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韓国ドラマ「検事プリンセス」、みつばの二次小説、携帯更新。

「シャンプー」

検事プリンセスのソ・イヌ役のパク・シフさんが歌う「Shampoo」をイメージソングにした、書きおろし短編です。

-ー--ー

「ヘリ、シャンプーを変えたのか?」

「え?」

イヌの部屋のキッチンの前。

並んで、一緒に夕食の支度をしていたヘリにイヌが突然そう聞いた。


今まで話していた料理の事とは全く脈略の無い質問に、ヘリはキョトンとなった。

…そんなに香りがきついのかしら?

ヘリは頬にかかっていた自分の横髪の一房を指で摘むと、前に持ってきて鼻をひくつかせた。

「今日は、いつものシャンプーが切れちゃったから、新製品のサンプル品を使ったの」

イヌの部屋に来る前に自室でシャワーを浴びていたヘリだった。

髪を洗った後、よくすすいで、ドライヤーもかけた。

シャンプーは違うが、いつも使用している物に似たラベンダーの香りで、ヘリは特に気にして無かったのだったが。


…イヌが改めて言うなんて。

普段、つけているアクセサリーや着ている服を変えても何も言わないのに。

「変?」

「いや」

少し心配そうなヘリを安心させるように、イヌが首を振った。

「変じゃない。嫌いな香りでも無いよ」

「そう?でも、よく分かったわね」

「分かるよ。君はずっと同じシャンプーを使っていただろ?変化があれば見逃さないよ」

自信たっぷりなイヌをヘリはじっとりと見つめた。

「…私が睫毛パーマをかけたのは気づいてくれなかったわ」

仕事帰りにかけた睫毛パーマ。
化粧顔では気づかなくても、シャワーを浴び終えたすっぴんの顔になったら十分に変化を自己主張してたと思うけど…。

拗ねたようなヘリの言い方にイヌが失笑した。

「気づいてたけど、何か言って欲しかったのか?かわいくなったな、とか、目が大きく見えるぞ。とか、前とあまり変わらない。とか」

「……」

イヌの言葉に、真意は最後のワンフレーズだと気づいたヘリが、ぷぅっと頬を膨らませた。

「あなたって、外面はいい癖に、お世辞が言えない人よね」

「嘘は言えない性格なんだよ」

「嘘つき」

いけしゃあしゃあと言い放つイヌにヘリが思わず吹き出して、イヌも笑った。

「君は綺麗だよ」
…だから変わらない。

笑った後に、さらりとそう言って、ヘリを硬直させたイヌは、何事も無かったかのように「盛り付けが出来たから食事にしよう」とさっさと席に移動していた。

あまりの不意打ちに、突っ込む事も、手放しで喜ぶ事も出来ず、
ヘリは照れた頬を気まずそうに手でかきながら席についた。


「うん…これは少し味つけが足りなかったかな。ヘリ、物足りなかったら塩を使えよ」

料理を口にしながら、調味料の入った瓶をヘリに回すイヌにヘリは、

…この男には、優しさはあるけど、もう少しデリカシーっていうスパイスが欲しいわね。
そうしたら完璧なんだけど。

…と、思いながら、食事を続けていた。


しかし

その後、夜も更けて、

濃密で甘い時間をベッドの中でイヌと過ごしたヘリは、
汗ばんだ髪の毛をイヌに撫でられながら、

…うん。完璧♪

と、満足げに吐息をついていた。


イヌの、自分の髪を撫でる手の居心地の良さにウットリとしながらヘリが口を開いた。

「イヌ、あなたって、もしかして髪フェチなの?」

「は?唐突に何の話だ?」

「だって、いつもこうして髪を撫でてくれるし、さっきはシャンプーの事を言ってたわ」

「…君の推測はいつも飛躍するな。こうするのは、君が気持ち良さそうにしているからだ。好きなんだろ?」…髪を撫でられるのが。

ヘリがコクリと頷いた。

「シャンプーの事は…そうだな。確かに今まで君が使っていた香りを気にいってたよ」

「そうなの?私も大好きなの。だから、もう何年も同じシャンプーを使ってたんだけど。今度沢山買い置きするつもりだから、イヌにも分けてあげるわ」


突っ走りそうになっているヘリにイヌが苦笑してかぶりを振った。

「僕の分はいらないよ。君の髪についたシャンプーの香りが好きなんだ」

「…好きなのは髪のシャンプーの香りだけ?」

「言わないと分からないのか?」

「私って推測が飛んじゃうから、はっきり伝えてくれないと駄目なの」

イタズラっぽい眼差しでイヌを見上げているヘリの口元が綻んでいた。

そんなヘリに微笑を返すと、黙ったままイヌはその唇にキスを落とした。

ヘリが言って欲しい事はイヌには分かっていた。
何も言わなくても、容易に想像出来る上に、それは間違いない推測だった。


「…もう一度ハッキリと伝えようか?」…体で。

唇を離した後、
ニヤリと笑いながらも、わざと低い声で囁いてみせたイヌにヘリが目を見開いた。

「結構よ。もう十分!」

「へえ…じゃあ、一緒にシャワーを浴びに行くか?君のシャンプーの香りが変わっても、僕の気持ちは変わらない事を証明してやれるが」
…他にもマ・ヘリのどこが好きかも詳細に教えてやれる。


形勢逆転で、からかうイヌの肩から頭を離したヘリは、そそくさと布団の中に体を潜らせた。

「先に浴びて来て。私はあなたの後で浴びさせてもらうから」

照れているのか、ふてくされているのか、
顔を隠したヘリのくぐもった声にイヌが微かに笑った。

「OK」

布団から半分出ていたヘリの頭を軽く撫でた後、イヌはベッドを出て、バスルームに向かった。

「イヌ」

そんなイヌの背中にヘリが声をかけた。

「ん?」

振り返ると、ベッドからちょこんと可愛らしく顔だけ出したヘリがイヌを見ていた。

「私もイヌの髪のシャンプーの香りが好きよ」

わざわざ改めて言うまでも無い事のようだったが、ヘリが伝えたかったのも、それだけでは無いと分かって…

イヌは自然に顔を綻ばせた。

「じゃあ、念入りにシャンプーするよ」

片手を上げてヘリにそう答えた後、
イヌはバスルームに入って行った。


自分とヘリとのが混ざった体の汗を惜しむように、イヌは頭からシャワーを浴びた。

そしてシャンプーをたらした手をじっと見つめた。

『私もイヌの髪のシャンプーの香りが好きよ』

…おそらくは、シャンプーのブランドを変えてもヘリがそう言ってくれるだろう事を確信して、イヌは一人笑いを浮かべた。

…お互い素直じゃないな。

そう思いながらイヌは髪を洗っていた。


…はじめてヘリの髪の毛のシャンプーの香りを意識したのはあの時…。


1年以上前。


ヘリがトマトを頭からぶちまけられた翌日の、空港から逃亡しようとしていた日。

イヌは、ヘリの担当する事件の被害者の少女の家や実家まで、1日中、運転手をかって出ていた。

夕食を一緒に食べる約束をしながらも、車の中で眠ってしまったヘリを実家まで送り、その目覚めを待った。

ヘリがかぶっていた帽子をとった時、フワリとヘリの髪の香りがした。

女性らしい甘く優しい花のようなシャンプーの香りに、微かに汗も混ざった匂い。

その日、へりが担当事件の被害者の為にずっと一生懸命動いていたという証だった。

やはり自分が見込んだ通りだった。という思いとは別の感情。

あの時は漠然としていた想いが、その香りの中で、鮮明になっていく予感にイヌは当惑した。

へりのシャンプーの香りに…、そして、この整った美しい寝顔に一瞬惑い、惹かれただけなのだと思いこもうとした。

…違う。そうじゃない。


へりの横顔にかかる髪をそっとすくい上げるように、
無意識に撫でた自分の行動に狼狽しながらも、もう答えは出ていた。

…僕はマ・ヘリの全てに惹かれている。

何度も一時の気の迷いで、あってはいけない事だと、考え込もうとした。

しかし、考えとは裏腹に、膨らんでいく想いは正直だった。

少女の家から出てきたへりが、とても嬉しそうに
『やったわ』と、イヌにガッツポーズをした姿に思わず微笑んでしまった自分の気持ちは、その後、ヘリに会うたびに大きくなっていた。

