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「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」 地上波放送、見終わりました。




最終回がどうなるか知っていても、

「うわーっ」って叫びたくなるような切なさ(やるせなさ)でした。

主人公が過去にタイムスリップして、
それがまた、歴史を変えるような有名な人に会ったりする
物語はいっぱいあって、
ラストのおちっていうのも大体はパターンがあるのに。

どうして、毎回、感涙してしまうんでしょう。自分(汗)

「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」 の原作は読んでなくて、
中国版ドラマもタイトルだけしか知らないのですが、
中国版のように、続編(転生編)も出来たら気になるところです。

ただ、「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」 のラストは、好きでした。

以下ネタバレ。





過去ではヘ・スとして生を終えるヒロイン。
愛した人とすれ違って会えないまま息をひきとる。
そして、現在に戻った魂。1年ほど記憶を失っていたけど、
ある日、展示会の絵を見て、ヘ・スとしての記憶を戻す。

一人、皇宮にたたずむ光宗(ワン・ソ)の絵を見て、
「ひとりにしてごめんさい」と泣くヒロイン。

過去では、ヘ・ス亡きあと、唯一の味方であった
最後の“大切な人”弟のペガにも去られたワン・ソが、
ヘ・スを思い出している。

そして、
同じ世の人間でないなら、
私が、同じ世に行って必ず探してみせる。
私のス。

って決意した後。
ヘ・スとの美しく楽しかった思い出のシーンが流れて、END。

物語が続くような終わり方。

泣いているヘ・スに転生したワン・ソが会ったり、
すれ違ったりするシーンがラストにあっても、
もちろんロマンチックで希望が持てたと思うのです。

ただ、何かの記事で見ましたが、あえて、そのシーンをカットしたということ。

みつばは、このラストが悲しくて切ないけど、好きです。
余韻が残るんです。すごく。その~…ワン・ソが転生した姿が出るより。

過去で、ワン・ソが「お前に必ず会いにいってやる」って決意した顔と
ヘ・スが現世でワン・ソを想って泣く姿の対比が印象に残って。

続編があっても無くても、この終わり方。好きです。

すごい衝撃でしたけどね。
史実知らなかったから、余計に。
ファンタジーとはいえ、

タイムスリップロマンスの話で、

みつばが過去に読んだ漫画。

「リョウ」の終わり方以来の衝撃でした。
あのラストや、その前の話の流れが予想外すぎて、
もう驚きとか通り越して、たぶん生涯忘れられない漫画です。

時代は、日本の鎌倉。弁慶とか頼朝とか出てきます。




…話それましたが、


続編についてなんですが。

みつばは、実は、見たいようで、見たくない派です。←どっちなんだい。

と、言うのも、今まですっごく好きだった話。ドラマでも小説でも漫画でも。
その続編で、「良かったー!」って思ったこともあまりないからです。
それより、「…知りたくなかった」「いっそ、見なきゃよかった」だったもので(涙)

みつばが好きな、ある漫画が、何年もたって続編が出ていたことに気づいて、
すっごく嬉しくて即買いしたんです。

ところが、内容がびっくり。

中学生だったヒロインが大人になっていたのは良いのですが、
話も大人になっていて。ヒロインが道ならぬ恋で不倫していて、
あげくに・・・。
不思議な世界に迷い込んで自分探しをしていた少女の話だったのですが。
現実世界に生きるとそう甘くないってことでしょうか。

もう泣きそうになってしまって。知らなきゃよかった。
何度も読んで好きだった漫画なのに。

とか

ドラマだと、役者さんたちの都合かもしれませんが、
好きだったキャラが亡くなっていただの、
カップルが別れただの、離れただの。
コンビが変わっているだの。

…あのコンビが、あのカップルが、あの感じが好きだったのに。
がっくり。。。

という事が多くて、続編って見ると、身構えてしまいます。

ところが、嬉しい続編もあって。

みつば見ていた韓国ドラマ「奇皇后」

あれの公式で撮影された、続編ショートムービーを見つけました♪
…もうかなり今さらなんで、「奇皇后」ファンの方は知っていると思いますが。

タファン(皇帝)×スンニャン(キ・ヤン)カップル好きにはたまりませんよ。

以下ネタバレ↓



現世。

同じ男の夢をいつも見て気になっている女。
街ですれ違った女性が気になる男。

男はアーティスト(カメラマン?)なのか、
心の中に浮かぶ皇帝をデッサンして、
その顔が自分に似ていることに不思議になる。

男の展覧会?に来て、その絵と自分の写真を見て驚く女。
そこに男がやってきて、二人は顔を見合わせて、はにかむ。


…という動画。

これが、女はスンニャン役のハ・ジウォンさんで、
男がタファン役の方で、何かのCMのようだけど、
「奇皇后」の(転生編)のような続編。

男の描いている絵が完全に、元の皇帝だったタファンだし(笑)

最初、みつばがこれを見た時、
「よく出来た動画だな~」なんて思ってたんです。
当たり前ですよね。本当の役者さんで撮ってる動画なんですから。

王様好きだったみつばも、ラストの方の皇帝に惹かれていたので、
この転生で現世で再会するタファンとスンニャンの物語がすっごく嬉しかったです。
ハ・ジウォンさんも大好きなもので♪←「キング」「デュエリスト」でもヒロイン役。

この動画のまま続編だったら。

現世で再会したタファンとスンニャンは恋に落ちていくのかしら?
スンニャンは、最後、自分がタファンを心から愛していることに気づいたから。

で?王様はいずこに?

