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韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説
「聖夜の祈り」2話です。

みつばの「検事プリンセス」の他の二次小説のお話、コメント記入は、
検事プリンセス二次小説INDEX2」ページからどうぞ。
このブログに初めていらした方、このブログを読む時の注意点は「お願い」を一読してください。


この話はシリーズの最新作になります。

「NYへいこう」「招かれるもの」の続編。



聖夜の祈り(2話)



イヌの養父、ジョン・リーは、スラリとした体つきの、
ハンサムな中年男性だった。

耳に心地よく響く、温かみのある声と、
柔らかく見つめる、ジョン・リーの眼差しに、ヘリは、
先ほどとは違った意味で、ドギマギしだした。

「はじめまして。こんにちは。マ・ヘリです」

ペコリっと、勢いよく頭を深くさげて、挨拶した後、
ヘリは、心の中で、しまった。と思った。

もっと、上品でたおやかな女性らしく、優雅に挨拶するつもりだったのに。

…と、イヌが聞いたら、失笑しそうな事を考えて、
気まずそうに、顔を上げた。

目線のあったヘリに、ジョンは、優しい笑みを浮かべていた。

「遠い所を、よく来てくれましたね。
さあ、中に入って、まずは、暖まって下さい」

そう言うと、ジョンは、入口の空間を大きく開けて、
ヘリを家の中に招いた。

ヘリは、後方を振り返り、頷くイヌの顔を見た後、
「おじゃまします」と言って、ジョンの後に続いた。

赤々と燃える暖炉の火を模した、暖炉型ファンヒーターが暖めるリビングルームに通されたヘリは、ジョンにソファに座るように勧められると、腰を下ろした。

「まずは、温かい飲み物をお出ししたいが、
ヘリさんは、コーヒー、紅茶、どちらが良いかな?
ああ、そうそう、おすすめの美味しい酒もあるのだが、そちらの方がいいかな?」

緊張の色が見えるヘリを労わるような、ジョンの軽めの振りに、
ヘリは、思わず笑顔になった。

「お酒は後の楽しみに。紅茶を頂きたいです」

ノリに合わせたヘリに、ジョンが嬉しそうに頷いた。

「私の一番のおすすめは、紅茶でね。
少し待っていて欲しい。とびきり上手いものを淹れるから」

そう言って、キッチンの方に向かおうとするジョンをイヌが呼びとめた。

「父さん、お茶なら僕が淹れるよ」

「いいから。イヌ。お前も座っていなさい。
お茶くらい私に淹れさせて欲しい。
せっかく、息子の彼女が家に来てくれた最初の日だというのに、
料理でもてなす機会を、お前にゆずったのだから」

…え?

キョトンとした表情で、
ジョンとイヌの顔を見比べるヘリに、ジョンがおどけたように肩をすくめてみせた。

「今日のディナーは、自分が作るから、とイヌが言い張ってね。
イヌは、一度こうと決めたら、頑固で何があってもやる子だから、根負けしたんだよ。
でも、明日のディナーは、私が作るからね。ヘリさん」

イヌを頑固だと言いながらも、
明日の事は、譲れないようなジョンの言葉から、優しい物腰とは別の
意外に負けず嫌いそうな性格が窺い知れた。
そして、肩をすくめてみせた表情も、とてもイヌに似ていると感じたヘリだった。

血はつながっていないのに、
その事を知らなければ、ジョンとイヌは、きっと本当の父子のように見えただろう。

「父さん」

キッチンに向かうジョンを見送るイヌの苦笑する姿に、
ヘリは、今まで知らなかったイヌのポジションを見て、
クスクスと笑った。

こんなイヌは初めてだった。

誰かに頭のあがらないイヌを見ること。
そして、その相手を尊敬している姿を見ることも。

それが、新鮮で、とても嬉しかったヘリだった。


「とっても美味しいです。体も暖まりました」

淹れてきた紅茶を、素直に喜ぶヘリに、
ジョンが嬉しそうに頷いた。

ヘリはカップを皿に戻すと、姿勢を正してジョンに向き合った。

「改めまして、自己紹介させて下さい。
ソ・イヌさんと今、韓国でお付き合いさせて頂いています
マ・ヘリと申します。お招き下さってありがとうございました」

頭を下げたヘリに、ジョンも姿勢を正して頭を下げた。

「イヌの父、ジョン・リーです。ヘリさんとお会い出来て、嬉しいですよ。
イヌから話を伺ってからヘリさんと会える日を楽しみにしていました」

心から歓迎されている事が分かったヘリは、
内心でホッとひとごこちつくと、先にバッグから出しておいていた手土産をジョンに差し出した。

「父母が営んでいる店の甘いラスクです。私も大好きなのですが、パン屋でも人気商品の1つなんです。どうぞ、召し上がってください」

「それは、美味しそうだ。私もラスクは好物です。
食後のお茶と一緒に頂きましょう。どうもありがとう」

ジョンが嬉しそうに、ラスクの入った箱を受け取った。

そして、ヘリが、紅茶を飲み終えた頃を見計らって、
ジョンが、イヌに声をかけた。

「ヘリさんの荷物を客室に持っていってあげなさい」

イヌが頷いて、立ちあがり、ヘリのスーツケースとバッグを持った。

そして、振り返ると、「行こう」とヘリを促した。

「君が寝泊まりする部屋に案内するよ。そこに荷物を置いて、
まずは、ゆっくり風呂に入って暖まるといい」

「あの、客室って…」

戸惑ったように、ジョンの顔を見やったヘリに、
ジョンが頷いてみせた。

「普段は使用していない来客用の部屋があってね。
私は今一人暮らしですが、客がよく訪ねてくるのですよ。
そういう時に使ってもらっている部屋だから、ヘリさんも自由に寛いでいって欲しい。
掃除やベッドメイキングはすませているから安心して」