そして、ヘリが他の男に楽しそうに微笑む顔を見るたび、自分自身欺く事の出来ない苦しみを味わった。

計画とこの想いで板挟みになっても、自分の気持ちをヘリに伝える事は絶対に無い…。

そう思っていたから、時がくるまで耐えられるはずだったのに…。


ぼんやりと過去を回想しながら、イヌはシャワーを浴び終えたバスルームを後にした。

そして、ベッドの中で、スヤスヤと寝息をたてているヘリの傍らに腰をおろした。

衣服は着直していたが、イヌのシャワーが終わるまで起きていられなかったのだろう。

閉じた瞼の下で、確かにいつもは真っ直ぐに伸びた長い睫毛が、クルリと跳ねている。

精一杯、自分を美しくしたい。というようなヘリの懸命さが微笑ましくて、イヌはクスリっと笑った。

その睫毛に軽く指で触れた後、イヌはヘリの傍らに体を横たえた。

「ん……」

無意識に、自分の方に手を伸ばして、抱きついてきたヘリの体をイヌは優しく腕で包んだ。

そして、その髪に顔をうずめた。

ほのかに、汗とシャンプーの混ざった香りがした。

「…好きだよ。この香りも…」

聞こえていないと分かっていて、イヌはヘリに呟いた。

完全に沈黙しているヘリにイヌは続けた。

「君も」


言った後で、
イヌは自分の言葉に違和感を感じて黙った。

おそらく、ヘリがさっきイヌに言わせたかった言葉のはずだった。

勿論、本心からの囁きのつもりだったが、なぜか違う気がした。

目を閉じて、ヘリの髪の香を吸い込みながら、イヌはその答えを悟った。

…この想いは、言葉じゃ伝えきれない。


普段、敏腕弁護士などと、評されながら、こうして寝ている恋人にさえ気持ちを、話せないなんてな…。

イヌは心の中で自嘲し、時折、ヘリの頭にキスを落としながら、その髪を手で撫で続けた。

…こうしていつも、寝ている君の髪を撫でる手に想いを込める事しか出来ないなんて、情けない男だな。

イヌがそう思った時、
腕の中のヘリが微かに身じろぎした。

「イヌ…愛してる」

微かな呟きに驚いて顔を覗き込むと、ヘリはしっかり目を閉じているようだった。

…寝言か。

君は眠っていても素直だな。へり。


イヌはヘリの体をさらに引き寄せて一瞬強く抱きしめた。

…僕も…


言葉に出来ないくらいに、君を愛してる。ヘリ。

あの頃から変わらない。

いや。もっと強く。

…君が愛おしくて、愛おしくてたまらない。


眠っているはずのヘリが嬉しそうに微笑んでいた。

イヌは、そんなヘリの頭にもう一度キスを落とすと、
その夜も、睡魔で意識を失うまでの間、
ヘリの髪を優しくずっと撫で続けていた。


(終わり)

イヌ役、パク・シフさん来日記念話♪(イベント行かないから、ファンとして、せめてね)

パク・シフさん、2012年、春のファンミで流れて、
限定CDに収録されている歌「Shampoo」をイメージに書き下ろしました。

CDをお持ちでなくて「Shampoo」を聴いてみたい方は動画サイトへ。

歌の日本語訳を知りたい方は、ネット検索で。…という相変わらず情報他人任せですみません。

ロマンチックでいい歌詞なんだけど、最初、この歌詞を知った時ですね…

…イヌ×ジェニー…?

って恐ろしい事を一瞬想像してしまって、その妄想を振り払いたくて書きました。

冒頭部分が、ずっと長い時を一緒に…とか言ってるから。
これは、イヌがヘリをずっと長い間、尾行、観察してたからだ~って、頭の中で無理に納得しようとしたら、かえってイヌが危ないストーカーみたいになった(笑)

でも、公式でもイヌがヘリを好きだと自覚するドラマの5話。

イヌの車で眠るヘリの髪に触れるイヌのシーン…「Shampoo」の歌みたいじゃない?

小説のイヌの回想で書いたけど、関心ある方は、是非検事プリンセスドラマ5話を見直すか、パク・シフさんの歌聴いてみて下さい♪

書き下ろしだけど、今後更新予定話の伏線あります♪
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相変わらず、『ポンコツ』のみつばです。

でも、かなり気分は良くなってきたみたいです♪


休んでいる間に、パク・シフさんの新情報も嬉しかったのですが、他にもいろいろありました。

その中の1つが、

パク・シフさんが今年のウェディングファッションショーで魅せてくれた、『リアル・タキシード仮面様』♪←みつばしか妄想してないけど。…の、「セーラームーン」が来年新作アニメになって帰ってくるとか!!

新作って、リメイクかな?
それとも設定変わるのかな?

何が変わっても、絶対変わって欲しく無いのは、タキシード仮面様だけど(笑)

あの、素顔の時、主人公のヒロインにえらそうで、意地悪でSっぽい態度で接するお兄さんキャラはそのままでいて欲しい♪

…みつばの中のソ・イヌみたいに。きゃっ♪←相変わらず

でも、この情報。最初テレビで見た時、『20年ぶりアニメ化』とか書いてあって、かなり焦りました。

本当は『生誕20周年』らしい。

だって、私が「セーラームーン」のアニメにはまってた時って…。

今でもはっきり覚えてる。

実習先の小学校の低学年の女の子達に、「好きな漫画やアニメって何かな?やっぱり『セーラームーン』とか?」

って聞いたら、口揃えて

「見てな~い。だって子供っぽいんだもん」

って言われた事。

…私見てるんだけど。
そして、どはまり中なんだけど。
それに、子供っぽくないよ。
漫画はヒロインが恋人とベッドインしてるシーンがあったりイラストが表紙だったりするんだよ~!!

…と、小学生低学年相手に心の中でムキになっていた成人女性でした(苦笑)


あれから、長い月日がたち、おそらくあの時の子供達も、もういい大人…って、じゃあ自分……てんてんてん。

でも、来年「セーラームーン」新作アニメが放映されたら見るけどね(笑)


そんな情報見たら、パク・シフさんの例のタキシード姿画像も改めて見ちゃいました。…だって、シルクハットも持ってるんだもの。
マモちゃん♪(マモちゃん:セーラームーン、うさぎの恋人になったタキシード仮面の愛称)

…という、戯言のような雑記で本日も失礼しました。


拍手、拍手コメントありがとうございます。PCの前に長く座れるようになったら、もう一度読み直してからお返事書きますね。

小説データがパソコンとUSBメモリの中なので、「試される絆」や「恋人としたい33のリスト2」はまだお待たせしますが、携帯で短編でも書きおろせたらアップしたいです。

私も元気になったらイヌ×ヘリ話が書きたいので♪
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こんにちは。
お久しぶりのみつばです。

ブログをお休みしている間のご訪問、拍手、沢山の拍手コメントを頂きましてありがとうございました。

昨日までのコメントやメールは全部読ませて頂きました。

応援、励まし、私の体へのお気遣いなど、本当にありがとうございます。

ずっと嘔吐と出血が続いていて、一時期は弱気になりましたが、先日ようやく少し食べられるようになって、体調も落ち着いたかな?という感じに。

ただ、まだ油断は出来ないので、安静にしてます。


子供は小さいけど、もうあらかたの事は自分で出来るし、側で一人で遊んでいてくれるので助かってます。残りの夏休みを遊びに連れて行ってあげられないのが可哀想だけど…。

仕事も事情話して、しばらく完全に止めてもらって、漫画アシスタントも師匠の長編待機だから9月はお休み。

相方には愛情込めて(?)『ポンコツちゃん』と呼ばれてます(笑)


そんな中、楽しみは、今しか出来ない事は、普段見られない録画やテレビを見られる事。

…なぜか録画してた『検事プリンセス』を何度も見たり。←いつもと変わらない。

拍手コメントでも嬉しい情報も頂いてたので、それは気になって調べてみました。

イヌ役のパク・シフさんの新作ドラマが決定してたんですね。
相手役の女優さん、演技は知らないのですが、可愛らしいお顔でした。

詳しいあらすじは分からないけど、タイトルは決まってるみたいだし、多分ハッピーエンド物ですよね?

2012年~2013年にあちらで放映なら日本でも来年見られるのかしら?

パク・シフさんの新キャラ。どんな演技なんだろう?より、どんな髪型なんだろう?って事が気になります。

今週末には、来日、イベント開催。さらに、9月はファンミDVD発売。『王女の男』ブルーレイ、写真集発売…と、シフさんファンの方には嬉しい情報がいっぱいですね。

…『検事プリンセス』のブルーレイとか、写真集は発売されないかしら?または完全版ガイド。

『検事プリンセス』完全ガイド…みつばならこんなの作る!を勝手に妄想するとですね…

まず、ドラマ各話のあらすじ。出演者、脇役まで全ての人の役名&プロフィール。
ここが見どころシーン!の写真集。撮影秘話。役者さん、原作者さん、スタッフさんインタビュー全部。
ドラマで描かれてない公式設定。

…こんなのが出たら買いますけど(笑)

コメントで寄せて頂いた情報では、現在は大阪と北海道の民放で『検事プリンセス』を放送されているとか。

その他の地域でもされてます?
こっちでも、再放送しないかな~。
そしたら前回は消してしまった1~8話を録画しなおすのに…って、ノーカットのDVD持っていてもリアルタイムで見そうな私(汗)


まだまだ、これからソビョン病や『検事プリンセス』にはまる方が出てきそうですね♪

『検事プリンセス』ファン&イヌファンの私には嬉しい情報でした。


コメント、メールのお返事は遅くなりますが、全部読んで、元気づけられてます。

いつも、検事プリンセスの二次小説の更新待って頂いてありがとうございます!
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こんにちは。