たぶん。この動画にはいなかったと思うのですが、
王様は、スンニャンの職場の上司とかに転生しているんじゃないかしら?
それで、やっぱり王様はスンニャンを好きだけど、
スンニャンは、王様をすごく尊敬していてあこがれてはいるけど、
夢の男が気になって恋愛感情は持つことが出来なかったとか…
そんな設定で♪←みつばの勝手な想像ですよ。

タルタル君も近くにいたりして。
スンニャンの頼れる同僚とか先輩とかで(笑)

こんな幸せいっぱいのロマンチック続編ならカムカムです♪
それに、こんな茶目っ気のある続編を作れちゃうのなら・・・




…検事プリンセスも、何かの機会に
こんなショートムービー作ってほしいな。(ぼそっ)



「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」 も、短編だった見たいな♪

…本格的続編ドラマだったら、また、シリアスな展開になりそうな気がして怖くて。

だって、なんとなく、ヘ・ス(コ・ハジン)とワン・ソの転生した人が再会したとしても、
今度こそハッピーに付き合えるって感じがしないんです(汗)
原作はどうあれ。
みつばの勝手な思い込みですけど…過去に全部の人に去られて孤独になっていたワン・ソ。
転生しても、時代がかわっても、人が変わっていなければまた同じこと繰り返しそうで。

でも、みつばは、そんな終わり方や、ヒーローがほおっておけない病が出ちゃうんですよね。

「キング」といい、「デュエリスト」といい。
公式のラスト設定を覆しても。

どうしても、悲恋に終わった主人公をハッピーエンドにしたい病。
一回、一回ひろっていたらきり無いですし、妄想にも体力の限界ってものがあるので。←妄想の限界は無いけど。


まとめ。

続編はともかく、

「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」。

分かってはいましたが、
地上派放送では。

どきどきラブシーンも、はらはら泣けるシーンも。
その他も、ばっさばさ。編集カットされていた模様(汗)

ノーカット版でいつか見直したいです。

ヤンデレでも、素敵なワン・ソ皇子に会えてよかったです♪
↑みつばが勝手にワン・ソ皇子がヤンデレだと思い込んでいるだけ。
声吹き替えで見ると余計に(笑)


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みつばが今はまっている韓国ドラマ「麗 花萌ゆる八人の皇子たち」も
いよいよクライマックスです。(地上波放送で最終回)

花萌ゆる・・・は、日本での副タイトルなんですが。
ちょっとドラマ内容的に見た後だと違和感を感じたりしました。

何の前情報もなく、このタイトルと画像だけを最初見た時。


あー。なるほど。
ヒロインが現在から過去にタイムスリップして、
そこでイケメンな8人の皇子たちに会って、少なくともそのうちの半分くらいの男性に好意を持たれたりなんかして、最初は別の人に惹かれるんだけど、後に、一番反発し合ってた人と恋に落ちるような話なんだな。なんて、勝手に想像してました。

…↑勝手に想像したわりには、そんなに外れてはなかったです(汗)

ただ、思っていたようなラブコメでは無かったです。
それでもドラマの最初の方は軽い感じだったのですが、
だんだんヒロインも、皇位争いに巻き込まれて、シリアスな展開に。

恋も想像以上に波瀾万丈。
ラストの展開も、予想よりずっと・・・。

ラストに関しては、地上波の放送が終わってから語るとして。



このブログにいらしていて、「麗」(原題「月の恋人 歩歩驚心 麗)を知らない方もいると思います。

そんな方も8人の皇子たちがどんな人達なのか、一目で分かるように、
久しぶりに4コマ漫画で描いてみました♪

「麗」のキャラクターを学園漫画で例えたら・・・。

(注意)みつばの妄想創作です。ドラマとは全く関係ありません。




   麗学園



ヤンデレ皇子(苦笑)


「ツンデレ」は分かりやすいし、有名ですよね。
ただ、みつばは、今まで「ヤンデレ」って意味がいまいちよく分からなかったんです。
でも、ワン・ソ皇子を見て、もしかして、これが「ヤンデレ」キャラって言うのかな?って思っちゃいました。

いろいろ病んでるけど、ヒロインに対する想いの行動がもう「ヤンデレ」でしょう?