「はい、ありがとうございます」

そう、お礼を言いながら、ヘリは、今度はイヌの顔を見やった。

「イヌの部屋は?」

「僕は、子供の頃からいた部屋を使っている」

「じゃあ、私もそこがいいわ。イヌと一緒の部屋で」

わざわざ、客室用の部屋で、新しくしたシーツを使用しなくてもいいから、という
遠慮から、何気なく出たヘリの言葉だったが、
イヌとジョンは、同じような表情で、目を丸くした。

驚いた顔で、二人に凝視されたヘリは、
ようやく自分の発言が意味深にとられた事を理解した。

「違いますっ!。そういう意味では無くて。
ベッドを新しく使用するより、イヌと同じでも構わないという意味でっ」

…と、取り繕えば、取り繕うほど、ドツボにはまっていきそうな
ヘリの慌てふためきように、ジョンが吹き出して、声をあげて笑った。

「楽しい人だ。ヘリさんは。
また後ほど、ゆっくりお話ししましょう」

笑い終わった後、にこやかにそう言うジョンに、
ヘリは、「はぁ…」と恐縮したように、身を縮こませていた。

「あ~・・・もう、私ったら、やっちゃったみたい。
養父さんに、いい所を見せたかったのに、第一印象から、変な女だと思われたわ」

リビングを、離れてから、
恥ずかしさで、火が出そうになっている顔を手で煽り、
ぶつぶつ言っているヘリを、ヘリの荷物を持って先導していたイヌが面白そうに振り返った。

「君の良さを十分アピールしたと、僕は思うけどな」

「もう、今は、傷口に塩を塗りこむような事言わないで」

ヘリは、イヌの言葉に、拗ねて頬をふくらませて見せた。

「嫌味じゃないよ。
父さんは、君が気にいったみたいだ」

「ほんとにそう見えた?」

「ああ。すくなくとも、悪い印象は与えてない」

「そうなら、いいのだけど…」

ヘリは、まだ心配そうに、背後を振り返っていた。

一人暮らしにしては、広い家だった。

階段を上がり2階につくと、
1つ開け放たれた扉の前でイヌが立ち止まって、
ヘリを中に促した。

部屋は、一人には十分すぎるほどの広さがあり、
クイーンサイズのベッド、テーブルセットや、大きなクローゼット。
大型の液晶テレビ、ミニ冷蔵庫まで備えられ、一流ホテルのエグゼクティブルームと言っていいほどの空間だった。

「君はこの部屋を使って」

イヌが言って、ヘリのスーツケースをクローゼットの脇に置いた。

「他に何か必要なものや欲しい物があったら言ってくれ。
用意するから」

「ええ、ありがと」

ヘリは、部屋の中を見回した。

客室用だと言っていたが、置かれている調度品や内装は、
ジョン・リーがあつらえたものだろう。

シンプルなデザインだったが、上質の物で統一し、
そこに寝泊まりする人間にも配慮した空間になっていた。

「じゃあ、夕食までゆっくりして」

ヘリにトイレやバスルームの場所を案内した後、
部屋から出ていこうとするイヌにヘリはあわてて声をかけた。

「さっき、養父さんが言ってたけど、夕食はあなたが作るの?」

「ああ、今夜は韓国スタイルになるけど、構わないか?」

「それは、全然構わないのだけど、これから準備するのでしょう?
私も作るのを手伝うわ」

「今日はいいよ。下準備は済ましているからね。君は風呂に入って休むといい。
飛行機の長旅は時差もあって、疲れただろう」

「飛行機に乗っている疲れはそうでも無いのよ。
結構眠っていたし、快適に過ごせたから」

…それより、ここに来る前にした不思議な体験に、まだ
落ち着かない気分だけど。あれは一体なんだったのかしら?

