「陳情令」のBlu-rayのBOX1をせっかく購入したのに、動作確認後、1度も、1話も見られていないみつばです(涙・・・)
二次小説の創作の為にもBlu-ray持っていた方がじっくり見直し出来るから♪って思って購入したのだけど、自分の環境ではゆっくりテレビの前に座って見られる余裕が皆無だということに、今更気づく。
結局二次小説シリーズを全部書き終えても、見られないんじゃない予感(汗)
PCの外付けBlu-rayレコーダー買っても…その間、創作出来ないじゃない。ってことに。どうしましょ。
~という、ぼやきは置いておいて、二次小説「
暗翳の灯」のあとがき。
「暗翳の灯」は、前回の「希望を呼ぶ漆黒」と続きになっており、さらに、次回作にも続いています。
最初は、これらの3物語を1つにしていたのですが、あまりにも長くて山場になるところだったので、3つに分けました。(分けて良かった)
もう、オールキャストで。
登場人物多すぎ・・・。と思ってしまいましたが、「陳情令」(魔道祖師)ってそうですよね。
でも、この作品では、さらに、みつばのオリジナルキャラクターも入り乱れていたので、読む人は大丈夫なんだろうか?って心配したりしました。
さらに、アクションとミステリー要素も入っていたので、いくら頭に映像がはっきり浮かんでいても、言語化する時に頭がウニ状態になりました。とくに魏無羨が何言ってるか理解できずについていけない、みつばがいる。(苦笑)
「暗闇の灯」が“希望”を意味することに対して、「暗翳(暗影)の灯」はその逆の意味。
「暗翳の灯」は、いろいろな意味を含んでいます。
悪い予感、不穏、不安の灯。つまり、藍氏の信号灯(救援信号)
「供犠の燎火」
金光瑤。
この二次小説シリーズで、この物語が一番のクライマックスなのですが、今までの小説の中でいれていた伏線を多く回収しています。もう半年以上前に更新した話の中のセリフなどに入っていますが、もし、読み直ししていただけると「これかな?」となるかも。みつばも、もうどの話に伏線入れたか忘れたところもあり、探すはめに。←おいおい。
ラストシーンは、実は、もう昨年の秋には書いていました。
このシリーズを始めて、このシリーズ話はどういう結末になるのか。
さらに、このシリーズ話だけでなく、みつばの「陳情令」の二次小説、全部の最終回とそのラストシーンも決まった時に、エピソードによっては、もう完成されていて、更新する時を待っています。
・・・昨年末。前のPCが故障した時に、それらのプロットや小説データを一時期失った時のショックが大きかったのも、このためです。
だから、「ようやく、ここまで来たな」って、「暗翳の灯」が完成した時は、一人ひそかに涙。。。
でも、まだシリーズも完結していないので、あと少し。
陰謀は阻止しましたが、謎もまだいろいろ残っています。
何より、崖下に落ちた魏無羨と藍忘機は無事なのか?というところ。
みつばが一番書きたかったシーンの1つ。
「二度とこの手を離さない」と。
魏無羨と一緒に崖を落ちることを選択する藍忘機。
拍手コメントでも書いてくださった方もいらっしゃいましたが、
みつばも、ドラマで見ていて不思議だったのです。
不夜天で魏無羨が落ちていった時。
どうして、藍忘機は仙剣で助けにいかなかったのか?と。
絶対に藍忘機なら、助けに行ったはず。
それで、まだ、二次創作を始めたばかりの当時、魔道祖師と陳情令に関して、いろんな情報を頂いていた方に、みつばも聞いていました。
「助けなかったのは、あの時の藍忘機は、もう仙剣で飛べないくらい霊力も体力も無かったからなのでしょうか?」
それしか考えられなくて。
原作「魔道祖師」では、ボロボロの状態でありながら、藍忘機が魏無羨を救い出して、仙剣で騒乱場所から脱出するシーンがあるのですが、「陳情令」の藍忘機は、きき腕を怪我していて、さらに、その前の騒乱を鎮圧するのに、力を使い過ぎていたのでは?説。
でも…。ファンタジーアクション創作に「あるある」なのですが、なぜか仙術や魔法が使える時と、使えない時があるんですよね。不思議なことに。都合の良い時に発動したり、都合悪く発動しなかったり。
あれ?これ、あの術使えばいいんじゃない?ってところで、ドラマでも映画でも都合によっては使われなかったり。高い崖から落ちて、無傷な時と、こんなところで?ってところで大怪我したりする、術使い。・・・という、創作上の都合は置いておいて。