「麗」を学園漫画でたとえたら~。妄想してみたらかなり楽しかったです♪

ヒロインの学校は、家柄、成績重視のセレブ系高校。

第一皇子は、ヒロインの担任の明るい性格の体育教師。運動部の顧問とかもしてそう。
第3皇子は、ヒロインの学校の先輩。進学に有利になる生徒会長の座を狙っている野心家の優等生。大病院の院長の息子。
第8皇子も、ヒロインの学校の先輩。周囲の期待等により、生徒会長になろうとしている。
同級生にも下級生にも人気の優しい先輩。

第9皇子 ヒロインの学校の先輩。第3皇子のとりまきの一人。
第10皇子 ヒロインのクラスメイト。ヒロインの遊び仲間。
第13皇子 ヒロインの幼馴染。ピアノやバイオリン、絵画のコンクールで上位になる腕前。優しい性格で、ヒロインの親友。
第14皇子 ヒロインの学校の下級生。スポーツ万能。ヒロインの事を慕って、なついている。

第4皇子は、ヒロインの先輩。
成績は優秀でも、周りにとけこめない雰囲気で学校にも不登校ぎみ。
でも、ヒロインに恋をして変わっていくヤンデレ系男子。
次第に、学校の体制(成績主義とか、家柄主義とか)を変える為に、
生徒会長の座を欲するように…とか(笑)


どうでしょう?
こんな風に学園風にしても十分、二次創作物語妄想が出来そうなほどキャラクターが魅力的な「麗」ですね♪

いえ、二次創作はしませんよ?←うそつけ。
本当に、いっぱいいっぱいなんで。公も(体調悪し)私も(検事プリンセスの二次小説更新滞ってます)


ただ、漫画のトレーニングで、イラストとかくらいなら描けたらいいな♪

今年のみつばの中で大ヒットおすすめ作品は、「お昼12時のシンデレラ」と「麗 花萌ゆる八人の皇子たち」に決定です♪
未視聴の方で興味のある方は是非ご覧ください♪

こんなブログですが、特に検事プリンセスファンの読者の方、
いつも小説への拍手や、近況報告や励ましの拍手コメントありがとうございます。

季節の変わり目で体調を崩しまた寝込みましたが、萌えパワーで精神的には元気いっぱいです。妄想小説も楽しみながら書いていきます♪


検事プリンセスや他の二次小説更新待望の方。
「麗」のイラストや4コマ漫画をもっと見てもいいな。という方も。
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韓国ドラマ「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」
原題「月の恋人 歩歩驚心 麗」について。

ワン・ソ皇子はあいかわらず素敵です。

公式サイトで、あなたの運命の皇子さまは?みたいな。
質問に答えていくと、自分にとって運命?の皇子様を選んでくれるゲームみたいなものがあって、やってみたんですよ。

みつばは、第4皇子ワン・ソ皇子でした!!

当然の結果ですね♪


もし、リアルのみつばが、恋人や結婚相手に選ぶとしたら・・・。


第14皇子ワン・ジュン皇子ですがね。←おい、こらっ。


いや~・・・。リアルに考えたらワン・ソ皇子じゃないです。
すごく素敵だし、魅かれるし、こんな人に真っ直ぐに想い寄せられたら
ぐらぐらしちゃうだろうけど、みつばには付き合えないです。←安心してください。みつばには来ないから(笑)

ただ、顔の好みでいうと一番は、第3皇子ワン・ヨ様だったりします♪
アイラインばっちりのお目目が色っぽくてキュート♪

ちょっと某サイトで、たまたまワン・ヨ様とヒロインの妄想創作物らしき物をちらっと見てしまったのですが、素敵でした♪そういうのもアリかも♪…乙女ゲームの世界だったら(笑)


ワン・ソ役のイ・ジュンギさん。

以前、このブログにイ・ジュンギさんファンの方も結構いらしていて、
イヌ役のシフさんと共演された「一枝梅」とか、他の作品とかおすすめして頂いていました。
ちゃんと見たのは地上波で放送していた一つだけで、イルジメはまだ見られてません。
どうも、日本語の声の吹き替えの人同じ方だったみたいですね。なんと。確かめなくては♪←相変わらず。


今回も、偏ったドラマ感想はここまでです。


ここからは前回の続き。

クリスタ「クリップスタジオペイント」で、
第4皇子 ワン・ソのイラスト練習その2です。


みつばが、イラストや漫画の練習についてごちょごちょ語るコーナーなので、
関心のない方はスルーでお願いします。


みつばが、小説書かずに何やってるかというのは前回の記事参照で。
お忘れかもしれませんが(←知らない人もいる)
みつばは、本来(元?)漫画描きなんです。←自分も忘れてたね。

新しい絵描きソフトに慣れる為に日々四苦八苦中(汗)

どうせ練習するなら、と、今、全身が好みのワン・ソ皇子を描いていたのですが。

ソフトのトレーニングより、デッサン練習に時間とられちゃう(汗)ってことにかなり時間がたってから気づき←数時間。

とにかく線画、ペン、トーン、枠線等。
主要な機能の使い方を確かめないと。

で、こんなイラストをぱぱっと↓


ワンソ皇子練習03


あれ?ワン・ソ皇子じゃなくて、ワン・ヨ皇子に似てる(汗)