落した王冠のブローチ。
イヌと同姓同名のソ・イヌという少年との出会い。
今は1995年と皆が口をそろえていった事。

待ち合わせのカフェの前に起こった出来事を思い出しながら、
ぼんやりとしていたヘリに、イヌが、訝しげに眉をひそめた。

「快適に、誰と過ごしたんだ?
たしか電話で、隣に楽しい男性がいたとか言っていたが。
ナンパでもされたのか?」

「あ、気になっちゃった?」

「ここでの君の保護者として心配しただけだ。
君のお母さんにも電話で頼まれている」

ウキウキしたヘリに、イヌが、そっけなく言った。

「あなたもママも、保護者って何よ。
私が、まっすぐお使いにいけないような子供に見えるわけ?」

「見える」とサラリと答えたイヌをヘリが睨み付けた。

そんなヘリの視線も軽くかわし、
イヌは、腰に手をあてて偉そうな態度で言った。

「現に、待ち合わせ場所に行くまでに、トラブったんだろ?
“親切で、優しい少年”に会えたようで良かったよ。
もし、今後会う事があったら、もう1度しっかり礼を言っておくんだな」

イヌは、落とした王冠のブローチの一連の話を
家に来るまでの車の中で、ヘリから聞いていた。

「…親切で優しかったけど、意地悪な皮肉屋さんだったわ。
同姓同名の誰かさんみたいに」

…正直に話をしたら、馬鹿にはしなかったけど、
さんざん嫌味を言ったり、説教したりしたくせに。
とっておきの話をしてやるって言ったのはどうなったのかしら?

ヘリは、ジトっと、目の前のソ・イヌを見つめた。

「飛行機で隣り合わせた紳士は、もっと優しそうな人だったけど」

その、紳士っていうのは何者だ?という
イヌの視線を今度はヘリが軽くかわして、わざと気にさせるような
素振りを見せた。

…もう、教えない。
せいぜい、やきもきするといいわ。

ヘリは、つんっと、澄ました顔をした後、
「夕食、楽しみにしてるわ」と言って、部屋の中に入った。そして
「ヘリ」と、あせったように声をかけたイヌの鼻先でパタンと扉を閉めた。

扉の前で、はあっと軽く息をついて、
リビングに戻ろうと姿勢を変えたイヌは、廊下の向こう側で、
忍び笑いをして立っている養父の姿を発見した。

「父さん」

「すまない。立ち聞きするつもりじゃなかったんだが。
客室に、常夜灯が無かったことに気付いてね。
今は無理なら、あとで、部屋に持っていくといい」

ジョンの手にはスタンドランプが握られていた。

ヘリが、怖がりの性格だと話をしていたことで、
ジョンが気をきかせたのだろう。

そして、今さっきの“痴話げんか”を
聞かれてしまったようだった。

イヌはジョンからスタンドランプを受け取り、一緒に階段を下った。

「彼女とは、いつもあんな会話を?」

面白そうな顔で聞くジョンにイヌが苦笑した。

「そうだよ」

「可愛いな。君たちは」

「僕まで子供扱い?」

「親にとって、子供はいつまでも子供のようだよ。
ヘリさんとイヌは、もう一人暮らしが出来る立派な大人だがね。
それにしてもイヌは、ヘリさんには、ああいう顔をするんだな」

「家に女性を連れてくるのが珍しいからだろ?」

「そうだな。友達はともかく、イヌが家まで連れてきて、
私に恋人として紹介したのはヘリさんが初めてだったな」

ジョンは、チラリと、階段上を見上げて、
また思い出したように、口元に笑みを浮かべた。

「あんなイヌの一面は初めて見たよ。
長い間一緒に暮らしていたが、正直驚いたな」

「あんなって?」

「さっきみたいな“可愛い”一面だよ」

ジョンは、イヌに意味ありげに目配せすると、
軽やかに笑った。

…父さんにはかなわないな。

イヌも、つられて笑うと、階段上を共に見上げた。

階段上の客室に、ヘリがいる。

アメリカにいた頃、長年住んでいた家に、ヘリの存在があることが
不思議で、でも、嬉しく感じたイヌだった。

まるで、止まっていた時間が動き出したような。
そして、自分の重ねた過去と、ヘリがいるこれからの未来が手を携えて、つながっていくような。

そんな、ときめくような感覚に、イヌは、自然と顔をほころばせていた。



(「聖夜の祈り」2終わり 3に続く)


登場人物


マ・ヘリ
ソ・イヌ

ジョン・リー(アメリカに住むイヌの養父)


今回の話を全部書いて構成終わるまで小説をアップしないと、
かなり休止してしまいそうなので、2話も、アップしておきます。

拍手コメントやメッセージ等ありがとうございます。

コメントレスを少し。

モバイルのシフさんのインタビューの話を
コメントやメッセージで教えて下さった方々、
ありがとうございました。

検事プリンセスのソ・イヌ。私もまた見たいです。
ええ、妄想じゃなく、現実で是非見たいです♪
ドラマの続きは無理でも、そういうのを彷彿とさせるような
夢ミニドラマでも、もし今後、演じて下さったら、
もう、末期になっているソビョン病患者としては、
狂喜乱舞じゃ済まないかも♪

この話題で、かなり気分が浮上しました。
ありがとうございます。
…といって、前回の記事の次の日には、
「な~んだ。全然大したことないや」って
なってました。
「ホ・オポノポノ」の効力かな。


次回の更新は未定ですが、クリスマスまでに
…または今年中に←伸びてる。全部更新できたらいいな。



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こんにちは。みつばです。

ブログお休みの間も、「みつばのたまて箱」に来て頂いてありがとうございます。

コメントやメッセージ、メールもありがとうございます!
返信がかなり遅くなっていてごめんなさい。
1度は目を通しているのですが、もっとゆっくり読ませて頂いてからお返事しますね。

みつばの作品も何度も繰り返して読んでくださって、ありがとうございます。

まだまだ「検事プリンセス」好きとか、イヌ×ヘリ萌え続いている。というコメントが多くて、とっても嬉しかったです!!

