アニメ「魔道祖師」完結編(第3期)3話(全編でいうと、26話)の感想雑記です。
詳しい内容は書いていませんが、ネタバレしているので、
そのあたり、大丈夫という方だけお読みください。
↓
このブログの読者さまは、「陳情令」(魔道祖師のドラマ版)の、みつばの二次小説を読みにいらしている方が大半なので、「義城編」の内容を知っている方も多いですよね。
完結編の1~3話は「義城編」の話。
3話は、暁星塵、薛洋、阿菁の3人の出会いと、その後の生活。
そして、宋嵐(宋子琛)との過去が明かされる物語。
・・・泣。。。
術で、阿菁の記憶の中に入る、魏嬰と藍湛。
これは、原作やドラマと異なっていたところ。
藍湛も魏嬰と一緒に過去を見るのーーーっ。
もう、魏嬰にべったりですよ。アニメ版、藍湛。
どこまでも、どこまでも一緒です。
戦闘時以外は、片時も、魏嬰から離れません!
半径1メートル以内に絶対にいる。
…この分だと、魏嬰が厠(トイレ)に行く時も、ついてくるんじゃないだろうか?アニメ版藍湛。・・・と思ってしまったみつば。
そんな感じで、一緒に過去を見る二人。
清心鈴をふって、二人を術から起こす役目を担ったのは、金凌っていうのは、一緒。
物語の展開を知っていて、この後、どうなるか分かっているから余計かもしれません。
もう序盤から涙ぐむ、みつば。
暁星塵を、純粋に慕う阿菁ちゃん。
そして、暁星塵を騙し、義城の人々を「闇狩り(夜狩)」させながらも、暁星塵との生活を楽しんでいる薛洋。
「糖(飴)」が・・・。
いつも、闇狩りから戻ってきた暁星塵が、
寝ている阿菁ちゃんのそばに、おめざで飴を、そっと置いていく。
阿菁ちゃんだけでなく、薛洋の所にも飴を置いていく。
もう、このシーンだけで涙が止まらなくて、
結局、ここから、ラストシーンまで、ほぼ泣いてしまった。。。
ドラマ「陳情令」でも、同じシーンがあったけど。
薛洋が、絶命するまで、この飴を手に持っていた。
ドラマ「陳情令」では、薛洋にとどめを刺したのは、正気に戻った宋嵐だけど。
アニメ版では、魏嬰と藍湛の手によって葬られたのかな。
魏嬰と藍湛に礼をして、暁星塵の剣と、暁星塵と阿菁ちゃんの魂が入った袋を持って「義城」から去っていく宋嵐。
薛洋…。
許せないけど、本当に切ない。
どこかで気づいて欲しかった(涙…)
宋嵐の最後の台詞も切ない。
宋嵐の後ろ姿を、アニメ版の藍湛はどんな気持ちで見送ったのかな。
ドラマ版の藍湛のように「幸い…(魏嬰は、生き返った)」と思ったのか。
それとも、過去の自分の姿を重ね合わせてみたのか…。
薛洋が暁星塵を追い詰めていた時の、過去の記憶を見ていた魏嬰が、自分の過去と重ね合わせて、辛そうな顔になっているのも切なかった。師姉の最後を思い出したり(涙)
でも、でも!
そうだ!!一番のみつば的萌えシーン!!
記憶の映像って、まるで、原作「魔道祖師」番外編の「香炉」(笑)のように二人が、リアルに見ているものなんですけど。
そこで、血の雨(?)のようなシーンの中で、藍湛がさした傘の中に、魏嬰を入れるのですよ。
…どこから傘出した?とか、そういうツッコミは置いておいて。術の中だから、きっとイメージでなんでもありなんです♪
藍湛の手の上にそっと手を重ねて傘を持つ魏嬰。
きたーっ!相合傘っ!!…みつばの二次小説の妄想映像じゃなくて、公式アニメで見られた、相合傘シーン♪
他にも、「夷陵老祖」の本領発揮でかっこよく術をくりだす魏嬰とか。
アニメ版で見どころは、いっぱいあります。
アニメ版は、アクションはスピード感あるし、
ファンタジー部分も、描き方がど迫力です。空に法陣浮かぶとか。
「問霊」とかも、一緒にいる魏嬰にも記憶、視覚で見れちゃってる?…とか。
・・・ん?あれ?
じゃあ、あの「問霊」と、3話の魏嬰の術の違いって…?。まあ、いっか(汗)
…でも、伝達手段は、伝書鳩の時代背景。←しつこい。
泣ける3話の、みつばのざっくり感想は以上です。
アニメ、魔道祖師「完結編」みつばは好きです♪。
23話までは、過去の話が辛すぎて、直視できなかったのだけど。
24話以降の「完結編」は、藍湛が魏嬰から絶対に離れない!っていうのがあるから。
今後も萌え萌えシーンや台詞に目が離せません!
(コメントレス的な雑記)・アニメ「魔道祖師」完結編の1、2話、見られました?
会員より、配信日時の遅れはあるけど、一般視聴もあるのが嬉しい!
…現在お住まいの地域では視聴出来ません。メッセージが、最終回まで出ませんように(祈)みつばは、英語字幕だけだと、「?」となることも多いので、
視聴する時、中国語字幕と併用しています。
「タイガーアムレット」って何?とか。今では名称分かるけど、2年前はさっぱりでした。
・動画配信で見られるおまけ広告とのコラボアニメ。
みつばは、本編と同じくらい楽しみにしています。
好きで、このCMアニメも、もう5回見ました。
ふと思ったのは、
魏嬰は、藍湛には、こういう美味しい毒消しを作って一緒に飲んだのに、
どうして、弟子達には、飲ませなかったのだろう?(笑)
・「慶余年」ちょっと見ようか迷っていたところだったのです。
ggが出ているということは知っていたので。気になります。
「有翡」は、どうしても我慢できずに、チラチラ見てしまいました(汗)
だって、ddとみつばが一番好きな女優さんが、CPのドラマなんですもの。
そして、ddが演じたキャラは、みつばの一番好みのタイプなんです♪♪♪
こういう、普段は飄々として、肝心な時に真面目な顔するイケメンに弱い。
内容も登場人物もよく知らないのに、カットシーン見ただけで、二次的妄想映像が浮かんだほど。
だから、このドラマを全編ちゃんと視聴したら、「妄想二次小説書いちゃいました♪てへっ」って冗談じゃなく言いそうな自分が怖いです。←誰か力づくでも絶対に、みつばを止めてください(笑)
・みつばの新しい鬼ヶ島(仕事)。の話。
増やしたのです。
内職、一応あるのに。
二次的妄想の創作活動もあるのに。←これは違う。
外の仕事増やして大丈夫か?って感じですけど。
本格的に「金丹」修行はじめようと決意していて。
これは、その修行のうちの1つ。
ただ、「金丹」が出来ても、出来なくても。
「たまて箱」の中に、最後の宝物を置いたら、箱の蓋をしめ、
竜宮城を去る覚悟は、少しずつ持ち始めてます。
そんな、「陳情令(魔道祖師)」にはまって、3年目。
「検事プリンセス」にはまって11年目の夏のつぶやき。
―――(追記)…そう言って、同じことを、来年の今ごろも呟いているかもです♪あはは。←笑いごとじゃない。
ぐだぐだ日記も読んでくださり、ありがとうございました!!
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