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「陳情令」みつばの二次創作、4コマ漫画です。

原作」「魔道祖師(作者:墨香銅臭)」の本編後の番外編では、主人公の魏無羨と藍忘機は道侶(伴侶)という、完全な恋人関係です。

その番外編で「香炉」という話があります。

その「香炉」編を、もし、ドラマ「陳情令」で、恋人になった後の藍忘機と魏無羨で妄想したら…?な、みつばのおバカな妄想漫画です。

二次創作の4コマ漫画を見る注意点は、二次小説の注意点と同じです。「陳情令」二次小説INDEX参照。
また、初めていらした方は、ブログを読む注意点を一読してからお願いします。(ジャンルは違っても内容は同じです)

【警告】今回のBLの大人向け描写あります。


なので、4コマ漫画を見るからは、そのあたりを了承してから、
「続きを読む」からどうぞ。

裏箱系(大人向け)漫画なので、周囲に人がいないことを確かめてから、お願いします。


「陳情令」には、原作「魔道祖師」に無いエピソード「寒譚洞」があります。

原作「魔道祖師」の不思議な香炉に導かれる話の中では、夢で、「蔵書閣」のエピソードが出てきます。

もし、

「寒譚洞」シーンで、魏無羨と恋人関係になった「陳情令」の藍忘機が妄想した世界だったら・・・。




「陳情香炉」




rw20200208.jpg




魏嬰くん、藍湛の頭の中の世界ではしてたのよ(笑)



「陳情令」の特別編、「寒譚洞」から出てきて倒れ込んだ二人。

藍忘機が自分の上に馬乗りになっている魏無羨を凝視する時間が長くなってます。

あの顔…、いったい、あの時、何を考えたの?って、おバカなみつばが妄想しちゃいました。

それで、こんな漫画を。

4コマ後の続きは、原作「魔道祖師」の「香炉」で藍忘機が魏無羨にしたことと同じになるでしょう ♪



原作「魔道祖師」の番外編話。「香炉」を知らない方に。


↓ネタバレになるので、知りたくない方はスルーでお願いします。








恋人関係の藍忘機と魏無羨。二人が見つけた、不思議な(獏)香炉。
それにお香を焚いて眠る二人。

・・・なんで、そんな怪しい香炉を使ってみようとか思うかな?
やっぱり、色ぼけした天才美青年(美中年)カップルの考えることはよく分からん。とか読んでいて思ったみつば。

その後のことは、原作を読んでいる方は知ってますね♪

今日本版も配信中の「魔道祖師」のラジオドラマでも、いずれ出てくるかもしれません。(中国版では番外編の話もしっかり音声化されているので)

この香炉。
二人一緒にリアルな夢(?)の世界に行きます。
そこで、二人が見たものとは・・・。

香炉の効果は、どうやら、人の妄想(欲望的な願望)を夢でリアルに見せる道具だったようです。

なので、魏無羨が思い描いていた夢を最初に二人で見ます。

それが、とっても魏無羨らしくて、可愛いのです♪素朴で純粋で。
藍忘機と魏無羨が、雲深不知処を出て二人っきりのほのぼの仲良し隠居生活を楽しんでいる…の夢

そんな妄想を藍忘機に見られて「恥ずかしいな。あはは」とか言っている魏無羨ですが、全然OKですよね。

対して、藍忘機の妄想というのが・・・。

・・・みつばは、本編中から薄々藍忘機という男がどういう人か分かってたけど、ここまでとは(汗)


修学生時代。あの有名なエピソード「蔵書閣」での二人。

魏無羨が藍忘機に春本(昔の大人本)を策略的に見せて、「見たこと無いのか?嘘だろ。何も知らないのか?」とかからかいまくって、藍忘機を怒らせるシーン。

…と、ここまでは、過去の記憶にそってはいるのですが、魏無羨の見せた「春本」は、普通の男女の物のはずだったのに、断袖(男同士)のBL本描写になっている。しかもリアルな描写で。

あれ?変じゃないか?と思い始める現実の魏無羨。

さらに、夢の中の藍忘機が魏無羨の両手を抹額で縛り上げて、「やめて」と泣き叫ぶ、今より若い魏無羨を・・・・・。


…藍湛、藍湛、これ、完全に強…ってやつだよ?
犯罪で、厳罰の戒鞭ものですよ?(汗)

藍忘機のリアル妄想に感心しながらも、唖然な魏無羨。

藍湛が、自分たちの過去の記憶を元にこんな事を考えていたなんて…。

藍忘機からすれば、もう、顔から火が出るくらい恥ずかしいですよね。
恋人に自分の妄想丸裸にされて、全部見られてるんですから。

みつばだったら、直視できないから逃走しちゃいたいです。

しかし、魔道祖師の藍湛は、さすが藍湛です。
この後、驚くべき行動にでます。
何をしたかは・・・、「魔道祖師」原作小説を読むか、ラジオドラマ版でどうぞ♪

すごいよ。「魔道祖師」藍湛。

「陳情令」藍湛も、じつは、かなりの妄想屋さんなんじゃないか?とみつばは疑っています。

だって、禁欲生活長い上に、ずっと魏無羨の事を密かに想い続けていたのなら、妄想でもしないと自我保てないって。(表面上クールに装ってるけど)

ドラマ中で魏無羨をジッと見つめるシーンが何回もあるのですが、その度に、

♪もしかしてだけど、もしかしてだけど~あんなことや、こんなことを妄想してるんじゃないの~?♪とか考える、みつば。←某フレーズで。

温氏討伐の後、昏睡から覚めた魏無羨を見つめている藍忘機とか。
夷陵の街で再会した魏無羨を見つめている藍忘機とか。
他にもいろいろ。

藍忘機の妄想話を小説に起こすのは楽しそうですが…どうせなら、「陳情令」藍忘機が妄想したことは、魏無羨と恋人になってから全部現実にしてほしいな♪って思う、みつばなのでした。

長編小説書き始めると、イチャラブが書けなくなるという弊害。←結局創作するけどね。


シリアスな二次小説書いていると、イチャラブとか、裏箱系の創作がどうしてもしたくなるので、時々漫画創作に走るみつばを、二次小説待ちの方は、どうか温かい目で見守ってください。




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