一応管理の為に、1日1回は管理画面開くようにしてるのですが、拍手とか、コメントとか、そういうの無くても、アクセスがあれば、誰か読んでくれたのねってだけで
元気でました。

もう、肉体的な疲労より、精神面がへたれぎみだったもので(汗)

アシスタントの仕事の方は、師匠のアップ待ち状態で、まだ継続中。

自分の仕事は、依頼を断っていたので、来年も復帰できるかどうかはわかりません。
それに、再び仕事をまわしてもらえるとしても、漫画の仕事ではないけれど、もう1年近く仕事をしてないので、手をリハビリしないと仕事にならないだろうな。

そういうのを1年前に想定していて決めた事だから仕方ない。

今年は、仕方ない…が多すぎた1年だったな。←まだ1か月以上あるから。

いろいろあったんだけど、

そんな時、友人がメールで、「最近、これにはまっている。ずぼらな自分でも続けられるし、結構いいよ~」と教えてくれたもの。

↓これ。


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(2008/09/30)
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本は、あくまで参考文献です。

みつばは読んでません。
タイトルが仰々しくて、一見引きますが。

でも、どういうものかっていうと、とってもシンプルで。

「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛してます」

これを言うだけ。

嫌なこと。許せないこと。怒りがおさまらないこと。
または、その人物。

それを心に思い浮かべて、言うだけ。

偶然なんだけど、ちょうど友人がこのメールをくれた時に、
みつばの見ていた韓国ドラマ「隣のイケメン」で、そっくりな場面があった。

エンリケが、ドンミと

「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してる」で、
お互いに文章を作って、言い合うシーン。

それから、「キング~Two hearts」にもあったんですよ。

ジェハが、自国に戻った傷心のハンアに、
「ありがとう」「ごめん」「愛してる」の言葉を
それぞれ書いたラベルを貼った手作りの化粧品を贈ったシーン。

「検事プリンセス」でも、ドラマ中、ありましたね。

連続しては言ってないけど。

ヘリとイヌがちゃんと、お互いに「ありがとう」
「ごめん」って言うシーンが。

ヘリは、イヌに「愛してる」って伝えてるけど
イヌは、サンテとの約束もあるから、別れの時も言葉で伝えられなかったのよね。

でも、二次小説で書いたけど、イヌは、きっと心の中で
ずっと、この3つの言葉をヘリに繰り返していたと思う。

友人が教えてくれたのは、ハワイ伝来ってなっているけど、
おそらく、古代から、世界中で、共通しているものなんだと思う。
国とか宗教とか思想とか関係なく、人間に。

「許して下さい」はごめんに含まれるような気がする。

だから、

「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してます」

もやもやっとした物を心に浮かべて、この言葉を繰り返していると、
だんだん、霧が晴れてくるみたいに、どうでも良くなってくるみたいです。


空いた時間に、小説書かずに、こんな雑記書いているかというと、
先日、久しぶりに、もやっとした事がありまして。

虚像通して、実像を知った。みたいな…←byユン検事。

毎日、実践しても良いものだけど、特に、今日は、心の中で唱え続ける、みつばです。

そして、


みつばのたまて箱の読者の皆様に。
感謝をこめて。

いつも、創作を待ってくれて、読んでくれて、ありがとう。

更新遅くてごめんなさい。許してください。

愛してます♪



ブログ&、小説更新&、みつば復帰まで、もうしばらくお待ちください。


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韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説
「聖夜の祈り」1話です。

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この話はシリーズの最新作になります。

「NYへいこう」「招かれるもの」の続編。




聖夜の祈り(1話)




ヘリは、イヌの車に乗って、イヌの養父の家に向かっていた。

車の中で、イヌはヘリに子供の時、アメリカに来てからの事を
話していた。

韓国で付き合う前や、交際中にもイヌが話をした時もあったが、
ヘリはイヌが話す以上の事を自分からほとんど聞いた事が無かった。


「アメリカに来て、母が亡くなって、それから、養父の元に引き取られて、
家に住んでいたのは、大学を卒業するまでの10年くらいかな」

淡々と話していたが、
『母が亡くなって』と言った時、微妙に眉をしかめたイヌの表情を、
ヘリは、見逃さなかった。

「養父さんと二人きりで暮らしていたの?」

「ああ。家には、週に数回、お手伝いさんが来ていたけど、
ずっと、養父と二人で暮らしていたよ」

「あの…、お手伝いさん以外の女性は?」

ためらいがちに聞くヘリに、イヌが含み笑いをした。

「そういや、いたな。僕の好きな女性が一人」

「…マリーのことでしょ?」

『マリー』というのは、養父の家で飼っていたメス犬の名前だった。

「うん。マリー。体は大きかったけど、
優しくて、従順で、賢くて、とても可愛かったよ。」

「あら、誰かさんの、好みのタイプそのものね」

「そうだな。マリーが人間だったら、つきあっていたよ」

嫌味にもふざけた応酬をするイヌを、ヘリが、
苦笑したまま、軽く睨んで見せた。

「今聞きたかったのは、あなたの“初恋の人”の話じゃなくて、
養父のジョン・リーさんは、ずっと一人だったのかって事なのよ」

イヌに、養父の話を聞いた時から、ヘリが不思議に思っていたこと。

イヌは、養父を母の知り合いだった、と言っていた。
しかし、13歳のイヌを育てることを決めた養父、ジョン・リーは、
その前も後も独身だったのだろうか?

