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9月24日は、韓国ドラマ「検事プリンセス」のキャラクター、ソ・イヌの誕生日です。

…もう6日過ぎてますが。

ずっと9月に入ってから、カレンダー見ながら、「誰かの誕生日があったよね~?」って、首をかしげてはいたのですが。
そうでした。推しキャラの誕生日を忘れるなんて。

イヌは、みつば大奥の側室ナンバー1なのに。

ちなみに、やっぱり、正室は、ミン・ジョンホ様です♪「チャングムの誓い」

現在、推しキャラナンバー1の「陳情令」の主役、二人は、みつば大奥にはいません。
理由は、以前も雑記で書いたのですが、断袖(BLキャラ)だから…(苦笑)

たまに、「検事プリンセス」好きの方が、見てますよ~。というサインにも気づいています。
ありがとうございます!
みつばのブログにいらっしゃらなくても、10年たっても、ドラマファンの方がいるということも分かってます。

イヌの中の人の記念日をお祝いする方は、日本でも沢山いらっしゃるかもしれませんが、みつばは、今年もキャラクターのソビョンの誕生日をひっそりと祝います。(…6日遅れだけど)

ソ・イヌは、ドラマ公開の時、27歳設定だったから、今年は37歳のはず。

みつばの検事プリンセスの二次小説の最後の話のプロットでも、ヘリとイヌは37歳という設定です。

二次小説の更新については、そろそろ覚悟決めた方が良いかな?と、迷っていることがあります。

でも、もし、みつばの二次小説の物語が終わったとしても、
イヌ×ヘリの物語は、永遠に続くし、過去にみつばの書いた小説の世界が、他の人達と共有出来て、その時、一瞬でも、その記憶の中に留まったのなら、創作して、ブログで発表してきて良かったと思えています。

思い起こせば、9年前の、あの時の「検事プリンセス」のイヌとの出会いも不思議でした。

最初の1話が、面白く感じなくて、視聴やめようとしていたこと。

でも、数話、すでに録画されていたから、せめて、録画しているのは、倍速でも見てしまおうか。って思い直したのが、運命の始まり。

次第に、はまりだして。ついには、感想を書くために、ブログを立ち上げるほどになったという。それが、二次小説をはじめるきっかけとなって、今にいたる。

この話は、もうブログで何回も書いてきました。

出会いって不思議。

「陳情令」」にいたっては、昨年の夏頃、あることを検索していて、偶然知ったというもの。
そして、あることを検索するに至った経緯を振り返ると、今から3年前まで時をさかのぼっていました。
もう、あの時、あの事件がなければ、あの決断がなければ、あの出会いが無ければ、今、「陳情令」関連の記事もブログに書いていなかったかも。

そう考えると、やっぱり不思議。

…で、「検事プリンセス」の話に戻って。

数奇な運命に導かれて出会った、主人公のヘリとイヌ。

みつばの二次創作の世界では、二人も37歳の今は、結婚して、子どももいるという話に。
そして、この年、ヘリは、ある大きな決断をする…というのが、みつばの二次小説シリーズのラストエピソードの話でした。

もう読む人がいなくても、このラストストーリーだけは、けじめとして、ブログで完結させよう。と。
イヌの誕生日(6日遅れだけど)に誓うみつばです。


【検事プリンセスファンの方へ】

↓まだ「検事プリンセス」好きですよ。または、知ってますよ。という方は、「白い拍手ボタン」でお知らせください。

今回は統計をとらせて頂きたいので、検事プリンセス記事をご覧になっていない読者の方は、「白い拍手ボタン」を押さないようにお願いします。
年内に大きな決定をさせて頂く時に、検事プリンセスファンの方にご連絡します。



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このページは、裏箱小説「弟弟生日快楽」だけを「裏箱」で読むことが出来る専用ページになります。


このページの「裏箱」では、他の「裏箱」記事はありません。

他の裏箱記事をご覧になりたい方は、このページ以外の記事の「裏箱」入口からお入りください。

前編、後編を読み終わった後、「もっと送る」ボタンを押すと、また前編に戻ります。
【追記】「弟弟生日快楽」は、現在1~3話までしかありません。3話後「もっと送る」を押すと1話に戻ります。

試したい方は「裏箱」入口よりどうぞ♪

裏箱についての説明はこちらから。「みつばの裏箱について

はじめていらした方は、「みつばのたまて箱からのお願い」も一読ください。

「陳情令B」専用ページの裏箱二次小説INDEXはこちらから。
(「陳情令B」についての説明は裏箱内の記事にもあります)

みつばの裏箱(全部)のリストは、こちらから。

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「陳情令」みつばの二次小説と二次創作漫画のINDEXを更新しました。

「陳情令」二次小説INDEX

「よみきり話」に
・逆立ち兎の恋

「シリーズ話」に
・黎明1~7話

「陳情令」二次創作漫画INDEX

・画伯の恋
・陳情香炉2
・蓼食う虫

引き続き、新しい記事更新はお休みしますが、
近日、どこかの時間で【裏箱小説】「弟弟生日快楽」の専用ページを作成します。
ブログ記事に「工事中」の文字が出ている時は、記事が更新されても、そのページへの裏箱入室をおまちください。



【拍手コメントレス】

拍手コメントを送ってくださった方。
二次小説、二次創作4コマ漫画の感想、創作への励まし、体へのお気遣い等のメッセージをありがとうございます!!

「魔道祖師」アニメ版は放送中ですね。ドラマ版の「忘羨」とは、違う二人をお楽しみください。

…みつばは、アニメ版だと思追と景儀の区別がつきません(←髪型と声が違う)

魏無羨は、アニメ版の方が、原作小説のキャラクターに近いイメージなのですが、藍景儀に関しては、ドラマ版の方が原作イメージに近いと思っていました。
藍景儀は、真面目で一生懸命ないい子なのですが、優等生の思追と比較すると、ちょっと抜けてる印象です。原作の番外編でも、罰の逆立ちしながら、書写している字を間違えて、涙ぐみながら直したり、レポートの成績もあまり良くない、という話がありました。ドラマ版は、そういう所がイメージ通りに表現されていると感じました。

「みつばさん」で大丈夫です。「陳情令」の話が出来る人がいると楽しいですよね。どの人が好き?とか、いろいろ話せる。好きなドラマを通じて、交友関係も広がります♪


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「陳情令」みつばの二次創作4コマ漫画「蓼食う虫」です。

他の「陳情令」4コマ漫画は、「陳情令」二次創作漫画INDEXからお入りください。

二次創作の4コマ漫画を見る注意点は、二次小説の注意点と同じです。「陳情令」二次小説INDEX参照。
また、初めていらした方は、ブログを読む注意点を一読してからお願いします。(ジャンルは違っても内容は同じです)


読む方は「続きを読む」からどうぞ。



続きを読む

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現在、公式動画で配信中の3D中国アニメ「穿書自救指南」が面白いです!

原作「人渣反派自救系統」は、「陳情令」の原作「魔道祖師」の作者、墨香銅臭さん。


↓原作小説。「人渣反派自救系統」(台湾版)




↑表装イラストだと、萌え萌え展開の、美しいBL小説に見える~。
2巻、3巻のイラストの二人は、師と弟子というより、恋人関係ぽい♪


これは、昨年から「魔道祖師」の原作を調べていた時に、よく一緒に出てきていて、やっぱり小説の表装が美しくて、気になっていました。

そして、表装イラストから、これは、師匠(男)と弟子(男)とのBL小説なのね♪と、勝手に推測。

師匠×弟子という設定が、大好物のみつばは、とても惹かれながらも、もう「陳情令」(魔道祖師)の二次創作だけで手いっぱいだったため、小説はいつか余裕が出来たら調べてみよう♪とチェックだけしてました。

しかし、3Dアニメ「穿書自救指南」は、これが原書とは知らずに見てしまい。
たった数十秒のカット動画で、惹かれて、現在2話まで配信のアニメ、中国語(英語字幕)を一気見。

すごく面白い!

とにかく今のところ、完全にコメディ。

原作の小説は未読なので、どこまで改変されているのか不明なのですが。
みつばの意訳でざっくりとあらすじを。


これから視聴する方はご注意ください
内容を知りたくない方は、スルーでお願いします。



「穿書自救指南」ざっくりあらすじ(みつば意訳の為、かなり大まか)




冒頭での時代は現代。
あるゲーム(小説?)のキャラクター関連の話題で、ネットをしていた主人公の男。
他のネット住人に意見を駄目出しされて、憤怒のあまり、食べていた肉まんを喉につまらせて・・・。気付いたら、そのゲーム(小説?)の中のキャラクターに転生していた!?

これは、最近、巷でもとても流行りの設定です。
漫画や小説で、この設定の物語は、あふれかえってます。



現代で生きていた人間(サラリーマン、学生、OL等)が、好きな小説やゲームの中のキャラクター。しかも、不遇の結末を迎えるはずのキャラクターに転生するって設定。
そのバッドエンドを回避する為に、違う物語を紡ぐって内容です。

たいていの主人公たちは、自分の現世のスキルや記憶を生かして、かっこいいキャラに生まれ変わる、というのが、主流。

この話でも、主人公が中に入ったキャラクターというのは、美貌も力もある仙人の男なのですが、最終的に、ひどく虐げた弟子の一人に復讐される、という末路をたどることに。

それを知っている主人公は、何とか自分を救うべく、バッドエンドを回避するために奮闘する。そして、次第に、自分に復讐するはずの、その弟子と強い絆を結ぶ(原作だとBL関係になる?)という話のようです。

原作小説の表装イラストだけ見ていたら、(もしかしたら成長した弟子の方が攻め?いえ、やっぱり受け?(汗))勝手に、とってもロマンスめいたものを想像していたみつばは、この3Dアニメで、いい意味で期待を裏切られました。

とにかく、主人公がもう情けない。とにかく2話までの段階では(苦笑)

主人公の知っている物語では、崖から突き落とされるように、破門された弟子が、修行で力を蓄え、後に、主人公に復讐するという流れ。

転生した時代は、まだ弟子が、自分の元で修行している時期。
弟子は、とても純真な少年です。

主人公が、次は、どういう行動を取れば、バッドエンドを回避できるのだろう?と、いちいち、右往左往、オタオタするところが、おかしい上に情けないです。(美形なのに(笑))

将来、自分に復讐する弟子は、他の兄弟子達にも虐げられています。

主人公は、とりあえず、兄弟子達にいじめられている彼をひそかに影から助けます。

その後、街に出没する鬼(幽鬼?)が女性を襲うという、依頼を解決する為に、出向く主人公と弟子達。

しかし、不意をつかれ、その弟子と女の子の弟子と一緒に鬼女にとらえられる主人公。

ここで、また。主人公の情けなさが、発動(苦笑)

自分を襲おうとする鬼女に、弟子の方がいい肌をしている。とか言う主人公。
鬼女が弟子を襲おうとすると、運よく(?)、天井の柱が鬼女の上に落ちて来る。

そして、縄をほどいた弟子によって、戒めを解かれた主人公の攻撃によって鬼女を撃退する。

まるで、「お前を囮にしたのは、最初から作戦だったのだよ」的に、かっこよく見える主人公(師匠)。

いや、視聴者(読者)は分かってるからね。
とっさに、本気で弟子を身代わりにしようとしてたでしょ?(笑)

しかし、こんな感じで、弟子の方は、だんだん師匠を尊敬し、とても慕い始めてくる…という展開なんだと、みつばは予想。

対して、主人公(師匠)の方も、自分のバッドエンドを回避する為に、自分を助けるために、行動していたはずが、この弟子の真の師匠になっていくんだと…予想。

原作小説は、やっぱりBLらしいので、(どっちが攻め受けかは、みつばはまだ分かりません)師匠と弟子の恋愛要素が入っているのかもしれませんが、3Dアニメが、恋愛要素を抜いた展開だとしても、これは面白そうです。そして、男女問わず、見られそう♪


しかし、今は、完全にコメディ色が強い。

ただ、「魔道祖師」も最初の方は、こういう感じだったので、だんだん展開がシリアス傾向にもなるのかな?