それから、やっぱり、ソフト使いづらい(涙)←ワン・ヨ様に似たのはそのせいじゃないけど。
これだけの作業にすごく戸惑ってしまった自分。

マニュアルとか講座とかいろいろあるけど。
たぶんみつばが悩んでいる部分は、基本中の基本みたいで、
そういうことまで説明ないんですが。

トーン貼るのも選ぶのも時間がかかって。

もうコミスタで慣れた作業手順を一回まっさらにした方がいいのでしょうね?←誰に聞いてる。


感をとりもどして、作業に慣れるまで、しばらくトレーニング続けます。

…「検事プリンセス」のイヌ×ヘリも久しぶりに描きたいな。
もうちょっと色っぽいイラスト。裏箱の方とか(笑)


読者さんへ。いつもブログの応援ありがとうございます。
検事プリンセスの二次創作、何度も読んでくださって嬉しいです。
半年後に、漫画もブログも同時に復帰できるように、リハビリ中のみつばです。


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韓国ドラマ「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」原題「月の恋人 歩歩驚心 麗」の
第4皇子、ワン・ソに現在みごとに入れ込んでいるみつば。

だめです。
毎回、ワン・ソ皇子とヒロインの萌えシーンが満載なんです。
毎回、ワン・ソ皇子がかっこよすぎなんです。
毎回、声も聞かないといけないんです。

日本語吹き替えの声が、みつばの大好きな声優、石田彰さんなんですもの♪
たとえば、泰明さんとか、アスランとか、桂とか…他にもいっぱいありすぎますが。
あの声で語られたら、魅かれるに決まってるでしょ!どうしてくれるんですか?←誰に文句言ってる。

もちろんワン・ソ役のイ・ジュンギさんの声も素敵なので。

3倍速で見られないんです。

そんなみつばの偏ったドラマ愛の語りは、今回はここまでで、
後半は、絵描きの戯言(というより愚痴)をごちょごちょ語っているので、
ドラマ好きで記事を読んでる方はここまでです。

漫画ソフトがどうの。コミスタがどうの。クリスタがどうの、という話が分かる方。
ちょっと駄絵でも見てやるか。という方は続きをどうぞ。






ええ、今さらなんですが。

お絵かきソフト、クリスタ(クリップスタジオペイント)に手こずっています(涙)

漫画ソフトはもうずっとコミスタ(コミックスタジオEX)にお世話になっていたんです。
仕事をしていた時も。イラストも漫画もこれで描いていたのに。

自分の仕事で描かなくなってからも
のほほんと漫画ソフトを使って趣味とアルバイトでお絵かきしていたみつばです。

ある時、クリスタというものが出て。
コミスタも完全にサポートが無くなったわけじゃなさそうですし、
趣味で描いていくぶんには十分なんですけど。

今。必要にせまられて新しいソフトを真剣に練習しなくてはいけない状態に。

いえ、もう結構前から必要だったんです(汗)本当は。
新しいソフトが出て、ダウンロードしてからずいぶんたつのに。

最初、コミスタの機能をさらに便利にしただけなんだろう。って軽い気持ちで
触ってみたら。

うわーっ!!なんだこれ。

PCのOS無償アップロードできますよって言うから、
軽い気持ちでバージョンアップしたら、使い心地が悪いこと、この上なくて
速攻元のバージョンに戻した時のような気持ちに。

ようは慣れなのかもしれない。
デジタル作業慣れている人には簡単な移行なのかもしれない。

ただ、ぱっと見で素人でも簡単に漫画が描けたコミスタと違って、
クリスタは、素人に毛がはえて、デジタル音痴のみつばには豚に真珠で、
宝の持ち腐れに近く、長く放置状態になりました(涙)

すっごく便利な機能も作業も楽になるところがあるって分かっていても、
お願いです。コミスタをそのままの状態でバージョンアップ出来なかったですか?って言いたい気持ちで。

もう今更ですよね。
多くの絵描きさん達はもうあたりまえにクリスタ使われているんだろうし。
だから、みつばも必要に迫られてるんです。
もう漫画から一切手を引くなら別ですけど。

とにかく、マニュアル見て練習していかないとってことで。

ちょっとワン・ソ皇子をクリスタで描いてみました。

これ、下書き&ラフ絵状態なので、
今までとなんら変わってないように見えますね。
まあ、ソフトがバージョンアップしても、みつばの漫画の腕はむしろ
ますます退化してますしね(涙)

でも、この作業で、いろいろクリスタを試してみました。
機能とか、その辺の配置とか使い方とか、いろいろ。

使いこなせたら凄いんだろうなってことは分かったのですが、
やっぱりコミスタ作業に慣れているみつばにはまだ、ちょっとした作業もあたふた中。

主線いれて、カラーやトーンも試してみるってまではいかなかったので、
今回はここまで。



ワン・ソ皇子。



ワンソ皇子01


デッサンと基礎も勉強しなおしです(汗)