イヌの母親の知り合いとはいえ、男手一つで、もう大きくなっている子供を
引き取るには、何か深い事情があったのではないか?

そんな疑問も頭に浮かんでいた。

単なる好奇心で、ヘリは、イヌに聞いたわけではなかった。

イヌの養父と対面するにあたって、最低限、
失礼な発言の無いように、前もって、必要な情報を得ておきたいという、
ヘリなりの配慮だった。

イヌには、最初から、ヘリの言いたかった事は分かっていた。

車を運転している方向から目を離さず
「養父は、ずっと一人だったよ」と、答えた。

「孤児になった僕を引き取ってくれた時も、独身だった。
その後も、“父さん”は、結婚していない。
僕と一緒に住んでいた間は、そんな女性の存在は無かったよ」

「それは…」

…どうして?

続けて、そう質問したそうなヘリの気配を察したイヌが、
前を向いたまま、軽く肩をすくめてみせて言った。

「父さんは、女性にもてるタイプだ。少なくとも、僕にはそう見える。
だから、もしかしたら、僕が知らないだけで、つきあっていた人もいたかもしれない」

イヌはおそらく、その理由を分かっているのだろう。とヘリは思った。

それは、養子であるイヌすらも踏み込めぬ事。
いや、むしろ、養子だからこそ、立ち入る事の出来ない領域なのかもしれない。

ヘリは、イヌの雰囲気から、
ジョン・リーに会っても、この類の話は避けるようにしようと心に決めた。

胸に手を置いて、深呼吸したヘリを、
イヌがチラリと見た。

「どうした?」

「んん…だんだん緊張してきちゃったみたい」

「緊張?君が?」

「緊張するわよ。だって、恋人のお父様に初めて会うんだもの」

「まあ、そう固くなるな、ヘリ。いつもの君らしく振る舞えばいい。
父さんには、君の事を話しているから、今さら、猫をかぶっても、
無駄だよ」

「何よ、それ。
そういえば、ジョン・リーさんの手紙にも、そんな事が書いてあったわ。
一体、私のこと、どういう風に話をしていたの?」

「心配しなくてもいい」

イヌがニヤリと笑った。

「ありのままの君の事を話しておいたから」

「その、ありのままっていうのを詳しく説明して」

いつものように、イヌがヘリをからかって焦らしている会話だったが、
余裕の無いヘリは、心持ち不安を隠しきれないでいた。

「僕が、いつも見ているマ・ヘリさ」

「それって、いいこと?悪いこと?」

尚もくい下がるヘリに、イヌがハハハと笑った。

「もう、イヌ!」

イヌが車の運転中では無かったら、飛びついて、締め上げているのに、と
ヘリは、考えながら、楽しげにニヤニヤしているイヌの横顔を睨み付けていた。

そんな会話をしているうちに、次第に、車窓から見える風景が変わり、
都心のビル群の喧噪から離れた郊外の静かな街の景色になった。

次第に日も暮れ、あたりは暗くなり、街灯の明かりもつきはじめた。

そして、イヌの車は、広々とした敷地に建っている大きな家が、
点在している通りに、入っていった。

一目で、高級住宅地と分かる、景色。

1年以上前、ヘリは、検察庁で、ソ・イヌ弁護士は、
アメリカの大富豪の息子という噂話を聞いたことがあった。

大富豪というのは、話に尾ひれがついたもののようだったが、
会計事務所を開いているという養父が事業の成功者であることは間違いないようだった。

…ここが、イヌがアメリカで住んでいた街。

イヌの「もうじき、着くよ」という言葉に、
ヘリは、チラチラと視線を動かし始めた。

やがて、
大通りの角を曲がり、しばらく続いた1本道の先に、1軒の家が見えた。

イヌは、速度を落して、広い芝生の庭の中に続く道に
ゆっくり車を走らせると、その先にあったガレージの中に車を停めた。

「ついたよ」

イヌに言われなくても、分かっていたが、
シートベルトをはずす事も忘れて、ヘリは、
まだきょろきょろと辺りを見回していた。

金持ちでお嬢様育ちだったヘリは、
決して、広い敷地の家に憶していたわけでは無かった。

ただ、イヌの養父に会うという、緊張から、
ドギマギして、なかなか車から降りる事が出来なかった。

先ほど、車の中で、イヌと軽口の応酬をしたヘリだったが、
ふざけていたのは、イヌだけで、ヘリは本気だった。

イヌは、養父に自分の事を何と話をしていたのだろう?
その事が気になっていた。

きっと、恋人だという以外にも話をしているはずだった。

自分が、マ・サンテの娘だという事も。

養父、ジョン・リーが、ヘリにあてた手紙の中では。
その事に触れてはいなかった。

文面も、穏やかで優しく、ヘリを悪く思っている様子は見えなかった。

それに、イヌが、『養父がヘリに会いたがっている』と言っていた。
だから、ヘリの航空券代も出そうとしてくれたと。

