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アニメ「魔道祖師」完結編9話(32話)、みつばの呟き感想雑記です。

ネタバレも含まれた雑記なので、
これから視聴しようと思われている方、内容を知りたくない方は、ご注意ください。

また、みつばの、はしゃいだ自己流萌え訳により読み苦しい雑記となっていますので、そのあたりも大丈夫♪という方だけお読みください。









25日は、日本全国で「鬼〇の…」の無限列車に乗る方が続出でしたでしょうね。

みつば家では、映画見た者も見ていない者も、テレビ放送を視聴する為、御供のお菓子まで用意して、見てます。みつばを除いて。

みつばは映画を見にいっていて録画もしているので、一人別室で試験準備に勤しんでいます。

・・・でも、どうしても、アニメ「魔道祖師」完結編の新しい回が見たくて、我慢できずに視聴してしまいました。←こらこら。


今回も、萌え萌えするシーンが、いろいろありました♪

アニメ魔道祖師(完結編)9話。
(全12話?と番外編?(←あるの?)みたいだから、そろそろ佳境かしら?)

夷陵で温寧に再会する魏無羨と藍忘機。

温寧は人を襲っていたのではなくて、逃がそうとして、騒いでいたのです。

乱葬崗で、昔、温氏の者たちと住んでいた地に足を踏み入れる魏無羨たち。

「温情」の墓跡に、「姉さん…」と温寧はとても悲しそう。
魏無羨も、阿苑のことを思い出して辛そうに。

小さい阿苑は、やっぱり可愛い。。。

藍忘機の「有銭哥哥(金持ち兄ちゃん)」に対し、魏無羨を「没銭哥哥(金無し兄ちゃん)」と呼ぶ阿苑(笑)

やっぱり泣きそうになります。切なくて。
原作でも、ドラマでも、アニメでも。魏無羨が阿苑の事を思い出しているシーンは。

屍傀儡の大群が押し寄せ、そして、仙家の者たちも乱葬崗に集まってくる。
江澄もいる♪

弟子達が捕えられている伏魔洞に入った魏無羨は、子どもたちを助ける。

ああ。うん。そうだよね。
こういう風に捕らわれている方が、逃げにくくて不思議じゃない、という画。


ドラマ見た時、普通に、縛っている縄とけそうだけど…と思ってしまっていたみつば。

沢山の仙家の者たちに囲まれ、人々から責められる魏無羨。

このあたり、ドラマ「陳情令」でも同じようなシーンですが、違う演出部分で、みつばのアニメ版の評価がますます爆上がりしています。

まず、おっさん…藍啓仁の登場の仕方がかっこいい!

アニメ版でも、しぶかっこいい藍忘機の叔父様なのですが、他の仙家の者たちに一目おかれた感じで歩いてくる姿に貫禄を感じます♪♪♪
藍忘機だけでなく、あの魏無羨も、おっさんに揖礼するのですよ!

そうそう。目上の者で、さらに藍忘機の叔父様だから、ちゃんと礼儀正しくしないとね。
のちのち、「身内」になるんだから♪

みつばが、頭の中で、腐った「おっ〇んずラブ」的妄想で、藍啓仁をずっと見ていたから、そう思うだけかもしれませんが、おっさんは、実は、とてもかっこいいのです!

おっさん萌えは、ひとまず置いておいて(笑)

霊力が無くなったことを気づく人々。

容赦なく襲い掛かる屍達。

…ドラマ版だと、霊力なくたって、これだけの人数でたちむかえば、何とかなるんじゃないの?とか思っていたみつばですが、アニメで見ると、屍の迫力ありすぎて、霊力失くしては戦えないってことが、よく分かりました。


魏無羨の呼びかけで、伏魔洞に退避する人々。

結界をはるおっさん(藍啓仁)。かっこいい♪←(笑)

屍の来ない洞窟の中で、魏無羨を糾弾する人々。
蘇涉が扇動しています。

魏無羨の話の腰を折ろうとする蘇涉に禁言を使う藍忘機。

蘇涉や金様の企みを暴いていく魏無羨。

「あの人」がさりげなく会話の中で誘導もしてます♪

「乱魄抄」の切れ端のように見せかけ、おっさんに白紙を差し出した魏無羨のかまにかかって、蘇涉が襲い掛かる。

阻止する藍忘機の仙剣で切り裂かれた蘇涉の体には、呪いの跡が!
それは、昔、魏無羨の仕業と言われていたことが無実だったと証明するものだった。

結界を解き、逃げる蘇涉は、聶懐桑を人質に連れ去っていく。

…ここまで、「あの人」の計算通りかな?

結界のなくなった洞窟に押し寄せる屍たち。

魏無羨は、自分が囮になることを決意する。

「俺の考えにつきあってくれる?」と尋ねる魏無羨に藍忘機は。


「我陪你(つきあう)」


って答えるのですよーーーっ!

みつばが、中国ロマンチック語録の中に勝手にいれている言葉♪

「そばにいる」って意味ね。

どこまでも。どこまでも、魏無羨と一緒です。藍忘機は。

血の池のパワーを使い、
魏無羨の発動させた術によって、藍忘機の白い衣が真っ赤に染まっていく。

皆が見守る中。
二人とも全身、真っ赤にそまった衣服を着て、高台に並び立つ、「忘羨」!!


結婚式!?


きゃあっ!♪
いや、もう、これ、どう見ても、結婚式の赤い服装だから!
どこまで攻めてくれるの?アニメ版「忘羨」!!


「ええー。各仙家、紳士淑女の皆様。

本日は、お忙しい中、魏無羨と藍忘機の婚姻式にお越し下さり、まことにありがとうございます。

これから、二人の初めての共同作業を行いますので、皆様は離れた席でご覧ください」的な~!



…と、みつばの腐れ妄想がさく裂する中、次回に続く。



ああ、楽しかった~♪・・・じゃない!試験まで間に合わないんだって!←自分につっこむ。
なんの為に、無限列車にも乗らず、二次創作活動も止めているんだか(苦笑)


でもね。

本当に「完結編」に入ってからの藍忘機が素敵すぎて、みつばは、アニメ版の藍忘機に心がどんどん傾いているのですよ。

アニメ「魔道祖師」の完結編はドラマを視聴した方も、原作知っていて、内容分かっている方にも十分わくわく楽しめるようにつくられています。

謎解きが分かりやすくなっている上に、ドラマ視聴していた時や原作読んでいた時に、みつばが「これって…」とか「あれ?」とか、つっこみたかった所のフォローが多いのです。

ああ、こうなら納得したって、思えるシーンも。

一番、そう思えたのは、やっぱり、アニメ版の藍忘機の言動。

乱葬崗の場面でも、魏無羨の中の方の台本のがほとんどがマーカーペンでなぞられているほど(あんなに長い台詞を覚えられるgg。本当に尊敬します)、一人で語る台詞が多かった、ドラマ版の魏無羨ですが。

アニメ版では、肝心なところで、藍忘機がちゃんと必要な言葉を発しています。
それが、とっても説得力あるのです。

さすが、十数年間、「名士」と言われることはある藍忘機。
術や剣技の腕が良いだけでなく、頭もいいし、知識もあるし、人にちゃんと説明も出来る!