これから、主人公の知る、自分と弟子の運命に関わる人物たちが、登場する予定だろうし。
その人たちが、どう絡んでくるのか?そして、主人公は、弟子とどんな関係になっていくのか?

今後の展開に注目です♪

今に結局、原作小説の方にも手を出してしまうかも。

チェックしている国内のアニメやドラマだけでもいっぱい、いっぱいなのに。
結局、瞬間的に惹かれるものは避けられない。
今年の10月は、みつばには、人生で一番忙しい月になりそうです。視聴したいものが沢山ありすぎて。←誰も聞いてません。


【以下、二次小説創作話&拍手コメントレス】


「陳情令」のみつばの二次小説シリーズも、まだ続きますよ~。

みつばの二次小説のプロットが、全部完結するのは、このペースだと来年の夏くらい。←昨年のブログに、今ごろには、完結してる予定とか書いてましたが(汗)

本当の最終回、最終話の前に、兄様の番外編が入る予定です。

兄様の番外編は、番外編なのですが、みつばには、かなり重要な物語になっています。

「陳情令」の二次小説で、どうしても、みつばが書きたい長編が初期につくったプロット4つ。
その1つが、今のシリーズ話。

それとは別に、兄様の話は、書きたい話だったので、本編に組み込む形で更新するかもしれません。

雑記の方に書き忘れたかもしれませんが、兄様の番外編となる伏線の言葉が、すでに二次小説シリーズのどこかに出しています。ちらっとですけど。


ブログに拍手、拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。

・「おじさんはカワイイものがお好き」に

みつば的には、このドラマは、かっこいいおじさん達が、真の友達と巡り合うピュアラブなお話です♪


・「雲山の夜と月」。そういうことなんです♪

「迷い路」6話から~の流れ。「黎明」で、その謎が明かされてます。
「黎明」読んだ後、「雲山の夜と月」を振り返ると、魏嬰より、藍湛の方が、浮かれていたと分かりますよね?。それなのに、「希望を呼ぶ漆黒」8話で、魏嬰があれですから(汗)
藍湛の心情を考えると、書いている自分でも、かなり気の毒になりました。


二次創作、今後の更新は未定ですが、「黎明」の続編の更新の前に、またお知らせします♪


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みつばが、今年見た中で、一番はまった日本のドラマ。

「おじさんはカワイイものがお好き」全5話。

最終話を、これだけは、絶対に見る~。という意地で、リアルタイム放送で見ました。

・・・良かったです(涙…)


↓以下、ドラマのネタバレも含まれます。
未視聴で、これから見たいという方は、ご注意ください。



前回、ブログの雑記で、4話までの、おおまかなあらすじと、私的な経験談を多分に含んだ感想を書きました。

本当は、1話ずつ、感想を書きたいくらいです。


1話から、台詞が1つ1つ、全部刺さる。

1話のラストで、職場で再会した河合さんが、主人公のおじさんに、「やっと会えた」って言うのです。嬉しそうな顔で。

やっと、自分と同じ趣味(カワイイものが好き)の同志を見つけたって嬉しさ。

もう、河合さんがかわいすぎる!←…洒落じゃないですよ。

河合さんは、結構、積極的に動きます。
おじさんをすぐにカフェに誘ったり。ファンシーショップに一緒に行ったり。

若さ所以かな?(おじさんよりは)と、最初は思ったのですが、河合さんは、おそらく、おじさんだから、こんなに積極的になったのでは?って、後になって思ったみつば。

いくら「同志」だからって、こんなに飛ばさない気がする。

急速に接近する河合さんとおじさんですが、3話で、おじさんの離婚した奥さんとの偶然の再会で、暗雲がたちこめます。

もう、萌え友を越えて、おじさんと親友♪のところまで感じていた河合さん。
だけど、おじさんが、元奥さんのことを、河合さんにちゃんと言わなかったことで、河合さんがショックを受けるという。

…自分には、話してくれなかった。というショック。

…この流れ、恋愛感情に近いものもありますが、
友情でも、こういうことはよくあります。

友情の片思い状態っていうか…。温度差というか。
片方は、かなり入れ込んでいるけど、片方はそうでもないとか。

でも、おじさんの場合は、決してそういうわけじゃない。

熱い河合さんに比べたら、冷めてるように見えるけど、
おじさんなりに、初めて出来た萌え友の河合さんのことを好きになっていたし、サプライズで喜ばせたいって企画まで考えるほどに。

・・・タイミング悪く、河合さんが昔の仲間といる所に遭遇し、元彼女のドールハウス事件のことを持ち出されて、からかわれていて、河合さんが「俺がかわいいものが好きなわけないだろ」って言うのを聞いちゃって。

こういうシーンも、すごく痛い。

河合さんがダンスしていたのは、可愛いもの好きをカムフラージュする為じゃなくて、本当に、ダンスも好きだからしていて、その仲間達なのに。

過去のトラウマを持ち出す人達って…いくら、河合さんが本気でカワイイもの好きか分からないにしても、察することも出来ない人って友達じゃないって思ってしまう・・・。

そういう事もありで、4話のラスト。

河合さんに「しばらく会えません」って言われるおじさん。

そして、ショックのおじさんの「こんな事なら、ずっと一人の方が良かった」の台詞。

~に、続く、ラストエピソードの5話。



みつば的には、どうなるか予想はついていました。
その予想通りの展開ではあったのですが、それでも、感動して、夜中に泣きながら見るという(涙涙涙)


ああ、良かったよ~。河合さん。おじさん。
二人が、「好きです」って互いに告白するシーンも。



全く!!BL妄想入らずに見られました。



100パーセント友情物の「好き」で。

二人が、「萌え友」から、本当に友達になれた瞬間だよね?
友情、両想いの、感動の瞬間だよね?

…ちょうど、夜中更新のみつばの二次小説が似た展開を繰り広げてる話でした(苦笑)
あの二人の「好き」とは種類が違うけど、心が強く結びついたという所は同じレベル。



仲直り(?)して、その後二人一緒に、おじさんがずっと夢に見ていたイベントに行ったところから、二人でまた一緒にカフェに行くところとか。

推しに会えた喜びで、大はしゃぎのおじさんに、「良かったっすね」って、優しく温かい眼差しで見つめて言う河合さんのシーン。

本当に、泣かずに、このシーン見られますかって。…byみつば(涙)

自分の推しや趣味じゃなくても、大切な友達が、それで、喜んでいる姿を見るだけで、自分も嬉しくなる。そして、心から、祝福できる。

それが、友達。

「良かったね」って言いあえる。

…ありました。みつばにも、同じことが。



また、私的な回想はいります(汗)

もう8、9年くらい前…。韓流ドラマにはまった時に、唯一、偶然出会った、リアルの萌え友(同志)との思い出。

はしゃぎすぎたみつばが、当時、このブログの雑記で書いたもことありました。…一緒に、コリアンタウンに行って、彼女の推しのイベント会場に一緒に行って、みつばの推しのグッズを買うのにつきあってもらったり。それで、あのイケメン君たちがいる有名なカフェにも一緒に行ったり…。

お互いに、推し萌えにはしゃぐたびに、「良かったね」って、言い合って。

楽しかったな。すごく楽しかった。・・・・・・みつばは、別れましたけど(しゅん…)



時効のように、ぶっちゃけますが。
失恋ですね。気持ち的には。

いろいろあったのです。ブログが休止状態になる前。
みつばが、精神的に、創作が出来なくなってしまった頃に。
それが休止していた理由では無いですけど、タイミング悪く時期がかぶってました。

大げんかしたわけじゃない。嫌いあったわけでも無い。
でも、友人として、ずっと一緒にいることが出来ない理由があった。
それは、とても、静かで、穏やかで、そして、寂しい別れでした。

リアルの萌え友を失うのは、辛いです。二人きりの濃い時間を過ごしていたら、余計に。
好きな推しやドラマを見るたびに、思い出して、少し辛くなってしまうくらい。

だから「おじさんはカワイイものがお好き」の4話の、おじさんの台詞が刺さって。

5話で、河合さんと萌え友復活したおじさんに「良かったね♪」と心から言いたい!←ドラマです。


・・・でも。みつばも、萌え友(韓流系)と別れたけど、たぶん、もう人生で会うことも無いかもしれないけど、あの時の思い出は、綺麗で、凄く楽しかった。いう記憶。

やっぱり、恋愛に似ているかもしれません。


「おじさんはカワイイものがお好き」

今度、スペシャルドラマで、またあったら嬉しいな~。
その後の、河合さんとおじさん。そして、鳴戸くんとおいっこ君の友情が見たい♪

おいっこ君が、その後、売れっ子漫画家とかになっていたら嬉しい!。とか思っていたら。

・・・このスペシャルドラマ、続きは、ナントカで。って…限定の動画サイトでしか配信されていないんですよね…。はい。みつばには見られません。
それで、発売されるDVD-box(Blu-rayBOX)に、その話が入ってるってことでしょうか?





パグ太郎グッズつき…。


おじさんが好きな、パグ太郎が可愛くて仕方ない。
そして、河合さんも、鳴戸くんも、甥っ子君も、みんなカワイイ♪

「おじさんはカワイイものがお好き」。

見るたびに、自分の、トラウマやら、過去の楽しく、美しい記憶、とか、いろいろ思い出しちゃいましたが。

何度も見たい素敵なドラマ♪、という、「推し変」では無く、「推し増し」の、みつばの雑記でした。



拍手コメントを書いてくださった方、ありがとうございます!

・「静室」。別の中国ドラマのセットで見ました。
内装、庭、外観も、ドラマにあわせて、全然違うように見えましたが、明らかに「静室」!
見つけた時は、驚いて、何度も動画を止めて、確認。
中国ドラマを沢山見ている方は、他にも「静室」を目にされているかもしれません。
「静室」のセットは、庭も美しかったですね。

・「招揺」、あたりだったんですね。やはり気になる。
そして、ねがわくば、どうかハッピーエンドで…。

最近、気になっていた中国ドラマ(古代中国舞台もの)が、ことごとく、ラストがアンハッピーだったり、曖昧なラストシーンだったり。(汗)
恋愛ならば、なるべく、すっきりと、ハッピーエンドものが見たいです。
じゃないと、幸せ計画で二次創作したくなるから(汗)

・ggとddにも、ひそかにでも、穏やかな友情を続けて欲しいです。
共に過ごした濃い時間があった分、それを継続することは難しくても。
みつばのように「別れた」とか、そんな状態にならずに、どうか、互いの誕生日には、「おめでとう」ってメッセージを送りあえる。そんな関係でいてくれたら…と願ってしまいます。


ブログ訪問&雑記まで読んで頂き、ありがとうございました。


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「陳情令」「魔道祖師」関連のものが、いろいろ出ているのでチェックしました。という、みつばのメモがわり的な雑記です。

まず、みつばの大好きな「陳情令」魏無羨役の肖戦さん出演の映画。

ブログの読者さんから情報を頂いた時には、日本の映画館で封切になってました。
事前に、映画館で公開を知っていたとしても、映画館には行けなかったけど、気になっていました。

その映画が、日本語翻訳(日本語吹き替え)でDVD化ということで。
ブログに、メモがわりにのせておきます。


★ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。




タイトル違いますが、「魔道祖師」漫画版(中国語)

★「赤笛雲琴記」(1巻)




こうして、ブログで、「機会があれば後で見よう~」って、メモした作品は、数年後になっても、今のところ、必ず見てます♪

そして、とうとうCD化ですね。
現在、アプリ配信している、日本語吹き替え版の「魔道祖師」ラジオドラマ。
その第1期のCD。




…声優さん。好きな方、かなり出ていらしたのね…。
ぎむせん役さんも、別のアニメで、みつばの一推しキャラの声されてる方なんですけど…。
ただ、中国版のCD化は・・・・・・無いのかな…。あれば、即ポチするのだけど…。