ブログでイラスト練習するなら、
せめてイヌを描いて下さい、と検事プリンセスファンの方が多い
このブログの読者さんは思いそうですが。

すみません。ワン・ソ皇子はみつばの好み、ドストライクキャラなんです。
だって、黒髪、長髪、黒装束に仮面に剣に、マントひらひらの、孤高の皇子様なんですから♪
それに、極めつけが日本語吹き替えの声が…←もういいって。


いつも拍手コメント書いて下さっている
検事プリンセス、イヌ×ヘリファンの読者さん。
あたたかい目で見守ってくださってありがとうございます。

「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」カテゴリつくりました。
韓国タイトルの「月の恋人・歩歩驚心・麗」で。


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ここ数年書いていた検事プリンセスの二次小説とイラスト。
少しでしたが、INDEXに更新しました。

検事プリンセス二次小説INDEX2

「聖夜の祈り」 14、15、16話
「暗闇の灯」序章お試し版
「「Without you」
「ゲレンデへ行こう(廉価版)」2話

検事プリンセスイラストINDEX2

「お泊りの朝」

…1年に1話ペースに近かったですね。
本当に、こんなブログに足を運んで頂いた読者さん達に頭が上がりません。

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韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説
「聖夜の祈り」16話です。

みつばの「検事プリンセス」の他の二次小説のお話、コメント記入は、
検事プリンセス二次小説INDEX2」ページからどうぞ。
このブログに初めていらした方、このブログを読む時の注意点は「お願い」を一読してください。


お待たせしてます!!
検事プリンセス長編シリーズの最新話更新です。

大人描写が少しあります。
自分は精神的に大人だと思う方だけお読みください。




聖夜の祈り(16話)




「…そろそろホテルに帰ろう。凍えないうちに」

長いキスからそっと顔を離したイヌは、ヘリを抱きしめながら、
耳元でそう囁いた。

心なしか、寒さで声が小さくなっているようにも感じられたが、
イヌの低く甘い囁き声はかえってヘリの体を熱くした。

「そうね。イルミネーションは目に焼き付けるほど見たし、写真も撮れたから満足したわ。
早く、ホテルに帰って温かいお風呂に入りたい」

それから、人目をはばからずに、もっと存分に抱き合いたい。

ヘリの甘えた顔が、イヌを煽った。

二人はタクシーに乗り込むと、巨大なツリーの広場を後にしてホテルの部屋に戻った。


そして、二人きりの空間に戻ったイヌとヘリは、すぐに抱き合いたい気持ちを抑えて、
お互い平静を装っていた。

メインディッシュをすぐに食べてしまうには惜しい。
この気分をもっとゆっくり、じっくり味わいたい。

そんな思いで、ヘリは「じゃあ、私、先にお風呂をいただくわね」とすました様子でクローゼットからバスローブを取り出した。

「どうぞ。ゆっくり温まって」

イヌもさらっとそう返すと、テレビのリモコンを片手に、ソファにどっかりと座りこんだ。

本当は、照れ隠しなのだ。

いつもと違う国のムードに。ツリーの前で、雰囲気に流されたように、
普段と違う態で甘い告白をしたものだから。
二人きりになって、逆に我に返ってしまった。

…さっきは、いつもと同じで、とくに何もかわった事はなかったさ。

そんなふうに装う考えが背中からにじみ出ているようなイヌの姿に、
ヘリは後ろからこっそりと笑うと、足取りも軽くバスルームに入っていった。

バスルームに入ったヘリは、まず熱いシャワーを浴び、
ホテルに備えてあった高級シャワージェルで体中を丁寧に洗った。

それから、湯のはられたバスタブを一瞥したヘリは、
風呂に入らずに、胸にバスタオルを巻いて、バスルームの扉を開けた。

カチャリ☆

扉の開いた音で、ソファに座っていたイヌが、不思議そうに振り返ってヘリを見た。

「早いな。もういいのか?」

「シャワーは浴び終わったわ。ね、お風呂に一緒に入らない?」

ヘリは、バスルームの戸口から部屋を覗き込むように上半身を出していた。

イヌが、ヘリに先に風呂に入るのをすすめてくれたのは、
気遣いからだと分かっていたが、体を洗った以上、素敵なバスルームで、
イヌと一緒に過ごしたい、と思ったヘリだった。

しかし、今さらな事だったが、
若干照れたようなヘリが、視線を合わさず、
モジモジしながらバスルームの内側に目を向けた姿にイヌが微笑んだ。

ヘリの誘いを断る理由は無い。

「いいよ。どうせなら、バスルームの中であれを飲むか?」

イヌが、テーブルの上に置いてあるサービスシャンパンを指して言った。

ヘリが、目を輝かせて頷いた。

「ええ、いいわね」

「じゃあ、中で待っていて。準備をしてから行くよ」

それから、
ヘリがバスルームに戻って、しばらくすると、
シャンパンクーラーに入れたシャンパンと2つのグラスを手に
衣服をすべて脱いだイヌがバスルームに入ってきた。