そうそう!!こういう藍忘機なら、みつばも、文句なく「仙督」推しするよ!と思えました。

(注意)みつばは、もちろんドラマ版の藍忘機も大好きです。
だから、決して脚本とか演技のことで、とやかく言っているわけじゃなくて、あくまで同一キャラの比較をしているので、本当、そのあたり察してください。
キャラ設定と物語の流れで、みつばが、ドラマ版藍忘機に、ちょっとだけ厳しい目を持っているだけ。


みつばのブログの二次小説読みの方は、原作含めて、「忘羨」どれも見ているという方、ドラマだけ、アニメだけ見ている方、原作設定でBL萌えの方、ドラマ版好きでBL設定抜きで見ている方。いろいろな方がいらっしゃっています。

このアニメ感想読んだ方。あくまで、みつば視点での比較や雑記なので、それぞれのお好きな「忘羨」でお好みの萌え方で楽しみましょう!

改めて、書いておきますが、みつばの二次小説は、「魔道祖師」、「陳情令」の好きなところ取りを「超魔合成」(笑)して、つくられた世界です。


アニメ版ばかり見ていると、みつばの二次的妄想の中で、魏無羨はともかく、藍忘機がアニメ版、藍忘機の要素強めになってしまうので(みつばの初期の二次小説作品は、ドラマがしばらく見られなくなった時期があったから、原作、アニメの影響強し)、試験が終わって、二次創作活動が再開できたら、ドラマ「陳情令」をいっぱい見直そうと思います♪




(追伸)ブログ記事への拍手、コメントを送ってくださった方、ありがとうございます!

「陳情令」ファンだけど、「検プリ」のキャラ誕生日のお祝いメッセージくださった方も、とても嬉しいです。

以前から「検事プリンセス」ファンで、コメントを書いてくださった方。
キャラの誕生日なので、忘れても大丈夫ですよ。みつばも昨年忘れかけました(笑)
推しの中の方のは、もちろん忘れませんよね。みつば大奥の正室(アジアドラマ版)は、やっぱり、まだ、ミン・ジョンホ様(チャングムの誓い)です。二次創作はしていないけど、ヒロインを一途に想い続け、どこまでも追って助けるというキャラに今でも萌えます。
「検プリ」二次小説の最終回、あと10年待てると言ってくださり恐縮です。
創作の前に、まず10年生き抜くのが目標です。いえ、その前に、10年かけていたら、ブログの終活じゃなくて、本当の終活になってしまう(笑)


(お知らせ)現在、管理人は、試験準備の為、二次創作活動を停止しています。
来月の魏無羨の誕生日までには、二次創作も再開する予定なので、それまで、ちょっと(?)息抜きアニメタイムを満喫できたら、また感想書きに来ます。

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今日、9月24日は、ドラマ「検事プリンセス」のキャラクター、ソ・イヌ(ソビョン:ソ弁護士)の誕生日♪


おめでとう!ソ・イヌ!


1981年9月24日生まれという設定だから、40歳。?

あれ?そうだったかな?
イヌはみつばより〇歳離れているから・・・ん?(笑)


みつばの二次的妄想だと、ヘリと結婚していて、2人の子どもがいるという設定。
弁護士の仕事は続けています。



以下、検事プリンセスのドラマファンの方へ。
または、このブログで「検プリ」記事を読んでいる読者様へ。

このブログは、静かに終活はじめています。ということは、今年の雑記でお知らせしていたのですが、検事プリンセスの二次小説シリーズは、まだ未公開のプロットが多く残っています。

せめて、二次小説シリーズの最終回の物語は更新してブログを終えたいのですが、その前に、やっぱりいくつかアップしておきたいな、と思ったプロットがあります。(長編3部作もアップしたかったけど…)

最低でも、以下の3つの話をアップしないと、二次小説シリーズのラスト話が、さっぱり分からなくなりそうなので。

いつかアップします。と公約出来ないので、
今は、タイトルとあらすじ少しだけ、紹介しておきます。




【ブログ未公開「検事プリンセス」二次小説を一部抜粋】


「高く飛ぶ君へ」

みつばの二次小説シリーズ、シーズン1最終話。
夢桜」「追憶の香り」の後の話。

検察庁、「春川」地検へ異動になると通知をもらったヘリ。
両親、友人達、恋人と離れることに戸惑い悩む日々。
そんなヘリの周囲の人々にも環境の変化が訪れていた。
それぞれ、人生の道を定めていく人々を見て、ヘリが決断したことは?


「最高の日」

二次小説、シーズン2
時間軸では更新済「Halloween Night」の前の物語。

ソ・イヌの誕生日。
イヌは、ヘリから、ヘリの親友ユナの夫が経営しているレストランで祝おうと提案される。
当日の夜、ヘリと約束した時間にレストランに赴いたイヌだったが…。

「告白」

二次小説、シーズン2
「最高の日」の続編。

ヘリは、病気の手術を終え、自宅で療養していた父、マ・サンテを見舞う。
ヘリには、サンテに伝えたいことがあったのだが、その前にサンテがヘリに、ある話を切り出す。


「告白」は、9年前に、ある記事でさらっと予告だしてました。

ソ・イヌを演じられた中の方のファンミーティングに、みつばが行った時の感想雑記の記事です。
ファンミのタイトルが「告白」だったのですが、同じタイトルの二次小説が、いずれ更新されます♪という話。

この記事。←。


・・・・・・やっぱり、自分の頭の中と現実の時間のズレが大きい事が分かっていない、過去のみつば。

遅くても、1年後には作品をアップできる♪って思ってたのでしょうね。

それに、それに。。
この雑記。もう書いていることが、好き勝手すぎる、みつば(汗)
ブログ読者さんの中には、中の人のファンの方も沢山いらしていたのに。
内心で怒ったファンの方もいたかもしれない(今のみつばだったら、好きな中の人のことで、こんなこと書かれたら怒っていたかも)…と今頃気づく。
でも、当時は批判的なコメントが1つも無くて。本当に、どこまでも優しく甘やかしてくれた、検プリファンの読者様たち。
今、謝っても遅いのですが、お礼だけでも。
ありがとうございました!!