あと、これは、「見たい」リストでは無いのですが。チェックリストで。



「陳情令」の原作小説「魔道祖師」
その原作者、墨香銅臭さんの、他のBL小説「天官賜福」。
アニメ化されましたが、10月より配信されるという情報。

みつばは、情報の中国語を翻訳しきれていないのですが、もしかすると、「魔道祖師」のアニメのように、中国語(英語字幕もあるかな?)で動画配信で見られるかも?と。


★「天官賜福」の画集のようです。





※(注意)画像をクリックすると、商品説明のページにとびますが、あくまで画像の紹介です。
購入等は自己責任でお願いします。


とりあえず、みつばは、「陳情令」のBlu-ray、BOX3を購入する為に、闇狩り頑張ろう。

この前(「黎明」更新時)に、「水鬼」退治頼むよって、師匠から、闇狩り助っ人を依頼されて、「ああ、楽勝っすよ。さんざん前にやっていたんで♪」って油断していたら、何故か術が全然発動しなくて(汗)

一晩中、オタオタした末に、術符の符号の書き込み自体が根本から間違っていたと、ようやく気付く始末。
新しい『忘機』(PC)と「陳情」(タッチペン)の性能に助けられたけど、仙師とは決して名乗れないレベルの庶民が闇狩りで、「陳情令」のBlu-ray買う為に奮闘しています。

↑…隠語で何言ってるか分からない雑記ですが(苦笑)
昔から無理すれば、すぐに寝込むのはわかっていても、やはり好きです。漫画仕事に関わることは。


拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。

・ddとgg小説も書きたいです。一線超える話は、ちょっと置いておいて、純愛話を先に更新するかもしれません。
二人の映像、見ているだけで幸せです。目が離せないです。外見だけでなく、声とかも。美しすぎます。元気で、幸せになってくれたら、そうひそかに願ってます。

・2つめ風呂桶話の続きありがとうございます。今回、ハンドルネームが空白になっていましたが、もうどなたか分かりました(笑)和風でそろえたのか、組み立てが楽だという理由なのでしょうか…。
風呂桶は食べていないので、分かりませんが、みつばは最近、ボリュームのある甘味を食べると胸やけします。好きなのに(汗)

・「生魂」「乱魂」、日本ではまとめてDVD1セットにならないかな~?…とちょっと思ってます。
でも、みつばは「鎮魂」の方も、やっぱり気になって気になって~…レンタルか、動画購入するか本気で悩んでます。。

・昔は、更新のあいだに次作品を準備していたのですが、闇狩りと鬼ヶ島出張が重なると、金丹のない身には、ちょっときついみたいです。ストックが無いので、またお休みを頂くことになりますが、今年中には、「初めて」話までいくのを目標で♩


ブログへのご訪問、拍手ありがとうございます!
「陳情令」&「検事プリンセス」のみつばの二次創作、たのしんで頂けていたら嬉しいです♪


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「陳情令」みつばの二次小説シリーズ「黎明」のあとがき雑記です。

ここまで、みつばの二次小説シリーズを読んでくださった方、ありがとうございます。

「黎明」とは、“夜明け、新しいことの始まり”、という意味を持つ言葉です。


時間軸では、「帯他回家」の前に、藍湛、視点で書いている番外編の「請い歌-君を呼ぶ声-」の物語が入ってます。
そして、「希望を呼ぶ漆黒」「黎明」の冒頭で、魏嬰が、藍湛と一度別れたシーンを回想している所とリンクしています。

ドラマでは50話のラストで、二人が高原で別れたシーン。

日本放送版では、編集の変更で、どうやら、あの後、藍湛が魏嬰を迎えに行ったというのが決定的になっているようです。(未視聴のみつばは確認出来てませんが、拍手コメントで読者の皆さんから頂いた話によると)

今後発売される「陳情令」Blu-rayのBOX3、日本翻訳版の編集でも、そうなっていることを望みます。

それで、魏嬰の服が変わっていた所。

本国版の編集にしても、みつばは、中1日で藍湛が魏嬰を迎えにいったという物語で書いています(「帯他回家」「請い歌-君を呼ぶ声-」)。

藍湛と別れた後、魏嬰は、結局、ほとんど場を動かず、雨に降られて、それで服も替えた…って設定で。
そして、翌日、藍湛が魏嬰を迎えにくると。

では、聶懐桑と会って話をしたり、滝のシーンは?というのは、

日本版の編集に沿うとすれば・・・

「帯他回家」と、「姑蘇藍氏の月例会」の冒頭の間に数日たってます。←「姑蘇藍氏の月例会」で確認してみてください♪

その間、共に住むことになったので、魏嬰の物を二人で雲深不知処から街に買い出しに行く途中に、聶懐桑に会ったシーンになる。
藍湛が仙督になるという話を聞いた聶懐桑が挨拶に来たという流れ。(だから、魏嬰の服装が元通り)

滝のシーンも、そういう感じで。

…というわけで、本国版でも日本版でも。ドラマのラストから「帯他回家」につなげられます。

でも、みつばには、話の流れとか服のこととかは、そんなに注目してなくて。
とにかく、藍湛が魏嬰を迎えにいって、一緒に連れ帰ってくれれば良いです♪

みつばの二次小説(妄想)は、「陳情令」ドラマが基盤です。
そこに、原作の「魔道祖師」設定(BL要素)も組み込んでいます。

だから、昔から、藍湛が魏嬰の事を友人以上の感情で見ていた、というBL設定になっています。

しかし、ドラマのキャラクターを重視しているため、魏嬰の設定が、原作とかなり違う印象になっています。

原作小説、アニメ版、漫画版の魏嬰と、結構違う点。

それは、魏嬰も、藍湛の事を昔から、結構好きだと思っていた、という所。

昔の魏嬰は、恋愛としての好きとまでは考えていなかったと思うのですが、
少なくとも原作の魏嬰よりも、藍湛にかなり惹かれているように見えるシーンがドラマ中に沢山あります。これは、原作やアニメでは感じられないところでした。

もちろん、原作でも足を怪我している藍湛を気遣ったり、いろいろちょっかいをかけたりしているのは同じですが、ドラマ中では、魏嬰が藍湛に見惚れているようなシーンも時々含まれています。

そして、何よりはっきりと描かれていたのは、魏嬰が絶望状態にある時、闇の中にいる時。
必ず、そこに藍湛の存在があります。

夷陵に落とされた時、自分を呼ぶ藍湛の声。暗闇の中、藍湛が教えてくれた曲を奏でたり、献舎された後も、「忘羨」を草笛で奏でながら、「藍湛」と呟くくらいですから。

ドラマの魏嬰の心の中に、いつも藍湛がいた。というように見えます。

原作、アニメ版でも、魏嬰が、辛い記憶をかなり忘れているようで、しかも、自分がどうやって亡くなったか、の所も思い出せないとのことです。

原作小説では、藍湛とも仲がいいってわけでも無かった。とか回想している魏嬰。

だからこそ、原作で魏嬰が皆から殺されようとしている時に、ただ一人魏嬰を最後まで守って、でも、守り抜くことが出来なかった上に、ほとんど意識が無い状態の魏嬰にただ、「失せろ」と言われていた藍湛が、もう、切なくて、切なくて~~~(涙)


ここに関しては、原作の魏嬰に、かなり「おいっ!」ってなっていたみつば。

でも、記憶が無いってことになっているけど。こう思いたい。

原作、アニメの魏嬰だって、藍湛をうざったく思って「失せろ」と言い続けていたんじゃなくて、こんな状態の自分に関わらせたくないって思っていたんだって。
藍湛の事を思って、「もう、俺はほおっておけ」ってそう言ってたんだって思いたい(涙)


対して、ドラマ版、「陳情令」では、ここに関しては藍湛に「おいっ!」ってなっていたみつば。

どこまで「義」を重んじてるの~?。
魏嬰は、大切な人達を守れなかったという気持ちで、ずたずたに傷ついているのに。

そこは、もう、仙剣抜かないで、魏嬰を抱きしめて、説得して、止めるくらいして欲しかったって。…いえ、BL要素抜く演出にしても、仙剣向けちゃ駄目だって。

最後の最後まで、世界や身内を敵にまわしても、魏嬰を守ろうとした原作の藍湛と比較すると、ドラマ版の藍湛の行動が・・・。

でも、それで、後の「金麟台」の藍湛の行動。
世界を敵にまわしても、私は君のそばにいる。って気持ちを魏嬰に見せる藍湛のシーンが光りますけど。

もう何度か雑記で書いてきたのですが、みつばは「陳情令」の魏嬰が大好きで、それで、二次小説では、彼を幸せにする為の物語を創作しています。

でも、原作&アニメ版の場合は、藍湛に本当に幸せになって欲しいって、願っていました。


みつばの、二次小説「黎明」で、魏嬰が藍湛に告白して、想いがようやく結ばれた二人。

「魔道祖師」アニメ版も、BL要素抜くのなら、今後、「観音堂(殿)」でのラブシーンは無いかもしれませんが、原作では、あそこで、魏嬰が藍湛に大告白しています。


以下、原作「魔道祖師」のネタバレになるので、知りたくない方は、スルーで。





「観音堂(殿)」に行く前。

夜の宿屋で、とうとう一線超えた(最後まではしてないけど、体の関係を持ってしまった)魏嬰と藍湛。互いの誤解から、気まずい状態で、一人、宿屋から出て観音堂に行った魏嬰が、ピンチになっている時に、かっこよくあらわれる藍湛という流れ。

…BL的には、もう萌え萌えがとまりませんよ。このシーンは♪

だって、愛する人のピンチに駆けつけるヒーロー。
そして、愛する人の為に、自身の力を封じるなんて。なんて、素敵♪♪♪(ドラマでもありましたね)
アニメ版で見たいわ~。このシーン。

こほん・・・いったん落ち着いて((笑))

しかし、ドラマでは、二人で一緒に観音堂に来ているので、あんな感じに。

原作版の話に戻ると。

こんな大ピンチにも関わらず、魏嬰が藍湛に、皆の前で告白をぶちかますんですよね。

敵と兄弟と、思春期真っただ中の、年ごろの少年の前で(苦笑)

さらに、天候が悪くなってきたからと、場所を観音堂の中にうつす金光瑤。

ここで、魏嬰と藍湛が一緒に近くに座り。
そして、同じ人質なのに、兄様と金凌は、離れた場所に座るんですよ。

これは、二人に遠慮した兄様と金凌がそうしたのですが…。

ドラマ版でも、なぜかそういう座り方になってます(笑)


ここで、原作の魏嬰は、藍湛に告白します。

この台詞は、いずれ、ラジオドラマ版(日本翻訳版)でも翻訳で登場予定でしょうし、ネタバレをしている言語の堪能な方のサイトや動画でも見られるかもしれません。

とにかく、魏嬰が熱い告白の台詞を藍湛に浴びせます。

…それで、日本語翻訳で無くても、原作を、みつばは自分なりに翻訳して読んでいたので、二次創作のハードルが上がっていました。

同じ台詞は使えない。
でも、「忘羨」としての二人に、絶対にはずせない名言は入れたい。

・・・ということで、ドラマとのコラボCMでも、藍湛と魏嬰が言っていた、名言。

「特別に思っている。お前が好きだ」は、「黎明」の告白で、入れさせて頂きました。

原作の魏嬰が藍湛に、他にどんな告白をしたかは・・・、原作小説を読むか(いずれ、日本語翻訳版も発売されるのかな?)、ラジオドラマ版(日本語吹き替え版)にて、どうぞ♪

※(注意)みつばは、原作小説、販売元さんや、ラジオドラマ制作者さん達とは全く関係の無い、一ファンです。…しかも日本版「魔道祖師」ラジオドラマはサンプル聴き止まり。ただの一ファンとしてのおすすめです。


