ、江澄は……。
実は、江澄が出てくる二次小説シリーズの話(未公開)でも出てくるのですが、姉が作る汁物以外の料理を気にいっておらず、常に不機嫌になっているという設定で、みつばは書いています。
江澄と金凌にも、美味しいと思える、蓮根と排肉の汁物を食べて欲しいな…と、考えた時に、
魏無羨と江澄以外で、あの味を知っている人がもう一人いることに気づいたみつばです。
そう、阿苑(思追)です。
幼かったとはいえ、結構過去の記憶も鮮明に思い出している思追。
きっと、蓮根スープの味も体が覚えているのでは?と考えました。
それで書いた「秘伝のレシピー雲夢編―」
この「秘伝のレシピ」話。雲夢編の他に、実は「静室編(姑蘇)」(未公開)もあります。
それは、みつばの忘羨小説。藍忘機×魏無羨の二次小説シリーズの未来話とつながる部分もあるので、更新は又いつか。
本編後の江澄と金凌の関係については、原作「魔道祖師」の番外編でも語られています。
たしか…思追か、姑蘇藍氏の弟子達が闇狩りで金凌に会ったりしている時に見て、聞いた話。
叔父と甥の関係が以前より良くなっているということ。そんな話を聞く魏無羨というくだりがありました。
金凌君は、やはり金氏の跡継ぎで、将来、宗主の座につくのかな?って思うのですが、江澄は、跡継ぎ、どうするのでしょう?(汗)
それを言ったら、聶懐桑もですが…たぶん独身ですよね。。。
(聶懐桑は、意外にひっそりと結婚していた、とか、隠し子がいたという裏設定があったりして。。。)
たぶん、今のところ4大仙門の上の人達、みんな独身。
魏無羨命の藍忘機は、たとえ、仙督設定があっても、絶対に他の女性と結婚したりしないだろうし・・・。
別に世襲制じゃなければ、独身でもいいのかな?
次世代の宗主は、養子とるとか、優秀な門下生から選ぶとか。
みつば妄想の中で、兄様に関しては、そのあたり、二次小説の番外編話で進展があったりするのですが…。
その話が更新出来るかどうかは今の時点で確約できません。(プロットは作っていても、書き上げてない話を多数抱えているみつば(汗)←人生を終える前に書き終えられないかも)
江澄は、ドラマでも、原作でもノーマルな人で描かれています。
つまり、断袖でない。(BL要素無し)っていう風に。
(でも、ファンの間では、兄様とのCP妄想が多くみられる)
ドラマでは、温情に櫛を渡してプロポーズのようなことをしてますし、原作の設定でも、3回見合いに失敗したとか、結婚相手に求める条件が細かすぎるとか…あるようです。
・・・で、ここからは、勝手なみつば妄想なのですが、
もし江澄をCPするなら、兄様より、思追君の方に意識がいってしまっているのです。
容姿端麗、若い、可愛い♪性格よし。従順。うるさくない。武芸に秀でていても、出しゃばらない。強すぎない・・・。
江澄の理想の「結婚相手」ですよ♪
・・・男性っていう以外は(汗)
元々、みつばが好みのCPなんです♪
ツンツン系の素直になれない攻め×可愛い系(美女または美青年)受けの恋愛話♪
4コマ漫画のギャグでは、江澄×思追の話をいくつかネタとして作っています。
それに、裏箱系の小説も…今は、みつば一人が妄想して脳内で盛り上がっている状態です(笑)
しかし、みつばの隠れ妄想はともかく、今回の「秘伝のレシピ」は、あくまで、人と人との触れ合いのお話として書かせて頂いてます。
江澄×思追は、二次小説に書くとしたら、本当に、二次小説の二次小説になってしまう話なので、パラレル話として、いつか余裕があったら…という感じで。
でも…。もし、みつば妄想(江澄×思追)が本当にカップルになったとしたら・・・。
思追のお兄さん的存在の温寧君も複雑だろうし、お母さん的存在?の魏無羨はともかく、お父さん的存在の藍忘機の反応が怖いような…。でも、魏無羨お母さんは、「あの子ももういい大人だから、道侶は自分で選ばせてあげよう」とか、お父さん藍忘機に言いそう(笑)
みつばの腐れ妄想は、少し脇に置いておいて、
「秘伝のレシピ」は、ドラマ本編終了後の江澄、金凌、の近況をちょっとのぞくような、みつばの妄想話でした♪
表ブログでは、「陳情令」の魏無羨主人公の二次小説シリーズ続けます。
ドラマ、日本放送終了頃に今のシリーズ話が完結するのが目標。(…ペース的にちょっと(かなり)厳しくなってきてますが、夏頃には終わらせたい)
次回から2話が一番山場になります。
今のみつばの「陳情令」二次小説シリーズは、完結まであと3話と、以前書いたのですが、
次話以降が、一番シリアスで長編になるので、分けて4話(4物語)にしました。
今まで小説ではった伏線を全部回収して、ふろしきをちゃんと畳める話にまとめられるのか?