いきなりお休み報告で、すみません。

実は昨夜、体調が急変して、さっき医者からしばらく絶対安静を言い渡されました。

重大事にいたらなかったけど、どうやら少し無理をしたせいらしい…って自分では無理してると思ってなかったのですが。

2週間の仕事を3日であげて、時間が出来たから創作して、日中は子供をプール遊びさせたり、自転車で送り迎えしただけなんだけど。←…これが無理してるという段階?(汗)

ブログで「絶対無理はしないで下さいね」という、温かいコメントを、何度もいろいろな方から頂いておきながら、体調管理が不行き届きでした。


好きな事をしてる時は、無理してるって感覚が無いんですよね。

体調も落ち着いて気分も良かったから、つい自分一人じゃないって事を忘れがちになったみたいです。

さすがに今回は反省しました。

なので、ブログも1週間ほどお休みさせてもらいます。

こんな風に、寝ながらでも携帯は打てるので、雑記でも感想でも短編でも続けられそうなのですが、「無理」っていう自覚があまり無い性格みたいなので、強制的に自分に休みを強いる事にしました。

辛いけど、今は大人しく療養に徹します。

コメントで頂いたのだけど、確かに、二次小説のイヌのように、私も我慢ですね(笑)


メールやコメントのお返事が遅れますが、読める時に有り難く読ませて頂いて、いつも元気をもらってます。ありがとうございます。

同じようなコメントが複数あったので、お返事しますね。

ブログも創作も止めませんよ~!

今お休みが多いのは、創作に行き詰まっているせいでは無いし(長編構成するのに手間取ってますが)「検事プリンセス」萌えが薄まってるわけでもないので♪


何度か雑記で書いてるのですが、「検事プリンセス」二次小説のシリーズは最終回の話まで大筋は作っていて、なぜか最終話は完成してたりします。

「ハリー・ポッター」の作者さんが昔、最終話だけ書き上げていて、金庫にいれてある…と言ってたみたいに、みつばの「検事プリンセス」の最終話は蔵に入ってます(笑)

私に本当に万が一の事があった時には、せめてこの最終回の二次小説がアップ出来るようにしたいです。

…でも、そんな事になったら、いきなり、何がどうしてこうなったのか読者はサッパリだと思います(汗)
だから時間はかかるけど、それまでの過程を書き続けるつもりだし、書きたいです。

最終回が出来てたとしても、ほんと、先が長いんですよ(汗)

昨年の今頃のブログ見たら、あれ?あれからプロットがほとんど消化されてないぞって自分でも思うくらい。

後は書くだけなんだけど…。

昔私もはまって大好きな小説や漫画がいくつもあったけど、長編とか書かれてた方が完結しないでやめられる事が多々あったんですよね。
事情はいろいろだと重々承知のつもりだけど、時間かかってもラストまで読みたかったな~と残念に思う事も。

だから、
二次創作だけど、「検事プリンセス」の二次小説だけは、ライフワークになっても、ちゃんと完結させるのがみつばの目標です。


今回みたいに今後はお休みがあっても、途中突然やめる事は無いので、好きな時に、気の向いた時にでも、ブログを覗きに来て下さいね。

万が一、どうしてもブログ上で作品が発表出来なくなっても、何か他の方法を見つけて続けたいので。


体は薬飲んで、寝ているしか出来ないけど、妄想はお休みしないので、今後更新予定の話を練ったり、短編話のネタとか模索してます。


では又、

休み明けでパワーあップするかもしれない(?)「みつばのたまて箱」でお会いしたいです。

いつも応援して下さってありがとうございます。



みつばのたまて箱 管理人 みつば
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韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説
「わがままな恋人」(後編)です。

みつばの「検事プリンセス」の他の二次小説のお話、コメント記入は、
検事プリンセス二次小説INDEX」ページからどうぞ。
このブログに初めていらした方、このブログを読む時の注意点は「お願い」を一読してください。


この話は「意地悪な恋人」の続編で、
「初めての夜」以前のイヌとヘリのデートのイヌ視点の話。

「わがままな恋人」(前編)(中編)の完結編です。





わがままな恋人(後編)




イヌの車がマンションの駐車場についても、ヘリは起きる気配が無かった。

スヤスヤと、あどけない寝顔で助手席に眠り続けるヘリにイヌがそっと手を伸ばした。
息が肌にかかるほど顔を近づけてみたが、ヘリは気付かないようだった。


…ここまで警戒を解かれた態度を見せられると、男としてある意味自信を無くすな。

イヌは苦笑した。

1年前もこんな事があった。
『他人』の男である自分の前で、何度も寝顔を見せていたヘリ。

信頼して、安心しているから寝る。

あの頃は、純粋で単純なヘリの言動が、切なくも、ほほえましく感じたが、
こうして『恋人』になった今、若干の不安を感じないでも無かった。

…頼むから今後こういう姿を見せるのは僕の前だけにしてくれ。
じゃないと…。

イヌはヘリの寝顔をジッと見つめた。

ヘリの閉じた瞼の長いまつげ、きめ細かな白い肌、整った美しい顔。
愛らしい赤い唇がイヌを艶めかしく誘って、視線をくぎ付けにした。

引き寄せられるように、
イヌは、ヘリに顔を寄せると、その唇に己のそれをゆっくりと重ねた。

優しく口づけて離すつもりが、ヘリの唇の感触の柔らかさと甘さに、
イヌは触れた瞬間から虜になってしまった。

体内でドクリと波打つ熱情と欲望の赴くまま、イヌはヘリにキスを続けた。

無意識にヘリの顔と頭を両手で挟みこんで、顎を上げさせ、
こじ開けたヘリの唇から口内に舌を捻じ込んだ。
塞いだ唇の端から、唾液が滴るくらいに深く、貪るようにヘリに口づけを続けるイヌの行動は自分でも止める術を知らないようだった。


「…ふっ・・・」

安らかな眠りの吐息さえも止めてしまうような激しいキス。

ヘリが苦しそうな表情になっている事も気づかないイヌは目を閉じて、完全に行為に没頭していた。


ヘリが、眉をひそめて、うっすらと目を開け、
そして、自分の視界と唇を塞いでいる人の気配に、
ハッとして意識をはっきり戻すと、両手を突き出した。

勢いよく飛びずさろうとしたヘリに、イヌが気づいて、顔と体を離した。

「なっ…何してたの!?」

動揺も露わに自分の唇を手の甲で押さえて目を白黒させているヘリに、イヌが悪びれもせずにしれっと応えた。

「キスしてた」

「キス!?キスだけ!?」

「他の事もして欲しかった?」

面白そうに問うイヌにヘリは、パニックになったようだった。

真っ赤になって、パクパクと酸欠の金魚のようになっているヘリは、
恥ずかしいのか、怒っているのか、照れているのか分からなかった。
おそらく、全ての感情が混沌としているのだろうが。


「ひどいっ。最っ低!!寝込みを襲うなんて!」

何とか言い放ったヘリに、…たしかにな。とイヌは自嘲した。

それでも、素直に謝るつもりはなかった。
男の前で無防備な姿をさらしていたヘリは、
腹をすかせた狼に喰われて当然の赤ずきんの娘のようだったからだ。

「君こそ」イヌはわざとらしく溜息をついてみせた。

「ドライブの最中に寝てしまうなんて。僕は君とこうして一緒にデートするのをずっと楽しみにしていたのに」

日中、映画観賞中に寝てしまったイヌに対するヘリの台詞をイヌは模倣した。

「う…」

痛いところをつかれて、言葉につまったヘリが恨めしそうにイヌを上目づかいで見た。
そして、チラチラと周囲に目をやったヘリは、そこがマンションの駐車場だという事にようやく気付いたようだった。

「寝ちゃってごめんなさい」

気まずそうに、素直に謝ったヘリに、イヌが口の端をあげた。

本当は、ヘリが車中で眠っていた事に対しては何の遺憾も無かった。
いつまでも、この可愛い寝顔を見ていたい…そんな思いもあったが…。

「疲れていたんだろう。もう君の寝る時間だしな」

…気にしてない。と何気に伝えて、イヌが腕時計に目を落とした。
ヘリも自分の腕時計を見た。

時刻は0時を過ぎていた。
部屋に戻って、シャワーをあびたら、2時までには眠れることだろう。

イヌの言葉にヘリが無言でうなずいた。

駐車場を出て、マンションのエントランスまで歩いて、
ヘリとイヌはエレベーターの前に並んで佇んだ。

「今日はありがと」ヘリが言った。

「夜景もとても良かったわ…また連れて行ってね」

「いいよ」

…これから何度でも行こう。

イヌの返事にヘリが嬉しそうな顔になった。

エレベーターの扉が開いて、イヌとヘリは中に入った。
イヌが4階と5階のボタンを押す指をヘリがジッと見つめていた。
まだ何か言いたげなヘリの顔にイヌが「どうした?」と声をかけた。

