中国ドラマ「陳情令」、全50話。
これを、特別編集した、特別編20話。
ネタバレ部分あるので、未視聴の方はご注意ください。
ざっと、全部見られました。
新たに加えられたシーン、主に藍忘機が魏無羨を長く見つめたりしているシーンや冷泉の水浴びシーン等は、目を皿のようにして見ましたが(笑)
個人の感想としては、やっぱり、「忘羨」編集でした。
本編の肝心エピソードや物語の流れが切られているところ多すぎて、
話の流れが途中分からなくなっているところもありました。
本編を全部視聴した人向けですね。
「特別編」だけ視聴すると、藍忘機と魏無羨が絆を深めていく所は分かりやすいですけど。
ざっくり感想2つ。(注)みつば視点で。
やっぱり、藍忘機は、酔っていても意識あるみたいな(笑)
あの、他人の家に不法侵入&その家の鶏を魏無羨にプレゼント♪のエピソード。
「藍湛、どうしたんだよ?何やってるんだよ?」と、勝手に他人の家に入っていった藍忘機に魏無羨がうろたえながら話しかけているシーン。
藍忘機が、唇に指をあてて、「静かに」というジェスチャーをします。
あれ、本編ではカットされてました。
そうですよね。
だって、あのシーン、藍忘機が完全に他人の家だと分かって入っていると自覚しているということになりますから。
なのに、さらに、鶏を取り出して、魏無羨に「あげる♪」と渡す。おいおい。藍湛っ!
「静かに」というシーンが無かったら、まだ泥酔していて、魏無羨にあげたい鶏しか見てなかったことになるけど。
それから、一番気になっていた、ドラマのラストシーン。
こちらも編集されてました。
20話の冒頭で「藍湛、行かないの?(一緒に旅に)」と魏無羨が立ち止っている藍忘機に聞くシーンはありました。
でも、あの、みつばが「ちょっと、待て、まてーいっ」ってなった高原での別離シーンはカット。
それで、二人で、雲深不知処の滝のそばに並んでいるシーンで終わったので。
一緒に旅には出なかったけど、これからも二人で一緒にいる。って、解釈も出来そうに終わっています。
やっぱり、「忘羨」編集でした♪
さて、3月1日の「陳情令」先行日本初放送、1話(おそらく日本語字幕かな?)は、見られないけど、それまでに、みつばの「陳情令」二次小説次作は更新したいところ。
近日中には、次作の1話だけでも先行でアップしたい♪という願望をもちつつ。
…現実の会議で脳みそがウニ状態だけど、しなければいけない事があるので、妄想小説構成は落ち着いたらしたいな。みつばには、ブログの世界の方が現実的なんだけどな。←こらこら。
ちょっと、鬼ヶ島に出張に行ってきます。
戻ってきて、二次小説更新目途がついたら、またお知らせします。
ブログへのご訪問、拍手、拍手コメントありがとうございます♪
にほんブログ村