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「陳情令」みつばの二次小説シリーズ話、「雲山の夜と月」のあとがき雑記です。

ようやくここまできました。
攻めが動き出しました。受け君は…あんな感じで(苦笑)

藍忘機、若干、兄様にたきつけられている感ありますが、
ドラマでも原作でも、兄様は藍忘機と魏無羨のキューピット的な事をしている気がしました。

展開が、まどろっこしいな~と感じる方もいるかもしれませんが、
みつばが、原作「魔道祖師」をまだ全部読んでいない時に作った「陳情令」のプロットでは、こうなるまでにもっと時間かかってます。・・・再会してから半年~1年くらいかな(汗)
二人は同居していない、という設定だったのです。

藍忘機が魏無羨を姑蘇藍氏に連れて行くってところは変わりません。

でも、魏無羨は静室では無く、雲深不知処のはずれの家に住み、でも、藍忘機と毎日決まった時間に、約束はしていなくても会っているという話からスタートしてます。関係も完全に友達。(でも内面は二人とも友達以上に想ってるって設定)

それくらい、原作設定を知らずにドラマだけを視聴したイメージだと、妄想の中でも、二人の関係が友情以上に進むのは、みつばの中ですごーくゆっくりでした。

みつばが初段階に作った「陳情令」プロットで、すでに「仲英」も「玉嬢」も出てました。
ただ、「仲英」と「玉嬢」の話は、それぞれ、別の物語でした。
それから、次に出来たプロットは「闇香炉」
これも当初のプロットから内容が変更されました。
魏無羨が見た夢の内容は、ブログの更新済の話では、過去の出来事を悪夢として見る。という話でしたが、当初は、全く違う悪夢の内容でした。
その話は、いずれ書くかどうかは未定ですが、別のプロットとして切り離しました。

そして、まだ未公開ですが、江澄が出てくるエピソードの物語。

これは、長編としては、今のシリーズ話が終了して、その後、魏無羨と藍忘機の初…話(笑)の後に更新予定。(今のところ)

江澄の出る話は、みつばが原作を知っても知らなくても、最初に作ったプロットとほぼ変わりません。

こうして振り返ると、今のみつばの二次小説シリーズと、違う流れと物語と二人になっています。
長い時間かけて、少しずつ少しずつ近づいていく藍忘機と魏無羨…という話。

純愛すぎる。。。

本当は、イチャラブ(ただ、イチャイチャラブラブしている)話を書くのも好きなので、首をしめた自分に今よりもっと悶々としていたかも(苦笑)

という、みつばの二次小説創作裏話でした。


・蓮根料理、蓮根、蓮の実菓子について

魏無羨が住んでいた場所で名物なのは、蓮ですね。
みつばは、この景色と領地が、一番好きです。
もし、あの世界で、どの土地に住みたいか?と問われたら、料亭の女将が言っていた言葉通りです。
江澄の父親が宗主だった時代の雲夢。
優しく、そして頼もしい宗主。凧揚げで弓術鍛練。宴会も楽しそう。…姑蘇藍氏の宴会って…原作「魔道祖師」の番外話「家宴編」で描写が出てくるのですが、魏無羨が『…葬式?』とか思ってるような感じで(苦笑)

蓮根。

みつばのリアルの身内に喘息持ちがいます。蓮根が喘息に良い食べ物だと知って、ここ数年、蓮根を買ってきて、いろいろ料理してました。(蓮根の肉はさみ揚げ、蓮根のきんぴら等)、幼児にはちょっとハードル高かったようで。それで、混ぜ込んでみたら食べられるかと、パウダー状のものを購入して、スープ等に混ぜ込んでみたり。
ただ、パウダーじゃなくても擦って、菓子にしてみたらどうか?と考えて、検索してみたら、蓮根菓子のレシピが、いろいろネット上で紹介されてました。蓮根菓子を売っている和菓子屋さんもありますね。蓮の実の菓子も、甘納豆系のもの。みつばもネットで購入して食べました♪
手軽にコンビニやスーパーで買えるのは、蓮根チップス♪これは、子どもでも食べられるし、大人には酒のつまみとしても良いので、お気に入りです。…食べ過ぎてしまうけど(笑)

・四神獣、四霊のこと

ドラマ(原作も同じ)エピソードで出てくる、玄武の魔物。
この玄武の魔物の前後の流れが、みつばには翻訳しきれなくて、解釈が曖昧なところがあります。
もしかして、四霊の話とかも出てきたかしら?
あっても、無くても、二次小説設定で進めます。

・仙督の会議室、執務室。

二次小説の中で、藍忘機が魏無羨に名前を考えて。と言った部屋。
もう、かなり前に記事「名称一覧」で紹介済みです。あんな名前です。(みつばオリジナル名称の為、ドラマや原作では出てきません)
ただ、魏無羨に、この名前が出てくるのでしょうか?(笑)
自分の仙剣(霊剣)の名前を決める時でさえ、迷った末、「どうでもいい」と言って、その名前になっちゃったエピソードがあるくらいですから。
魏無羨が、あの名前にいきつくかどうかは、今後の二次小説の中で♪


・二次小説「雲山の夜と月」のラストエピソード。

魏無羨君は、小林檎を連れて、これからどこかの誰かに会いに行くようです。

さて、それはどこの誰でしょう?