原作「魔道祖師」では、藍湛が、もうずっとずっと。魏嬰に恋をしていたという設定で。
前世でも、強引キスをひそかにかましているくらい好き!な人物設定なので、あの魏嬰の最後のひどい仕打ちを入れたら余計に、あの告白の流れはありかもしれません。

もう所かまわず、状況構わず、傍観者なんて、全く目に入らず(笑)に、観音堂で魏嬰にあれだけの事を言わせて、藍湛と想いが結びついてくれて良かった♪と思いました。

…最初に、原作読んだ時は、兄様のように、みつばも、魏嬰に、場を考えて、空気も読もうよ。とか思いましたが(苦笑)

でも、みつばは、「陳情令」基盤で、二次小説書いていたので、原作「魔道祖師」の忘羨と異なる点がある二人。


二人きりの空間で、そして、「玄武洞」に似た場所で、魏嬰は藍湛に告白しました。

「玄武洞」は、藍湛が魏嬰に特別な想いを持っている(他の人間とは違う)というのを自覚した場所です。

だから、作曲した「忘羨」も披露した。

「玄武洞」は、そういう場所だったので、二人の心を結ばせる場所としてリンクさせたかったのです。


これは、あくまで、みつばの二次小説の中の「忘羨」の二人です。


実は、というか、もう何回もブログの雑記で書いているかもしれませんが、キャラクターとしては、原作の藍湛がすごく好きなみつばです。

…原作の藍湛と比較すると、「陳情令」の藍湛は、実は、少し苦手…だったかも。(リアル脳では)

ただ、みつばは、藍湛の中の人(dd)が、好きなので、「陳情令」藍湛を愛している理由の8割は、その為です。

そして、魏嬰に関しては、「陳情令」の魏嬰が中の人(gg)込みで、大好きです♪←ブログで、もう何回も書いてる。

二次小説妄想の中で、この魏嬰と藍湛、二人に幸せになって欲しいって気持ちで、ラストの物語まで創作を続けます。


「陳情令」の二次小説シリーズ「回家編」も後、残り1物語。


「黎明」の1~4話のエピソードは、もう昨年から少し書いていて、ファイルに保存していたので(PC壊れた後のデータを救出)、これが、ようやく更新されるのだ、ということに、感慨深い思いになりました。

拍手コメントで頂きましたが、たしかに、これが完結した日には、ちょっと燃え尽き症候群になりそうな感じ。

でも、まだ肝心の話が残ってますから。

ええ、一番肝心の、
みつばが最も創作したかった「陳情令」の二人の『初めて話』が(笑)

今年中に、そこまで更新出来るかどうかわかりませんが、これまでの小説でいれてきた伏線回収を忘れないように、気をつけながら、「回家編」ラストストーリーは、完結させたいです。

それと。

来月はggのお誕生日なので、その記念話、dd×gg小説の方も書きたいのですが、前回の小説の続きが更新されていません。(つまり、大人話)

「陳情令」の忘羨の二人が、そういう関係になる話を更新したら~…と書いていたのですが、
確実に10月のその日の前に、その更新は難しいので、ggの誕生日話は時期をずらして、他の何かを更新するかもです。



拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。

・何度も小説を読んで頂いてありがとうございます!

みつばの二次小説は「陳情令」の二人が基盤なので、アニメ版の二人とは雰囲気が違います。
ただ、藍湛の方は、みつば好みで、魔道祖師の藍湛の要素も少し入っていたりします。

みつばの、そのままの意識で「陳情令」藍湛を見たら、ストイックすぎて、もし恋愛の気持ちがあったとしても、魏嬰とそういう関係になるのに、何年もかかりそうな気がしたもので、二次創作の都合で書かせてもらっています。

中の人たちに入れ込み過ぎて、dd要素も、ちょっと含まれてきている感じも・・・。


・拍手コメント3回エラーは、厳しいです。
スマホからだと、直接入力になってしまうかもしれませんが、PCをお使いの場合は、どこかにメモ保存してから送ってください。みつばも時々メールやLINEをエラーで書いたものを全文消すことがありますが、悲鳴が出るくらいショックです。(過去、携帯で書いていた二次小説を全文2度ほど消去したことがある)

拍手コメント、届いているのは、おそらく最後に送って頂いたもの1つだけです。

繊細で真面目、というのは、当たっていると思いたいですが(笑)

このブログ「みつばのたまて箱」は、お気遣いが抜群の読者様たちに支えられています。
ジャンルは変わっても、読者さん達はいい人ばかり♪に助けられていることに感謝です。

2つ目の風呂桶デザートは美味しかったですか?

みつばの二次小説の中でも、もう何度か、別の二次小説の会話には出てますが、藍湛と魏嬰が風呂を壊すエピソードが出てきます。
最初に風呂を壊すのが、どんな話なのかは・・・。更新まで、また少し(数か月)お待ちください♪



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「陳情令(原作、魔道祖師)」みつばの二次小説「黎明」への拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。(9月10日~18日まで)

ネットの中でひっそりと更新しているこのブログを見つけて頂き、感謝しています。

tamayuraさん、多謝さん、ちびあめ1958さん、エツさん、(^_^))、 ヴァンさん、ももままさん、めだぬきさん、ももさん、 Masumiさん、やまぴさん、じじさん、優貴ちゃんさん、山の梨代さん、kaoriさん、 peachanさん、たまさん、akeminさん、そばかすさん、白鈴さん、たまゆらさん、Yunatsukiさん、マリリンさん、あけみんさん、Hiroさん、kariさん、らうらさん、yukoさん、ちょこりんさん、はやかさん、kyobeniさん、匿名さん(複数)


もしかすると、ハンドルネーム、ローマ字表記とひらがな表記が同じで、同じ方かもしれませんが、違う方ということもあるので、そのまま書かせて頂いています。

「おじさんはカワイイものがお好き」に関するコメントについては、後日、また、場を設けます(笑)


「陳情令」の二次小説に関するコメントのお返事。
↓個々では無く、まとめてになり申し訳ありません。



・「黎明」の感想を送ってくださった方(多数)ありがとうございました。
読んでいて楽しかったです。
書いている作者自身も、「へえ、そうだったのか~」と思う、深い考察や、丁寧な感想文も♪

・兎ちゃんのような芽が出る多肉植物、かわいいですね♪

・「私は、今藍湛と魏無羨のカップル押しです!」を一緒に叫んで頂きありがとうございます。みつばも、今でもそうです♪

・「魔道祖師」コラボカフェの感想レポートありがとうございます!

同じ場にいらした、同志のみなさまは、インスタや、ツイッター等で画像をアップしているかしら?
静かだったのは、「禁言術」というより、「食不言」のマナーを守っているからってことで(笑)
グッズ…。みつばも、なんだかんだ、行ったら買っちゃいそうです。
ただ、その時は大盛り上がりなのに、これ、どうする?(汗)的な物もあり、買った後使用されずに、大切にしまったままのグッズも多数(韓流にはまった時に買ったグッズ等)。
でも、グッズをバッグやスマホにつけて、街に出たら、同じようにつけている人は、「同志」の目印になりそうですね。

・「陳情令」Blu-rayBOX2・・・。まだ見てないんです。動作確認もまだです。そして、BOX1もまだ1話も見られてません。二次創作したり、仕事でブルーレイ代金を稼いでいるのに、好きなドラマ本編を見てないなんて、いろいろ本末転倒ぎみのファンですが。BOX3も買って、いつか見ます。

・「陳情令」有線放送なので、知る人ぞ、知るになってますが(少なくとも、みつばは偶然の出会いが無ければ知らないままだった)、「魔道祖師」は、地上波放送するかも?情報頂いたので、そうなると、「陳情令」の日本での知名度はもっと上がるかも?ですね。

・「陳情令」記事がのった雑誌も写真集もいろいろ発売されているようですね。
見ているだけで、幸せですね~♪

・「黎明」3話。兎飴の棒の話。
「魔道祖師」の藍湛は、魏嬰との記念品や思い出の品を全部取っておく人のようなので、飴の棒もとっておいて、本のしおりにするつもりだったかも?

・みつばの二次小説の中で、コメントを頂いたかぎりは、「闇香炉」「帯他回家」「屋兎の愛」を好きな方が多いようです。(拍手数とは別に)
これらはみつばが「陳情令」にはまって、初期の頃に創作したので、設定や文章も不安定な箇所が多いのですが、萌え心の強さはピーク時のものです♪

・dd、gg、加油!!でも、出来る時は十分に体を休めて欲しい気持ちです。ひっそりと応援。


・「陳情令」メイキング映像(日本語翻訳版)。「観音堂」の他にも新しいのが更新されてましたね♪とうとう来ましたよ。あの名シーン映像の日本語訳!

dd(藍湛の中の人)が、gg(魏嬰の中の人)へ「愛你!」と呼びかけるシーン。
屋根から名前連呼、そしてggに放置されるdd映像が(笑)


これは、もう今まで何十回と見ましたが、日本語訳でもまだまだ見ます♪

ddの言葉の日本語翻訳なのですが…。実は、みつばも同じ翻訳にしています。
裏箱のdd×gg小説の中で、ddが何度かこの台詞をggに言っています。
(「嫉妬と誘惑」他…)

これは、メイキング映像やインタビュー映像で、みつばが見たddのイメージで創作したからです。

みつばは、中国語をちゃんと勉強した事が無いのですが、何本かの中国ドラマを中国語字幕で見ていて、気になる語は辞書で調べる…を繰り返していたら、書いてあることが、何となく分かるものは分かるように。。。

それで、あのddの言葉。中国語字幕で、みつばが翻訳した日本語も「バカ」なんです。
おそらく、ブログのコメント欄でも、これ禁止ワードに入っているほど、悪い言葉ではありますよね。

直訳は、「お前、病気?」とか、「頭おかしいの?」ってニュアンスでした。
でも、この日本語だと、あまりにも酷い言葉なので、「バカなの?」とか「ばっかみたい」という、小、中学生の男子が仲いい友達に言う感じで訳してます。

ドラマメイキングだけでなく、まだ日本語訳にされていないインタビュー映像やイベント等でも、何度か、ddがggに、こう言っているシーンを拝見していて、「うわ~(汗)」って内心思ったりしました。

ある映像で、やっぱりddがさらっと「バカ?」と言ったのに対して、いつもは流すggが、ちょっと睨んだ時、さすがにまずかったと思ったのか、「あ、ごめん」ってddが慌てて謝って、ggの腕に触れるところが、ホッとしつつ、ちょっと可愛いと思ってしまったみつば。

「愛你!」も、「バカ?」も。

みつばは、ddに関して、今まで、ddが同じグループの人達や、他の共演者たちには、どういう感じだったのか分からないのですが、誰かれ構わずに、こういう事を言っていないように思いました。

ggに対して、思ったこと(冗談で言いたいこと)や感じたことを、さらっと口にしちゃうくらい心を許している。そんな感じに見えてます。腐目線抜きにして。

しかし、dd。ggに、『かまって~』的に絡んだりもするのに、いざ、ggから、フレンドリーに話しかけられると、関心無い、みたいに素っ気ない態度とったり(それで、ggがちょっと本気モードでムッとなっている風な映像に、みつばはハラハラしました。撮影時、待機テントの下のやり取り…たぶん、今後も、日本語訳にしなそうな映像…)

他にも、自分からもするのに、ggからハート向けられると、照れたようにはにかんで視線をそらせるdd、とか見ると、やっぱり『…ツンデレ?』という、つっこみをしたくなったり。

あの、本気モードに入りそうな叩き合いとかの映像見てると、本当に、自分が子どもの頃に兄弟としていた事や、うちのチビども(兄弟)のじゃれ合いからの本気喧嘩そっくりに見えてます。
そう考えると、やっぱり、普通は、仕事上の共演者や同業者とここまで内面晒したこと、あまりしない気がする…。

・・・という、上記の記述は、みつばの勝手な見方なので、どうか、中の人のファンの方は、寛容に受け止めてください。みつばは二人とも大好きなのです。


拍手コメントのお返事から、こういう雑記を書いていると、ddとggのお話「陳情令B」も書きたいモードに入っているのですが、「陳情令」の二次小説シリーズ。「回家編」も、次作品で最終話になりました。
二次小説創作、こちらの方を優先で進めます。(そう言って、裏箱系突発で書くこともあり)

「黎明」のあとがきは、また次回。

ブログへのご訪問、他、二次創作(「検事プリンセス」含む)への拍手を送ってくださった方もありがとうございました!