雑記に二次小説、来年あたり公開できるかな?とか書いているけど、もう9年たってます。

9年たったけど、まだ、頭の中に、妄想映像の記憶が残っているうちに、少しでも形にしておきたい。
そうしたら、二次的妄想の中の物語でも、世に出て、誰かに読んでもらえた瞬間に命吹き込まれたみたいになるから。

そして、二次小説をブログにアップしておけば、みつばがいなくなった後でも、ひょこっと訪ねてくださったファンの方は、読めるかな~?と考えています。

未来の話は、いくつか更新しているので、みつば妄想のイヌとヘリが、どうなっていくのか?は、ほのめかされているのですが、ブログで抜けている間の物語がいろいろあります。

最終回をアップする前か後に、二次的妄想年表作って、そのあたり補足説明させてもらいますね。


ドラマ後の妄想世界の中でも、ソ・イヌ‘(ソビョン)には幸せでいて欲しい。

10年たった今でも、そう願っています。

だって、やっぱり、みつば大奥の側室ナンバー1は、今でもイヌですから♪
「陳情令(魔道祖師)」のイケメンキャラ達は、BLなので、みつば大奥には入れられないのです(笑)


今でも、「検事プリンセス」のドラマが好きです。という方、
ソ・イヌが好き♪という方、または、みつばの「検事プリンセス」二次小説。
読み切り短編でも、また読みたいという方がいらっしゃったら、「白い拍手ボタン」を押してお知らせください。

(お知らせ)

以前、「拍手ボタン」からコメントを書けた「拍手コメント」の機能は、現在、表、裏箱ともに停止しています。
また、「メッセージを送る」機能も取り下げています。
コメントは、「検事プリンセスINDEX」下にある、コメント欄からお願いします。

詳しくは、こちらから。「コメント欄について


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「みつばのたまて箱」へのご訪問、ありがとうございます。

「陳情令」の二次小説、「逢月撤灯」のラストまで、まだ数話残した状態なのですが、1か月ほど、二次小説更新のお休みをいただきます。という、お知らせをさせて頂きます。


このブログの二次創作。とくに「陳情令」の二次小説の「逢月撤灯」残りラストまでの続きを楽しみにして下さっている方、申し訳ありません。

二次小説の更新。決して、続きをじらしているわけでは無いです。

「逢月編」シリーズを早く完結させて、「道侶編」の新章や番外編の二次小説に取り掛かりたい想いがあります。
また「検事プリンセス」の二次小説も、未公開になっている話を、今年中にいくつか更新したいという目標も持っています。

私的なことなのですが、近々、どうしても受けたい試験があって、体調が良い今、挑戦しておきたいのです。

それで、まことに勝手ながら、1か月ほど、試験準備に集中したいので、ブログの二次小説の創作の方は、しばらく停止します。



ブログで二次小説の更新は、お休みするのですが、
秋は、みつばの推しメンさんのお祝い日があります。

9月24日、「検事プリンセス」のキャラクター、ソ弁護士(ソ・イヌ)の誕生日。
10月5日は、「陳情令」の「魏無羨」の中の人。リアル推しの方の誕生日。
10月31日は、「陳情令(魔道祖師)」のキャラクター「魏無羨」の誕生日。


それらの日には、記念日更新で、何か記事をアップする予定です。

あと、毎週配信されている、アニメ「魔道祖師」(完結編)の感想雑記を更新したい気持ち。
(今までは、早めの感想更新でしたが、公開日より遅れてアップになるかも)


ブログの二次小説の創作は、試験が終わったら、すっきりした気持ちで再開したいです。

そして、遅くとも、10月31日の魏無羨の誕生日には、ブログに戻ってくるつもりです。




―――と、お知らせして。
以下は。昨日までで、頂いたコメントのお返事を含んだ雑記です。

今後、しばらくブログ記事を書けない状態が続くので、いっぱい書いておこう♪(笑)

コメント欄より、二次小説の感想等を送ってくださった方、ありがとうございました!

初めてコメントを書いて下さった方もようこそ♪

せっかくコメント欄から書いてくださっているのに、現在、コメントのお返事を個別にお返ししておらずに、申し訳ありません。

届いているコメントは、全部、ありがたく読ませて頂いています。
同じファンの方の、陳情令、魔道祖師の感想、好きな気持ちや萌え心に、みつばが触れることが出来るのは、このブログだけなので、とても嬉しいです♪

・みつばは、「魔道祖師」は、原作小説(日本語訳は未読)、ドラマ「陳情令」、アニメ、漫画(中国版)、ラジオドラマ(中国版)と、一通り、かじってはいるのですが、翻訳や解釈が今でも曖昧な箇所が結構あります。

ブログにいらしてくださる読者さんがくださるコメントで感想、考察を読んで、なるほど。そういう意味だったのか~。と納得することが多いです。

実は、本家のものだけでなく、自分の二次小説もそうです。

二次小説は、話を作っているという感覚では無くて、頭に勝手に浮かんでいる映像を文字化しているので、キャラの言動や台詞の意味が、みつばには、全然分からない所がよく出てきます。

とくに二次的妄想の魏無羨の行動や思考についていけないのですが、そこで止っていると創作が進まないので、深く意味を考えるのを辞めています。
二次小説の藍忘機も、時々何考えてるのか分からない時も(苦笑)

でも、読者さんが、二次小説読んだ感想を書いてくださったのを読んで、「ああ、そういうことなのね」って、ようやく理解できる時があります。読者さんの方が、「忘羨」キャラをご存じなので、二次小説の世界も深いところが分かって下さるようです。
そんな感じで「陳情令(魔道祖師)」二次創作を2年ほど続けています。


・二次小説「逢月撤灯」、今までは、本当に初めてえっち物語?と首をかしげたくなるほど、イチャラブの雰囲気が感じられない展開でした。推理ミステリー、アクション風(?)

でも、今後、ラストまでに、イチャラブ込で、嫌というほど「忘羨」カップルの絡みシーンがあるので、ご安心を♪
「忘羨」好きの人は、どれだけ二人の絡みがあろうと、「嫌」と言わなそうですけど(笑)

「陳情令」の二次小説シリーズに関しては、残りプロットも先が見えているので(←2年前から先が見えてると言って、番外編の話も含めると長編がいくつも山場)ラストまで更新するのを目標に続けられるまで、続けます。

・「逢月撤灯」は、ちょうど、9月。今頃の時期の話です。

いい季節ですよ~。気候も良いし、二人が新婚旅行するには、まさにうってつけ!…と、二次小説のプロット作った過去のみつばは、思っていたらしいです。
(そんな理由もあり、出来るなら今秋中に「逢月編」シリーズを完結させたい)

・「逢月撤灯」の「金枝の雫」→「金の雫」になっていたのをご指摘くださった方、ありがとうございます!
「万両露」もオリジナル用語ですが、裏話的に「千両露」もあるという設定です♪
みつばは、酒好きなので、酒の名づけは結構こだわりました。

・オリジナルの人名、地名、術名などは、イメージで湧くものもあれば、意味を持たせて作っているものもあります。話の中で、あまり重要なアイテムや人じゃなくても、創作に手は抜いていません。オリジナル創作歴が長いので、オリジナル用語をつくるのは楽しいし、苦では無いのです。むしろ、二次創作なので、本家の言葉や名称を正しく使用しなくてはいけないという所に注意しています(汗)

・ネットドラマ、ネットアニメとはいえ、本編にCM出すとは、面白いですよね♪
アニメ「魔道祖師」で、人形符魏嬰の頬についたジュースの果実を、指で優しくぬぐう藍湛のシーンに萌え萌えでした♪

・韓国映画「デュエリスト」にもはまったという方。ようこそ!同志!♪

もう10年以上たちますが、映画のDVD、何度見ても色あせません。あの二人は出会った瞬間から惹かれ合っていて、でも、敵同士という関係。
切ない純愛に胸キュン。決闘、アクションシーンが素晴らしい映画です。
元気いっぱいなヒロインに、寡黙な美青年。みつば好みのCP♪
公式では、「悲しい目」君は、なくなったことになっているのですが、完全版のラストを見たみつばは、二次小説、「守願銭」で書いたように、生きているという妄想設定にしています。
これも、「春待花」という、未公開の二次小説プロットと書きかけの小説が残っているのですが、読む方がいらっしゃるなら、いつか蔵出ししようかな?という気持ちになりました♪