細身なのに、筋肉の均整がとれたスタイルの良い裸体。

幾度目にしても、うっとりとため息が出るような体を
惜しげもなく堂々と披露しながら、ヘリの大好きな酒を手にしているイヌの姿に
ヘリは、バスタブの中で、コクリと小さく息をのんだ。

ヘリにとって、鴨がネギを背負ってやってきたような光景だったが、
イヌにとっては、鍋の中にいる料理前の鴨に餌を運んできたようなものだった。


「イヌ」

バスルームに入ってきたイヌの姿に、
ニッコリと嬉しそうな笑顔を向けて、無邪気に手招きするヘリに、
イヌも自然に口元を緩めた。

広い円形のジャグジーバスの湯の中、

泡でヘリの体は見えにくくなっていたが、
ヘリの色香までは隠しきれていなかった。

しっとりと濡れた髪の毛をアップで結わえ、
バスルームの熱気で、ほのかに上気した素顔の美しい顔。
湯上から出ている肩と細いうなじ。なめらかな肌。

ヘリが体を洗う時に使用した高級ジェルの芳香が、
辺りに漂って、まるで催淫効果のようにイヌを誘っている。

イヌは、ヘリの前にシャンパンを置いた。

そして、逆らいがたい吸引力を振り切るように、
シャワーを頭から浴び、ヘリの視線を感じながら体を洗った。

「なんだか、映画のワンシーンみたい」

イヌが風呂に入って、シャンパンをあけ、
それを目の前でグラスに注いで乾杯した後にヘリが言った。

「本当に、まるで夢を見ているみたいなの。
ニューヨークに来てからの何もかもが。ね?イヌ。これも、私の妄想?」

「酒の味は本物に感じる。それ以外は君の妄想でも」

温まった体に、冷たく冷えたシャンパンが染み込んでいく。

「君の妄想では、この後どうなるんだ?」

「この後?この後は、部屋に戻って、クリスマスプレゼントの交換をするのよ。
イヌだって、楽しみでしょ?私のプレゼント早く欲しくない?」

「欲しいよ」

コトリと、イヌが手に持っていたグラスをバスタイルの上に置いた。

そして空いた手をゆっくりとヘリに伸ばした。

「君が欲しい」

…また、ふざけて。

そう言おうとしたヘリの唇がイヌに塞がれた。

今飲んだばかりのシャンパンと同じ味がイヌの唇から流れ込むのをヘリは感じた。

自分が飲んだものよりアルコール度が高そうに思える危険な味。

風呂の湯にのばせたわけでも、シャンパンに酔ったわけでも無い。
イヌがふざけてるわけでも、からかっているわけでも無い。

「ん・・・んん」

イヌとの濃厚なキスでからまる舌が、ヘリの思考を完全に麻痺させた。

さらに、イヌが湯の中でヘリの体をなぞるように触れた時、
ヘリはようやく、弱弱しい力でイヌの体を押しやった。

「イヌ…やめて」

喘ぐような吐息混じりのヘリの声に、イヌがうっすらと笑った。

「…どうして?」

頬をかすめるほど接近したイヌの甘く掠れた声。
ヘリは、頭の中に残った理性という理性をかき集めて、必死に抵抗を試みた。

「だって…だって、まだクリスマスのプレゼント交換がまだじゃない」

「クリスマスプレゼントっていうのは、クリスマスに渡すものだろ」

「え?そうなの?イブに渡すものでしょ」

「どちらでもいいよ」

もう面倒くさそうに答えるイヌをヘリは軽く睨んだ。

「あなたにとってはどっちでもいいことかもしれないけど、私にはずっと夢があったんだから。
…初めて恋人と過ごすクリスマスだから」

最後はぼそぼそと恥ずかしそうに声を落し、
イヌから目をそらして頬を指でかくヘリにイヌが思わず微笑んだ。

…僕もずっと夢見ていたんだよ。

君と過ごすこの日をね。

心の中の声を少し歪曲させてイヌは言った。

「プレゼントより先に、その恋人を受け取る気持ちは無いのか?」

ヘリが失笑した。

「もう。検察泣かせのソ弁護士様の弁論をここでも披露するのね」

「違う」

イヌも笑って言った。

「今はただ、好きな女性をくどいてるだけだ」

「私のこと、好き?」

「分かってるだろ?」

意地悪く返すイヌにヘリはあきらめなかった。

「…愛してる?」

観念したようにイヌが軽い吐息をついて微笑んだ。

「愛してる」


少しの間、じっとイヌを見つめていたヘリが、
イヌの首に両手を巻きつけた。

「私も」

…愛してるわ。

そうして、
抱き合って、再びキスを求めあったイヌとヘリ。



「…でも、ここじゃ嫌」


…思いっきり抱き合いたいから。


赤く火照った顔を近づけ、
