こんばんは。
ブログをお休みしていたのは、落ち込んで引きこもっているわけでは無く、カレンダーが真っ赤になっているくらい、現実のスケジュールが詰まっているからです。
むしろ、数年ぶりにアグレッシブに動いています。
新年度に入ったので、子どもたちの進級にともなって、保護者会参加もコンボ状態だし(苦笑)
ちなみに。「土用」というものを知っていますか?
「土用丑の日」は、うなぎで有名ですね。
陰陽五行説。
「陳情令」(魔道祖師)の設定にも組み込まれているもの。
その五行説の「土」に関わる思想です。
だから、「土用」が何?って話なのですが。
「土用」にあたる期間には、「土いじり」をしない方が良いという説。
土の神様の機嫌を損ねるとか。
…でも、そんなこといったら、農家の人はどうなるの?とか思うのですが。。。(ぼそっ)
ただ、この「土用」は、今年だと、4月17日から2週間ほど続くのです。
その前に、庭と花壇整備。弱っている観葉植物の処置を早急に進めねば~。と、作業をしています。←一応、信じてしまう人。
そんな感じで、みつばは元気です。
ブログ存続に関しては、まだ、結論を出していませんが、どんな形にしても、やはり今年、6月20日のブログ開設日は、節目とすると思います。
それから、リアルのバタバタが落ち着いたら、「陳情令」二次小説、「道侶編」の短編話を蔵出しする予定です。
2019年の「蔵」に眠っていた、「裏箱」系ラブコメ話です。
「門外不出の秘儀」と同じくらいの時期に作成したもの。
裏箱ラブコメだと、「陳情香炉」がブログでは1番にアップされましたが、あれは、突発書き下ろし作品です。
漫画「陳情香炉」を描いたら、小説版も書いてみたいな~、と、あとがき書いて、次の日には「更新します」報告していた。それくらい秒で創作した作品。
プロット作成と書いた時期は、「門外不出の秘儀」と、次回更新する短編の方が早いです。
二次小説読みの方は、そちらの更新まで少々おまちください。
以下。
ここから、先は、コメントのお返事を含んだ、みつばの私的な雑記になります。
興味のある方はお読みください。
コメントを書いて送ってくださった方、ありがとうございました!
常連の方も、初めて書いてくださった方も、ありがとうございます。
・「チェリまほ」の映画。
映画って…、あれ?主人公、〇●じゃなくなったんだよね?
だとしたら、あのタイトルはどうなるの?とか思いながら、気になっていました。
やっぱり、役者さん凄いっ。みつばは、クローズくんが好きでした。他のドラマでも拝見してましたが、そのたびに全く違うキャラを演じている役者さんに驚きます。
出演ドラマを交互に見てしまうくらい♪
・二次小説「天に楼閣を描く鳥」9話。
含光君が、なぜ屋根を見ていたか?
「陳情令」のドラマをご覧になっていた方なら分かるかと♪
でも、たぶん、二次小説の主人公はずっと分からないままかも。
・「陳情令」二次小説読みの、最初の梯子にしていただき、ありがとうございます。
みつばも、昔、友人から初めて読ませてもらったBL同人が、えっちシーン無しのほのぼの純愛系で良かったと思っています。
その後も、友人たちは、服を脱がなければ、可愛い女の子とイケメンのラブストーリーと勘違いするようなCPの初心者用BL同人漫画ばかり、読ませてくれたので、みつばは、拒絶反応が少なめで、BL脳を導入出来ました。
少女漫画的なのが好みで、BLでも、そういうのしか無理~とか思っていましたが、最近、仲が良かった友人が愛読していた『薔〇族』も受け入れられそう♪と思うようになった自分の成長(?)が怖いです(笑)
・8回目のコメントの方、応援ありがとうございます。
個人的にお返事をさしあげたいと思うところも何度もあったのですが、ブログの読者さん全体に向けて発信したい想いもあったので、こちらで書かせて頂きます。
表面上、いつもにこにこ笑っていても。一見、悩みが無さそうでも。
ネット上で、浮かれたコメントを書いている人でも、人、それぞれ悩みや苦しんでいることを多少なり持っているということを知りました。
自分が経験した以外のことは、真の意味で、何も「知らない」し「分からない」。
だから、考え無しな発言で、相手を傷付けたり、怒らせていることも分からない状態が多いのだと思う。
みつばも、今までの人生で、沢山、そんなことをしてきた。
だから、今までも、この先も、他人の不用意な言葉に傷ついたとしても。
それは、自分が他人に放ったものが、返ってきているのだと受け止めるようになりました。
夢見ごこちの創作をしても。
はしゃいだ雑記や、えらそうと言われるほど、達観した意見を述べていたとしても。
みつばの中の闇は深いです。
このブログの雑記で、私的な事情も書いていますが。