闇狩りも、鬼ヶ島出張もいったん、落ち着いたので、二次小説の次作品に力を注ぎます。
「陳情令」萌えの方は、またのお越しをお待ちしてます♪
もちろん、他のジャンルを好きな読者さんも♪

(お願い)

・拍手コメント、非公開でも、ほとんど届いていると思うのですが…。

「この前拍手コメントで書いた話なんですけど…」というコメントの「この前」のコメントが届いていない事があります。時々、ハンドルネームだけで、メッセージが空白のコメントや、逆にハンドルネームの記入が抜けているコメント(わざと匿名にしている方以外)もあります。

確実にメッセージが届くのは、エラーが出ない限りは、コメント欄(二次小説INDEX内)からの記入なので、質問や、続けて話したいコメントの場合は、そちらからの書き込みをお願いします。


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中国ドラマ「陳情令」、みつばの二次小説「黎明(れいめい)」7話です。

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これから見る予定の方は、ネタバレがありますのでご注意ください。

二次小説はドラマ50話最終回後の話になります。
また、この小説にはBL(男同士の恋愛)描写があります。
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記事設定をミスしたため、陳情令二次小説「黎明」の6話が、すでにアップされています。

しばらく鬼ヶ島行き&闇狩りの為、夜中に落ち着いて作業が出来ず。
忘れないうちに、記事は早めに予約投稿して、後で、最終チェック等しようと考えていたのですが、そのまま更新されています。

次回の「黎明」7話、(最終話)は、明後日(17日)のいつもの時間に更新予定です。


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ブログ内の「陳情令」、みつばの二次小説に関して。

陳情令二次小説INDEX」の記事に、リンクがまとめられています。みつばの初期の創作のページにはありませんが、だいたいの二次創作には、冒頭書きでINDEXと注意書きのリンクがついています。

ブログのPC版では左帯の「カテゴリ」に、
スマホ版では、「category」に各ジャンルがカテゴリ分けされています。

陳情令関連記事は、

「陳情令」(中国ドラマ)…みつばのたまて箱内、全ての陳情令関連記事。
「陳情令二次小説INDEX」…みつばの二次小説集。
「陳情令二次漫画INDEX」…みつばの4コマ漫画とイラスト集。
「(裏箱)陳情令二次小説INDEX」…dd×gg(中の人)モチーフの二次創作。

お願いとしては、「二次小説」、「裏箱」の作品を見る前に、まだ未読の場合は、「みつばのたまて箱からのお願い」と「読む時の注意点」にも目を通してください。

こちらも、二次小説の更新記事の冒頭と、カテゴリ内にはいっています。

よろしくお願いします。

※「陳情令」二次小説シリーズ、「黎明」3話の更新は、いつもと同じ時間です。


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「陳情令」、みつばの二次小説シリーズ新作を明日より更新開始します。という、お知らせです。

話は、前回更新した「暗翳の灯」の続きとなります。

更新は、連日、同じ時間を一応予定していますが、予告なしで、更新日時が変更になることもあるので、そのあたりご了承ください。

また、二次小説の更新の間は、拍手コメントのお返事は控えさせて頂きます。
急ぎの質問等がございましたら、「二次小説INDEX」ページの下方にあるコメント欄からお願いします。


【拍手コメントレス的雑記】

ブログへの拍手、拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございました!

・初めてコメントを書いてくださった方もありがとうございます。

「陳情令」の、原作「魔道祖師」の作者さんルールも教えて頂き、ありがとうございます。

同人活動で、金銭がからむものを作ってはいけない。ということは知ってましたが、
二次創作のCP(カップル)にも言及されていたとは知りませんでした。

このブログには、日本では「陳情令」を見て、ドラマのファンになった方が多くいらしていて、
おそらく、「魔道祖師(陳情令)」作者ルールというものを知らない方もいらっしゃると思います。

二次創作やBLも馴染みが薄い、という読者さんもいらっしゃいます。
(「陳情令」はブロマンスをうたって改変されてますし)

ドラマ「陳情令」のイメージで、「忘羨」のリバースを想像されて、二次創作をリクエストされる方も時々いらしています。
なので、少し紹介させて頂きますね。

でも、たしかに。みつばも不思議だったのです。
世界のファンが作成した沢山ある「魔道祖師」二次創作の中で、なぜ「忘羨」の逆や、「忘羨」の二人に他のキャラが絡んだ3角関係の創作が無いのか?

「魔道祖師」の作者さんルール(お願い)に、その理由が書かれているようです。

二次創作といえども、公式のCPは絶対だということのようです。
また、藍湛(攻め)×魏嬰(受け)は、確定していて、逆は、二次創作でもしないで欲しいとのこと


みつばも、「魔道祖師」の公式CP推しなのですが、
…夢オチでは、書いちゃってたけど、それも駄目かしら?(汗)

みつばは、中国語が堪能でないので、その情報や翻訳の正確さの裏付けが、自分では出来ません。

関心のある方は「魔道祖師」作者ルールで検索等お願いします。

もし、原作者さんのお願いであれば、「陳情令」も原作は「魔道祖師」なので、
「みつばのたまて箱」では、そのルールに準じるつもりです。


・「おじさんはカワイイものがお好き」の鳴戸さん。
ライダー系をご存じとは。「同志」ですか?(笑)
みつばは、桐山さんは、「花ざかりの君たちへ」のリメイク版の南先輩役で。(でも、2007年版が凄く好きだったので、2011年版のこちらは視聴をリタイアしました(汗))
そして、最近では「いいね!光源氏くん」の中将くんも。

・「陳情令」二次小説シリーズ、新作お待たせしました。
記事は夜中更新ですが、寝不足にならないように読める時間に読んでください♪

明日の更新前は、みつばは、「おじさんはカワイイものがお好き」の最終回を見て泣きながら、創作しているかも。
ああ、もう~!中途半端な恋愛ドラマより、ドキドキして切ない!!このすれ違う萌え友心がたまりません。最後は、イケメンオジサンさん達に両想い…いえ、萌え友の絆を結んで欲しい。

・「陳情令」Blu-rayBOX2、届きました♪切ないシーンがいっぱいのBOX2(涙)悲しい場面が多いけど、ときめきシーンもいっぱいなんですよね~。


ブログへの応援、創作へのはげまし、ありがとうございます。
コメントとメッセージのお返事は、折を見て、順番に送らせて頂きます。


「陳情令」二次小説シリーズ話の新作更新まで、あと少しお待ちください。



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「陳情令」、みつばの二次小説シリーズの次作品が、ようやく完成形になってきたのですが、編集や誤字チェック等、更新スタートまで、あと2日ほどお時間ください。

更新スタートのお知らせと一緒に、拍手コメントのお返事も書こうと思っていたのですが、ボリュームがあるので、取り急ぎ、拍手コメントのお返事と雑記を先に。

ブログお休みの間も、ご訪問ありがとうございました♪。
拍手コメント、コメント、メッセージなどで感想や応援を書いて送ってくださった方、ありがとうございました。

また、いろいろな情報を教えてくださった方もありがとうございます!


・とうとう、アニメ「魔道祖師」も日本上陸ということで(日本語翻訳で放送)、忘羨祭りは、まだまだ続きそうですね。

みつばは視聴出来ていないのですが、名前が中国語呼びだったとか。
珍しいですね。本当に。
過去、日本で放送された中国のドラマやアニメは、翻訳の時、たいてい日本語漢字読みに変換されているのですが、「陳情令」「魔道祖師」は違う。(ラジオドラマはのぞく)
何らかの願いが届いているのでしょうか?♪

来年、地上波放送に「魔道祖師」アニメが来た時、吹き替え版になっても、名前は中国語読みだったら、嬉しいな…。←(ひっそり祈り)

・「魔道祖師」コラボカフェ。(期間限定)

複数の方、情報頂きました。ありがとうございます!!
みつばは、当然!全然知りませんでした。相変わらず、イベント情報疎いもので。
抽選申し込みされて、行ける方、楽しんできてください。

みつばは、情報を頂いて、その公式サイトさんで、どんな内容なのか、見ただけで一人、盛り上がれました。

何が一番盛り上がったかというと、拍手コメントでも書かれてましたが、やっぱりメニューの「1つ目の風呂桶」「2つ目の風呂桶」ですね(笑)

これは原作「魔道祖師」の番外編を知っている方なら、大うけ間違い無しでしょう。

知らなくても、みつばが雑記や二次創作漫画や二次小説で何度も書いていた話です。

恋人になった魏嬰と藍湛が一緒に風呂桶に入って、何度も風呂桶をぶっ壊すってエピソード。

原作では、一番最初に二人が壊したのは宿屋の風呂桶なんですが、このメニューに、(雲深不知処)と書かれていたのもツボりました(笑)つまり、静室の風呂桶なんですよね。1つ目も2つ目も。

それで、拍手コメントを頂いた段階では、画像を目にしてなかったので、概要が分からず、みつばの想像の中で。

…1つ目の風呂桶を壊した後だから、2つ目の風呂桶は、1つ目より大きくしてるとか?
または、作りを変えているのか?たとえば、1,5倍サイズにしてるとか、表面をチョココーティングで頑丈にしているデザートとか?とか妄想したんですよ。

それで、実際のメニューの画像見て。

そうきたか!って(笑)

味に変化はあれど、風呂桶自体は一緒なのね。
デザートには2つ目しかないけど、この後も連日壊したんだよね。

・・・という気持ちで、実際にカフェで目にしたら、ニヤニヤして、もっと盛り上がれそうだと思いました。

飲み物も、それぞれの仙家の特色が出てましたね。
「天子笑」、炭酸系かな?って想像してたのですが、そうみたいです。

「魔道祖師」カフェ。残念ながら、みつばは申し込んでいません。

きっと、その場所に行けば、お客さんは、全員「同志」だから、きっと楽しいだろうなって想像。

カフェに行かれた方、感想等、お待ちしてます♪♪♪


・初めて拍手コメントを書いてくださった方もありがとうございます!
複数いらっしゃっていますが、ご挨拶が遅くなってごめんなさい。


ドラマ「陳情令」にはまった方に、ブログを読んで頂いて嬉しいです。
ドラマはBL設定を抜いているので、主人公たちの恋愛要素は無いのですが、
それでも「忘羨」の二人の絆に胸が熱くなります♪

恋愛歌やせつない歌。何を聞いても、あの二人が思い浮かぶ現象は、「陳情令」沼にはまっている証拠です♪そして、空を見ても、海を見ても、月を見ても、兎を見ても、信号見ても(笑)、「忘羨」に見えます。
萌えている間はずっとそんな幻を見るので、現実に支障が出ないようにお気をつけください。

・みつばの二次小説を読んで泣くほど、入り込んで頂いたのなら、嬉しいです。
入院されていたということは、お体は、もう大丈夫ですか?
切ない話もありますが、「陳情香炉」は、笑い泣きしてもらえたら、本望です。


・「陳情令」からはまった方は、たとえ、原作といえども「魔道祖師」を見ると違和感があるかもしれません。

正直、みつばにもあります。
みつばは、原作小説も読んでいて、アニメは、ドラマの前から少し目にしたことがあったのですが、それでも、主人公二人のキャラクター設定も異なっているので、同じものでは無く、それぞれの「忘羨」で楽しんでいます。