・原作「魔道祖師」。まだ、日本語訳小説を読んでいません。
ちゃんとした翻訳文が気になりつつ、いずれ電子本で読もう♪とか悠長な気持ちになっています。←電子本なら売り切れとか無いですよね?(汗)

・京都で開催されていた「陳情令」コンサートの感想をコメントで送ってくださった方、ありがとうございます!とても詳細な感想と内容紹介で、視聴したような気持ちになれました♪

観客が全員「陳情令(魔道祖師)」ファンってことでしょう?隣に座った方も、みんな同志!そんな中で、「陳情令」の曲を鑑賞できるなんて、会場中の一体感を想像するだけで楽しそうです♪
みつばがその場にいたら、はしゃいで、近くに座った知らない方に話しかけまくって「陳情令」の話をしそう♪(←「検事プリンセス」の中の人のファンミでやらかしてます(苦笑))
次回は、東京公演あるのですね…。うーん…。ちょっと考えます。

・先日のアニメ感想のラストで、私的な話を書きましたが、みつばの大好きだった「お兄ちゃん」というのが、雑記で時々登場していた、イケメン「叔父」のことです。みつばが10代の頃、まだ20代の独身で、年が近かったので、ずっと「兄」でした。優しくて、とても人徳者だった。
医療従事者だったお兄ちゃん。子どもの頃、よく体調を崩し、お兄ちゃんのいる病院に行ったみつばを心配して、休み時間にもかかわらず会いに来てくれて、いつも励ましてくれた。
お兄ちゃんの白衣姿も、とても頼もしくて、かっこ良くて、いつも誇らしかった。
みつばが生まれた時、深夜に及ぶ母の出産で、家に帰ってしまった実父にかわり、最初に抱っこしたのも、母に最期まで付き添っていたお兄ちゃんだったらしい。
みつばには、父であり、叔父であり、兄であり、尊敬できる人生の師だった人。
最後に。なくなったと知らせを聞いて駆けつけた時。
布団に横たわって、冷たくなっていたお兄ちゃん。
その顔は、とても安らかでした。
首にある自死の跡が無ければ、本当に眠っていると思えたほど。

周囲の人をいつも気遣っていた優しいお兄ちゃんが、お兄ちゃんを頼っていた全員を残して、自らの命を絶つほど苦しかったんだと。
ようやく、お兄ちゃんは、辛いことから解放されて楽になれたんだって。
当時は、そう思うことで、なんとか立ち直ろうとしました。

お兄ちゃんを失ったのは、もう16年も前の話。

gg(ドラマ版魏無羨の中の方)の純粋なファンの方に遠慮して、ずっと記事には書けなかったけど。

ggが短髪になった後、一番記憶の中に残っている20代後半の頃のお兄ちゃんに似ていて。
だから、みつばは、ますます面影を重ねるようになってしまって。
ggが新曲を歌う映像が出るたびに。
やさしい歌詞と、ggの綺麗な歌声をループしながら聴いて、ずっと泣いてしまう。

…と、書きながら、やっぱり泣く(苦笑)

お兄ちゃんへのみつばの気持ちを、初めて、このブログ記事で世に出しました。

深い悲しみの中で苦しんでいた親族の前では言えなくて。
思い出させることすら酷だと思って、お兄ちゃんの遺書の内容も、いまだに尋ねていません。
いえ。自分が知りたくなかったのかも。知ったら、それが現実になってしまうから。
リアルの知人や友人にも、お兄ちゃんの話を出来なかった。

お兄ちゃんは、いつも、誰かを助けていた。
自分が苦しい時も、悲しそうな人がいたら、励まし、笑わせてくれた。
いつも明るい笑顔が綺麗な人だった。
自分も、そんなお兄ちゃんみたいな人間でありたいと。
今でも、みつばの心の支えであり、目標です。

この、夢を見せる二次小説記事ブログで、裏事情を書くのはやめていたのですが、
書いたら、気持ちが楽になりました。

読んでくださった方、ありがとうございます。



・二次小説、「逢月撤灯」の感想、ありがとうございます。
甘さ控えめどころか、全然糖度の無い話が続いていますが、気にいったと言って頂けたら嬉しいです♪
次回の更新まで少々お時間頂きますが、首を洗って…(←これはみつばの方)じゃなくて、首を長くしてお待ちいただければ幸いです。


みつばは、gg、dd(陳情令の中の方達)、「陳情令」の歌をスマホで聴きながら、試験を頑張り、そして、すっきりした気持ちでブログに戻ってきます!


それでは、皆様も、お体気をつけて。
「みつばのたまて箱」で元気にお会いしましょう♪


(追伸)ブログご訪問の際は、過去に更新した二次小説、二次創作漫画。他、雑記等も、良かったらお読みください♪

(追伸2)「検事プリンセス」好きの方も。いつも応援ありがとうございます。
9月24日のソ・イヌ(ソ弁護士)の誕生日に、お祝いとお知らせがてらブログに戻ってき
ます。

(余談)

9月21日、今日は、「中秋の名月」!
天気が良さそうなので、全国的に満月が綺麗に見られそう。

みつばは、大好きな月餅買いました♪
夜が来る前に食べてしまいそう(笑)




みつばは、このお店のこの菓子(番餅)が昔から大好き。
中華街に行くと、必ず購入してました。
最近は、ネットでも、近所の駅ビルのショップでも取り扱いがあって嬉しい。



今夜の満月、見られる方は、楽しみましょう♪

ブログへのご訪問、二次創作への応援、いつもありがとうございます。

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アニメ「魔道祖師」完結編8話(31話)、みつばの呟き感想雑記です。

ネタバレも含まれた雑記なので、
これから視聴しようと思われている方、内容を知りたくない方は、ご注意ください。

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金麟台にて。
金光瑤の罠にはまり。「夷陵老祖」という正体がばれて、金凌に刺された魏無羨。

気絶している間に過去の記憶を見る魏無羨。

藍忘機に助け出され、治療をうけながらも、
藍忘機に「滚(失せろ)」と言い続け、拒絶する魏無羨。

目が覚めた魏無羨がいたのは、雲深不知処の「静室」。
そばには藍忘機がいて…。


このあたりは、原作通りの流れ~。

兄様(藍曦臣)登場。
そして、兄様と藍忘機の会話。

魏無羨を信じるという藍忘機。
金光瑤を信じると言う兄様。

藍忘機と魏無羨を「禁書室」に連れていく兄様。
「乱魄抄」の楽譜が1枚無いことに気づく。

ドラマ「陳情令」にもあったシーン。

藍忘機が叔父さんと会っている間。
静室の庭で兄様と話す魏無羨。

庭には、紫の花が咲いていて…。

アニメの予告カット見た時に、予想した通り、「竜胆」の花でした。

「竜胆」の花言葉も意味深なのです。

「悲しんでいるあなたを愛している」。

まるで、母親のことで、傷ついている幼い藍忘機を想う魏無羨の気持ちを暗示しているかのよう。

みつばが原作小説を読み飛ばしていなければ、アニメオリジナルエピソードだったと思います。
「陳情令」でも「竜胆」の話は出ませんでした。

一瞬、よく二次小説に意味深に花を登場させるみつばの二次的妄想世界が現実に出たのかと思いました(苦笑)