だけど、ジョン・リーは、心の中では、どう考えているのだろう。

実の親がわりになってイヌを育てた人。

イヌが韓国に戻って、司法試験を受けた目的を知っているはずだった。
そして、何をしていたのかも。

…そんな人が、自分たちの交際を本心から許してくれているのか?

ヘリの緊張は、そんな気持ちから生まれていた。

イヌが、外に出て、トランクからヘリの荷物を出すと、
助手席側に回りこみ、ドアを開け、ヘリに手を差しだした。

「エスコートしようか?お姫様」

「家の前まで、そうして。一人でいたら、迷っちゃいそうだから」

ヘリは、素直にイヌの手を取ると、車から出た。

もちろん、もう家の門が見えている場所で迷う事は無かったのだったが、
イヌには、本当にヘリが目を離すとどこかに行きそうに見えていた。


イヌには、ヘリが考えている事が逐一想像出来ていた。

…ヘリ。君が、今考えている事が手に取るようにわかるよ。
再会して、つきあうと決めてから、君の両親の家に行くまでに、
僕が思っていたような事を考えているのだろう。
でも…

「そんなに身構えなくていい。
父さんは、君をとって喰ったりしないよ」

大丈夫だ。

寒さと緊張で小さく震えているヘリの手を、イヌがギュッと握りしめた。

イヌの優しく、力強い温もりに、ヘリは、ホッと安心して息をついた。

「ええ」

…そうよね。

ヘリは、イヌに笑みを浮かべてみせた。

手を握ったまま、ガレージから、直接家のエントランスに続く通りを、
イヌはヘリを導いて歩いた。

ドアの前で、イヌがインターフォンボタンを押した。

「父さん。ただいま。マ・ヘリさんも一緒だ」

『おかえり』

そう男の声がして、少しの間の後、

カチャリと、ロックの外れる音がした。

そして、ドアがゆっくりと開いて、イヌとヘリの目の前に、
一人の男が現れた。

「ようこそ、ヘリさん」

男がにっこりと、ヘリに笑顔を向けて言った。

「イヌの父、ジョン・リーです」

ヘリと、イヌの養父、ジョン・リーとの
初めての出会いだった。



(「聖夜の祈り」1終わり 2に続く)




お待たせしてます!
「NYへいこう」シリーズ。「聖夜の祈り」序章です。

完全復帰で、スタートしたかったのですが、仕事も行事もまだまだたてこみ中で、
このままだと、ブログはかなり休止してしまいそうです。
「クリスマス前にはアップします」という公約も破りそうなので、
1話だけでもアップしておきます。
余計、続きが気になる所で、再びお休みになり、すみません。

イヌの養父さん、クリスマス話予告イラストから2年たって、ようやく登場です。
どんな方なのかは、2話以降で。

お休み中もご訪問、拍手、コメントありがとうございます!
メールやコメントのお返事は落ち着いたら、必ずさせて頂きますので、
待っていて下さいね。


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もう、今年に入って何回目?ですが、
また、しばらくブログをお休みさせて頂きます。というご報告です。

プライベートや仕事が落ち着くまで、
ブログは創作が余裕をもってアップ出来るまでお休みします。


検事プリンセスの「聖夜の祈り」も数話は完成しているのですが、
全部完成して、構成してからアップします。

二次小説を楽しみに来て頂いている方に新作をすぐに
お見せ出来ない今の状況は、私自身、とても悔しいですけど。



ドレスヘリ11


今週は仕事で漫画アシスタントに入る予定。

漫画の作業練習で
せめてヘリを描いてみました。


すみません。ブログ復帰がいつになるか分かりませんが、
せっかく来てくださった方は、良かったら過去の作品読んでいってくださいね。


本当、ごめんなさい。

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寒くなってきたな~。

検事プリンセスのイヌとヘリも
冬用のコートとか着る季節だな~。

とか考えたら、

イヌのコート姿を描きたくなった♪


コートイヌ



二次小説で1度書いたけど、
ヘリがイヌと一緒にイヌの服を買いに行くシーン。

店で、試着して出てくるイヌ。

「どう?」


似合う、似合う♪

イヌだったら、もうなんでも似合っちゃう♪
かっこいい~♪
これも着てみて。あれも着てみてって。

…と、自分だったら、大はしゃぎだろうな(笑)


ドラマのイヌの登場シーンを見てる方なら
分かるところですが、
イヌって、オンとオフのスタイルがかなり違う。

オン(仕事用)の時は、スタイリッシュなスーツやジャケット。
オフの時は、カジュアルなシャツやTシャツ。
部屋着はもっとカジュアルなシャツ。
なぜか、黄色、ピンク、紫1色という目のひくような色でも、