イヌの耳元で囁くヘリの声にイヌが黙って小さく頷いてみせた。

イヌはヘリの足の下に腕をまわし、湯船からヘリの体を持ち上げた。

そして、

バスルームのドアの側にかけてあったバスローブで
ヘリと自分の体を滴る水滴を手早くふき取ると、
ヘリの体を包んで抱え、バスルームを後にした。

ベッドに向かう道すがら、火照る体と気持ちを抑えきれないように、
イヌとヘリは唇を重ね合った。

イヌがヘリの体をベッドの上にそっと置くと、
その上に覆いかぶさるように見下ろした。

白いシーツの上に横たわったヘリが、見上げた先のイヌに言った。

「イヌ。あなた、実家でもこうしたいって本気であの時思ったでしょ?」

「君も同じ気持ちだったと思ったけど?」

全く違うと、否定できないヘリは恥かしそうな顔をした。

「部屋を別々にして配慮して下さったお父様に申し訳なくて」

「父の配慮?」

「だって、つきあってるって言っても、私はまだ独身だし…。
きっと私の両親に配慮して下さって、イヌと部屋を別々にしたんじゃないかしら?」

「ああ…」

部屋を別にしたのは、遠い旅をしてきて異国の地に慣れないヘリをゆっくり休ませる為だとイヌは考えていたのだったが、もしかしたら、ジョンの意向はヘリの思いこみに近いものだったのかもしれない。

「お互いいい年の大人なのに、親にはいつまでも気遣われてしまうな」

「ええ…。恥ずかしいけど、何だか嬉しい」

クリスマスにヘリをイヌのいる外国に行かせてくれた両親にも。
ヘリを招いてくれて、厚いもてなしをして受け入れてくれたイヌの養父にも。

目に見えないけど、自分達をあたたかく包んでくれている愛を感じる。
それが嬉しい。

…以前の自分だったら、ヘリの言っている意味が分からなかったかもしれない。

イヌは思った。

ヘリ、君はさっき初めて恋人と過ごすこの日を夢見ていたと言ったけど、
僕は、ずっと切望していた。こんな風の気持ちでこの日を過ごすことを。
…君と。

イヌがそっとヘリの頬に手を置いた。

揺れて煌めくヘリの瞳がイヌを強く誘いこんでいる。


「だが、今は二人きりだ。もう待ったは受け付けないよ」

イヌの言葉に、了。の代わりにヘリが言った。


「メリークリスマス。イヌ」

「メリークリスマス…ヘリ」


ベッドの上で、

キスを交わし、
腕をからめ合い、

次第に激しさを増す抱擁の熱の中に
ヘリとイヌは身を投じていった…。



―――数刻の後…。


「…クリスマスプレゼント交換は明日の朝ね」

そう、イヌに腕枕されベッドに横たわるヘリが、眠そうなあくびをしながら言った。

イヌと思う存分体を重ねて、再び一緒にバスルームに入って、
もうはしゃぐ体力も気力も、ヘリには残されていないようだった。

そんなヘリの髪をもう片方の手で梳いていたイヌも
心地よい疲労を宿した目で優しくヘリを見つめていた。

「明日の日中は、どうしたい?
せっかくだから、ニューヨークで人気のブランドショップにも行ってみたいだろ?
クリスマス休暇でまだ閉まっている店もあるが、この時期でも開いている所も多い。ご両親に土産も買いたいだろうから、まずはその辺でショッピングするか?」

「うん。いいわね。でも…その前に、どうしても行きたいところがあるの」

「どこ?」

ヘリが、じっとイヌの顔を見つめた。

「あなたのお母さんがいらっしゃる場所」

ヘリの言葉に、イヌは動揺するそぶりを見せなかった。
ただ黙って、ヘリの顔をじっと見つめた。

イヌの鏡のような瞳に、
息をつめ、真面目な表情で話すヘリの顔が映っていた。

「イヌ」

名を呼び、ヘリもじっとイヌを見つめ返すと、
再び口を開いた。

「明日、私を、お母さんの眠っていらっしゃる墓地に連れていって欲しいの」




(17話に続く)





大変お待たせしておりました。
検事プリンセス長編シリーズ「聖夜の祈り」の続きです。

もう、軽く4年くらい検事プリンセス二次小説シリーズの更新が停滞している。
これ以上、待ったは受け付けないよ。と、イヌに言われても、
もうちょっと待って下さい。
構成した分、小出しで更新しても、前進することに意義があるんです。←遅すぎ。

でも、ようやく、イヌ×ヘリのラブラブクリスマスイブの回ですよ♪
え?全然ラブラブ話じゃなかった?大人シーン大幅カットすぎて、
何年もたって大事な部分が抜けちゃってるって?

