今回は、リアルと妄想の入り混じった、みつばの食レポ(?)雑記です。
職場の同僚に、おすすめで教えてもらった中華料理屋さん。
「5色ワンタン、月餅が美味しい」と聞いて。
ワンタン好き♪月餅も食べたいっ!
と、すっかり、食べたい物の気持ちが、ワンタンと月餅になってしまったみつばは、仕事帰りに、教えてもらった店に直行。
店に入って、メニューを見たら。
「蘇州料理」ん?「蘇州」・・・。「蘇州」っていうと。…姑蘇?
姑蘇といえば、「陳情令」(魔道祖師)の姑蘇藍氏・・・。
藍湛がいた、水の都。姑蘇!?(注)藍湛は過去に実在した仙人~♪という思いこみ妄想に陥っている、「陳情令」沼堕ちの管理人)中国ドラマ「陳情令」にはまったまま今だ抜けられない、ブログ管理人みつばの戯言。ハッとしてお店の壁画を見たら
姑蘇っ!!←今さら。
おもわず、画の中に、藍湛と魏嬰がいないか探しちゃいました。←(笑)
店名は聞いていたのですが、「蘇州料理」とはまったく知らずに。
でも、強烈に惹かれて突発的に入った店なのに。
中華料理店がいっぱいある界隈なのに。
こんな奇遇なことあるんだと。
心の中で、
『ああ~…。みつばは、「陳情令」とは深い縁で結ばれていて。どう、足掻いても、逃れられない運命なのかもしれない』←((汗))とか、考えながら。
料理を注文しました。
お店の方に「撮った写真、ネットにアップしても良いですか?」と尋ねたら、「いいですよ」と、快く許可を頂いたので、載せますね。
料理運んでくれる時に「写真とってね~」と、ニコニコ言ってくださった気さくな店主さん。

おすすめされた「5色ワンタン」6個入り(←個数多いのもあります)
月餅と花茶のセット。
花茶は、菊花とクコの実。
あっさり、仄かな甘みのあるお茶。
5色ワンタン、見た目がとても綺麗です。
そして、5色それぞれ、中の餡と味が違うのですが、どれも美味しい!!
5種類(エビ、キムチ、きのこ、ナズナ、とうもろこし)
スープも、優しい味♪
意外だったのが、月餅。
みつばは、「月餅」というと、ナッツと黒餡とかゴマ餡の入った甘い菓子のことだという思いこみがあったのです。
こちらの「月餅」は、肉月餅。
サクサクとしたパイ生地に、しっかり肉餡が入ったもの。
食べたことある味に例えるなら、やっぱり「ミートパイ」。
ミートパイ。みつばは大好きなので、想像と違ったデザート月餅で無くても嬉しかったです。
それに美味しい!いくらでも食べられそう♪
アツアツ、さっくり生地の上に「蘇」の文字が入っています。
『昔、藍湛も食べていたかな~』(←現実の人だったと思いこんでいるみつば)と、妄想しながら、美味しく頂きました。
そういえば。お店を紹介してくれた同僚は、上海出身の方でした。
なので、「月餅」といえば、「肉月餅」だったと、後になって知りました。
ワンタンと月餅を食べ終え、まだ花茶が残っていたので、追加で甘い菓子。「花酥」を頂きました。
「クッキー」と説明で書かれてますが、花の形をしたパイ生地に白餡を挟んだ菓子。
(「花酥」は、個別包装されてます。みつばが、撮影の為に、月餅の器に出してのせてます)写真は、青色の花形ですが、ピンクと緑の花形もお土産で買いました。
中の餡が、ちょっと違ってました。
どれも、本当に美味しかったです。
ごちそうさまでした。
また、食べたいです。
このブログは、管理人の萌え記事が多いので、ローカルネタはあまり載せていませんでしたが。←(過去に韓国ドラマにはまっていた時、新大久保散策記事書いてますよ)
今回、みつばが訪ねたところは、東京。JR大久保駅、徒歩5分ほどにある、「蘇園餛飩(蘇園ワンタン)」というお店です。
お店の方、優しく接客していただき、ありがとうございました♪
この記事を読まれた方で、ご興味もったブログ読者さま。
お近くにいらした際にでも。
壁の姑蘇の絵を眺めながら、蘇州料理の、優しく美味しい味に舌鼓うってみてはいかがでしょう?
妄想話になりますが。
みつばは、「陳情令」の藍湛&魏嬰と一緒に食事した想いになれました。←妄想の中でも、みつばは、じゃまもの(笑)