原作小説「魔道祖師」のキャラクターの外見が忠実に描かれているのは、ドラマよりアニメの方です。

藍湛と兄様がそっくりというところとか、おっさん世代。中年の宗主や奥様方も、仙師だと外見20代という若々しさとか。

だから、実は、アニメ版の温宗主(温若寒)の描かれ方は、みつばのドストライクキャラだったのです。
もう、かっこいい悪役イケメン!!素敵♪♪♪(原作でもちょっと影薄いけど)
みつばの脳内無修正で、この、アニメ版、温宗主で、実はいろいろ妄想しちゃったんですよ。
このあたりの妄想話は、「裏箱」行きなので、また今度熱く語りますね♪♪←え?いらない?(笑)

魏嬰は、献舎されてからは、藍湛より10歳くらいは若く、美しくて、以前より華奢な肉体になっているという設定なので、受けでも不思議では無いのです。いえ、むしろ。色気もあって、受けっぽいかな。

ドラマは、そのあたり改変されています。

もちろん、ドラマより原作の方が先で、多くの「魔道祖師」ファンの方が沢山の二次創作物を生み出しています。

アニメになる前に描かれた二次創作は、藍湛の目の色が「水色」になっているイラストもよく見受けられます。その話は、以前、雑記で書いたのですが、「薄い瑠璃色」という書かれ方をしているので、原作ファンで、みつば以外にも藍湛の目の色は「水色」だと思った方がいらっしゃったということですね。実際は、「瑠璃瓦色」≒「琥珀色」みたいです。
ドラマの藍湛は、カラーコンタクトとか入れてませんので、黒です。

みつばは、アニメ版もみつばの感じた原作イメージと違うと思った点が結構あります。エピソードや流れも変えられていたり。
藍湛が、原作のイメージより、ずっと表情豊か(汗)アニメだから。

みつばが、一番原作小説に忠実再現かな?と思ったのは、やはりラジオドラマ(中国版)です。
…絵なしの声だから、想像でってところもありますが。

その次に、漫画版。キャラデザインは、アニメ設定を引き継いでますが、エピソードも台詞も、かなり原作に忠実に描かれています。

ドラマ「陳情令」を見た方は、もともとBL設定を抜いているので、BL脳で見ないファンの人には、そもそも、攻めとか受けは関係無いということで。

魔道祖師の二次創作はいっぱいあります。おそらく二次小説も。

ただ、陳情令もあるかもですが、今までみつばは、藍湛が受けになった物を見たことがありません。探せばあるのかな?

もし、あってもみつばに絶対に教えなくていいですよ~~~。
注意点」とは、別に、みつばは、藍湛×魏嬰妄想押しなので。

「陳情令」をBLの視点で見る方でも、陳情令しか見ていない方と、みつばのように「忘羨」好きで、原作小説、アニメ、漫画、ラジオドラマをひととおり知っている、または知りたいと思っている方と様々だと思われます。

原作ファンの方は、「陳情令」のキャスティングに違和感を持った、という声もあったようですし、逆に「陳情令」にはまって、原作やアニメを見ると、「イメージと全然違う!」ってなるのは、仕方ないです。

どの「忘羨」も好き~。というみつばのようなファンの方もいらっしゃいますが、それぞれ好きなもの、受け入れられるものだけ楽しめば良いかと♪

あと、みつばの二次小説の、注意書きやただし書きに書いていることですが、
みつばの二次小説の「忘羨」は、「陳情令」基盤ですが、原作「魔道祖師」の設定も入っています。
それで、純粋な「陳情令」キャラクターともちょっと異なっています。
藍湛の目の色は原作設定の琥珀色(瑠璃色)とか、体つきもドラマより、がっちりマッチョなイメージ…。でも、顔は「陳情令」の中の人。
でも、これは、あくまで創作しているみつばの中のイメージなので、読んでいる人が感じるままでどうぞ。

というわけで、みつばの二次小説は、藍湛(攻め)×魏嬰(受け)となっています。

今後、ギャグの話で、少し、また藍湛が受けっぽくなるシーンが出る小説も更新予定ですが、藍湛が完全に受けるという設定になることは無いです。

これは、もう原作を読んでしまったみつばの中で、原作の藍湛が受けになることは絶対に無いだろう。という妄想イメージが確立してしまっているから。

「みつばのたまて箱」では、藍湛が「受け」になる話は、ここのページでだけ読めます。
まだ、未読ならどうぞ。(夢オチ、ギャグオチですけど)


裏箱「陳情香炉」(←クリックしてね)

中のページのピンクの拍手ボタン(裏箱入口)をおしてください。
もう、「拍手」が、拍手数上限を超えて、「星」に変化しているピンクボタンです。


中の人の話は…ちょっと今後、どうなるか分からないですけど。←え?
たぶん、「忘羨」リバースの話は、ギャグ以外は書かないと思います。ごめんなさい。

・「おじさんはカワイイものがお好き」の雑記についてのコメントもありがとうございました。

今週の最終回は必見です。みつばの中で。

おじさんと河合さん(けんた君)には、萌え友達でいて欲しい~。そして、鳴戸さんと甥っ子君もいい友達でいて♪友達に年の差とか、性別とか関係ないって。
(本当に、みつばにしては珍しくBL妄想抜きで見ているドラマ)

たぶん、萌え友とか、ママ友と呼ばれる人間関係でも。
本来は、共通の話題を持っているだけの人。

そう、わりきって、一線ひいて付き合えば、後腐れない交際や会話で楽しめると思う。

でも、なんかこじれちゃうと、辛いのは、どこかで真の友達を求めているからなのかもしれない。本当に分かりあえる人を欲っするから、そうなる。

「俺、こんな重いキャラじゃなかったのにな…」って、河合さんが、呟く台詞も刺さった(泣)

おじさんのプライベートを知ってしまって、おじさんが自分には話してくれなかったことを落ち込んでいた河合さん。もう、何でも話せる友達みたいに感じていたんだよね。(涙)

河合さんは、萌え仲間以上に、おじさんと親密になりたい想いを自覚しちゃったんだよね。
あるある。みつばだって、基本、来るもの拒まず、去る者追わず、スタンスだけど、こういう気持ちになることだってある。わかる~~~!(←しつこい)


…というわけで、(どういうわけ?)「みつばのたまて箱」は萌え増しですよね?
別に、今まで書いた創作物のドラマが好きじゃなくなったわけじゃない。
今でも、動画とかドラマや映画を見直すと、ときめきますもの♪
男女ものとか、BLだとか、日本ものとか海外ものとか、カテゴリー分けしなくてもいいですよね。萌えてるもの、好きなものはいっぱいあっていい♪

…でも、ブログの記事に取り上げるかどうかは別。

10月から、日本アニメで、みつばの見たいものが10本以上放送開始されるのに録画どうしよう?(まず見る時間が無い)、とか、新しい特撮系ドラマのチェックとか、そんな萌え悩みは、ひっそりと一人でします(苦笑)


・動画紹介ありがとうございます!

これ、もうアップされた直後くらいに見てました♪
原作「魔道祖師」で藍湛が魏嬰を雲深不知処に連れてきた後の番外編「家宴」のエピソード。

藍湛がおっさんと話している間、待っていた魏嬰が、姑蘇藍氏では珍しい女の子の弟子と出会って話している。そして、戻ってきて、おそらく嫉妬丸出しで怖い顔して近づく藍湛に、逃げるように去る弟子の女の子(可哀そう)

それから、温寧と仲良く闇狩りしていた罰として、逆立ちで書写している弟子達。

雑記にも書いたことありますが、「逆立ちして“出来る”?」に「今夜、試してみよう」の藍湛(笑)


完全に恋人になってから一緒に雲深不知処に戻っている魏嬰と藍湛の、いちゃいちゃ会話♪

みつばは「陳情令」の藍湛と魏嬰で、この逆立ちプレイを妄想出来ないのですが、ただ・・・。
藍湛の中の人のddが、ダンスしている時の逆立ちを見ると、「あ…」と思いだしてしまいます(苦笑)

・付録のポスターのネガが反転している件。

実物を拝見していないので、分からないので、あくまでみつばの想像で、たとえば、鏡の前の壁等に貼って、鏡の中では、正位置で見られるので、自分と「忘羨」の二人を一緒に映して使用する・・・とか?
(もしかすると、単純に印刷ミスか、何等かの理由でわざと反転させている理由もあるかも)


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ブログは二次創作の次作品が出来るまでお休みのつもりでしたが、
どうしても、呟きたいことがあって・・・。

以下の雑記は、実は、もう1、2週間前に書いていたのですが、
…あまりにも、みつばの内情がだだ洩れている文だったので、公開を見合わせてました。
なのに、どうして、公開したかというのは、後で語るとして、雑記に興味ある方だけおよみください。



以下。


今期の日本ドラマ、家族皆で、毎週楽しみにしているものがいくつか。

「おじさんはカワイイものがお好き」もその中の1つ。

~という、今日は、みつばのはまっている日本ドラマの感想雑記です。
…日本ドラマは見られるんですけどね(家族全員だから)、Blu-rayは見られんのですよ(テレビをひとり見出来ないのね(涙)

内容がネタバレの箇所があります。
ドラマをこれから見る方はご注意ください。



「おじさんは、カワイイものがお好き」



カワイイキャラ物に萌え萌えのイケメンのおじさん。(名前のおじ(小路)さんと、中年の意のおじさんをかけてる?)
でも、周囲の人には打ち明けられず、ひっそりとポケットにグッズを持っていて愛でている…という設定のお話。

もう2話目は、みつばの過去のデジャブ?くらいの物語展開でした。


あの、「同志」を見つけたかも?という、主人公の心の葛藤と、その後の展開に、「わかる~~~!!」と共感しまくりで見てしまったみつば。

周囲には秘めていて、堂々と前面に出せない趣味。

リアルの世界で「この人は同志かも?」との出会いが、どんなに嬉しくて。
でも、どこまで深く話していいものか、戸惑ってしまう気持ち。
同じ趣味でも、好きなものでも、違うとこも、もちろんあるわけで。

ドラマでは、主人公のおじさんが、仕事関係で出会ったイケメンデザイナーの河合さん。
ふと、ポケットから、推しキャラのカワイイグッズを落としてしまい、
それを見られた事で、相手に「かわいいもの好き」を悟られてしまう。

でも、彼も、実は「カワイイ推しキャラ」を愛する人だった。

河合さんにカフェに誘われて、話をするも、ちょっと疑うおじさん。

『こんな中目黒でダンサーしているような人が、本当に可愛いもの好きなのか?って』

…でも、見た目のイメージからの先入観ってありますよね?

みつば的には「おじさん」も十分、ギャップの人。
しかも、ドラマのおじさんが一人で住んでいるマンション(今は甥っ子と同居)が凄すぎて。

あの会社に勤めているだけで、あんな家に住めるくらいの給料もらえるの?何か秘密があるのかな?
何か副業してないと、あのレベルに住めないのでは・・・?とか。


話を戻して。

おじさんは、「同志?」と疑いながら、河合さんとLINE交換までする。
それで、カワイイキャラ物のスタンプを押されて、

俺も、やっと、この大好きな推しキャラのスタンプが押せる!って、
わくわくするおじさんの流れも「分かる~~~!」となったみつば。

それで、さらに、どのスタンプにしよう?って迷うところとか。
押しておいて、その後、返信が無いだけで、

「これが既読スルーというやつか」とか落ち込むおじさん。

これも「分かる~~~!!」byみつば。

いえ、LINEスタンプって、押したら、なんとなく会話が成立して、
「じゃあ、また今度」って意味もあるのかな?って、普通はそんな感じでも。
こういう心境の時は、反応が無いと。

「え?え?もしかして引かれたの?まだ早かった?」とかおろおろしちゃうんです。

ところで、どうして、みつばが、こんなに共感しまくりかっていうと、
みつばには、全く同じ経験があったから。

もう20年ほど前の職場での出会い。

相手は、デザイナーの同性の人。
そして、噂では、金持ちが沢山住んでいるという一等地に家があって、
幼少の頃よりセレブ系の学び舎に行っていたという社長令嬢。

とくに仕事でもあまり会話を交わさなかったのだけど。

ある日。彼女の文具か何かで、
マニアックなアニメキャラっぽいグッズを持っているのを見てしまった。

・・・もしかして。もしかして同志?