兄様から、母親の話と、藍忘機の過去の話と、金光瑤をどうしてそこまで信じているか?の話を聞く魏無羨。

原作小説にあったエピソードを分かりやすく盛り込んで描かれています。
兄様が、温氏に追われていた時に、かくまって世話をやいてくれていたのが、金光瑤なのです。
兄様の服も洗濯してくれた。

ドラマ版、「陳情令」には、そのあたりの描写が無かったのですが。
そういう原作の隠れエピソードも入れてくれているアニメは、どうして兄様が金光瑤をそこまで信じているのか?の説明が分かりやすいです。


兄様が去った後も、なかなか「静室」に帰ってこない藍忘機。
静室の書棚の中から、藍忘機の書いた「雅正集」を出して、眺める魏無羨。

そこに、芍薬のしおりが…。←あれですよ♪きっと。魏無羨にかかわりのある花♪

そして、「抹額」の説明文が。
「命定の人」しか触れさせないという意味。

ようやく「抹額」の秘密を知る魏無羨。

過去に、藍忘機の「抹額」を不用意に手で取ってしまったことや。
酒酔いした藍忘機に両手を縛られたことも思い出して。

「うわ~~~!?そういう意味があったんだ!じゃあ、あれは!?」と、驚く魏無羨。
そこに藍忘機が帰ってきて、さらに動揺しまくりながら、誤魔化す魏無羨。

おそらく夕食が入っている手提げ重箱と酒を座卓におく藍忘機。
このあたり、みつば妄想と似たシーンを映像化で見られて嬉しい♪

以前、飲んでしまった酒のかわりに魏無羨が水を入れた酒甕(笑)

藍忘機の持っている通行玉礼が光って、「客人」が雲深不知処内に侵入したことを告げる。

兄様が出ていき、そこに金光瑤が。

金光瑤は、以前もらったという雲深不知処の玉礼を兄様に返す。

「あの人」の密偵らしき者が投げた『まきびし(笑)』に密書がついていて。
それを読む兄様と藍忘機と魏無羨。


…アニメ版では、裏で動いている「あの人」の動向がアカラサマなんですけど。
そのあたりも、わかりやすくて、みつば的にはOKです♪


さらに。「乱葬崗」で異変が起きたことを知らせる、雲深不知処の門下生。


夷陵あたり(?)で、屍討伐していた藍思追と藍景儀にピンチが!

展開早くて。

藍忘機と魏無羨も、もう雲深不知処を出て、現地に向かっているシーンに。
そこで、謎の者に襲われそうな人がいて―――。次回に続く。


謎の者は、温寧ですね。おそらく。

物語はさくさく進みます。
予告カットを見ていると、ラストシーンにアニメオリジナル演出も入っていそうなので、ワクワクしながら待っています。

しかし、やっぱり、「抹額」のことといい。

アニメ版、攻めてます!

藍忘機の魏無羨への愛は、過去~現在進行形で、もう友情以上ってことは示されてますし。
魏無羨も、だんだん気づいてきていますし。

もう、どんどん、いっちゃってください!
このまま。「天天」まで♪←ここまではいかないかな。




(以下、シリアスな話)



過去の魏無羨の死の前エピソードは、原作に忠実そうです。
原作の藍忘機への「滚(失せろ)」は、すごく切ない。

ドラマでも魏無羨の「滚(失せろ)」は出ていました。

ドラマ版「陳情令」の魏無羨のラストも胸が痛くなります。

自ら崖から落ちていく最後。

過去に、本当に大切な人を自死で失った経験をしているみつばには、トラウマレベルのシーンでした。

リアルのみつばが、幼い時から「お兄ちゃん」と呼んで、ずっと慕っていた人。
美形で、かっこよくて。頭が良くて。優しくて。他人のことをいつも助けていた。笑顔がとても綺麗な人でした。

みつばが、生きているのがとても辛い時期もそばで励まし、応援してくれた。
なのに、みつばは、彼が一番辛い時に、何もできず、そばにもいなかった。

曉星塵のことと、この魏無羨が、どうしても、みつばのリアルの記憶の人の事から切り離せなくて。

「陳情令」のドラマ見るたびに、彼の面影と、失った時の記憶を重ねてしまっています。


アニメ感想のラストで、衝撃的な告白かましましたが、以前、何度か雑記で仄めかしていた話のことです。

ドラマの中で。崖の上で、呆然と佇んでいる藍忘機も。
曉星塵の亡骸が横たわる御棺の前で泣いている阿菁ちゃんも、あの時のみつばのよう。

彼が事を起こす前に戻れるものなら、「滚(失せろ)」と言われても、そばにいた。
もし、生き返ったなら、もう絶対に一人になんてしない。
あんな風に、お兄ちゃんを絶望と失意の中で、一人で逝かせなかったのに。

そう、ずっと後悔していたみつばは、
だから、「陳情令」のラストシーンの藍忘機に、結構、雑記で怒っていたというわけです。

せっかく生き返って再会できたのに!!
もう二度と彼を一人にしないでよ!と。


…八つ当たりですね。。。分かってます。



「陳情令」の藍忘機も、「魔道祖師」の藍忘機と根本は同じはず。
「陳情令」藍忘機も、魏無羨を想って、守りたくて、ああしたのだろうと。
だから、みつばの二次的妄想は、あんな感じになっています。

とにかく。みつばは、「陳情令」魏無羨に幸せになって欲しい。

だから、「陳情令」の二次小説シリーズの話は、何としてでも完結させたい。という強い想いがあります。


ただ、アニメ「魔道祖師」の藍忘機は、これからも、魏無羨を一人にしないと思うので。
そのあたり、これからも安心して視聴つづけます。



「陳情令」みつばの二次小説記事への拍手、コメントを送ってくださった方、ありがとうございました!
また体調をお気遣いいただき、ありがとうございます。
季節の変わり目ですが、ドラマ「陳情令」好きの方も、アニメ「魔道祖師」好きの方も、(原作小説、ラジオドラマ、漫画版好きの方も)萌えパワーで、元気に乗り切りましょう♪

「検事プリンセス」の記事を読んでくださっている方もありがとうございます!
9月24日のイヌの誕生日、今年は忘れていませんよう♪←昨年は?・・・


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アニメ「魔道祖師」完結編7話(30話)、みつばの呟き感想雑記です。

ネタバレも含まれた雑記なので、
これから視聴しようと思われている方、内容を知りたくない方は、ご注意ください。

また、みつばの、はしゃいだ自己流萌え訳(笑)により読み苦しい雑記となっていますので、そのあたりもOKという方だけお読みください。


今までのアニメ「魔道祖師」のみつば感想雑記を、まとめた、カテゴリつくりました♪

アニメ「魔道祖師」感想(クリックするとリンクページにとびます)



(以下、アニメ完結編7話、感想雑記)




…先週は、時間が無くて2倍速以上で流し見視聴していた為、字幕が読めず(汗)
ようやく落ち着いて見られたので、感想書けました。


三尊の3人が、義兄弟の契りを交わすところから。

引き続き、聶明玦の記憶を見ている魏無羨と藍忘機。


金麟台の清談会(?)で、魏無羨の、寄切道騒動の話が出てくるエピソード。

重鎮のおっさん達の前で、自分の意見を言う綿綿ちゃん。かっこいいよ!

