「陳情令」ビジュアルブック、入手しました♪
公式から出ている設定資料、写真、などが掲載されています。
みつばは、陳情令の二次創作をしているので、公式設定を知りたくて。
中国で発売されていたのは知っていたのですが、ブログの読者様から、日本のネットショップでも取り扱いしてます。という情報を頂き、入手しました。
情報、ありがとうございます♪
「陳情令」設定、写真などおさめられたビジュアルブックはこちら。
(注意)ビジュアルブックの言語は、中国語です。日本語ではありません。
↓


※画像の紹介です。
クリックすると商品説明ページにリンクしますが、
購入等、後のことは自己責任でお願いします。
また、みつばが購入したのは、こちらのショップさんではありません。
正規品を取り扱われているショップさんが安心ですが、取り扱いショップにより値段等違いがあります。
みつばがビジュアルブックをざっと見て読んだ(←知りたい部分だけ先にフィーリング読み)感想と内容です。
あくまで、みつばの個人的な感想なので、知らない方もご参考程度にお読みください。
以下、感想雑記。
↓
ビジュアルブックは、ドラマの設定集と言ってよいと思います。
ドラマのキャラクターの写真やドラマ中の写真、メイキング映像の写真等もあります。
ただ、設定の方に使用されているのは、ドラマ中の映像の写真よりイラストが多いです。
イラストは、ドラマの中の映像や建物と異なっていますが、美しい世界観を知ることが出来、妄想創作しているみつばには、とても助かる資料です。
イラストで、5大仙門(温氏、江氏、藍氏、金氏、聶氏)の仙府(領地)の場所、建物、内装、小物等、それぞれ詳しい設定説明があります。
それから、登場人物紹介。(これはドラマのキャラクター写真)
もちろん、主役の魏無羨、藍忘機の箇所は詳細に記されてます♪
その時代や場面で着ていた服の画像と共に、その服飾の詳しい説明。
たとえば、どんな色で、どんな形で、どんな模様の服だったとか。
持っていた武器や小物。身につけているアクセサリー説明もあります。
時代によって、つけている物や衣装、違ってましたしね。
みつばが悩んでいた「冠」のことも、載ってましたが、みつばが別の中国の服飾文献で見たのと同じ書かれ方してました。
…ただ、これ、そのまま日本語に訳すと日本では別の意味もあるから…。二次創作で出す時までに訳し方、考えます。
「揖礼」のことも書いてありました♪他の礼の仕方や名称の説明も。
えーっと…まげる角度は90度で、うんぬんかんぬんって。←礼の仕方についての説明書き。
キャラクター設定は、それぞれドラマ演じた役者さんの写真。
どこの仙家か。どういう容姿か、家族、どんな性格か。など説明書きつき。
ただ、誕生日がいつ?とか年齢は?という記載は無し。
これに関しては、原作の「魔道祖師」関連の方の人物設定集の方が詳しい説明ありますね。きっと。
ドラマと原作では、年齢や設定等、変えている箇所もあるので、そのままは反映していないのでしょう。
藍忘機は、16年後も、見た目年齢、20歳♪←みつばには。
藍忘機…の人物設定説明の中に。
「可愛がっているもの(好きな物)」という箇所があって、「兎ちゃん♪」って書いてありました。←みつば意訳。
「想い人(愛する人):魏無羨」という説明書きで、魏無羨の画像も入れて欲しかった(笑)
あと、藍忘機の仙剣の説明と画像…。
仙剣…。原作「魔道祖師」の「香炉」話が脳裏に浮かんでしょうがないみつばは、…やっぱり~…。この形状って…ねえ?…BL初級者のみつばには無理。リアルに想像すると、妄想限界(汗)ってなります。←いったん「香炉編」から離れましょう。
それから、ドラマ中の画像写真集。
魏無羨と藍忘機だけでなく、いろいろあります♪
厚みのあるメインの冊子の方は、こんな感じで。
別冊の方。(画像では右側の薄い方)
魏無羨役さん、藍忘機役さんへのインタビューコメント。
他、各役者さん達のコメント。ドラマの各吹き替え声優さん達のインタビューコメント。
それから、ドラマ中の写真、メイキング映像写真もいろいろ。
みつばが映像でも見たことがあって、好きなものが入ってました♪
メイキング映像って、やっぱり、忘羨の二人のツーショットが多いのですが、魏無羨と江澄のツーショットのもの。
江澄役さんは、素ではとっても爽やかで優しい雰囲気の美青年さんです。
撮影中の休みか待ち状態で、本当に寝てしまった(?)魏無羨役さんのそばで、体にそっと自分の衣服や布をかけてあげようとしている江澄役さんのメイキング映像が、みつばは結構好きだったのです。
なので、そのシーン。うつ伏せで目を閉じて休んでいる魏無羨役さんのそばで、優しい微笑みを浮かべて魏無羨役さんを見つめながら座っている江澄役さんの写真に、心がときめきました♪♪♪
本当の魏無羨と江澄も(ドラマや原作小説の)。魏無羨が起きている時は、つんつんしている物言いや態度の江澄だけど、きっと、魏無羨の寝顔を、こういう優しく微笑ましい表情で見ていたんじゃないかな?って想像すると、すごくすごく…やっぱり切なくなる、みつばです(涙)この写真をチョイスした方、グッジョブ!
ラストは、ドラマの中の、あるエピソードの絵コンテ。(コマ割り漫画のように、ドラマ中の動きを絵で書いているもの)
これ、いつか日本語翻訳版が発売されるのか、されないのか分かりませんが。
みつばは見ているだけで想像が膨らむ写真やイラストばかりでした♪
・・・言語堪能でないみつばは、文字の内容読むには辞書片手に時間がかかりますけど。
建屋の中の構造とか、色とか素材とか。雰囲気とかも綺麗なイラストで紹介されているので、本当に見ているだけでうっとりです。
そして、やっぱり、思ったのは、みつばは、5大仙家で、江氏領(雲夢)が一番好きです♪
こういう色彩、素材。建物。景色。全部、みつばが、住むには一番落ち着くところです。
景色は、藍氏領も好みです。山の中の荘厳な雰囲気。四季折々の季節を彩る木々。自然。
それで、あんな美しくて、つくしてくれる恋人、藍忘機がそばにいてくれるなら♪(…規則の数がせめて10くらいになったら住んでもいいかな(ぼそっ)(笑))←魏無羨にならないと「静室」には住めない。
【拍手コメントレス】
いつもコメントありがとうございます。dd×ggは、イメージ、そんな感じですよね。
みつばの二次小説の中で、藍忘機×魏無羨が初めて結ばれる時はどんな感じになるかというと…。フフフっ(笑)お楽しみに~。
(裏箱コメント)
「Orange」コメントありがとうございます。作品、楽しんで頂けていたらいいのですが…。
昔…可愛いほのぼの系エピソードの漫画ネームを出した時に「こういうネタは誰でも創れるし、絵が綺麗で可愛く描ける人達が他に沢山いる。君にはそういう作品は求めてないから」って没にされました。つまり、画力無いなら他で勝負しないと需要ないからってこと・・・。
漫画にしても、小説にしても、ありきたりの可愛い系エピソードをどう創作するか?がポイントなのねって。今回も思い知った次第です。
ブログは評価がダイレクトにかえってくるのが素晴らしい。当時の担当さんの言っていた事が真の意味で理解できるようになりました。
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