おそらく、あの不夜天の藍忘機には、もう力が残されていなかったということで。
そして、藍忘機の手を振りほどいて、自分から死を望んだように、安らかに微笑して落ちていく魏無羨に、藍忘機は、もう、なすすべも無く、呆然と見送ってしまったのだろうか?と考えたみつば。
でも、魏無羨を失って、やっぱり怒涛のように後悔が押し寄せて、それを16年も持ち続けた藍忘機。
(原作「魔道祖師」では、最後の最後まで助け、守り抜こうとした藍忘機に拒絶する言動をしていた魏無羨)←魏無羨は記憶を失ってますが、この言動は、藍忘機を嫌いだったからじゃなくて、逆に、自分に関わらせたくなくて、あえて拒否していたんだと思いたい。
「陳情令」では、もし、同じようなことが目の前で起きたら、藍忘機は、どんな状況だろうと、助けることが出来ないとしても、魏無羨の手を離さず、一緒にいることを選択しただろう…という思いで「暗翳の灯」のラストシーンに繋げました。
【仙家公子順位】これは、原作「魔道祖師」の中での設定です。
仙家の公子(若者)人気順位。
2位、藍忘機。4位、魏無羨。
1位は、兄様、藍曦臣です。3位は、金子軒、5位が江澄です。
これは、アニメ「魔道祖師」かラジオドラマ版の公式の方では、発表されてるのではないでしょうか?
原作では、藍忘機と兄様は、体型も顔もそっくりという設定。
ただ、兄様は、いつも優しい微笑みを浮かべ、藍忘機は、愛想のない冷たい表情なので、この辺りで、1位と2位の差が出た模様。
ただ、顔のかっこよさ以外に、武芸や気品とかも入っているのでしょう。
で、魏無羨は金子軒に負けないくらいの美形で能力の持ち主だと思うのですが、おそらく気品とか言動とか問題行動とか。
ちょっと騒がしくて落ち着きないところが減点だったかな~。
そして、女の子に対してナンパなところとか気品に欠けるのが金子軒に負けたところかな…。と勝手に考察。
【蔵書閣で魏無羨が藍忘機を描いた絵の話】原作「魔道祖師」の番外編で出てきた話。(ネタバレがあるので、原作を読んで無い方で知りたくない方はスルーでお願いします)
藍忘機は、自分が清書した文字の紙までしっかり綺麗に整頓して几帳面に全部とってあるらしい。
昔書いたものもとってあって、字を間違えて書いている紙まで全部、静室に片付けている。
ほとんど、間違えずに書いている藍忘機なのに、なぜかある文字(文章)だけ間違えて何度も書いている。
字は、魏無羨の名前の一部だったか、何か魏無羨に関係のある文字だったようで。
それを見た魏無羨が指摘して、からかっている・・・というエピソード。
そんなものも取ってあるのに、あの絵はどうした?ってことになりますよね。
原作では、番外編でも出てきてなかった気がする。(出ていたのに、みつばが読み飛ばした?)
ドラマでも、出てきませんでした。あの時、春本と一緒に破られていた?
しかし、原作では、藍忘機は、魏無羨がいなくなった後も、形見の品をいろいろ持ってました。
もらった花はしおりにしていたし、魏無羨がもらった綿綿ちゃんの匂い袋・・・。
アニメ版では、藍忘機は、拾った魏無羨の清心鈴をずっと持っていました。
では、ドラマでは?藍忘機は魏無羨の形見で持っていたと唯一考えられるのは、この絵なんですが。
みつばは、この絵を使って、問霊していた。という創作で書いてます。(ほんとは分かりません)
ただ、魏無羨の一番の忘れ形見は、藍忘機にとって、やっぱり思追くんだったでしょう。
【二次創作上のオリジナル用語】二次小説なので、みつばのオリジナル用語や設定が沢山出てきています。
「仙督執務室」「封印の書」「供犠の燎火」「魔の乱葬塚」「闇の四魔獣」「五星光芒陣」「結界石」など・・・。
ドラマ「陳情令」を全部見て、原作「魔道祖師」を読んでいる方も、こんな用語でてきた?って不思議に思うところは、全部みつばの創作用語です。
なので、各々の説明に関しては、「暗翳の灯」や二次小説の中で読んでください。
「闇の四魔獣」については、今後の二次小説で又出てくる予定です。
オリジナル用語に関しては、あとで、
名称一覧の方にも加えておきます。
このシリーズ話も、あと2物語で完結。
秋以降には、忘羨カップル話が更新出来るように、ラストスパート楽しんで書いていきたいです♪
【拍手コメントレス的雑記】ブログへの拍手、拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございました!