「べつに…」と応えながらも、どこか釈然としていないようなヘリにイヌが訝しげに眉をひそめた。

不機嫌そうにも見える横顔。

「今日のデートに何か不服でもあったのか?」

「ないわよっ」そう即答しながらも、ヘリは拗ねた雰囲気をまとわせていた。

イヌの見透かすような視線に、気まずそうに目線をそらせて、
「…ないけど」と、つぶやくようにヘリが続けた。

「あなたって、私が起きている時にはキスしないのね」

不貞腐れた顔で、ボソボソと話すヘリにイヌが目と口を開いた。

日中は、人目があったからだが、夜景を見ていた二人きりの時もキスしなかった。
なのに、自分が寝ていて意識の無い時にキスするなんて。
今だって…。してほしいって思っている時にしてこないなんて。

まるで、そうイヌを責めているようなヘリの言葉。

一瞬呆気にとられはしたが、
あまりに素直に願望すら表に出して、まっすぐにぶつけてくるヘリの純粋さに、イヌは感銘をうけた。
同時に、ヘリへの愛しさがあふれ、心が満たされていくのを感じた。

…まったく、君って人は…。


黙ったまま、イヌは、赤い顔でそっぽを向いていたヘリの顔を手でとらえて、自分の方にむかせると、体を引き寄せて、抱きしめた。

腕の中でじっとしているヘリの背中を手で優しく撫でた後、
イヌは体を少し離して顔を傾け、ヘリの顔に近づけて唇を重ねた。

ヘリの瞳が閉じられるのを確認した後、
イヌも目を閉じて、ヘリの唇をゆっくりと味わった。

イヌのキスに、ぎこちなくもしっかりと応じるヘリにイヌがさらに深く口づけた。


チン…とエレベーターの電子音が、4階に到着した事を告げたが、イヌもヘリも微動だにしなかった。

そのまま、1度開いた扉がしまって、エレベーターが再び可動して5階に向かって、到着するまで二人はキスを続けた。


再度、音がして、扉が開いた時、ようやくイヌがヘリから唇をはずして目を開けた。
うっとりとした表情でぼんやりと自分を見上げているヘリの顔がそこにあった。

「…この続きを僕の部屋でするか?」

微笑しながらも、本気でそう囁いたイヌの言葉にヘリがハッと我に返ったようだった。

「今のは“お休みなさい”のキスよっ」

そう言って、開いたエレベーターの扉からそそくさと廊下に出たヘリは、
足早に歩きはじめると、振り返った。

「今日は楽しかったわ。またね。ソ・イヌ。おやすみなさい。」

早口でそう言い残して、今度は振り返りもせずに階段の方にほとんど走り去るように遠ざかっていくヘリの後ろ姿を、イヌは今度こそ呆気にとられたように見送った。


…これじゃあ、まるで“やり逃げ”だ。マ・ヘリ。


無自覚に、そして無邪気に、
こっちの意向も、秘めた欲望も、抑えている気持ちもおかまいなしに。
どこまでもわがままな恋人に、イヌは内心頭を抱え、苦笑をもらした。

それでも、そんな恋人に自分の心は完全に奪われている。
…些細な我儘もどうでも良いと思えるくらいに。

「まったく、重症すぎだ。ソ・イヌ」

己を慰めるように、嘲笑するように、
イヌは小さく呟くと、ヘリが去って見えなくなった方向に目をやった。

「おやすみ」

もう声の届かない所まで行っているだろう恋人にそう言うと、
イヌは、もてあました熱を吐きだすように溜息を一つついた後、自室の扉の中に入って行った。


その後、

ベッドの中で、やや悶々とした気持ちをひきづって、
すぐに眠りにつけなかったイヌだったが、

マンションの4階と5階。別々についた部屋の窓の明りが、
ヘリと共に見たあの夜景の中にあるような気がして…

この先のヘリとの明るい未来に想いを馳せ、

イヌは幸せそうに微笑むと、静かに目を閉じた。



(終わり)



マイペースだけど、じつは、結構辛抱強く、いろいろ我慢もしてたんです、イヌは…って話でした♪

これを読んだあと、もう一度「初めての夜」と「初めて記念日」を読み返すと、
「良かったね、イヌ…(涙)」の気持ちがさらに増すかもしれません(笑)



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韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説
「わがままな恋人」(中編)です。

みつばの「検事プリンセス」の他の二次小説のお話、コメント記入は、
検事プリンセス二次小説INDEX」ページからどうぞ。
このブログに初めていらした方、このブログを読む時の注意点は「お願い」を一読してください。



この話は「意地悪な恋人」の続編で、
「初めての夜」以前のイヌとヘリのデートのイヌ視点の話です。




わがままな恋人(中編)





ヘリを乗せたイヌの車が、とある場所に到着した。


“綺麗な夜景が見える場所”とイヌは言っていたが、
見まわしても、何の変哲もない高台のようだった。

公園のように手入れされた木々が植えられていたが、
目立った建物は特になかった。

夜中ということもあって人通りがないのは当然かもしれないが、
日中も人が頻繁に出入りするような場所にも見えなかった。

外灯もあまり無い暗闇に、ヘリは、車の窓から目をこらして外を見たが、
『綺麗な夜景』に思い当るような物は全く無かった。

「イヌ、本当にここなの?」

…もしかして、道間違えちゃった?

そう疑うようなヘリの言葉に、イヌが「ああ」と応えると車のエンジンをきった。

「降りて。少し歩くから」

…歩くの?この夜道を?