ドラマ「陳情令」と同じような流れでした。
藍忘機が一人、去っていく綿綿ちゃんに揖礼して見送るところ。

それと…。


藍忘機の例の名言でたーっ!!

魏無羨を雲深不知処に連れ帰りたい。
そして、隠しておきたい。

でも、それが出来ない。

状況が無理、とかより、一番の理由は、魏無羨がそれを望んでいないから。
藍忘機にも、それが分かっている、というシーンが切ない(涙)

そして、本当に、にぶい現実の魏無羨。

…でも、やっぱり、ちょっと何となく気づいてる?


場面は、金光瑤の陰謀により、乱魄抄で倒れる聶明玦。
そして、飛び出した魏無羨人形符、待ち構えていた金光瑤の仙剣から逃げる。

魏無羨人形につけていた符号をとかれたことで、いち早く意識を戻した藍忘機が、魏無羨の体を背負って、部屋を飛び出す。


あああっ!!おんぶ!
ここで出て来たーっ。

このシーンを光らせる為に、シーズン2でも、おんぶシーン出さなかったのね。
アニメ「魔道祖師」演出がにくい。

騒ぎで、金麟台に泊まっていた宗主達、皆が起きてきて、集まってくる。

「眠いのに、何の騒ぎ~?」とか、惚けて出て来た「あの人」の思惑通りです♪

さて。この後は、原作、ドラマ「陳情令」の展開と同じなので、以前みつばが書いた感想と同じ。


…いや。もう、この短い時間で、隠蔽工作可能だから。
ぼーっとしてるわけないでしょ。黒幕さんも。

魏無羨の仙剣も魏無羨に抜かせるように仕向ける金光瑤。

「隨便を抜けるのは、魏無羨だけ!お前は夷陵老祖。魏無羨」

ほらね。バレバレの罠にかかる。
魏無羨。人形符の時に、仙剣がそこにあったのに見ていたのに…。

「奪舎していない」と、かばう金凌にも、「これは献舎だ」と、術を説いた書を見せる金光瑤。

…うん。しっかり準備していたよね。

まんまと罠にかかって、逃走する魏無羨と藍忘機。

「このまま俺と出たら(この扉を開けたら)、含光君の名声は地に落ちるけどいいのか?」

そう確認する魏無羨に、無言で、立ちふさがっている金氏に向かっていく藍忘機。

魏無羨をかばうように、真っ先に飛び出していく姿に、フッと笑みを浮かべる。

そんな魏無羨に、金凌が近づく。

「金凌。俺の話を聞…」と、魏無羨に最後まで言わせず、金凌が仙剣で魏無羨の腹を刺す。というシーンで、続く。



もう、内容を知っているから、というのもありますが、
金光瑤と聶明玦のやり取りや、その後の流れが分かりやすかったです。

それに、アニメだから、金光瑤の悪い顔(笑)が随所で出てくる。
さらに、「あの人」の行動も。密偵たちの動きも、アニメで見せてくれる。

今回も、魏無羨を守るナイト藍忘機の、かっこいい姿が見られて良かった♪

次回は、過去のエピソードも見られるかな?

みつばは、アニメ「魔道祖師」シーズン1は辛くて、日本語吹き替え版も見られなくて。
シーズン2は、自分が好きな萌えシーンがいろいろカットされていたので、物足りなさがあったのですが、シーズン3の完結編は、「そうそう、この説明が欲しかったの」というところの描写が細かいので、喜んでいます。

もっと、ぼかされるかな?とか思っていた、藍忘機の秘めた愛と気持ちも、分かりやすく出ているので、そのあたりも満足♪


鈍すぎる魏無羨が、早く気づいてくれるといいな~~~。

・・・いや。気づいたら、どうなる?(汗)
どこまで攻められるの?アニメ魔道祖師。



(余談)

中国ドラマに関して。
…最近のニュース見て、「ああああ…とうとう、そうきたのね。恐れていたことが(がくり)」となってしまい。
じゃあ、みつばが楽しみにしていた、あれも、あのドラマも、今後、見られる可能性が低くなったのね。と。
・・・「ブロマンス」仕立てでも駄目なの?
「陳情令」は見られて、出会えて、本当に良かった(涙)と、思った。正直な想いです。


(追伸)

ブログ記事への拍手(検事プリンセス、陳情令)を送ってくださった方。
「陳情令」二次小説への感想、コメントを送ってくださった方、ありがとうございます!

初めてコメントを書いてくださった方もありがとうございます!

「陳情令」を見ていなくても、原作、アニメキャラのイメージで違和感なければ、また読みに来てください♪みつばの二次小説は、原作設定やエピソードも混ざっています。

二次小説発見しました?実は、4コマ漫画の二次創作や「裏箱」(笑)というものもあるので、良かったら、それぞれのINDEXから見てみてください。


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中国ドラマ「陳情令」、みつばの二次小説「逢月撤灯」(17話)です。

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とくに初めてこのブログにいらした方は注意点を一読してから
二次小説をお読みください。

ドラマ「陳情令」、原作「魔道祖師(作者):墨香銅臭」、アニメ「魔道祖師」をご存じない方。
これから見る予定の方は、ネタバレがありますのでご注意ください。

二次小説はドラマ50話最終回後の話になります。
また、この小説にはBL(男同士の恋愛)描写があります。
そのあたりが受け入れられる方のみお読みください。


※この二次小説は、「逢月編」シリーズ「恋教え鳥」の続編となります。

※タイトルの「逢月撤灯」は、「愛月撤灯(あいげつてっとう)」という、熟語をもじった言葉です。

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明日より「陳情令」みつばの二次小説シリーズの更新を再開します。―――という、お知らせです。

これまで、みつばの二次小説を読んでくださっていた方、お待たせしました。

「陳情令」二次小説、「逢月編」の「逢月撤灯」13話から~ラストまでの話を、前半、後半に分けて更新することにしました。

まずは、前半の数話を更新。

いつもは、連日更新しているのですが、このたびは、1日おき(2日に1度)で、更新予定です。
また、更新時間は、深夜に戻しました。ご了承ください。

それでは、「検事仙師物語」の続きを、もうしばらくお待ちください。

じゃなかった(笑)

みつば節版。「陳情令」の「忘羨」、初めてラブ話♪の続きをお待ちください。


(注意)「魔道祖師」検索で、初めて、ブログを訪れた方へ。

原作「魔道祖師」では、初めてラブ話は、本編中にあるのですが、みつばの二次小説は、ドラマ版「陳情令」(全50話)後の続きとして二次創作しています。



(コメントレス的な雑記)


コメント欄より、コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。

アニメ「魔道祖師」の完結編。今なら、動画サイト(youtube)でも、毎週、公式で無料配信されているので、日本でも翻訳公開された24話からの続きが気になっている方は、ぜひ、ご覧になってください♪言語分からなくても、萌えシーン多いので、BL好きの方も必見です♪