7月31日~8月13日まで、頂いた拍手コメント(裏箱コメント含む)
ノンさん、山の梨代さん、多謝さん、 fan-fanさん、Masumiさん、まゆらさん、エツさん、Eiddさん、ラブ、らんじゃんさん、はやかさん、kaoriさん、(^_^))さん、めだぬきさん、kyobeniさん、mayumiさん、やまぴさん、くーにゃんさん、おーちゃんさん、ランジャンラブさん、peachanさん、ももさん、ちびあめ1958さん、蓮根さん、うかさん、マリリンさん、ももままさん。匿名さん(複数)。
お返事が遅くなり、また、まとめてになり、申し訳ありません。
初めてコメントを書いてくださった方、何度も書いてくださっている方。
丁寧にご挨拶や感想を書いて頂き、ありがとうございます。
ありがたく、全部読ませて頂いています。
今まで、BLに関心無かった方や、ブログ等へのコメント自体初めて書いてくださっている方も、ありがとうございます♪
「陳情令」はBL関係なく、いいドラマですよね♪
こういうファンタジーの古代設定が苦手という方も多いようなのですが、そういう方でもはまりそうです。
創作物の感想や創作への励ましなど。たくさん、ありがとうございます!
おすすめ動画等も拝見してます。
↓以下、一部のコメントレス的な雑記。
・紹介して頂いた動画についてあのドラマ、(映像)「鎮魂」の役者さんが出てますよね?朱一竜さん(?)
「鎮魂」は、今最もみつばが要注意のドラマなんです。
じつは、ドラマが動画配信されていた時、ちょっと見ていたのですが、「陳情令」創作していたみつばには、危険そのものだったため、控えてしまったんです。おそらく、はまると、全精力を出して、二次創作してしまいたくなるほどのドラマなので。(しかも原作がBL)
みつばには、ある意味、忘羨を超えているCPに見えました。もう、役者さん達の大人の色気の演技がたまらない!…「陳情令」は、さわやかな中学生恋愛のような雰囲気だったのですが(一応ブロマンス)、この二人は、大人の色気むんむんなのに、純愛!!萌え萌えする見つめ合いシーン。
ラストの方のシーンにも、もう全部持ってかれました!!
片割れの男が、ずっと長い間大切に持ち続けた物があったのですが。その中身の正体が分かった時。
見た瞬間、その想いの深さを知った相手の男。
16年どころじゃないんですよ。このドラマでは。
「うわーーーっ。凄く深すぎる愛!たまらん!」と思わず心の中で叫んだみつば。
原作は違うようですが、ドラマでは、ハピエン!と断言出来ないラストだったので、もうこんなのにはまった日には、みつばのたまて箱で、全力出しちゃうよってことで・・・今は追っかけるのを控えてます。
という、拍手コメントレスでも長く語っちゃうくらいなので、「鎮魂」に関しては、しばしそっとしておいてください。。。じゃないと、「陳情令」の二次創作続けられない。
でも、今後、日本でDVDが出るとかいう情報あったら、こっそり教えてください。←こらこら。
おすすめBL動画やドラマや漫画の紹介、とっても嬉しいです。
しかし、本当に、はまりそうな物も多いので、ちょっと複雑です(笑)
・「魔道祖師」ラジオドラマ(日本版)に関して。今まで頂いた拍手コメントでは、「魔道祖師」のアニメ、ラジオドラマの話や情報はとても少ないです。このブログの読者さんは、見ていない(聞いていない)方が多いのかもしれませんが、「陳情令」とは、設定などが違うせいもあるからかもしれません。
だから、詳細な情報、ありがとうございました♪
ラジオドラマの物語は、原作にとても忠実なので、日本語吹き替えで聴けば、話も分かります。
でも、有料で、日本語吹き替えでもあるので、「陳情令」にはまっても、原作の内容を知りたい!と強く思わなければ、設定や世界、印象も違うので・・・。
あと、みつばは、中国語の声優さんの方にはまってしまっていたので、どうしても、尻込みしているところがあります。…日本版、個人的に好きな声優さんも多いですけど。とくに江澄と兄様、藍曦臣♪(このお二人は、陳情令のBlu-rayに付属していたDVDの日本語吹き替えでも、ご担当されてます♪)
しかし!ですね。
もう、みつばが、この日本語吹き替えで、惹かれた人がいるんです。
そう。おっさん(藍啓仁)です。