ヘリの顔が、明らかにこわばっていた。
怖がりのヘリの心情を察して、イヌが安心させるように明るい声で言った。

「遠くない。そこにある階段を上るだけだ」

イヌの指さした方向に、階段が見えた。
どうやら、“綺麗な夜景”とやらはその向こうにあるらしかった。

ヘリはしぶしぶシートベルトをはずすと、車の外に出た。
そして、いそいそと、早足でイヌの側に行くとぴったりと寄り添った。

「外灯で見えるかもしれないけど、足元に気をつけて」

イヌがそう言って、ヘリの手をそっと握った。

「ええ」

ホッとしたような笑顔で見上げるヘリに笑いかけると、
イヌはヘリをエスコートして階段をのぼりはじめた。

階段を上りきった先は、小さな公園のような平地になっていた。

階段から続く石畳を踏みしめて、歩いていくと、木々の向こうに風景が広がった。

丘の上で、周囲に高い建物がない視線の先には、遠くの山や海、そして天上の夜空も大きく広がっていた。

そして、

「ああ…」

ヘリが思わず感嘆の溜息をもらした。

夜の闇色に染められた眼下の地に、無数の明かりの群集が見えた。
ビル群の明かりのように煌びやかでなく、
星の明りのように小さくとも輝かしいものでは無かった。

住宅地の沢山の家々の灯りが、やわらかで仄かな光で地上を覆っていた。

見ていると、心の中がほっこりと温かくなり、
どこか懐かしい気持ちになる夜景だった。

こんな夜景が、自分が住んでいる街に存在していたことを、
初めて知ったヘリだった。

声もなく、景色に魅入っているヘリの横顔をイヌがじっと見つめた後、
同じ方向に目を向けた。

「派手さは無いが、僕はこの夜景を気にいっている」

イヌが言った。

「アメリカにいた頃、この景色の事を思い出すこともあった」

イヌの言葉に、ヘリがイヌの顔を見上げた。

暗がりでも、横に並んだイヌの表情はヘリにははっきりと見えた。
遠くを見つめて、細められたイヌの瞳が切なげな光を宿して揺れていた。


…明りの向こうに住む祖国の人々。
昼間は当たり前のその暮らしが、夜の闇の中に浮き上がり、優しくいきづいているように見えた。

初めて、この景色を見た時、…ああ、自分は祖国に帰ってきたんだ。
そう、実感することが出来た。

だから再び韓国を離れてアメリカに住んでいた頃も、
この夜景の明りが、自分の心の中を照らす事があった。

そして、同時に、そこに浮かぶ一人の女性の姿。

もう会うことは無い。会いたくても会えない愛しい人。
マ・ヘリがその心象風景の中に必ずいた。
一緒にこの夜景を見にきたことなど無かったのに。

共に見たかったという願望がそうさせたのか、
それとも、この夜景の明り自体が、自分にとってマ・ヘリのようだったのか…。



「…ええ、素敵ね」

ヘリの声に目線を落としたイヌの瞳に、ヘリのやわらかな笑顔がうつった。

「私も気にいったわ」…とっても。

握りしめられた手から、
お世辞でなく、本心から、そう言っているヘリの気持ちはすぐに伝わってきた。

「イヌ、ありがとう。ここに連れてきてくれて」

秘密にしていた宝のありかを教えられた子供のようなヘリの笑顔に
イヌも微笑んでいた。

ヘリは、嬉しそうに、視線をまた夜景に向けた後、きょろきょろと周囲にも目線を向けた。

「でも、この場所って、こんなに素敵なのに本当に穴場なのね。見に来ている人が誰もいないなんて」

これだけのビュースポットなら、雑誌等でとりあげられるほど有名なデートスポットでなくとも、口コミで広まりそうなものだけど…。

不思議そうにあたりを見渡すヘリに、イヌが企むような笑みを暗がりで浮かべた。


「ああ、『いわくつき』の場所だからな」

「え?いわくつきって?」

イヌはしらじらしい顔で、でも、声のトーンを少し低くした。

「…じつは、このあたりは“出る”っていう噂がある」

「で、…出るって、何が?」

とたんに身も声色も顔の表情も固くしたヘリに、イヌがニヤリと笑った。

「何だと思う?当ててみろよ。1、熊。2、泥棒。3、ゆう…」

「やだっ!」

イヌの言葉が終わらないうちにヘリが、目を閉じて、叫んでいた。
次の瞬間、はじけるように笑うイヌの声にヘリが目を開けて、キッとイヌを睨みつけた。

「もうっ、噓なのね?ひどいっ」

からかわれた事にヘリは気恥かしそうに膨れ面になっていた。

悪戯が成功したことより、
言った事を真にうけて、素直にひっかかるヘリの性格が1年前と全く変わっていない事に、
イヌは、笑みを抑えることが出来なかった。

「安心しろ。そういう類の噂は無いから」

「・・・・・・」

ムッとしたままのヘリにイヌがフッと息をつくと本当の事を打ち明けることにした。

「この場所、昔は私有地だったんだよ。だから、関係者以外は立ち入れない所だった。
今は違うけど、そういう事もあって、この景色を知る者は少ないんだ」

「そうなの?」

…これは真実だ。

ヘリの不思議そうな問いかけにイヌがうなずいた。

「僕を以前この場所に連れてきてくれた年配の男性が教えてくれた」

さらりと答えたイヌの言葉にヘリが目を見開いた。

…年配の男性…。女性じゃなかったんだ。

ヘリの表情に、心の内を読んだイヌがさらに続けた。

「彼は昔この夜景を恋人と一緒によく見にきたことがあったそうだ」

イヌは脳裏にこの場所を教えてくれた男性の言葉を思い出していた。


『いつか君の大切な人と一緒に見にきなさい』


イヌは、自分をジッと見上げているヘリの顔を見降ろした。
手をつないで、腕が触れ合うほど側に立っている女性。
恋仲になった、大切な人。

「マ・ヘリ」

イヌがヘリの名を呼んだ。

「この場所に僕が連れて来た女性は君だけだ」

「!・・・」

息をのんで、
こぼれんばかりに、さらに見開いたヘリの大きな瞳が、
暗闇の中で夜景の明りの一つのように煌めいていた。

「噓じゃない」

…これがさっきの車中での君の質問の正直な答えだ。

イヌのまっすぐに自分を見つめる瞳に、ヘリが素直にコクリと頷いた。

「うん…嬉しい」

ヘリの甘えた声色と照れた仕草が、イヌの心だけでなく体も熱くした。
それだけでも十分煽られたのに、ヘリの次の言葉がイヌの琴線に触れた。

「私、好きな人と一緒に夜景を見に来たのは、これが初めてなの」

本気で好きになった男の人はソ・イヌだけだから…。

そう、まっすぐな言葉と目で伝えてくるヘリを、その場で強く抱きしめたくなったイヌだった。

だが、人の気配がない、二人きりのこの場所で、
今それをしたら、自分の欲望はそれだけじゃ抑えきれなくなるだろう。


「そうか…」

必死で理性を保ち、冷静な声で、そう答えて、微笑み、
イヌはヘリの手をにぎる手に力とすべての想いをこめた。
微笑み返すヘリとぎこちなく見つめあったあと、イヌは再び視線を夜景に向けた。

気のせいか、夜景の灯が明るさを増したように感じていたイヌだった。


こうして、
しばらくの間、手をつないだまま一緒に夜景を堪能したイヌとヘリは、マンションに帰ることにした。


車に乗り込むまで手をつないでいたイヌとヘリは、
車の前で名残惜しげにつないでいた手をそっと離した。

行きの時とは又違った空気が車中を満たしているのをイヌは感じた。

トキメキと共に、心底安らぐような気持ち。
お互いの心がさらに近づいたような気がしていた。

無音の空間の心地良さに、イヌはリラックスした顔になって、ふと助手席のヘリを見やった。
ヘリも同じ気持ちだと思っていたのだったが、ヘリの方はイヌの想像以上のようだった。

芯からリラックスしたようなヘリが、安らいだ表情で眠っていた。


恋人と一緒にいるという、胸の甘い高鳴りより、
安心感で落ち着いた鼓動が、ヘリの体の緊張をすっかり解いていたようだった。


イヌは、フロントに目を戻すと、夜道の安全運転をマンションまで続けた。



(「わがままな恋人」(中編)終わり(後編)に続く)



お待たせしました。
「わがままな恋人」(中編)です。
続きますが、(後編)は明日のどこかで更新予定です。


コメントレスはもう少し待っててくださいね。
いつもありがとうございます。

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こんばんは。

家に戻ってきたみつばです。

留守の間、ブログを時々お休みしている間にも来て頂いてありがとうございました♪

拍手コメントも、リクエストを含め、沢山頂きましてありがとうございます。
ゆっくり全部読ませて頂いてから、お返事書かせて頂きますね。


戻ってはきたのですが、仕事がきてまして、それも締切が4日後…。
2週間の仕事を4日でやることになって、悠長につわりってる場合じゃない状況(涙)

昨年の夏も似たようなことを言ってたけど、今回は、予定くんでたし、
9月まで仕事をお休みしているはずだったのだけど…って言ってられないので、
やるしかないですね。。。

「わがままな恋人」の後編が出来たら、時間は予告出来ませんが、どこかでアップしておきますね。

これが落ち着いたら、「恋人としたい33のリスト2」のリクエスト集計も。

あとは、…夏ネタの短編と、「試される絆」も(汗)


ちょっとコメントレス的な話ですが、最近何かとありまして、正直、例の俳優さんのニュースには衝撃も受けましたが、いろいろあるけど、アニメとかドラマの文化交流は続けて欲しいな…と思いました。

とりいそぎ、帰ってきました報告でした。

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こんばんは。

旅行の後、相方の実家にいるみつばです。

相変わらずの体調で、ほとんどソファの上に転がっているだけの嫁です(汗)

そんな嫁に義母は、時代劇イヌ…じゃない…パク・シフさんがスンユを演じる「王女の男」の録画を見せてくれました♪

実は義母、毎日韓国ドラマを4~7本視聴している強者。

私はシフさんのファンという事は言ってますが、創作までしてるという事は内緒(言えませんって(笑))


ちょうどあらすじを知っていた回だったのですが、吹き替えでまともに見たのは初めて。

…やっぱり少しイヌに見えたのですが、吹き替えの声のせいか雰囲気が違ってました。

恋も波乱もこれから…という展開の6話。

スンユは素敵でした。
貴公子って感じで。

でも…あれ?やっぱりカットされてます?

以前私がちょっと見て、この仕草、イヌっぽい~!と、ときめいたシーンが無かったんだけど…。

今はどこまでも紳士に見えたスンユ。

素敵だけど…みつばはやっぱりイヌが好き♪(←もう改めて言わなくても分かってます)

それに、なんとなくなんだけど、インタビュー見てて、「検事プリンセス」のヘリ役のキム・ソヨンさんと一緒にいる時はリラックスされてる気がしたんですよね…撮影シーンの動画でも笑顔や冗談があったり…。

別にプライベートの云々は関係無いのだけど、演技としてのカップルもイヌ×ヘリがやっぱり好きだな~って思ってしまったみつばです。

あれ?「王女の男」の感想のつもりが、結局「検事プリンセスの男」の話になってるぞ(笑)


「王女の男」といえば、来月の「王女の男」ドラマコンサート…パク・シフさん来日のイベントは、みつばは行かない事にしました。


イベントで予定されているらしい催しには心惹かれましたけど…。

チケットゲットで、行かれる事が決まった方、是非パク・シフさんの相手役セリョンが出来る幸運のチャンスをつかんできて下さいね♪

でも、いいな~…ヘリ役だったら、這ってでも行ったかも(苦笑)


…という、相変わらず、「検事プリンセス」ファン目線のドラマ感想ですみません。
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韓国ドラマ「検事プリンセス」、みつばの二次小説「わがままな恋人」

「意地悪な恋人」の続編になります。


「わがままな恋人」(前編)