いや、でも、秋ナントカの腐向けショップに売っているみたいなグッズを愛でてる感じじゃない。

彼女は、洋服などの買い物を青ナントカとか、表ナントカでして、
白ナントカとか、代ナントカのお洒落なレストランやカフェでランチとかお茶しそうなイメージだし・・・。

↑めちゃくちゃ偏見イメージでしたが、後に、結構当たっていたということを知るみつば。

ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き」の中でも、主人公の先入観ぴったりに、河合さんは、本当に中目黒に住んでいてダンスしてた(笑)

まあ、それで、ドラマともろかぶりする展開なんですが。

なんとなく、探り探りで。
みつばは、もともと、職場には、「漫画描いてます」ということは堂々と話していたので。
そういうこともあり。

メール交換の時に、彼女がさりげなく、みつばにマニアックなキャラものの画像を添付してきて、みつばも、それに、さりげなく返す。

・・・うーん。いきなり、この画像添付はまずいかな。
同志かもしれない。でも、ドン引きされるかもしれない。

そんなドキドキ感で、やり取りしつつ、そろそろと近づいてみる。

そうして、だんだん打ち解けて、楽しい時間を一緒に過ごすことに。
推しのアニメイベントだけでなく、ライブとか演劇とか映画も行ったり、
彼女の家にお泊りして、遅くまで、マニアックな話で盛り上がる♪

まるで、恋に落ちた人とデートしてるような気持ち。(同性な上に、お互いに恋人は別にいましたけどね)

そして、

これも、後にドラマ展開であったのですが、河合さんにも辛い過去があったと打ち明けるシーン。

自分の推しキャラのドールハウスを造ったのを、つきあっていた彼女に見せたら、ドン引きされて。以来、他人に打ち明けにくくなったという過去。

これも、「分かるよ~~~。河合さん!(涙)」となって見ていたみつば。


みつばは、どんな職場や環境にいても、周囲に「漫画描いてます」と伝えてました。
でも、そうなる前に、ショックな経験もしました。

職場の彼女に出会う2年ほど前のこと。
「同志」だと思った人に、こっぴどく振られたんです。

学生時代は、似た趣味の同級生たちが自然と集まって話が出来ても、
そういう環境に身を置かなければ、「同志」と巡り合えない。

社会人になってからはますます難しくて。

そんなある時、出会った人で、何となくフィーリングがあうなって思って、自然に一緒にランチしたり、話をしたりしていた人でした。

しかし、その人がある時、実は、元イラストレーターで、漫画家のアシスタントもしていた、と打ち明けたんです。

みつば自身は、そんな話をしていなかったのですが、初めて「同志」に出会えて、嬉しくなって、「実は、私も・・・」と打ち明けたんです。

そうしたら、とたんに、その人の態度が一気に変わって、
「私、イラストや漫画描いている人とは付き合わない事にしているの」と冷たく言われました。

話を聞くと、どうやら、彼女は仕事をしている時、とても辛い思いをしたようで。
仕事として絵を描く辛さとか、イラストや漫画を描いていた周囲の人達との人間関係の摩擦とか。

「漫画やイラスト描いている人って、自尊心強くて、絵を描けない人には褒めてほしいのに、嫉妬も強くて、なのに、自分の意見曲げないし、狭い世界の中で違う趣味の人をすぐ否定するくせに、徒党組むし…etc。」

と、訥々と語った後、彼女は

「もう、私は、“普通”の人と付き合いたいの」と。

「漫画やイラスト描いている人」ってだけで、ひとくくりで語る彼女の考えに偏りがあると感じながらも、そこに身を置いていた時に、よほど辛いことがあったのだろう。と想像。

まあ、指摘していること、みつばにも、いくつか心当たりがありますけど(汗)

その後、みつば自身、あの時の彼女が言っていた事が何となく理解出来た・・・と思うような経験も何度かすることになるのですが・・・。

当時は、大ショック。

だから、全然知らない人や、全く違うタイプの人より、「同志」?という人に近づくほうが怖い。と感じてました。

そんな経験を経て、でも、ある職場の上司に、

「自分の好きなことや、していることを、どんどん他人にアピールするといい。
そうすれば、人は、君のことを助けてくれる」

という、アドバイスをもらってから、周囲に積極的に話すように。
そうしたら、仕事をまわしてくれる方も現れて。

でも、やっぱり、仕事以外では周囲に「同志」がなかなか見つからない。

そんな中、「同志」の彼女に出会えて、一緒にいられたのが嬉しかったので。
「おじさんはカワイイものがお好き」のおじさんと河合さんとの交流に、過去を重ねて、胸を熱くしたみつばなのです。

ドラマ中、「同志」と一緒にファンシーショップに行くイケメンおじさん二人。
(みつば的には、全然『おじさん』じゃないけど)

推しが違くても、キラキラした目で好きな物を誰かに語れるって、やっぱりいいな~。

このドラマを見ていてジーンとして泣けてきたみつば。

みつばは、今は、リアルの周囲で打ち解けてる人達には、中国ドラマにはまってる、とかBLに関心あるとか話していて、周囲の人も温かく受け止めてくれているけど、「びーえるっ何?」とか「そういうドラマあるんだ~」という反応ばかりです。

あの、職場の彼女とは、今でも交流してます。
ただ…身を置いている環境の違いもあるけど、互いに、家庭を持ち、まだ手のかかる子ども達もいるので、なかなか会えないし、メールの話題もつい、育児の話題にいきがち。
でも、あの頃、萌え心を共有した時間は、今でも宝物です。

ドラマの話に戻って。

「おじさんはカワイイものがお好き」

「同志」「推しトーク」という素敵な言葉を連発する、BLで無くても、「趣味」で、イケメンさんたちが意気投合?やら、嫉妬?やらが渦巻く、のが不思議で面白い世界。

主人公の気持ちに共感しまくりで「分かる」ボタンがあったら、100連打してました!

実際に、ドラマを家族で見ながら、一人で「分かる~~!」と何度叫んだことか。←家族にスルーされながら(笑)

みつばの中で、今後も要チェックなドラマです♪



…と、ここまで、はしゃいで一気に書いていた記事だったのですが…。




今週の「4話」…。

みつばが、用事で外出していて帰ってきたら家族が勝手に録画を見ていて。
そのシーンが、もう、これまた「分かる~~!」的に切なさMaxシーン。

おじさんが、河合さんに「仕事が忙しくて、しばらく会えません。また連絡します」って言われたんですよ。

もう、よそよそしく、ぎこちない雰囲気で。おじさんも何かを察する。
これ、言われたおじさんの顔。

ドラマ「陳情令」で、ラスト50話で、藍湛に「一緒にいかないの?」と聞いた後、
何かを悟った魏嬰と同じような顔してた~~~(泣)

…話を戻して。

「今仕事が忙しいから。また連絡する」って台詞。


これ、絶対に連絡来ないから。
待っていても来ないやつだから。
気になっても、仕事忙しいって言われたら、こっちからは連絡できないやつだから。

何等かの考えがあって、その人と距離おこうとする社交辞令の言葉だから。

みつばは、この台詞をメール等で誰かに書かれたら、「うん、分かった」と返事しつつ、
心の中で、「さようなら」って涙します。

事実、こういう連絡してきた人は数か月たっても、数年たっても連絡きません。

そういうことなんです。

忙しいことは嘘じゃないと思う。
でも、数か月たっても、数年たっても、メール一つ出来ないことは無いでしょう?
これは、もう、

「あなたに、自分の時間を使うほどの気持ちはありません」ってことなんです。

恋人でも、友達でも。この人ともう距離おきたいなって時に使われます。
伝える方も、言われた方も、たいてい、お互い、気持ちを察して、離れるでしょう。

でも、相手が趣味や萌えが、同じ、「同志」だった場合、「もう、あなたと同じ気持ちの萌えはありません」って意味も含まれる。

これを、「同志」だと思って、同じ好きな物を一緒に楽しく過ごしてきた人に言われてみる方の気持ち~~~。
楽しかった時間の分、ブツッと関係断たれて、振られる気持ち。

仕方ない。って分かる。人間だもの。
やっぱり、この人と合わない。とか、趣味が合わなくなって話が合わないとかもある。
しょうがない。

でも、このドラマでのラストの、主人公 小路さんの台詞が、みつばの心情そのままでした。

ぽつりと、「こんな思いするくらいなら、一人の方が良かった」

それも、分かる。分かるよ~~~!!おじさん!!(号泣)

何このドラマ。みつばの心読んでるの?

なまじっかリアルで、楽しい気持ちを共有した人とこんなことになるのなら。
こんな辛い思いするなら、ひっそりと自分だけの世界で趣味楽しんでいれば良かった。
本当は、大好きで萌えている物も、見ると思い出して辛くなってしまう。

そうなんです。本当の理由はこれ。

リアルの周囲で、みつばが話せる萌え仲間がいないって、よくブログに書いてますが、
本当は、いないんじゃなくて、積極的に出会いを探してなかったから。

同じ趣味の人をリアルで探すことも、本気で会いたいと思えば、どんどん出来るはず。

そういうサークルとかSNSに顔だしたり、趣味のショップやイベントに行けば会えるんですから。でも、みつばは、そういう事をしなかった。
…イベントに一人で行って、ゆきずりの人とお茶しながら楽しく話した後、「バイバイ」という後腐れの無い出会いは時々ありましたが。←ナンパか?(苦笑)

もし、出会って、それが同じ萌え仲間で、しばらく楽しい時間を過ごせても、
関係がこじれてしまったら、好きな趣味も辛くなるし、相手とも普通の会話すらできなくなりそうだから。(じっさいに、過去そうなった人が一人、二人(ぼそっ))

このドラマの台詞が全部刺さる(涙)

ああ、どうなるの?ドラマの最終回。
どうか。小路さんと河合さんのよりが戻りますように!!

…みつばにしては、全くBL妄想入っていません。
本当に純粋に純粋に、感情移入、共感しまくりで見ていて、
家族に「何で、泣いてるの?」と聞かれながら、本当に泣いて見てます。

ちなみに、みつばが、このブログでしているのは、「萌え増し」なんでしょうか。
それとも「萌え変」なんでしょうか。
結局、みつばも、「忙しいから。また連絡する」って、そんな萌え変をしたってこと?