これがまた、似合っちゃうんだよね~~~♪←ソビョン病末期(笑)

コートにジーンズインブーツとか。

そういう難しい組み合わせもOK♪
スタイルいいから。

イラストのファッションで、
みつばにセンスが無いのは一目瞭然だけど。

…黒ブーツだよ。黒長靴じゃないよ(汗)


そんな、チョイスにも、イヌが

「君が選んだものなら、買ってもいいかな」

とか、からかい口調で言いながら、
まんざらでもない顔をしてくれる・・・


夢小説か!乙女ゲームか!?な、
本日は、妄想二次創作でした。



…シギョンには見えないよね?(汗)


記事が気にいって頂けたら、
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検事プリンセス二次小説INDEX2に、
ここ最近書いた二次小説、短編のリンクを更新しました。

「スーパーモデルにご用心」
「戸惑いのヴィーナス」
「イヌもくわない」
「Happy Halloween」

最近、ブログでは「キング~two Hearts」記事が増えてますが、
水面下(?)では、検事プリンセスの二次小説シリーズ話をずっと書いています。

プロット作った一昨年は、中編くらいで、シリアスでも無いし、軽い軽い♪とか思ってたのですが、・・・結構手こずってます(汗)

セカンドシーズンの折り返し地点になるからかな。(←かな?って)

これでも、2年前、ネタが浮かんでいた時のプロットは、クリスマス話の前に、シリアス系2話もあったのを、クリスマス後にまわしたんです。

創作って、ネタが浮かぶ時は、楽しくて、楽しくて、どんどん湧水状態で、
わくわくするけど。

・・・書き始めると、詰まったりして、苦しむこともあるのが、
みつばの創作の現実(涙)

↑そんな、ボヤキで時間くってる暇あったら、一行でも小説書こう♪


検事プリンセスの「聖夜の祈り」、そんなわけで、
もう少々待っててください。
遅くても今年のクリスマス前までには、今度こそ、更新しますので。←言ったな。

検事プリンセス創作への拍手、拍手コメントありがとうございます♪
更新は滞ってますが、過去の作品を読んで下さって嬉しいです。
みつばも、たまに過去の作品読み返すことがあります。

イヌ×ヘリはいいわ~♪
イヌが好きだわ~♪
ほんっと、みつばの小説は誤字が酷いわ~(汗)←直せっ

って、思いながら、読み返してます♪

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「キング~Two Hearts」のOSTについて。


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(2012/06/01)
韓国TVドラマサントラ、テヨン (少女時代) 他

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主人公ジェハとハンアのイメージソングになっている歌も素敵ですが、
みつばは、シギョンとジェシンのイメージソング「初恋」が一番好きです。

二次小説でも書いた城壁のシーン。

華城の城壁の上に並んで座って、流星群を見るシギョンとジェシン。

そこで、シギョンの真面目な願いを笑ったジェシン。
そんなジェシンにシギョンは、真面目に自分の堅物さをさらにアピール話。

軍人でいることを誇りに思いつつ、自分の生真面目さに
コンプレックスがあることも、ジェシンに暴露してます(笑)

そんなシギョンを言葉で励ますことが難しいと思ったジェシンが、
シギョンに「歌ってあげる」と言って、自分が創作して、まだ誰にも
聞かせたことの無い歌を歌います。

後に、シギョンがジェシンにこの歌を歌うという場面も。

このシーン以前にジェシンがシギョンに「あなたが好き」と真面目に告白しているのですが、
シギョンが、「あなたは勘違いしているだけ」とか言って、誤魔化してます。

でも、シギョンの前で1度しか歌っていないこの歌を
シギョンが覚えていて、歌います。

「あなたにだけ1度しか歌ってない歌なのに、どうして、覚えてるの?あなた天才なの?」

そう聞くジェシンに

「王女様の歌だからです」

と言ってそそくさと逃げるシギョン。

もう、本当は自分も好きだからって言ってるようなものですが(笑)

シギョン役の方はミュージカル俳優さんらしいので、
とてもよいお声です♪

OSTの中にシギョンさん(役)の歌声も入れてほしい。
日本版のOSTを発売して欲しいと、思ってしまいました。

切ない歌詞ですが、いい歌です。シギョン×ジェシンの歌♪


コメントレス話。

実際にシギョンとイヌ(検プリ)は似てないです。
短髪で黒スーツが似合う以外は(汗)
でも、先日のイラストは、髪型をちょっと変えたら、まんまイヌですね(笑)
私もそう思いました。みつばが描き分け出来てないだけなんですけど。
イヌに見えたら、イヌでいいと思いますよ♪
何を見ても好きなものに見えるのは仕方ないですから。
みつばも、「初恋」を聴いているうちに、ヘリの歌にも聞こえるくらいですから。
シギョンに最初に注目したのも、短髪、黒スーツ姿だったからかも(笑)