1、不浄世の聶懐桑
2、蓮花塢の江澄
3、金麟台の金凌
4、その他

みつばの二次小説シリーズと雑記までずっと読んでいる方なら答えは分かるかも。。。

答えは「雲山の夜と月」の続編で♪

その前に、藍忘機視点の番外編を更新するかも、と書きましたが、
あまりにも藍忘機の心情が出る話なので、今のシリーズ話が落ち着いてからになるかもしれません。

「陳情令」藍忘機がなぜ魏無羨と別れたか?
なぜ、その後、すぐに迎えに行ったか?
あのエピソードの背景で藍忘機が何を想っていたのか?などの謎を明らかにした二次小説です。

藍忘機の心情は、もう未来の話で、ちょこちょこ書いていたけど。
あくまで、みつば妄想の中での藍忘機の行動と心境なので、たぶんドラマ公式設定とは異なります。

二次小説の使用している名称に関しての翻訳も、漢字間違い以外でも造語があります。

・・・日本設定でも間違いだらけの名称も。
「静室」のテラス、あれ、みつばは「濡縁」って今まで書いてますけど、正式には「露台」って最近気づいた次第。
屋根無いから。次回からそう書くか、しらばっくれて、そのままにするか…。

「闇狩り」

本来は、たぶん…ドラマでも、ラジオドラマでも、日本語翻訳も「夜狩り」になっていませんか?←みつばは確認できない。
これは、原作でも、確か夜におこなうから…とか説明があったような…。
ドラマやラジオドラマでも言っていたような…。

ただ、みつばが「陳情令」を見ていた時に、必ずしも夜で無かった。
アニメ版では、ほとんど夜のシーンだったけど。
ドラマでは、明るい時でも屍とか魔性とか出まくってたし(撮影の事情?)
日中でも魔物や魔性を討伐するよね?ってことで、“闇のものを討伐する”という意も含めて、『闇狩り』とさせて頂いてます。

元々、「みつばのたまて箱」の二次小説は、本来なら、公式では、結ばれることの無かった友達以上恋人未満で別れた者たちを、妄想の中で幸せにしよう♪という創作物が多いので、(韓国ドラマ「キング」「デュエリスト」「火の女神ジョンイ」)、公式設定無視して、独自の世界になってます。

「陳情令」も原作の「魔道祖師」も、みつばが日本語翻訳版をまだ見て無い理由もあるのですが、公式と設定がずれている箇所など、二次創作設定ということでご了承ください。

また、雑記でも書かせて頂きましたが、みつばは中国語に堪能で無いことと、今放送中の「陳情令」日本語翻訳版も見られていません。なので、ドラマの翻訳台詞とニュアンスや名称が異なったりしていると思います。
中国ではそんな言葉では無いです。とか、ドラマ中の言葉と違います。とか、そんな中国文化ありませんっていうものもあります。(古代日本を参照にしてる箇所あり)
設定や言葉もなるべくドラマ本編に添いたい思いなのですが、情報収集に余裕が無い状態での二次創作なので、そのあたり、寛容に読んで頂けると嬉しいです。(他・韓国ドラマの二次創作も同様で)
でも、誤字は直したいですし、設定やドラマ中(原作、魔道祖師)に使用されている言葉があれば、教えて頂けると大変助かります!

・・・たとえば、藍忘機や他の仙師の人達の頭につけている冠みたいな髪飾りの名称。
あれ、なんていう名前なのかな?と、ネット検索とか、図書館で本を借りてきて、ずっと調べているのですが、今でも見つかりません(汗)
ファンタジー創作上で使用されているかもしれませんが、古代中国の髪留めとして何かちゃんとした名称があったはず。知っている方は、拍手コメント等で教えて頂けると助かります。中国ドラマを見慣れている方には分かるかしら?

分からなかったら、髪留めとか、冠で書いておきます。今後更新予定の話で、どうしても触れる箇所があるので。名称違うよって分かる方は、つっこみお願いします。

「陳情令」二次小説シリーズは、また、タイトルを変えて続きます。

「陳情令」日本語翻訳版放送が終わるころに、同時に完結するかな?…。やっぱりしないかな?。←例の有線放送CMのフレーズで歌ってみよう。


(追伸)
記事更新中、ブログへのご訪問、拍手、拍手コメント、ありがとうございました。
「雲山の夜と月」更新中に頂いた拍手コメントのお返事(「陳情令」「検事プリンセス」含む)は、別の記事でまとめて書かせて頂きますね。励まし、感想、情報等、ありがとうございました!!

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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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