なんて、美声な叔父様!!・・・うっとりとなってしまったみつば。
たしか…アニメ版(中国)でも結構美声だったような。
でも、日本語吹き替えの声、の叔父様、素敵ですよ~。(サンプルしか聞いてないけど)
ドラマ「陳情令」では、役者さんも、素敵でダンディな叔父様ではあるのですが、原作、アニメでは、実は、外見も、藍忘機や兄様のような若くて美形という設定なんです。(仙人の外見は20代♪)
とくに藍家の人達は、代々美形。だけど、藍啓仁に関しては、髭が、ふけた印象に見えている。と、魏無羨の心の声だったか、語りで、原作に書いてありました。
それで、昔、魏無羨の母親がおっさんの髭をそったのは、「あんたは、髭無いほうが、かっこいいよ♪」とか言って、無理やりそったんだと思いました。
・・・やばい。この日本語のおっさんの声聞いていたら、みつばのふざけた、藍啓仁×魏無羨妄想が、本気の妄想と化しそうです(汗)
ちょっと聞いてみたいです。藍啓仁の「おやすみボイス」。
それで、これってどこでCD販売してるのでしょう?公式アプリかな?←相変わらず、情報鈍いです。
・藍忘機が魏無羨の仙剣を抜けなかったことについて考察はいろいろあるのですが、公式ではどうだったかな?
みつばは、仙剣(霊剣)は、本人の霊力が関係しているから、抜けないのは、本人が生きている証拠だと思ってました。
だから、抜けないから、魏無羨が生きているという意味で、藍忘機が「魏無羨、どこにいる?」って思っていたのかと。
でも、そうだと、温寧の鎖を切るのに、魏無羨が「藍湛の仙剣を借りてくる」って言っていたのは、不思議だったのです。藍忘機、寝てるはず・・・。あれ?誰でも、抜けるの?って。でも、寝ている藍忘機に剣を握らせて抜かせるつもりだった?とか。
魏無羨の仙剣の事。特別な霊力のある霊剣だから、軽々しく扱うな。とか藍忘機が言っていた台詞は、ドラマでありました?(今度確認しよう)原作かアニメだったかな?
いろんな方の、いろんな考察があるのは面白いです。
ただ、「
みつばのたまて箱からのお願い」にあることと重複してしまいますが、公式以外の考察や情報以外をコメントで書く時は、ご注意ください。これは、「みつばのたまて箱」内だけではありません。
コメントを書いてくださっているご本人の考察や、そのサイトの管理人さん本人なら良いのですが、関連サイトを、はしごしている読者さんが、別のサイト(ブログ、ホームページ等)に、読んだサイトさんの独自の感想文や文章をコメントで紹介することは控えられた方がいいかもしれません。二次小説関連じゃない文でも。
かなり過去になりますが、みつばがブログで書いた、あるドラマの考察文を、読者さんが、他の関連サイトの管理人さんにコメントで書きこんで、そのことで、そのサイトの管理人さんが気を悪くされたことがあったようです。(みつばのあずかり知らないところで(涙))
サイトの管理人さん、ご本人が、訪問されて、ブログを読むのは、御意志があってのことですが、読者さんが間に入って、その文を、どなたかのサイトのコメントに紹介する時は、どうか気をつけてください。(同じ趣味とはいえ、読者さんは知っていても、管理人同士、知らない方のサイトなのです)
ネットのコメント書き込みも、現実と同じで、直接相手の家の中でお話しているという気持ちで。
自分の家に来ているのに、他の家の人の話するの?しかも、自分と違う意見の人の…。みたいに感じられることもあるかもしれません。
注意事項をいろいろ書いて、うんざりされるかもしれませんが、
9年もネットでブログしていると、多少なり、いろいろあったもので…ご協力、よろしくお願いします。
上記のような注意点もありますが、コメントで、皆さんの「陳情令」の熱い想いや、萌え心を聞かせて頂いて、とても嬉しいです。
このご時世で、外界との触れ合いがますます閉ざされている、みつばには、このブログは「陳情令」好きな方と繋がっていられる唯一のところです。
同じように、好きな気持ちとか、楽しんでいる気持ちとかを語って頂けると、とても嬉しいですし、ブログの励みにもなります。
ブログへのご訪問、応援、ありがとうございました。
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