ブログの左帯の『おすすめ』の所に、
「キング~Two Hearts」のDVD紹介のリンクも挿入しました。

全く知らない方で、興味を持たれた方は、
シギョンとかジェシンってどんな人?の画像参考に♪
ジェシン姫は、韓国ドラマ「宮」でも、王女様役されてます。


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ドラマ見直したら、
「キング~Two Hearts」のシギョン熱がますます上がった、みつばの今日この頃。

イヌ(検事プリンセス)とは、全くタイプの違う人なんですけどね。

イヌにはときめき、シギョンには、ひたすら癒されてます。

検事プリンセス好きで、このブログにいらしてくれている方で、
「キング~Two Hearts」を見ていない方には、さっぱり?な記事でごめんなさい。

シギョンは、黒スーツと軍服と、短髪の似合う、王族の護衛、近衛隊の軍人さんです。
好きな女性や周囲に「石頭」と言われてるほど、真面目で純粋な男。

そんな、シギョンにみつばがドラマで1番、グッとしたシーンは。

いっぱいあるのですが(笑)

最初に心を打たれたシーンが、

ジェハ国王の妹姫、ジェシンが、上の兄(先王)夫婦を、陰謀を企むクラブM達によって、
殺させられた記憶を思い出してしまったシーン。

「私が殺した」と取り乱すジェシン。

鎮静剤をうたれ、自傷行為を防ぐために、両手を拘束されて、
ベッドの上で眠るジェシン姫の部屋に入るシギョン。

ジェシンのベッドの傍らに座って、ジェシンを見つめるシギョン。

ジェシンの傷つき、縛られている手首を手で触れ、
眠っているジェシンの頬をそっと手の甲でなぞる。

そして、にぎりしめた拳を口元にあてて、
肩を震わせ、声を押し殺して、泣く…というシーン。


↓イラストで描くとこんな感じなんだけど、
ドラマ中のシギョン役の方の演技は
もっと素敵だった。


シギョン涙



このシーン以前に、シギョンは、なかなか記憶を取り戻さないで、
治療も中断しているジェシンを諌めたシーンがあります。

ジェシンが、今の状況、下半身がマヒした体とか、
記憶が無い状態の自分に甘えてるとか。言うんですよ。

シギョンの言うことは、厳しすぎて、
…って、言うか、いくら堅物でもひどい言いよう。
それで、ジェシンが怒って、シギョンを護衛からはずすシーン。

後に、「わざと記憶を取り戻さないようにしてるわけじゃなくて、
本当に思い出せないの。でも、治療を受ける」ってジェシンは、シギョンに言うのだけど。

そんな事があったから余計。

悪党に強いられたあまりにも残酷な行為。

その記憶を取り戻した、愛する女性の痛々しい姿に、
シギョンが、耐え切れなくなって、その側で静かに泣く。

このシーンで、シギョンのジェシンへの強い想いが感じられて、
じんっときました。

2月の出産直後、いろいろあって、癒されようと見ていたこのドラマの録画。
ラストがあんなで、見終わった後、余計に疲労した感があったのですが、
妄想補完したら、ドラマを直視で見直せるようになりました。

ドラマ見直したら、キング(ジェハ)も好きになってきましたが、
今のところ9:1の割合で、シギョンびいきのみつばです。

シギョンは、本物の姫のナイトですから♪

子供の夜泣きがひどい日は、「キング~Two Hearts」のシギョン×ジェシンで
のりきりたい、秋の夜長のみつばです。


シギョンって人も素敵かも♪と
思ってくれた方は、【拍手ボタン】でお知らせください。


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「キング~Two Hearts」のみつばの二次小説
華城に降る夢(後編)」のワンシーンのイメージイラスト。

シギョンとジェシンの車中でのキスシーン♪


シギョンジェシンキス



ドラマ中の、シギョンからジェシンへのキスシーンの
画像を参考に描いてみました(だから構図一緒。イメージも一緒♪)


ドラマでは、シギョンが任務に行く前に、
ジェシンにしばしのお別れを言いにいく場面で。

…たしか(うろ覚え)

ジェシンが、前にかがんでいたシギョンの頬にチュって
キスするんですよね。

そうしたら、シギョンが、

あのシギョンが、

あの石頭で、硬派な男シギョンが(笑)


いきなり立ち上がって、

ジェシンの唇にキスしたーっ!!って、


二人の恋の行く末をドキドキ見守っていた視聴者には、
たまらない萌えシーン。

とうとう想いを抑えられなくなったんだよね。シギョン。


で、そのあと、

あわてて、後ろにまわって、ジェシンの車いすを
急ぎ足で運ぶ動揺しまくりのシギョンが可愛い♪


そんな純情で真面目すぎるシギョンが、
「華城に降る夢」みたいな真似
(流れ星を取ってくるといって、指輪を渡す)が出来るって
ちょっと不思議に思いませんか?

4年たって、二次創作の妄想シギョンだとしても。

検事プリンセスのイヌならともかく(笑)

シギョンがあんな風にジェシンに指輪を
贈った理由がちゃんとあるのですが、
それは、また二次小説の次回作で♪


しかし、今気づいたけど、

「華城に降る夢」みたいな事。
確かにイヌなら何の違和感もなくやれそうです(苦笑)


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