アニメ「魔道祖師」を見て、ドラマ版「陳情令」は見ていないという方も。
「陳情令」は見ているけど、アニメや原作は知らないという方も。

自分なりの、お好きな萌え「忘羨」で楽しみましょう♪

みつばの二次小説は、ドラマもアニメも原作も。みつばの好きなところを、いいとこ取り設定で書いているので、そのあたりが大丈夫で、気にいったら読んでください。

「山河令」の萌え話も、ありがとうございます!原作は「鎮魂」と同じ作者さんでしたか。(?)
「鎮魂」も、日本語翻訳小説が、売り出され中ですよね。
みつばは最終回まで出たら、原作はまとめ読みしたい。

みつばも、買った本を「積読」にしてしまうことがあるので、
電子本は助かります。ただ、本当は、紙媒体の本が好きなのですけどね。

「鎮魂」動画配信当時から、ドラマの役者さん達の演技の色気に惹かれてました。
でも、世界観の設定が難しくて(汗)チラ見状態でしたが、全部、ちゃんと見たい。
そして、「陳情令」の二次小説シリーズを書き上げたら、ドラマも日本語翻訳版を一気見したい♪←来年以降かな(汗)

「裏箱」4コマ二次創作漫画「忘羨」CPの方言講座」、一部の地域の方には、特に受けてもらえました?(笑)
関西方面ですよね。おそらく使用されているのは。
そして、「姑蘇」語として、日本語翻訳で用いられたのも、日本の水の都。琵琶湖あたりの方言?。京都弁?
その地域にお住まいの方が、アニメ「魔道祖師」日本語訳聴いて、イントネーションが同じというなら、間違いない♪
じゃあ、4コマ漫画の方言講座も、あながち外れてないということで♪


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アニメ「魔道祖師」完結編6話(29話)、みつばの呟き感想雑記です。

ネタバレも含まれた雑記なので、
これから視聴しようと思われている方、内容を知りたくない方は、ご注意ください。

また、みつばの、とっちらかった萌え心と、自己流萌え訳(笑)により、読み苦しい雑記となっていますので、そのあたりもOKという方だけお読みください。




↓以下。




はぁ~~~。(吐息)

今回も良かったです~。


魏無羨が人形符に意識を移して、金麟台の部屋に忍び込む話。

魏無羨人形符が、動きも身なりもとっても可愛いです♪

本編アニメ中のシーンに、CMアニメの飲み物を出す演出も。
前回のアイスクリームに続き、広告すごいな…。

聶明玦の頭、発見!(…やっぱり、つっこみたい。)

原作でも、ドラマ「陳情令」でも。

ちょっと、いろいろつっこみたい所が、みつば的に
このあたりから、ますます多くなっていたのですが。

アニメ版。流れや物語が分かりやすいので、納得させられる。

なんといっても。
アニメ版の改変が素晴らしい!!

魏無羨が聶兄の過去の記憶を探るところ。

魏無羨が聶明玦の意識にのまれそうになってピンチの時に、
なんと!藍忘機(の意識)が助けに来るのですよ~。

それで、魏無羨と共に聶明玦の記憶の中に入り、一緒に過去を見ると。


「義城」の時も魏無羨と、いつでも、どこまでも一緒にいて、同じ体験する藍忘機。

これは、原作でも、ドラマ「陳情令」でも無いエピソード。

アニメ「魔道祖師」、ここは、もう、原作以上に攻めてません?(わくわく)

だって、藍忘機の顔が、もう、すっごく幸せそうなんですよ?
魏無羨が何かしたり、言ったりしてるだけで、微笑んでるんですよ?

それで、どんな時も行動を共にするだけでなく、
精神。心までそばにいようとしてる、アニメ版の藍忘機。


あああーーーっ。
これよ、これ。

魏無羨を溺愛している藍忘機ってキャラ設定なら、こうじゃなきゃっ!

ハグとかキスシーンとか無くてもいいの!!←…いや。やっぱりあってもいい。

この、藍忘機の「魏嬰、私は、もう絶対に君から離れない」って。
そういう姿勢を見せて欲しかったのよ。みつばは。

素敵よ。アニメ「魔道祖師」の藍湛!



…と、興奮しすぎて、どこまで感想書いたか忘れそうになった。


えーっと。(苦笑) 


魏無羨と藍忘機。二人で、聶兄、兄様、金光瑤が「三尊」の契りをすることになるまでの流れまでを、聶兄の記憶で過去を見ている。


過去のシーンの間、藍忘機がいろいろ魏無羨に説明したり話したりしてくれる。
それで、アニメ視聴者も、設定が分かりやすくなっている♪


聶明玦視点の過去ではあるけど、温氏との戦闘中。過去の魏無羨と藍忘機が対峙しているシーンも出てくる。

現在の魏無羨は、気まずくなっているけど、藍忘機の方は、なぜか、少し嬉しそう…。
(過去の魏無羨を見られているから?)


後は、もう、「陳情令」見た方も、原作読んだ方も知っての通り。

少し変えているところあるけど、金光瑤が、温氏の宗主にとりいって、裏切りを装って、中に潜入し、聶明玦を捕えさせたってところまで。

やっぱり、分かりやすい♪

そして。。。みつばを何より興奮させたのは。


温宗主―――っ!!



みつば好み、ドストライクのアニメ版、「温若寒」!!

かっこいいっ!
本当、かっこいい!!

やだ。もう、出番これだけなの?
もっと話して欲しかった。動いてほしかった。
もっと、絡んでほしかった。温若寒。

みつばは、アニメ版「温若寒」様に萌えるあまり、
実は、二次的妄想映像が浮かび、かなり前に番外編話もつくってたのですよ。

温宗主が出てくる二次小説。(または脳裏映像では漫画だった)
おもいっきり、そして、超「裏箱」系の(笑)

みつばは、ドラマ版の「陳情令」好きで、
そして、アニメ「魔道祖師」は、23話までは流し見状態ではあったのですが。
温宗主の出てくるシーンだけは別。

魏無羨と藍忘機が二人一緒に♪ってシーンが、もちろん、
今回のアニメの見どころシーンではあったのですけど。

温宗主の出現により、みつばの中で、「忘羨」萌えが一瞬ぶっとびました♪←さっきまで、溺愛、藍忘機に興奮してなかった?


温宗主の二次小説は、諸事情で、みつばの中で封印しようと思っていた二次的妄想。
なのに、今回のアニメ見て、再燃しちゃった。

ブログでも、実はプロットまで作ってたって話も、今日初めて打ち明けた気がする。
(でも、以前の雑記で、みつばは、アニメの温宗主が好み♪とは書いてました)




こほん。



温宗主萌えは、いったん置いておいて。

話を、アニメ感想に戻すと。

みつばは、「三尊」のことが、ずっと、ひっかかっていたのです。

ドラマ「陳情令」の流れを見ていた時、不思議だったのです。

聶明玦兄の中で、金光瑤に対する不信感が完全に消えていたのかな?って。
そんな単純なもの?って。
「三尊」なんて、契りを結ぶほど、信頼関係あったの?って。

でも、アニメ版の流れを見ていたら、それまでの3人の絆が深くなったエピソードも盛り込まれていたので、信頼を戻したのかなって思えました。


さて。次回は、おそらく、あのエピソード。
それで、藍忘機の過去も出てくるところまでいくかな?

