みつばがブログで更新している「陳情令(魔道祖師)」の二次小説シリーズについて。
コメント欄からご質問を頂いたので、「逢月編」シリーズの完結後に書いておこうかな、と思っていた記事をアップさせていただきます。
裏箱の4コマ漫画「ペアルック」のあとがきで、「現在は未公開だけど、本当の二次小説最終回で出てきます~」と書いた一文ですが。本当です。
みつばの「陳情令」二次小説は、すでに最終回の物語が決まっていました。
そのことについて書かれた記事がこちら。
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今後の二次小説について(陳情令)雑記・・・更新日時、2019年11月だって。
当時のみつばが、「このペースで更新していれば、来年の今ごろくらいには、最終回をむかえているかも」とか書いてますよ。
…今、何年の何月でしたっけ?(汗)
二次小説「回家編」シリーズの創作を始めた頃なので、陳情令のドラマを見終わってから3か月くらいで、本当の最終回までのプロットをほとんど作ってしまっていたのです。
あとは、もう、コツコツと、その時に作ったプロットの通りに創作していました。
結局、上記の記事で書いた計画通りにはいかず、1年たって、ようやく「回家編」が完結。
長くても半年くらいで完結出来ると思っていた「逢月編」にも1年以上かかりました。
そして、まどろっこしい純愛モードに、みつば自身が耐えきれず、シリーズ話を続けながらも、「道侶編」で、イチャイチャ忘羨の読み切りを何度もアップしています。
そういうわけで、みつばの二次小説シリーズは、初期の頃から最終回が決まっていたのです。
「(終わるのが)ヤダヤダ」と言って頂いて、ありがとうございます。とても有難いです。
みつばも、ずっと、この夢のような世界にいたかったです。
だから、2年前、最終回のシーンが浮かんでも。完結後も、続けられるような二次小説プロットを作っていました。
それが、上記の記事にも書いてある「転生編」シリーズになります。
みつばの二次小説シリーズの全編の流れを追ってリストにしておきますね。
みつばの二次小説シリーズ(陳情令)【回家編】シリーズドラマ50話後の続編として妄想した二次小説。
原作「魔道祖師」の設定からずれた物語の流れになっています。
二人は、まだ恋愛関係でなく、魏無羨が藍忘機をそういう意味で好きだと自覚し、両想いになるまでの過程の物語。
【逢月編】シリーズ「忘羨」の二人が、恋愛的に両想いになった後の話。
純愛関係から、大人の関係(笑)になるまでの過程を描いた物語。
※「逢月撤灯」で結ばれた二人。
今、更新中なのは、ちょうどここです。(あと2話で完結)
【道侶編】シリーズ道侶、夫夫(ふうふ)関係の忘羨の物語。
すでに更新済の読み切り話などがあり、「門外不出の秘儀」後。
最大の山場となる、長編3部作が、まだ未公開状態。
1「タイトル秘密♪」←昨年の夏までには更新している予定だった…。
2「タイトル秘密♪」←シリーズ中一番シリアスな話。
3「タイトル秘密♪」←すでに何度も予告していた「江澄」が出てくる話。
最終回「タイトル秘密♪」←これが、最終回です。
タイトルも全部決まっています。「秘密♪」にしていますけど(笑)
【番外編】・江澄&思追の話「秘伝のレシピ」(公開済)
・聶懐桑主役の話「天に楼閣を描く鳥」←現在、更新中。
・温宗主の出てくる話(現在未公開) ←裏箱系強め。主役は温宗主ではありません。
・藍曦臣主役の話(現在未公開)
【四神編】シリーズ(現在、未公開)
「道侶編」シリーズが完結した後。
みつばの萌えが続いていれば、ブログでアップしようと思っていた補足的話。
長編2話と、短編がいくつか。
内容は、
「逢月撤灯」29話で、忘羨の二人が交わした約束が実現されている物語です。
つまり、二人きりで旅をしている話。
ドラマ中、「隕鉄」探しをしていたような雰囲気に似てますが、すでに夫婦関係の忘羨が手を携えて冒険しています。
たぶん、このブログの読者様は、一番に「四神編」を読みたいのではないかと思うのです。
しかし、本当の最終回の話と関わりがあるため、本編を完結しないと、「四神編」は出せないかも。。。と考えて、今は、封印しています。
「逢月編」が完結したら、読み切りの短編だけでもアップ出来たらいいな。と思っています。
【転生編】シリーズ2019年の記事で書いていた忘羨の二人が現在に「転生」したという、パラレル設定の二次小説シリーズ。
こちらは、裏箱のイラストで、どういう雰囲気なのかは描いています。
全体の裏箱に入ったイラストなので、どこかに埋もれているかも(汗)
こちらも、「道侶編」の最終回話と、「四神編」と関わる部分があるので、封印しています。
短編1話と、序章部分の短編は、アップしておきたいな、と思っていました。
(以上、みつばの二次小説全編リスト)
上記の他に、未公開の、短編読み切りや裏箱系話のプロットもあります。
こうやって、全部をリストにして見せてしまうと、期待させてしまうのか、それとも、逆にがっかりさせてしまうのか、どちらでしょうか。
ただ、雑記を含め、このブログをずっと読んでくださっている方はお気づきのことと思いますが、1年前にコミュニケーション機能の大半を停止した時から、みつばは、もう以前のように創作が出来ない状態になっています。
ネタ切れした、というわけではなく、リストのように、まだまだ未公開のプロットやネタがあります。
二次的に妄想した世界の完結を自身で見たい。
そして、みつばの二次小説を好きと思ってくれる人たちに見て欲しい。という一念で、なんとか「逢月撤灯」は更新することが出来ました。
だけど、「道侶編」3部作や「四神編」「転生編」は永久封印になるかもしれません。
逢月編を終わらせたら、「もう、無理かも。パ●ラッシュ」パタンって、動かなくなるかも(汗)←フラ●-スの犬。
「陳情令」も「魔道祖師」も中の人達も。毎日、かかさず動画を見ているほど、今も大好きだけど、このブログで二次創作物をアップする意味を、自分で分からなくなってきています。
でも、記事に拍手をもらえたり、コメントを頂いた時、「まだ、これからも一緒に萌えよう♪」って声をかけてもらったように嬉しくて、そのたびに元気がでました。
「陳情令」の二次小説の創作活動を終える時、このブログ自体が、今度こそ終わりの時だと確信しているので、今は、応援の声で、何とか、1歩1歩、パ●ラッシュ(右脳くん)を無理やり引きずって進めています。
「逢月編」と「天に楼閣を描く鳥」完結後、みつばが、もしブログで二次小説の更新を停止したら。
そして、まだ、みつばの二次的妄想世界の続きが見たいと思ってくださったら、みつばに「起きて~」と声をかけてください。
そう、ブログの読者さんに甘えて、よろしくお願いしてもいいですか?
このブログだけが、今、みつばが萌え仲間さんと繋がれる唯一の場所です。
なくせば、「陳情令」「検事プリンセス」だけでなく、アジアドラマに関する話を出来る人が、みつばの人生からいなくなってしまう。
夢の中にいられなくなっても、もう少しここにいたいです。
好きなことを一緒に楽しめて、ブログ読者さん達には、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
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