【以下、拍手コメントレス】

「陳情令」関連記事で無いので、読んでくださっているか分からないのですが(汗)

・初めて拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます!
原作「魔道祖師」小説の翻訳版、出るんじゃないかな?と日本ファンの方はわくわく待ち中ですね。原作も良いですが、「魔道祖師」ラジオドラマ版は、原作に無いオリジナルエピソードや、台詞がてんこ盛りで入っているらしいので、ご興味あれば聞いてみると良いかもしれません。翻訳版の場合、日本語の呼び名に抵抗が無く、声優さんが好きであれば楽しめそうです。

・「雲山と夜と月」は、デートですね♪みつばも書いていて楽しかったです。
あれ、現在風に置き換えすると・・・

・一人数万円する高級料理店でデートの食事代を出したエリート官僚の彼氏に、露店の飴買って、「お礼♪」って言った居候フリーターの彼氏。
それなのに、すごく喜ぶエリート彼氏…。あ、…自分で書いていて、ちょっと切なくなりました。


・「静室」。お父様が温氏の襲撃から守って、亡くなった説…。原作だとそういう考察もありですね。でも、「陳情令」では、お父様、生きてるって設定でした?(汗)BOX1で確認しなくては。そして、BOX2…。もう発売…。


日本ドラマを見て、共感ついでに、いろんな事を思い出しちゃったな。という、
本日は、雑記でした。

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二次小説の「請い歌」は、二次小説INDEXにあります。

位置は、「陳情令」みつばの二次小説シリーズ話の下のリスト。

「希望を呼ぶ漆黒」と「暗翳の灯」の間です。
分かりづらかったですね(汗)

話の時間では、「帯他回家」の前にはなるのですが、
後編は、「迷い路」の番外編でもあるので、ブログで更新した時間通りにいれさせて頂いています。

INDEXは、更新した時に「更新しました」とお知らせしていたのですが、
最近は忘れないうちに作業してINDEX更新させていたので、気づきにくいですよね。

最新記事は数十日分は、左の帯(PC版での見え方)の「最新記事」のところからもリンクで見られるのですが、更新記事が増えて、それが消える前に、創作記事はINDEXに入れるようにしています。

今INDEXに入れてないのは、「逆立ち兎の恋」と漫画版の「陳情香炉2」「画伯の恋」です。

そして、時系列がバラバラなので、とりあえず、最新にINDEXに更新したものは(更新NEW)のマークをつけています。

じつは、ちゃっかり、もう「陳情香炉」の裏箱もINDEX内に入っています(笑)
「嫉妬と適量」「刻印」の間という、もう、ずっとイチャラブコメディ話続きのラインナップ。

「闇香炉」の前に、忘羨の二人が結ばれる長編(中編)が入るので、
その後は、もう、浮かれた二人の甘い話ばっかりです。

という、わけで、もし、またご質問や、リンク違いなどのご指摘があれば、遠慮なくコメントかメッセージに書いて教えてください。

急ぎの場合は、このように管理画面をチェックできる時にお返事させて頂きます。

拍手コメントで、「逆立ち兎」の感想を書いてくださった方もありがとうございました!

…しかし、皆さん、コメント記入されている方、夜遅く。朝は早い!
一体、いつお休みになっているのでしょう?


みつばは、まだ笛買ってはいません。
ブログの記事で、買おうかな~やっぱりやめようかな~?って某有線の加入のCMみたいな悩み方をして、結局買っていませんでした。
たぶん、本気でやる気が出てる時は、みつばの場合、どうしようっかな~?と口にする前に即行動してます(笑)
ちなみに、みつばが今まで弾いた楽器は、アルトホルン(2年)とピアノ(10年)です。随分昔の話です…。

それでは、また。
今日も1日、皆さま、楽しい時間を過ごせますように。


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ドラマ「陳情令」、みつばの二次小説「逆立ち兎の恋」のあとがき&原作「魔道祖師」関連の雑記です。


この前、同じく4コマ漫画ネタ「陳情香炉2」を書き下ろした裏箱小説「陳情香炉」が、あまりにもギャグだったので、これでは、次回更新予定の二次小説シリーズの方を再開するのに、さしさわりがあると感じて「画伯の恋」を小説で書き下ろしました。


少しだけ裏箱小説「陳情香炉」の追記あとがきします。

裏箱小説の「陳情香炉」には隠語が沢山出てきます。
夢の中の魏嬰が言っていた大人話での隠語は、まあ、説明はいらないと思うのですが(笑)


他にも隠れたアイテムに気づきました?

夢の魏嬰が家に帰ってきた時に背負っていた「白菜」。

これ、「陳情令」の原作「魔道祖師」では、結構重要な隠語なんです。夢トくらい(笑)
ここに関して、読者さんから全く反応無かったですが、知ってる人は、ひそかに分かってたかな~?と思ってます。

以下、「魔道祖師」の番外編のネタバレになりますので、お気をつけください。



ラストの「観音堂」で、過去の事が解決し、藍湛と心も体も結ばれ、恋人になった後、雲深不知処で暮らすことになった魏嬰。

弟子達も呆れるほど、とても自由気ままに暮らしているらしい。

思追と藍景儀と、外で雑談していて、藍景儀に、とくに、そのあたり突っ込まれている魏嬰。
しかし、藍啓仁は、あいかわらず魏嬰を敵視している様子。
魏嬰は、「先生は、俺を、手塩にかけて育てた大切な白菜を食べている豚だと思ってるから」と言ってます。←みつば意訳。

「豚に白菜を食べられる」これは、あちらの「ことわざ?」で、大事な娘を他の男に取られる、的な意味だそうです。

それで、弟子たちと話し終えた魏嬰が、おもむろに去ろうとした時に、「何しに行くんですか?」と藍景儀に聞かれて、「白菜を食べに行く♪」って答えるのです。

つまり、意味は、「藍湛とえっちしに行く」。(笑)

この話、知っている方とは、「でも、実際に白菜として(藍湛に)食べられている方は(受けの)魏嬰の方ですよね~」って、みつばも同じ認識です(笑)

夢の魏嬰の持っていた鶏にもちょっと意味が…。

じつは、「陳情令」ドラマ中の会話の中にも、いくつか隠語があったようです。

これは中国のファンの方に教えて頂いたので、言語に堪能では無いみつばは裏付けが出来ず、ここでは明記出来ませんが、あちらの方や言語に堪能な方は、ひそかに「ふふっ♪」ってなる所みたいです。

中国語に堪能な日本のファンの方も、どこかで語っていらっしゃるかもしれません。


話を戻して。←「裏箱小説」から離れないと、何の為に1本小説を書き下ろしたのか分からない。


ドラマ前半の過去、修習生時代の話。

原作「魔道祖師」の世界では、修習生時代は、ドラマ「陳情令」より明るい雰囲気に感じます。
「陰鉄」争奪設定が無いので、最初の方、温氏の影がドラマより濃くなかったこともあります。

時間経過も。陳情令では、「寒譚洞」~隕鉄探しから、各仙門の弟子達が、温氏に行くところまでスピード感ありますが、魔道祖師では、魏無羨が故郷に帰ってから、時間がたっていたりします。それで弓術大会で藍忘機と再会。

そういえば、藍忘機を描いた魏無羨の絵。

ドラマでも、原作でもその後、でてこなかった(?)ので、温氏の襲撃で雲深不知処の中が焼け落ちた時に、一緒に燃えちゃったのかな?とも考えたのですが、静室の方は無事だったので、藍忘機が安全な場所に隠していた、ということで、みつばは妄想させて頂きました。

もしかしたら、みつばは、ドラマの修習生時代の話は、小説では初めて書いたのかな?

修習生、「陳情令」の忘羨の二人。可愛いです♪

とくに藍湛が、クールな顔して、魏嬰を意識しまくっている感じが、
もう、本当に、恋するツンデレ中高生。

関心ないふりで、好きな人の動向が気になってしかた無い。
休み時間に教室にいないだけで、無意識に姿を探しちゃうような(笑)

原作では、後世になってから、藍湛の過去の本心が明らかになりますが。←それも萌え♪
ドラマは、映像なので、そう見えましたよね?←いや、みつばの腐女子的な視点?

まるで、問題を起こす魏嬰を監視している、という名目で、ストーカーか?くらいに影でじっと見ている気配。

本当は、わざと魏嬰に声かけられたくて、いつも、彼に気づかれるような場所をうろうろしていたんじゃないの?くらいに、みつばには見えました♪無視するのにね(笑)

だって、水鬼退治の後だって、こっそり天子笑を買っていたのも知ってる。(たぶん見てた)
だから、絶対に、夜にこっそり酒を飲むと踏んで、魏嬰の部屋まで、わざわざ押しかけたんですよ。あの人。

優等生の風紀委員みたいな責任感を盾に、本当は、魏嬰と二人きりで話す機会が欲しかったんでしょ?←…とみつばは、勝手に妄想。

なのに、扉を開けたら、魏嬰が、他の野郎どもに寝台の上で圧し掛かられている。

そりゃあ、「何をしている?」って、動揺しますよね。

酒を飲んでたことより、そっちの方が気になってしまった藍湛?(笑)

みつばには、やっぱり、どうしても、藍湛が意図的に酒を飲んだり、魏嬰の部屋で一緒に寝たとしか考えられません。

藍湛は、「玄武洞」で、自分の気持ち(魏嬰への特別な想い)に、はっきり気づく、というのが、原作の公式設定のようなので、この修習生時代では、まだ自覚が無いかもしれません。

でも、意識しまくりというのは、ドラマ中でもわかりますよね♪

ドラマでは「寒譚洞」と「天灯式」という、恋愛フラグが立つ(←みつば腐心はそう思ってる)オリジナルイベントあり。

ドラマの方が、原作より二人きりイベント発生も多いので、もしかしたら、原作よりもっと早く自覚してたかも???

…そんな、二人の可愛い過去が見られる、「陳情令」Blu-ray、BOX1。

何度でも見直したいところですが。

・・・あれから、まだ、1話も見られてません。。。ほんとです。
字幕見ながらテレビの前に座る時間も、ようやく出来そうなのですが、見てたら、創作する時間無くなるから。

動画は、トイレとか(苦笑)(一人になれる空間がそこくらいしか無い)隙間時間に見てます。
萌えがある時って楽しいですけど、時間がいくらあっても足りませんね。

以下、拍手コメント御礼とつぶやき雑記。


二次小説を読んで頂き、ありがとうございました。
拍手コメント、コメントで感想などを送ってくださった方も、ありがとうございました!

・初めて拍手コメントを書いてくださった方、ありがとうございます。
二次小説という分野は初めてということで、読んで頂いて嬉しいです。
二次的な創作(同人とも言う?)は、いろんなジャンルで溢れているのですが、(アニメ、アイドル、漫画、小説、ドラマ等)。本家の設定に沿ったものと、キャラだけ同じで、設定や世界が全然違う二次創作もあります。
みつばの場合は、ドラマ基盤で、原作「魔道祖師」設定も混ざっています。違和感が無ければ、二次小説の最終話までおつきあい頂けると嬉しいです。(BLは大丈夫でしょうか?)

拍手コメントですが、どの記事で書いて頂いても、こちらの管理画面では、最新で読めるので大丈夫です。
たとえば、極端な話。9年前の「みつばのたまて箱」内、他のジャンルの二次小説の記事に、陳情令関連のコメントを書いて送っても届きます♪

・コメントを読んでいる限り、ブログの読者さんで、私物に「陳情令」関連の名前つけをされている方が増えているようです。みつばがつけたのは、以前雑記で書いた通り。タッチペンの方が「陳情」です♪

・みつばの場合、楽器(笛)も外国語(中国語)も出来るといいな~…。と昨年も呟いていたような気もしますが、1年たっても、現状のままです。翻訳コン・・・が欲しい。

・吹奏楽。音楽っていいな。って、みつばは、大人になって、ようやく良さが分かりました。
自分で奏でるのも楽しいし、子どもが弾くのを聴くのも、楽しみですよね。

・ラジオドラマ(日本版)、みつばはまだ聞いていないのですが、おそらく、みつばも江澄の声が耳に残ると思います。一時期、沼ほどはまった乙女ゲームやアニメの推しキャラの声ですから♪

・みつばの場合、脳内映像が浮かぶ能力が健在ならば、確かに話は、息をするくらい自然に生み出していると思います。(言葉の変換にはよく躓いてます)

ただ、一気書きの小説は推敲も構成も無いので、文章や言葉の使い方がおかしい所に、更新後に沢山気づくことが多いです。←誤字くらいはチェックしよう。


今度こそ、二次小説シリーズの続きの創作を優先するので、しばらくブログから離れます。

コメントやメッセージのお返事は遅くなりますが、ブログの方は公開中なので、お休み中も良かったから読んでいってください♪

陳情令、みつばの二次小説シリーズ更新再開まで、少々お待ちください。


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中国ドラマ「陳情令」、みつばの二次小説「逆立ち兎の恋」です。

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これから見る予定の方は、ネタバレがありますのでご注意ください。

二次小説はドラマ50話最終回後の話になります。
また、この小説にはBL(男同士の恋愛)描写があります。
そのあたりが受け入れられる方のみお読みください。


※この話は、二次創作4コマ漫画「画伯の恋」の小説版です。
時間軸では、ドラマ前半の修習生時代の話になります。


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