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「陳情令」、みつばの二次小説「邂逅」のあとがき雑記です。

ようやく藍忘機が再登場。みつばも会いたかったよ。藍忘機(涙)

魏無羨が仲英と仲良さげに酒を飲みかわしている現場に遭遇してます。

仲英に肩を抱かれて座っている魏無羨。

原作「魔道祖師」の藍忘機と魏無羨は、本編ラストで、完全に道侶(恋人)となっているので(本編の途中、途中で、際どいラブシーンも入ってる)、あんな現場に遭遇したら、命まではとられなくても、魏無羨の肩を抱いている仲英の腕は藍忘機に仙剣で切られるかもしれません(汗)

でも、「陳情令」の藍忘機と魏無羨は、本編中(ドラマ中の物語)には、そういう関係になっていない上に、藍忘機が最後までいろいろ秘めているっぽいので、二次小説はあんな感じに。

二次小説「邂逅」2話での、魏無羨をはさんだ藍忘機と仲英の会話。

藍忘機は仲英に、会話の中で、ある牽制をかましているのですが、それに気づいた仲英も挑発めいた応酬をしています。そんな二人のやり取りに魏無羨くんは全く気付いてません。

ドラマ本編を見ていて思ったのですが、「陳情令」魏無羨のそういう所の鈍さが可愛いのですが、そういう目線(BL目線)で見ると、わざとか?ってくらい、藍忘機が時々可哀そうになってしまいました。

仲英は、みつばオリジナルの人物ですが、みつばの好みを総動員して作り上げたキャラクターなので、思い入れは深いです♪

イラストで、外見などを紹介出来たら♪←いらない?(笑)

みつばは、主人公、魏無羨という男は、もてもてキャラだと思ってます。
(中の人、肖戦さんも大人気です♪)

前世で誤解などが生じて、あんなことになりましたが、本来ならば、男も女もほおっておかない人。外見もかっこいいし、正義感強くて、頭もいい。腕っぷしも強いし、明るいし、優しいし、でも可愛いところもあって、母性本能くすぐられるタイプで、恋愛感情じゃなくても、一緒にいたいって思わせる人です。

そんな魏無羨を世に放そうものなら……、まあ、考えるまでも無いでしょう。

二次小説「邂逅」で、酒家の邂逅シーンは、シリアス展開ではあるのですが、現在、シリアスになっているのは、おそらく藍忘機だけです(笑)

みつばの中で魏無羨は、他の事には聡いのに、そういう面ではド天然に鈍い、というキャラになっています。

…この物語、二人が恋愛関係に発展するまで先が長いな…って思いながら、二次小説シリーズ執筆完結まで楽しみながら頑張ります。

話は変わって。

みつばが大好き、温寧くん、登場♪

「陳情令」番外編の映画「生魂」の温寧は、抜群にかっこ良すぎます。
本当に温寧?…キャラ変してませんか?くらいに思いました。

そして。あの服装…。

あれ?もう囚われの身じゃないのに、まだ鎖つけてるの?って思って。
ん?服の装飾の一部かな?とか見ていたら、武器にしてました。

そういう使い方…。

かっこいいけど・・・あれ・・・あれに見えてしまった、みつば。

日本の有名な少年漫画の…聖ナントカの、某キャラの、「ネ〇〇〇チェーン」って技。
日本の有名な少女漫画の…セーラーナントカの、某キャラの「ラブ〇―チェーン」って技。

某少女漫画の方は、かつてブログでも熱く語るほど、漫画もアニメもほとんど網羅していたほどはまっていた物。

ただ、某少年漫画は、爆発的人気の作品のようなのですが、実は漫画を読んだこともアニメで見たこともほとんど無いほど、さっぱりなみつば。

でも、なぜ知っているかというと、みつばが10代の時、同級生たちから初めて見せてもらった、同人誌のBL漫画のジャンルだったから。
みつばは、その時、初めて同人という存在もBLという言葉も知りました。
衝撃でしたね。。。いろいろ。

初めてBL創作を目にした時は、

「あははははは」(乾いた笑い)…だったみつばが、今では、
「あははははは♪」(頭上に花が飛んでいる笑い)になってますが(笑)

