検事プリンセス。みつばの二次創作イラスト。
ヘリがイヌの部屋にお泊りするようになった
最初のころの設定イラスト♪
以下、「お泊りの朝」のプロット。
「あの～…イヌ、歯を磨きたいから、はぶらしを貸して欲しいの」
「どうぞ。新しいのを好きに使って」
「悪いわね」
「平気さ。この前、この家に忍び込んだ謎の人物が
置いていってくれたから替えは沢山ある」
「それは、親切な人ね」
「うん。物を置いていくだけじゃなくて、部屋の掃除まで
していってくれたな。いったいどこの誰かな？
分かったらお礼を言いたいんだけど」
「きっとワンダーウーマンよ」
「なるほど。ワンダーウーマンは、
こうして彼女が泊まった時、使う事を見越して
はぶらしの替えを置いていったんだな」
「違うわ。その時はそういうつもりじゃなかったのよ」
「じゃあ、どういうつもりで？」
「えーっと。とにかく、コップとタオルも貸してちょうだい」
「ワンダーウーマンの正体を教えてくれたらな。
それとも僕のを使うか？」
「もう、そんな意地悪言うなら、自分の部屋ではみがきするから」
「ハハ。冗談だよ。それはもう君のだ。使い終わったら、
捨てるなら、持っていくなりしていいよ」
「じゃあ、ここに置いていく。
それでいい？」
「近いうちにまた使いにくるならな」
イヌとヘリ。はにかんだ顔を見合わせる。
（この場面がイラスト）
（ＥＮＤ）
どうですか～？
初々しい恋人の最初のころって
胸いっぱい。お腹いっぱい(笑)
はみがき一つでトキメク感じ。
でも、停滞したままのみつばの二次小説のイヌヘリも
まだまだ初々しい段階ですけどね。
なんせファーストシーズン中盤だから。
でも、サードシーズンになってもイヌ×ヘリはいいですよ♪。
…と、みつばの脳内だけで盛り上がっていてごめんなさい(汗）
今回もイラストに時間かかって、小説じゃなくて
プロットそのまんまアップしちゃいました。
でも、久しぶりにイヌ×ヘリ描けて楽しかったです♪
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