外での夕食を終えて、お互い別々の車でマンションに帰ってきたヘリとイヌ。

車を停めた二人は、駐車場のイヌの車の側で落ち合った。

「今日は楽しかったわ」

ヘリが言った。

映画観賞で少々ハプニングはあったものの、ヘリはイヌとのデートタイムを満喫していた。

それはイヌの方も同じだった。
ヘリと一緒にいると、楽しいし、話をしているのは、例え軽口の応酬でも面白かった。

それは1年前と変わらなかったが、あの時とは明らかに違う二人の関係が、その気持ちに拍車をかけていた。


…恋人という関係。

もう、片思いでもなければ、障害も無い。

何気兼ねなく、二人の甘い時間を共有出来そうだったが…。

「僕も楽しかったよ」

そう答えたイヌに心底嬉しそうに微笑んだヘリの顔が、
次の瞬間にはなぜか曇っていた。

「もっと一緒にいたいな…」

寂しそうに、あまりに何の気負いも無くポロリと呟いたヘリの一言にイヌが瞠目した。

そんなイヌの表情にハッと我に返ったヘリは、慌てて首と手をブンブンと横に振った。

「これからもって意味だからねっ。深い意味は無いんだからね。又デートしたいなって事だからねっ」

言い訳めいて、焦って早口でまくしたてるヘリにイヌが思わず微笑んでいた。

おそらく、それはヘリの正直な気持ちだったのだろう。

多少、照れ隠しのごまかしが含まれていたとしても。

…僕も同じ気持ちだ。へり。

気恥ずかしそうに、上気させた頬を手でかいているへりに、愛しさが募った。

…このまま離れたくない。


「じゃあ、今から僕の部屋に来るか?」

イヌが聞いた。

「え…」

「うちでワインでも飲みながらデートの二次会をするっていうのはどうだ?」

イヌの提案は、ヘリにとって心惹かれるものだったらしかった。

沈んだような表情が一気に明るくなったが、すぐに緊張したようにこわばっていった。

「申し出は嬉しいけど、夜にお部屋にお邪魔するのは悪いわ。それに今日はお酒を飲みたい気分じゃ無いし…」

ボソボソと目線をそらして言うヘリの台詞は心非ずという感じだった。

顔の表情だけで無く、すべてにおいて、心情がすぐに如実に出るヘリの純粋さが、抱きしめたいほど可愛かった。
…意地をはった素直じゃない態度も。

全部見透かせる状態で、イヌはわざと惚ける事にした。

「じゃ、今夜は解散だな。夜で、お腹もいっぱいだから今から出掛ける必要もない。デートは又今度だ」

「……」

どこかホッとしたと同時に、ガッカリしたように曖昧に微笑むヘリにイヌは気づかないフリをした。

そのまま踵を返して、駐車場の出口に向かおうとしたイヌのシャツの裾をヘリが引っ張っていた。

…何?

不思議そうに眼差しだけで問いかけるイヌに、ヘリが拗ねた子供のように唇を尖らせていた。

「寝るまでまだ時間があるから、そこで話でもしましょうよ」
…マンション前のエントランスのベンチで。

ヘリの、まるで未成年のカップルが、家の前で別れを惜しむような行動の提案に、イヌは心の中で失笑した。

お互い大人で、住んでいるマンションは同じ。
しかも今は『他人』では無く、『恋人』だというのに。


…部屋には行けない。
でも一緒にいたい。離れたくない。

ワガママな恋人の要求に、イヌは半ば呆れていた。

それでも気持ちはヘリとほとんど同じだった。

このままヘリを言い含めて、部屋の中に連れ込んでしまいたい…という欲求もあった。
だが、おおよそ成人女性らしからぬ、あどけない少女のようなヘリの様子に、イヌは内心ため息をついて、欲望を抑える事にした。


「…ドライブでも行くか?」

自分の中の男の部分が、納得仕切ってないようにあげている不満げな声から意識をそらせるように、イヌはヘリから車の方に目をやった。

「夜景が綺麗な場所に行って帰って来るっていうのはどうだ?」…寝る時間まで。


苦肉の策というわけでも無かったが、今の二人の願望と欲望を満たす折衷案はこんな所だろう。

何気なく提案したイヌの言葉だったが、ヘリにはドストライクのようだった。

「ええ、いいわ。そうしましょう!決まりねっ」

すっかり、その気になって、ウキウキとイヌの車の助手席に回り込むヘリに、イヌは…やれやれ…と思わず肩をすくめた。

ヘリのご機嫌な態度は単純明快だった。

イヌの助手席で鼻歌を歌いだしたヘリに、イヌは楽しい気分で車を発進させた。

「ねえ、夜景の綺麗な場所ってどこに行くの?」

しばらくしてヘリが聞いた。

「ソウルではあの場所が有名よね。街の夜景が綺麗だって。観光スポットになっているあそこは、少し遠いかしら。」

ヘリはいくつか夜景の綺麗に見られる場所をあげた。

「そうだな。君は行った事があるか分からないが、あそこに行ってみようと思ってる」

イヌが言った場所はヘリが知らないスポットだった。

地名はもちろん分かっていたが、夜景を見に行った事は無かった。

「有名なの?」

「いや。穴場だと思うよ」

「あなたは行った事あるの?」

「ああ、一度ね。」
…連れて行ってもらった。

「…ふーん…」

そう相づちをうった後、黙って静かになったヘリに不思議になってイヌは助手席を横目で見た。

「どうした?」

「何が?」

「いや。何か不機嫌そうだから」

「別に不機嫌になってないわ」

「そうか?」

イヌが面白そうに口の端をあげた。

ヘリの少し膨らませた頬で、機嫌を損ねているのは一目瞭然だった。

「言いたい事があるならはっきり言え。マ・ヘリらしく」

「私らしくって何よ」


薄い笑いを浮かべながら、涼しい顔で運転を続けるイヌの横顔をヘリは気恥ずかしそうに軽く睨んだ。

「…その夜景って、誰と見に行ったの?友達と?それとも…元彼女と?」


何気ない聞き方を装いつつ、チラチラとこちらの反応を伺うようなヘリの視線を視界の端でとらえながら、イヌは微笑した。

ヘリの素直な『嫉妬』が、心地よかった。

例え、それがヘリの勝手な思い込みからきたものだったとしても。


イヌはしばらく、この甘く、底意地の悪い余韻を楽しむ事にした。

「ヤキモチか?」

からかうような声色で、質問の答えでも否定でも無いイヌの言葉にヘリが目を丸くした。

そして、身を乗り出して「違うわよ」と声をあげた。

「私は付き合っている男の過去を気にするほど心の狭い女じゃないんだからねっ」

十分気にしてます! と代弁しているように動揺しているへりにイヌはニヤニヤと笑っているだけだった。

「…嫌な男」

悔しさを滲ませ不機嫌をあらわにしたヘリの呟きが聞こえた。

へりがムキになればなる程、心の中は悪魔のような愉悦に酔いしれた。

へりの女としての気持ちが今自分に向けられている、という事をもっと確信したい。
そんな誘惑から逃れられそうも無かった。

だが、気になる事もあった。

「君こそどうなんだ?へり」

イヌが聞いた。

「どうって、何が?」

「ずいぶん夜景スポットに詳しいみたいだが、誰かと一緒に行ったのか?」

途端にヘリがグッと言葉に詰まった。

ややあって、言葉を選んでるようにヘリがしどろもどろに話始めた。

「…それは~…もちろんいっぱい行ったわよ?友達とも行ったし…いろいろ。だって遊んで無い女って重いじゃない?」

…遊んで無い女は重い。

質問の答えになっていないヘリの言葉だったが、イヌはヘリの言動の裏をすぐに察した。


「誰かにそう言われたのか?」…おそらくは男に。

鋭いイヌの指摘にヘリが『どうして分かるの?』という顔をした。

イヌは冷笑すると、

「くだらないな」

…と、自分でも何に対して、誰に対して言っているか分からない言葉を吐いた。

くだらないのは、

過去のヘリに馬鹿な事を吹き込んだ男の事か、
その言葉か、
それを信じ込んでいたヘリにか、
はたまた、ヘリのささいな過去にさえ心がざわついた自分自身の男としての了見の狭さか…。

ヘリが気まずそうな顔でイヌの顔色を伺っていた。

「あなたは重い女は嫌じゃないの?」…負担じゃない?

「聞いている意味が分からないな」

恐る恐る聞いているようなヘリの言葉をイヌは素っ気なく一蹴した。

「重いも軽いも、全く関係無い。何故ならそれが好きになった女性だからだ。僕はそう思っている」


キッパリと言い切って、イヌは助手席に目をやった。

感慨深げにイヌを見つめるへりがそこにいた。

…自分が好きになった女性が。

「うん…」
…わかった。

へりが口元をほころばせて、イヌに頷いてみせた。

伝え方はぞんざいだが、

…そのままの君が好きだ。だから、つまらない事は忘れろ。

まるで、そう言っているようなイヌの心がヘリには伝わったようだった。


お互い一瞬目を合わせて、微笑みあうと、イヌとヘリは緩んだ表情をフロントに向けた。

車のテールランプや街灯の明かりが流れ過ぎる夜道を走る車の中、会話は途切れていたが、甘く優しい空気に満ちていた。


話したい事は沢山あった。
知りたい事も。

でも

ただ、こうして一緒にいられるだけでも、嬉しいと思ってしまう。

…この気持ちを今は共有していたい。


自分の想いが口にしなくともヘリと同じだという事を確信しながら、イヌは目的地に向かって車を走らせていた。


(「わがままな恋人」前編終わり、後編に続く)


おまかせしました。

「初めての夜」以前の、イヌとヘリの純愛デート話。

「検事プリンセス」といったら純愛でしたよね。
「みつばのたまて箱」では、すっかり大人な関係の二人で、大人話も増えてますが、基本はずっと『純愛』テーマで書いてるつもりですよ~♪