ちょっとドキドキ(びくびく)しながら構成中です。
ここさえ乗り越えれば、心おきなく、恋人話を書ける~♪♪♪(裏箱もね~(笑))という楽しみの為に、頑張ります。
長編小説は時間がかかるので、更新出来るものになるまで、ブログ記事は漫画とか雑記でつなぎますが、ご了承ください。
また、書けるものを書ける時に、更新していこうと思っているので、
未来時間軸の短編話を先に更新することもあります。
でも、さすがに、初〇話と、そのおまけ話は、「陳情令」二次小説シリーズが完結後に更新予定です(笑)
【拍手コメントレス】(「秘伝のレシピ更新中」に頂いた拍手コメント)
拍手コメント書いてくださった方、ありがとうございます。
(通常は、拍手コメントレスでハンドルネームを明記してませんが、時間をおいたため書かせて頂いてます。
掲載に不都合のある方は、ご連絡ください。)
Eiddさん、mumuさん、(^_^))さん、みっぷ~さん、ちづさん、ちちりぼしさん、匿名さん、mayumiさん。yukoさん。
複数送って下さった方、初めてコメントを書いてくださった方も、ありがとうございます。
お返事、まとめてになって申し訳ありません。
二次小説を楽しんでいるというコメントが多くて嬉しいです♪
「鬼ヶ島出張」は、突然の仕事依頼などもあるのですが、最近は身内と自分の体調不良の理由が多く、救急搬送的な事も発生することがあり、予測がつきません。
急にブログの更新が無い時は、お知らせが無くても、鬼ヶ島か竜宮城(リアルで忙しい)に行ってるな?と思ってください。鬼ヶ島出張入っても、記事のストックがある時は、予約更新で何とかしてるのですが、最近は、ストックをあまり作れなくて、休みが長くなる時もあります。
・温寧くん、温氏のシーンは、ドラマの映像で見ると、本当に胸が痛くなるエピソードです。
このあたりも原作以上にドラマの脚本でよりシリアスに描かれているように思いました。
・BL漫画って…1巻から一線超えるわけじゃないのですね?そのあたりTLと同じですよね。
まず、心の繋がりが出来てから、体と。いきなり体からって展開もあるけど。ってことですね?
みつばはレディコミ脳になっていて、てっきり、20ページあたりから絶対に一線超えたラブシーン入れなくちゃいけないのかと思いこんでました。←読み切りの場合ですね(笑)
・「陳情令」のイケメンさん達のどこを見る?ですか?
うーん。ddとggに関しては、もう全身見てますが(笑)
ggの魅力は何といっても、あの笑顔です。すごく優しそうで、純粋な笑顔。
あの笑顔は女性だけでなく、男性も虜にしそう。だからddも…♪←みつばの腐思考。
でも、一番、みつばが、どこに最初に注目するかというと、二人とも唇です。
・そうですね。みつばの二次小説の忘羨カップルが結ばれたあかつきには、お赤飯にしましょう(笑)夏頃に更新出来るのが目標です。やっぱり、陳情令、dd×ggと言ったら夏ですよ♪…って思っているのはみつばだけ?
・香水の名前、たぶん合ってます。シャネルのそれ。あと、エスティローダー…。
みつばも教えて頂いたまた聞き情報なので明記出来ませんが、ファンの方のSNSの情報だと確実かと。
もし、はっきり分かったら教えてください♪
・「トワイライト」のエドワード好きの方に来て頂いて嬉しいです♪みつばもはまってました。「トワイライト」。
小説(日本翻訳版)全部読んで、映画も全部見てます。エドワード×ベラに萌えてました。
吸血鬼×人間のロマンス物として、あのラストも展開も最高に良かったと思ってます。
映画、結構原作のイメージに忠実に実写化されていたので、嬉しかったです。
ブログへのご訪問、記事への拍手、拍手コメント、応援、感想、ありがとうございます。
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