その時、同級生から見せてもらった同人BL漫画も、すごく面白かった記憶があります。

後に、商業誌でもみつばのはまった小説の挿絵や漫画を描いていらした同人作家さん。
本作品は設定もキャラも知らないのに、どぎついラブシーン描写も無く、ほのぼのと優しい感じで仲が良いカップル漫画に、萌え萌えした記憶。
一番最初に見たBL同人漫画が、この作品だったから、今のみつば(BLも受け入れOK)がいるのかな~?と考えたり。
…でも、今だに、本当の作品のこの二人のことがよく分かりません。主人公より上のゴールドナントカを身につけていた人達だったらしいけど。

チェーン…の技の人も同人ではよく「受け」で描かれていたような記憶…。


…という、きわどい話は置いておいて、温寧のことに話を戻します。

みつばの今の二次小説の「温寧」は、まだ「生魂」の温寧に結びついてません。
もう少し時間がたつと、あんな感じに♪とは思ってます。

次に、藍曦臣のこと。

今のところ、藍忘機より藍曦臣の登場シーンも会話も多いです。
…みつばが兄様好きだから♪(笑)というのは置いておいて、今は仕方ないのです。

藍忘機は仙督仕事で飛び回ってますし、雲深不知処にいて闇狩りをしている魏無羨は、藍宗主である藍曦臣に報告義務があるかな?って考えで。原作の「魔道祖師」とは違う設定になっています。
普通…一番えらいはずの仙督自身が飛び回る必要無いと考えるのですが、みつばの二次小説の藍忘機には、いろいろ思うところがあるらしいので、好きにさせてます。

それから、二次小説で使っている設定、名称のこと。

みつばの二次小説は「陳情令」の二次小説で、古代中国舞台なのですが、名称や設定で、古代日本を参照にしているところがあります。(時刻のことや、ことわざ、古文なども日本設定にしている)

理由。みつばが日本人だから。←下調べが足りないから。
中国ドラマや韓国ドラマの二次小説書いていても、言語もそうですが、文化や歴史を知らないこともあり。リアリティに欠けていてすみません。

「魔道祖師」のラジオドラマ、まだ聞けてません(汗)
日本版も、楽しみにしていた中国版(字幕入り)もです。
スマホの調子が悪くて、PCの二の舞になる前に新しい物を購入してからアプリをダウンロードしたいと思ってます。

二次小説への感想を拍手コメントで送って頂き、ありがとうございました。

「魔道祖師」をご存じの方は分かりますね。じつは、藍忘機がどれだけ嫉妬深い男かを。
でも、「陳情令」の藍忘機も相当、嫉妬深い素振りしてましたよね?♪

ドラマ中では、藍忘機が久しぶりに登場するシーン。
魏無羨が行方不明になっていた時期。

階段を上がってきて、温氏の配下たちに「ひざまずけ、魏嬰はどこだ?」と言う藍忘機のシーン。
怖いけど、かっこ良かったですよね?
藍忘機~♪(うっとり)となっていたみつば♪

アニメ版(魔道祖師)だと、ドラマとは違う演出になってます。
温晁、温逐流との対決エピソードは、ドラマ版の方が原作に忠実再現でした。

アニメだと、温氏討伐のところで温晁と対峙した藍忘機が「魏嬰はどこだ?」って聞く。

「乱葬洞に落としてやった。あいつなら、今頃、骨になっているだろうよ(みつば意訳)」と言われた、アニメ版の藍忘機の取り乱し方も、萌えシーンではあったのですが…。
藍忘機が取り乱すって、あまり見られないから。

ドラマ版では、あの時、魏無羨の仙剣を藍忘機が抜けなかったから、まだ生きているってことになったのかな?あれ、完全に亡くなっていたら、仙剣って他の人にも抜けるものなのかな?でも、どっちにしても、あの魏無羨の仙剣って…。

話がまた脱線しましたが。


二次小説も、今後、藍忘機が沢山現れるシーンになることを励みに、これからも創作続けます♪


(追伸)

現在、「検事プリンセス」の二次創作、他の関連記事を読んでくださっている方、ありがとうございます。「検事プリンセス」の続きは、少しずつ書き進めてますが、いつ更新出来るか、はっきりわからないので、目途がつき次第お知らせしますね。
と、この雑記は目にしていないかもしれませんが、お礼まで。


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