しばらく留守にしてました。
と言っても、ブログはほとんど停滞更新なので変わらないのですが、
ネットが全く繋がらない場所におりまして、
本当にお久しぶりのみつばです。
留守の間も、ご訪問、拍手、拍手コメント、コメントを頂きまして
ありがとうございました。
ネットどころか、予定していたキング two hearts のDVDを見直す事も出来ずに
夏が終わりそうです(汗)
ただ、ブログのINDEXのリンクの動作確認で
昔の自分の小説を少し読み返してみたら、結構面白くて
新鮮な驚きでした。←(笑)
誤字、脱字だけでなく、文章も、
設定とか表現とか、いろいろ、今なら分かる間違いも
あって、ツッコミどころがいっぱいなのですが、
読んでいて、イヌとヘリがリアルに浮かんできたのは嬉しかったです。←他人事みたい。
あー、自分、本当に検事プリンセスが好きだったんだなって。
たまたま読んだのが、「埋もれた約束」で。
イヌが、ヘリに「好きなものが変わってしまったら?」って
質問の章だったんですが。
それに対するへりの答えが、今のみつばには、神ってて
ショックでした。…自分が書いたのにね(笑)
あの時、ヘリになりきって、ヘリならこう言うという
台詞を無意識に書いたのですが、今、その意味が心底分かったんです。
そっか。
みつばは、あの時のイヌのような思いだったんだ。
ヘリの単純な答えの中に、紛れも無い真実があったんだ。
やっぱり凄いなヘリちゃんは。←妄想でもね。
変わってしまったのは、相手でもあり、自分の中の思いでもある。
生きてるものは、変わらないものは無いのよ。
好きな気持ちも変わるけど、
好きだった気持ちは、「変わらない」
はっきりと、そこにあったものだよね。
同じ好きを持ち続けられてなくても。
「過去の亡霊」でも同じような話してた。
昔のみつばとちょっと話したくなりました。
プロットは存在するし、それを創作したのは自分なんだけど、
6年前の自分が創ろうとしたのと同じものを今書けるのかって不安があったのだけど。
好きならいいじゃないって事で。
結局何が言いたいのか分からないけど(笑)
過去の作品読んで、
自分も完成された検事プリンセスの二次小説の続きが読みたいなって、
思った夏ボケの冷めない管理人の戯言でした。
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