そうですよね。せっかくのクリスマスイブの夜ラブラブがあっさり描写で、
物足りないですよね。

その辺りは、「みつばの裏箱」あたりでじっくり(笑)書かせてもらいますので、
気を長くして(←気が長くないと、みつばのたまて箱に付き合えません)
17話以降の本編と同様にお待ちください。

こんなブログを見捨てず、ずっと影でひなたで支えて下さっている検事プリンセスファンの常連の読者様。本当にいつもありがとうございます!!
完全復帰できなくても、検事プリンセス愛とソビョン病で、これからも続けていきます。

「キング」ファンの方も。コメントありがとうございます!
告知しておいて、まだ未公開の短編小説「君のためのラブソング」と中編「片靴のシンデレラ」。
いつか必ずアップするので、また見に来てください♪

はあ~。今年こそクリスマスに間に合うかな?←何年言ってる。


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只今、絶賛浮気病のみつばです。

というのも、あれだけ騒いでた←みつばだけね。「冷血」に冷めつつあります。

冷血っていうのは、中国ドラマ「少年・四大名捕」のイケメン4人衆のリーダー。

「お昼12時のシンデレラ」のフォン・トン萌えから、冷血萌えだったみつば。

すっかりのぼせていたのですが、ドラマをしっかり見だしてから、
急速に冷静になってきました。

ドラマのアラが突っ込みどころがいっぱいあるとか、
ストーリーやアクションもキャラクターも…。いろいろ…←いろいろ何だ。

でも、日本の時代ドラマ。

毎回同じ時間帯に、悪者をやっつけるとか、
お主も悪よの〜な黒幕とか、なぜか、側近の手下が三下並みの使えない奴とか、
ご都合主義的過ぎる展開とか、
ワンパターンなアクションとかのドラマを録画してみるほど
好きだったみつばには楽しめました。

だから、そのへんは、まあ、いいんです。

ただ、冷血のキャラクターがあそこまで、
酷い男だったとは。
色ボケしてたみつばは、気づかなかったんです。

冷血は、リーダーであり、
真面目で責任感のある寡黙な男。
任務を全うすることに命かけてるような。

だから、最初、捕まれば処刑されるヒロインを
庇う他の仲間たちと違って、つきだそうとしてたのに。

自分がヒロインと恋に落ちたら、
もう他のことは目に入りません。

そういうところも素敵って思えていたんですが、
みつばが許せないところがあったんです。

それは、ずっと仲間であり、自分を一途に慕い、
命を投げ打って何度も助けてくれていた女性をですね。

見捨てたんです。


薬飲まされ、そそのかされて、悪の手先になっていたとしても。

ヒロインと一緒に人質にされて、
悪の黒幕さんに、「どっちを救う?」とか聞かれて、
迷わず、恋人のヒロイン選んだんですよ。

どっちも救うとか言って欲しかったよ。冷血。出来ないことでもね。(涙)


ついね。イヌなら(検事プリンセスのイヌね(笑))って想像しちゃった。

いくらジェニーが裏切ってても、
そこには何か事情があるって信じて助けたはず。

ヒロインの恋人より付き合い長いのに、
本当に女性として関心なかったのね。
それにしても、本当にひどい。

冷血はヒロインと離れてる間、重傷で
死にかけてるのを、ずっと瑶花←冷血をずっと想ってた女性
が助けてたのに。

いくらヒロインだけ愛してたとしても、人として
酷いよー。

…と、一気に冷めた次第。


これを例えるなら。

浮気相手と、ちょっと付き合ったら、
相手の嫌な面を見て、すぐに幻滅して冷めてしまった。

そんな感じなんでしょうか。

一夏の恋って。はー。←違う(笑)


やっぱり、冷血というか、チャン・ハンさんの色気にやられていたんですね。
だって、フォントンは、まだ好きだから♩

近所のレンタルショップで「お昼12時のシンデレラ」が全部借りられていたのも
うなずけます。やっぱり、面白いですもの。

…ちなみに「四大名捕」はその時全部残っていました。(汗)


チャン・ハンさんの色気とヤンヤンさんの美しさに惹かれて
ドラマは見たので後悔ないですけど。



次は、ワン・ソ皇子ですよ♩「麗 」の。←こりんな(笑)

「デュエリスト」でカン・ドンウォンさん演じた悲しい目以来の
一目惚れです♩


イ・ジュンギさん演じるワン・ソ皇子の一挙一動にドキドキですよ。


黒髪、長髪、黒装束に、顔の傷、片面マスク。
冷酷な所業の影で孤独と悲しみに苦しむ眼差し。
ヒロインに惹かれていく自分に気づき戸惑いを隠せない表情。



みつばの好みすぎて、悶えます。

みつば萌ゆる4番目の皇子♩


日本語吹き替え声が、遥かなる〜の、泰明さんだったというのも♩←このあたりはスルーで。



こんな感じで今妄想の花園からも逃走中のみつばですが、
比較的元気です。

入院したのはテレビです。

前回の記事の書き方で誤解された方もいたようですが(汗)
ご心配おかけしました。


「麗」は相方に頼み込んでレコーダーに録画してもらってます。


結末を知っていても、
ワン・ソ皇子をずっと何度も見ていたい。


色ボケしてる間はね♩

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