「わがままな恋人」…「意地悪な恋人」で、デートの最中マイペースぶりを見せてヘリを当惑させたイヌですが、こちらはイヌ視点の話。

…ドラマでも、なんだかんだあっても、イヌが最終的に譲歩してたような…やっぱりヘリよりは大人?(笑)
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こんばんは。

お久しぶりのみつばです。

林の中にいたのですが、その後山の中にいました。

涼しさを通り越して寒かった。。。

連日移動続きの旅。そして、疲労のせいか体調不良が悪化して、
車の中で相方に膝枕されてずっと寝て過ごしてます。

相方の膝枕で旅行…っていう点でロマンチックな響きを感じますが、
気持ち悪さを払しょくするために眠って運ばれている状態(汗)

体が肉と魚を受け付けなくなって、生野菜と果物が主食の日々です。


検事プリンセスのヘリみたい~♪

…と、こんな時にも前むきに検事プリンセス病で浮かれてます(笑)


山の中では。

二次小説「温泉へいこう」でイヌとヘリが泊まった日本の旅館のような
ところにいました♪

山の中。
緑豊かで、川のせせらぎが聞こえて、滝も見える。

露天風呂に行くのに石畳の通りをとおっていきます。

貸切露天風呂も種類があって、
ひのきの風呂や、岩に囲まれた温泉が。

イヌとヘリが「湯けむりデート」みたい~♪


今回の旅行は、私が過去に創作した二次小説の世界を
地で体験しているみたいでした♪

移動中、横になっている時間も無駄にはしてませんよ!


現在「試される絆」~…以降「温泉へいこう」までの
ある意味「検事プリンセス」セカンドシーズンとして書いている話だけでなく、
それ以後の、最終回までのサードシーズンの話も頭の中で練ってました♪

…セカンドシーズンでさえ、今年終わらない可能性があるので(汗)
サードシーズンの話の更新は再来年になるかもしれませんが。。。


明日も朝からずっと移動。

「恋人としたい33のリスト2」のリクエスト集計も、
「試される絆」の更新も、結局、みつばが家に戻ってからになりそうです。


ほとんどお休み状態のブログにも
来てくださってありがとうございます。


休んでいても、毎日、検事プリンセスのイヌとヘリの事は
妄想してますよ~♪
体がついていけないのが、もどかしいですけど、
妄想話は増えているので、イヌ×ヘリ萌えの続いている方は
またおつきあいくださいね。

「わがままな恋人」・・・・(「意地悪な恋人」の続編もアリさんの歩みで執筆中です)
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こんにちは。

みつばIN林の中です。

現在旅行中。

この体調なので、ほとんど動け無い上に、せっかくの美味しい物も食べられませんが(汗)
のんびりさせてもらってます。

去年は海の近くに泊まりましたが、今年は林の中。

緑に囲まれてます♪

検事プリンセスのイヌも好きそうな風景♪…って勝手に思ってたりします(笑)

雨が降って、雷もなっている深い木々の中… 。

二次小説で書いた「刻印」でイヌがヘリを連れて行った場所みたい~♪と、これまた勝手にイメージ。


…という本日は日記&雑記でした♪


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こんにちは。

夏休み中のみつばです。

ゆっくり静養して、私も子供も元気になりました。

立秋も過ぎて、急に涼しくなりました…って、今いる実家の方はですが。

今日から5日間ほど、今度は旅行に行くので、しばらくネット環境から離れます。

なので、検事プリンセス、二次小説の「恋人としたい33のリスト」の募集をまだ続けます♪
沢山のリクエストありがとうございます!

まだ集計はとってないのですが、かなりロマンチックな事やシチュエーションがいっぱいありました。

中には二次小説自体のリクエストもあったり、今後更新予定で決まっているネタも多かったのですが…、イヌ×ヘリにやって欲しいと考える事は同じですよね。

だってイヌ×ヘリ好きだから♪
シリーズ話、私が「埋もれた約束」書くのに半年かかっていたもので、今頃本当は「夢桜」以降の話まで更新してる予定だったのに(汗)

…と言って、夏休み中も短編をいくつか更新出来たらな~と。
まずは、少しずつだけど書けるので、出来たら携帯更新で「意地悪な恋人」の続編でイヌ視点の話を予定してます。


「試される絆」は「埋もれた約束」よりは早く完成したいです。←当たり前。


そういえば…この前、又検事プリンセスの夢を見ました。
しかも「試される絆」の。

だから内容は言えないのですが、創作してる物を夢で映像化するまでになっているみつばの「検事プリンセス」病は、いよいよもって重症のようです(笑)


それでは又~。
コメントやメールのお返事は遅れますが、旅行から帰ってきたら読みますね。

拍手、拍手コメント、いつもありがとうございます。

まだ「恋人としたい33のリスト」も募集中です♪
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韓国ドラマ「検事プリンセス」のみつばの二次小説。

携帯更新。

「意地悪な恋人」


…もう。信じられないっ!

憤慨した頭を冷やす為に化粧室に入ったヘリは、
個室の中で怒りを爆発させていた。


ずっと想っていた男とようやく再会出来て、恋人になれたばかりだというのに。

そして、その恋人とデートをしているというのに。

何故自分は、こんな所で感情的に怒ってなければならないんだろう。

ヘリは、怒りと共に情けない気分にもなって、トイレにガクリと座りこんでいた。


恋人になったはずの男…ソ・イヌと2度めのデートをする事になったヘリは、とても浮かれていた。

しかも誘いはイヌからだった。
『週末の休日を一緒に過ごさないか?』

そう電話してきたイヌに、内心小躍りしながらも、ヘリは「いいわよ」とすまして答えていた。

『どこに行きたい?』
そう聞くイヌにヘリは「映画館」と即答した。

『映画館?映画ならこの前一緒に行ったばかりだぞ』

「前は、あなたの観たい映画に付き合ったんだから、今度は私の観たい物に付き合ってもらうわよ」

『君の見たい物って?』

イヌの問いに、ヘリは、その時韓国で話題になっていた恋愛物の映画のタイトルを口にした。
「スッゴく評判がいい映画なの。感動するし、泣けるって」

…それに、とてもロマンチックな内容で、カップルで見に行きたい映画ナンバーワンって噂だから…。

この手の映画が公開されると、いつも、恋人といつか来てみたい♪と夢見ていたヘリだった。
イヌと一緒に甘いムードに浸れる妄想に、ウットリとなっていたヘリを現実に引き戻すかのように、イヌがあっさりとこう答えた。

『観たくない』

あまりに、淡白なイヌの応対に、ヘリは落胆を通り越して唖然となった。

「内容知ってるの?」

『いや。知らない』

「韓国の映画は好きじゃないの?」

『物による。その今の君の説明を聞いた限り、僕が興味をひく内容では無い映画のようだ』

「…そんなの観ないと分からないじゃない。」

ヘリは憮然となって電話口で唇を尖らせていた。

携帯電話の音声のみでやり取りしていた会話で、
当然、そんなヘリの顔はイヌには見えなかった。

だが、ヘリの声色と口調で、心情まで見透かしたイヌは、
苦笑混じりのため息をそっとついた後こう言った。

『OK。君に付き合うよ』

「本当に!?」

途端に、明るく嬉しそうな声になったヘリに、イヌは思わず微笑んでいた。

『この前は僕の観たい物に付き合ってもらったからね。今回は君のお薦めを観賞させてもらうよ』

「ええ。じゃあ、土曜日の13時に映画館の前で」

『映画館の前?マンション前で待ち合わせじゃないのか?』

…同じマンションに住んでいるのに。一緒の車で行った方が効率的じゃないか?

不思議そうなイヌに、ヘリは自信をもって「映画館前で」と念を押した。


…恋人と映画観賞デートっていったら、映画館で待ち合わせが定番よね。

『待った?』

『ううん。今来た所♪』

って…。

ヘリの妄想も、電話通信の電波には乗らないものだったが、イヌの頭には容易に想像しうるものらしかった。

…やれやれ。


心の中で呆れたような吐息をついたイヌだったが、
電話の向こうからでも伝わってくるヘリのウキウキした様子が微笑ましかった。


イヌも週末の楽しい時間に想いを馳せると、口元を自然にほころばせて電話を切った。


そして、週末。

映画館の前に、ヘリは約束の時間よりかなり早く着いていた。
ソワソワしながら待っているヘリの元にイヌがやってきた。

10分ほど早い時間だったが、先に待っていたヘリにイヌは驚いた顔をした。

「早いな。いつから待っていたんだ?」…待ち合わせ時間を間違えたかな?