みつばは、冤罪をかぶせられ、それで多くの人から誹謗中傷されて、死のうとしたことがあります。
みつばを信じてくれた人が現れたため、みつばは生きる力を戻しましたが、その後、大切な人を自死で失いました。
漫画創作の仕事で挫折した後、子どもに恵まれましたが、その子は、のちに自閉症と診断される、発達障害児でした。(この話は、このブログでは、コメントをくださった同じ育児の悩みを持つ読者さんに個人的にしか語っていない話)
育児に奮闘する中、日記代わりにつけていたサイトに、コメントで励ましてくれていた人は、2011年の大震災の日から消えてしまいました。
このブログを立ち上げて、ドラマファンの読者さんと楽しいひと時を過ごしていましたが、二次小説が創作出来ない状態が数年続きました。
当時。リアルで、韓国ドラマ好きでつきあっていた唯一の萌え友から『勧誘』を受け、それを機に繋がりが切れました。
3人目の妊娠の時に、双子の片割れを流産しました。
良い交流をしていると思っていた人が、辛い経験で心を病み、思いこみを現実だと思いこむようになり、鬱状態の時に嘘だらけの言葉で攻撃をしてくるようになり、今でも、その付き合い方に戸惑っています。
以上。
ざっくりと、闇を形成した原因となった、みつばの体験と記憶を列挙しましたが、不幸自慢をしているのではないです。
これらの経験をしても、他人の気持ちや痛みを汲めることは少ないと思っています。
しかし、その都度、乗り越えてきたから、今のみつばがあります。
そして、漫画創作や、このブログでしてきた二次創作をしている時間も、トラウマを癒してきたと感じています。
だけど、体調が悪くなったり、リアルで、衝撃的なことがあったりすると、過去の傷が疼いて、闇が噴き出します。
人を恨んで、憎んだ時の感情が出てきて、許せない。という闇は、完全に消えていないことに自己嫌悪になってしまいます。
みつばが、「右脳くん」と言っているものが消えてパニックになるのは、心と記憶を封じていたバリアのようなものが無くなり、闇が出てくるからです。
そして、たとえ、同じ体験。似たような経験をしている人がいても。
やっぱり、他人の感じたものは、みんな同じでは無いでしょう。
経験すれば、分かるというわけでは無いのと同じように、同じ経験しなくても、人には「共感」しようと思う心があると思う。
辛い体験を思い切って打ち明けても、「頑張って」ですませる人は、相手の辛さに寄り添う思いが少なかった。
だから、そう言われて、がっかりしてしまったのだと思います。
「頑張れ」は、本来、いい言葉だと思います。
だけど、言ってはいけない人と、言うべきでない時があると考えています。
他人の為に頑張っている人。
他人の目や評価を気にして頑張っている人です。
前者は、もう十分に頑張っています。
むしろ、他人に為に、自分を犠牲にして頑張っている。
辛いことも悲しいことも、全部自分の内で処理しようとしている。
だから、自分自身を傷付けているのも気付かないほど。
常にニコニコしている人が多いです。
後者は、プライドが高く、「頑張る」人間が当たり前で、素晴らしいという考えが多い。
だから、弱った人や、頑張らない人、評価が低い人に容赦ない言葉をかけることがある。
常に、何かに怒っていたり、イライラして他人にあたる人が多いように見えます。
ただ、後者も十分に頑張っています。だから、本当は「休んでいいんだよ」と伝えたい。
だけど、こういうタイプの方は、自分より権力のある人か、格上だと思う人の言うことしか聞かない。(こういう人にかぎって、偽占い師や、詐欺的な〇感商法にコロリと騙される)
ブログの雑記まで読んでいる方は、お気づきかもしれませんが、みつばは、前者のような人が好きです。そして、なぜか、後者のような人に好かれます。
だから、リアルだと、そういう人たちと付き合っていました。
しかし、前者の人は心を病んだり、消えてしまうことが多く、後者の人も、また、自分の理想と違う、頑張らないみつばに失望して、去っていきます。
結局。いつも長続きしない友情関係が多かったです。
でも、ブログと、コメントをくださった読者さんを通じて、分かったことがあるのです。
みつばは、このブログでは、読者さんに甘えて、つい愚痴や私的な感情を書いていました。
たぶん、みつばは、こういう言葉が欲しかったのだと思う。
「頑張ったね。辛かったね」
少しでも寄り添ってくれる人がいる。
見守ってくれる人がいるという想いで、闇をのぞいていた頭を上に向けられる気がする。
だから、そういうコメントが無いと、勝手にがっかりしていたのだと思う。
やっぱり。
誰も分かってくれる人なんていないのよって。
そして、再び、闇に沈む(苦笑)
コメントの読者さんの知りあいの話に戻りますが。