もう、話の流れを知っているからこそっていうのもあるかもしれませんが、
アニメ「魔道祖師」完結編。解決編に向かって、萌えシーンに不足なし!←ラブシーンは、アニメとして許可…描けるところまでギリギリラインで、出してほしい。と願ってます。

次回も楽しみです♪


(コメントレス的な雑記)

昨日更新した「陳情令(魔道祖師)」の二次創作漫画へのコメントを書いてくださった方、ありがとうございます!

録画しておきながら、アニメの日本語吹き替え版を1話しか見ていないという、みつばに教えてくださり、感謝しています。←そろそろ録画時間が本当に無くなってきたので、見ないうちに全消しされる(汗)

アニメ「魔道祖師」の中で、日本語翻訳では、「姑蘇」の方言が、関西弁になっていたとか。だとすれば、中国語では、「姑蘇」言葉で話していたのでしょうね。日本語吹き替えでも、関西弁だったということですか?←自分で確かめよう。

なんと、「陳情令」メイキングでもあったのですね!

アニメ「魔道祖師Q」の最終話で、藍湛が「姑蘇」言葉で話していた、と教えてくださった方もありがとうございます!

あの、枇杷のエピソードかな?実は、これもみつばは、ほとんど未視聴状態なので、いつか、見てみたいのですが…。
アニメ「魔道祖師Q」だけのDVDが欲しい(涙…)

もし、「魔道祖師」の5大仙家の場所を日本の地でイメージにしたら…?のコメントさま。

みつばも、江氏のイメージは、瀬戸内海周辺でした♪
そして、関西(京都)のイメージは、金氏でした。
温氏は、昔の豊臣時代の東海地方。
藍氏は、昔の江戸時代の関東地方イメージ。
聶氏は、九州の方のイメージ。

あくまで、みつばの勝手なイメージです。
ファンタジー設定とはいえ、5大仙家の場所は実在する中国の土地。
そのあたりの風土をよくご存じの方なら、もっと違うイメージになるかもしれません。

ブログへのご訪問。
ブログ記事への拍手(検事プリンセス、陳情令、デュエリスト)を送ってくださった方も、ありがとうございました!

アニメ「魔道祖師」の温宗主好き♪または、アニメ「魔道祖師」イメージでの、みつば的、温宗主の出てくる「裏箱」二次小説を読んでみたい、という方が、もしいたら、白い拍手ボタンを押し逃げしてください。

拍手が少なかろうが、応援がなかろうが、自分がやりたいものがあれば、即やるので、アンケート的な意味は、あまりありません。ただ、同志がいるなら嬉しい♪(笑)


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【裏箱】陳情令二次創作漫画INDEX2に、4コマ漫画、新作「忘羨CPの方言講座」を更新しました。

裏箱記事は、予約投稿できないので、すでにアップされています。

↓注意事項、よく読んでください。

裏箱4コマ漫画「忘羨CPの方言講座」は、専用ページの中でしか読めません。
※このページの裏箱には入っていないので、ご注意ください。

「忘羨CPの方言講座」記事が入っている「裏箱」




【裏箱】陳情令二次創作漫画INDEX2(クリックするとリンクページにとびます)

他の4コマ漫画は「陳情令二次漫画INDEX」にリンクがあります。(表と裏記事が混ざっています)

※「裏箱」を初めて見る方は、「裏箱」の注意点をよく読んでから、入室ください。

「裏箱の見方について(補足)」もご参照ください。


4コマ漫画「隠された秘密」の続きとして読んで頂いてもOK♪
また、今回の4コマ漫画には、「裏箱」らしい描写があるので、注意してください。



日本の各地から、ブログにいらっしゃっている読者さま。
いろいろな方言が入ったコメントも頂きます。

無意識に使ってしまうのですよね。
みつばも、標準語だと思いこんでいて、二次小説で使用していたら、「方言」だったということを、後で知ったりしました(汗)

このたび、頂いたコメントの中で、「懐かしいっ。みつばも故郷で使ってた!」というのがありました。
ただ、他の地方にすんでいらっしゃる方には分かるのかしら?という疑問から、突発的に書き上げた4コマ漫画です。

その地方独特の言葉(方言)を、「陳情令(魔道祖師)」カップルで二次創作してみました♪

全部分かった方は、みつばと同郷かも知れません(笑)


コメント記入についての説明は、こちらから。

ブログのご訪問、記事への拍手、ありがとうございました。
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気絶(寝る)する前に、過去の自分への愚痴とお知らせを雑記っておきます。

「陳情令」の二次小説。「逢月撤灯」。

構成してみたら、軽く20話超えて、文字数、単行本1冊分のボリュームになっています。

2年前のみつばが、だいたい10話くらいのエピソード♪とか言ってプロット残しているけど。

絶対、この人(過去のみつば)、リアルでもよくやる、3倍速で妄想映像見てたに違いない。

そして、好きなえっちシーンのところだけ何回も見て、難しい設定部分とか、早送りして飛ばし見していたに違いない。
そうじゃなければ、いくら、大事な設定を抜かして書き直し部分が発生しているからと言って、こんなに長編になるわけない。

今まで長かった二次小説は「検事プリンセス」の「試される絆」か「聖夜の祈り」で、未公開の二次小説「暗闇の灯」がおそらく一番長いけど。

たぶん、更新されれば、「陳情令」の「逢月撤灯」が、後にも先にも、ブログの中で、一番の長編二次小説になるでしょう。

「逢月撤去」、ラストまでの残り部分、前半を先出しで更新する方向で考え中。


…(思考停止)


寝る前に、みつばの大好きな「魔道祖師」中国版ラジオドラマの藍湛のおやすみボイスだけ聴こう。

それで、美声の藍湛の声に包まれて、癒されて眠ろうっと…。


・・・・・・。



萌えすぎて眠れん!




2年ほど前も同じこと雑記書いていた、おばかさん(笑)
やっぱり、同一人物。


魏超さん(中国版、ラジオドラマの藍湛の中の方)の藍湛が、本当に、みつば好みのイケボ過ぎる~~~。

こんな声で、眠る前に囁かれたら、
ねむくたって、ときめきMax状態で眠れないって。


ドラマ「陳情令」とアニメ「魔道祖師」の中国版の吹き替え声優さん、(边江さん)の声も、もちろん素敵ですけど♪


みつばは「陳情令」二次小説書いているので、普段は边江さんの声の藍湛で妄想映像見ていて、大人話の時は、なぜか、やっぱり、魏超さん藍湛が出てきます♪←2年ほど前から変わらず。

中国版ラジオドラマの魏嬰の中の人は、「陳情令」の吹き替え声優さんと同じ♪
だから、魏嬰を溺愛する藍湛の声攻めに萌え萌えになっちゃうんですよ~♪


―――みつばの脳内映像のイメージ声はともかく。

「陳情令」二次小説。近いうちに、校正が終わったら、止まっていた13話から、更新再開です。

ブログへのご訪問、応援、ありがとうございました。

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