みんながみんな。安直に「頑張れ」を使っていないかもしれない。
心の中では、どういってあげたらいいのだろう?って、考えた人もいるかもしれない。
でも、同じ体験をしていないから、その辛さを共感することも、アドバイスも浮かばず、「頑張れ」って言葉に、気持ちを込めたかもしれない。
だけど、受け入れられる状態じゃなかった。
変なたとえをしますが、みつばは、体調を崩す時、よく『葛根湯』を飲みます。
だけど、結構体が弱っている時は、これは、強い漢方薬で、逆効果になったりもします。
「頑張れ」も、十分、頑張っていて、弱っている人には、不向きなのだと思う。
「同窓会」は、みつばも永遠に行きたくないです。
地獄を見せた人達に会いたいか?と問われて、会いたい♪って即答できるほど、今の自分が輝いているなら、それを見せつけに行ってもいいかも(笑)だけど。
心の中で。おかげで、いろいろ勉強になりました。ありがとう、と伝えたい。
誰かの人生と比べて、自分が劣っていると感じたり、または、他人の人生を羨む心が生まれる状態で。
その中でしか、自分の価値を見つけられないうちは、どこに行っても。誰と巡り合っても、同じことを繰り返してしまう気がする。
みつばには、そういうものから目を背けられて、癒される気持ちになれた、このブログだけど。
バリア(右脳くん)が無くなって、ずっと見ないようにしていた、自分の闇と真正面で向き合わなくてはいけなくて。
人生で、地獄を見た時期の次に、第二の試練期みたいな1年間でしたが。
自分で始めた二次小説活動を、逃げずに、区切りあるところまで完結出来たみつばを、誰が褒めなくても、自分が褒めてあげようと、ようやく思えました。←まだ「逢月編」は完結していなかった(苦笑)
ずっと。
このブログの読者さんなら、分かってくれると、勝手に思いこんでいたの。
「検事プリンセス」「陳情令」が好きな読者さんなら。
人の心の痛みが分かる人が多いのだろうなって。
どんな好きや萌え方があっても。
自分とは違う、その考えを受け入れられなくても。
少なくとも、故意に、相手を傷つけるような言葉で攻撃はしないだろうって。
そう、信じていて。
少なくとも。このブログの中の読者さんには、そうあって欲しいって。
読者さん達に、勝手に自分の考えを押し付けていたのは、みつばの方でした。
拍手コメントも公開は、個人返信していたのですが、「中の人」への意見で、読者さん達の間の意見が割れている時があり、それで、拍手コメントを非公開にして。
コメントも、公開の人には、返信していたのですが、公開だと、意見や考えの違う読者さんに読まれてしまうから非公開にして。
雑記やあとがきで返事を書くようにしたけど、その返事で、考えの違う読者さんが怒るとは思っていなかった。
コメントやメッセージを下さる方、一人一人と向き合っていたつもりだったのだけど。
雑記やコメントレスでは、うまく気持ちや言葉が伝わらなくて。
個人的にやり取りしていたメールの方達とも、伝えられていたのか。分からなくなっていました。
二次小説の中で、自分の伝えたい想いや、実体験で気づいたことを盛り込んできましたが。
しかし、それも、今のブログで伝わっているのかな?伝わっていない気がするって、感じることも多くなってきています。
萌え心を満足させる二次妄想物として読んでもらって、それで楽しんでもらえていたら、嬉しいのだけど。
やっぱり、みつばは、「伝えたい」の表現者でありたいなって。
それは、もう二次創作では、限界がきているのかもしれない。
だけど。この夢のような世界と完全にお別れするのも辛いな。って。
今は、そんな葛藤状態です。
この雑記で、みつばの想いが、少しでも伝えられていたら、いいのだけど。
受け取り方は、人それぞれですしね。
たまに、どうしたら、そういう受け取り方する?っていう時もありますが。(自分も含め)
心や感情を読めても。
自分自身すら全部知らないなら、他人のことが分かるはずがない。
だから、受け入れられないなら、受け入れないでいい。
そういうこともあるよね。ポイっ(捨)って。(笑)
なんだか、コメントのお返事になっているのかも分からない雑記になりましたが。
最後に。
今回は、自分本位の考えをつらつらと述べた勝手な雑記です。
だけど、このブログの読者さんは、たとえ、二次小説だけ読みの方であっても。
他所でも、誰かを、「傷つけてやれ」って気持ちで、故意に貶めるコメントや発言をしない人であって欲しいと。
それは、まだ願っていいでしょうか?
ブログへのご訪問。
記事への拍手を送ってくださった方、ありがとうございました。
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