「私もさっき来たばかりよ」
そう答えながら、ヘリは30分前には着いていた。

しかし、想像していたシチュエーションを達成出来た満足感で、ヘリはニンマリとした。

「さ、行きましょう。チケットは私が買っておいたから」

ヘリはイヌの腕に手を絡ませると、はしゃぐ子供のように、歩き出した。

ジュースとポップコーン、パンフレットも購入したヘリとイヌは映画館の席に座った。

パンフレットをイヌに見せながら、ヘリが聞かれてもいないのに、俳優や女優の説明を始めた。

「去年、演技賞を受賞した女優よ。俳優は、ドラマでベストカップル賞をもらった人で、最近特に人気があるのよ。」

「へえ…」

ジュースのストローに口をつけながらイヌはヘリの話に相槌をうっていた。

1年間、韓国を離れていたイヌの為にヘリが教えてくれているようだったが、そういう事とは関係無く、イヌには元々関心の薄い話題だった。

だが、自分に楽しげに話しかけてくるヘリの姿が愛らしく、そして嬉しかった。

…映画よりもこうして君の顔を眺めながら話をしてる方が楽しそうだが。

そんな事を考えていたイヌだったが、もちろん口には出さなかった。

映画開始の合図のベルが鳴ると、ヘリはパンフレットを閉じて、姿勢を正した。

「楽しみね」

そうニッコリと囁くヘリにイヌは微笑で返した。


映画が始まって…。

内容はヘリが聞いていた前評判通り、“ベタベタ”の恋愛ものだった。

想い合いながらも、素直になれない男女が、
様々な困難や試練に合いながら、喧嘩したり、別れたりもして…そして片方が記憶喪失なんかにもなるハプニングもありながら、
最終的には、結ばれる…というストーリーだった。


一つの事に集中すると、他は意識に入らなくなるヘリは、
すっかり映画の世界に入り込んでしまって、
ジュースを飲む事も、ポップコーンに手を伸ばす事も無く、
ましてや、隣にいるイヌの事すら忘れてスクリーンに食いついていた。


映画が終わり、エンドロールが流れた時、
感情移入して涙ぐんでいた瞳にハンカチをあてながら、
ようやくヘリは、我に返ったようにイヌの方を見やった。

「素敵な話だったわよね」

同意を求めたようなヘリの言い方だったが、
イヌも映画に感動しているものと思いこんでいた。

周囲に座っていたカップル達も一様に、
「おもしろかったな」「ええ、良かった」…と、
映画の男女に触発されたように、盛り上がっているようだった。

当然、イヌもそんな気持ちでいてくれる、と期待したヘリだったのだが…。


「…イヌ?」

イヌは腕を組んだまま目を閉じていた。

…感傷に浸ってる?

一瞬そう考えたヘリだったが、身動きしないイヌに不思議になって手を伸ばした。

「イヌ?…ちょっとソ弁護士?」

ヘリがイヌの肩を揺すると、イヌがゆっくり目を開けた。

そして、自分を覗きこむように見つめるヘリの顔を確認すると、大きな伸びをした。

「終わった?」

イヌの第一声に、キョトンとしたヘリだったが、次の瞬間に訳を悟って唖然となった。

「…もしかして、寝てた?」

眠そうに欠伸を噛み締めているイヌは、悪びれもせずに頷いた。

「ああ、途中からな」

呆気にとられたヘリだったが、「途中っていつから?」と聞いた。

「ん…男が電車に乗る所は覚えてる」

…それって、一番話が盛り上がっているシーンじゃないの。

映画の中の最高の見どころで、これから、という場面。

「…よく、あのシーンで眠れたわね」

「そうか?もう後の展開が読め過ぎた話だったな」

「ラストまで見てないんでしょ?」

「見なくても分かる。再会して、ハッピーエンドって所だろ?」

「……」

確かに要約すれば、イヌの言った通りの展開に間違いは無かった。

それでも、重要なのはラストではなく、その過程で、そして、それを一緒に『恋人』と観に来ている意味であって…。


「…私が払ったチケット代は映画用で、昼寝の為じゃないわ」

一緒に隣にいる恋人をさしおいて、映画鑑賞中に寝てしまうなんて…
呆れを越して、段々と腹立たしくなってきたヘリだった。

しかし、イヌは、そんなヘリの険しい目も物ともしないケロリとした態度で肩をすくめてみせた。

「夕食代は僕が払うよ」

…そういう意味じゃなくて…。
ヘリは席を立ち上がった。

本当はその場でイヌに想いをぶちまけてやりたいヘリだった。…が、『常識』もかなり身につけたヘリは人目の多い場所で、それをする事をなんとか理性で抑えた。

「…私、化粧室に行ってくるわ」

イヌの返事も待たずにヘリは歩きだしていた。

…今さら怒る事はないのよ。マ・ヘリ。あの男のああいう性格は全然変わってないんだから。
強引で、自分の意にそぐわない事は力づくにも従えて、
欲する物は策略を巡らせても成し遂げようとするくせに、
関心の無い事には自分のペースを崩さない所。

そして、人が困惑する姿を嬉しそうに眺める意地悪さ。

それでも、そういう部分もひっくるめて、自分はソ・イヌという男を愛してしまったのだけど…。

いくら気の進まない映画だったとはいえ、『恋人』といながら寝るなんて。少しは思いやってくれてもいいじゃない。

…イヌの意地悪男!
無神経男!ひどいやつ!

トイレの中、心の内で一通り、イヌに罵詈雑言を浴びせた後、ヘリはトホホ…と落ち込んで溜め息をついた。

…私って、やっぱり男を見る目が無いのかしら?

そんな事を考えながらトイレの外にでたヘリは、自分を待っているイヌを見つけた。


ぎこちない足取りと、ふてくされたようなヘリの表情に、話さなくても、一目瞭然でヘリの心情はイヌに伝わったようだった。

「僕が映画の途中で寝た事に怒っているのか?」

問わなくても分かっている事を、あえて惚けたように聞くイヌをヘリは上目づかいで睨んだ。

「もうあなたと一緒に映画は観ないわ」

感動した気持ちをお互いに深め合う為に行ったのに、
逆に感傷にふけりたい気分を台無しにされるなんて…。

唇を尖らせて、完全に拗ねた態度のヘリに、イヌはフッと息をついた。
そしてヘリの頬にそっと手を置いた。

「最初から観る気は無いと言っただろう?」

「言ってたけど、一度観るって決めたのなら、最後まで観るべきよ」

イヌの暖かい手の感触にドキドキしながらも、ヘリは必死に言いかえした。

「私はあなたとこうして一緒にデートするのをずっと楽しみにしていたのに…」

目を伏せながらも、
ボソボソと無意識に本心を素直に口に出したヘリに、イヌが目を細めた。


「ヘリ」

名を呼んで、ヘリの視線を自分に向けさせたイヌが言った。

「悪かったよ。寝てしまって。次に来る時は、二人が観たい物を選ぼう」

…イヌが謝った…。それに『次』って言った。

呆然となったヘリの頬を優しくひと撫でした後イヌの手が離れた。

そして腕時計で時間を確認すると
「夕食まではまだ時間があるな。外に出てお茶でもするか?」そう言って、今度はヘリの手を握った。


さっきまで荒波のようだったヘリの心が、一瞬で凪いだ海のように静まった。

それどころか、沈んだ気分が一気に高揚してフワフワとした浮遊感さえ感じていた。

「お茶はあなたのおごりかしら?」

そう、わざとすまして聞くヘリにイヌがくすり、と笑った。

「ああ、何杯でも飲めよ」


口調は意地悪なのに、自分の手を握るイヌの手の優しい温もりに、ヘリは思わず微笑んでいた。

まるで、
映画館の混み合った人の波に、はぐれないように、というだけで無く、
もう二度と離ればなれにならないように…とでもいうように、イヌにしっかりと握りしめられている。


…こうして一緒にいられる今を大事にしたい。

ヘリは祈るように、イヌに伝えるように、

--意地悪な恋人とのこの先の前途多難な恋を予感しながらも、

イヌの手に指を絡めて
気持ちを伝えるように、ぎゅっと握り返していた。

(終わり)

お蔵入りプロットを携帯で書き下ろしました。
「初めての夜」以前の初々しいイヌ×ヘリ話。

イヌは優しいし、ヘリの王子様ですが…かなりマイペースな男だとみつばは思っています。

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こんばんは。

みつばIN実家(日本のどこかの田舎町)です。

ここ数日、私の体調があまり良くなくて、さらに子供が夏風邪で高熱出して病院に行ったり…(汗)
せっかくネット環境万全なパソコンも開けない状態です。

なので、「恋人としたい33のリスト」のリクエストも全部見られてないので集計もまだです。ごめんなさい。

結局、横になって携帯打つ方が楽なので、今日は携帯更新です。

こんな状態ですが、実家にいるので、人が沢山いて、何かと助けてもらえる環境がありがたいです。
…高齢…という事もあり、かなり気を使ってもらったりもして(汗)

普段は子供と二人きりの食事が多いけど、毎食大勢で食べるとご飯も美味しいです。

…で、大勢の家族といえば、

今日、検事プリンセスのイヌ役のパク・ シフさんが出演されている「家門の栄光」のラストだけ見る事が出来ました。

みつばが、パク・シフさんファンだと言ってたので、家族がBSで放映してたのを見せてくれました♪

見た方は知っていると思うのですが、ラストはあんな感じで…今のみつばには不思議と共通点のある話。

ネタばれになりますが…。

シフさん演じるガンソクの子供を妻のダナが出産するシーン。

シフさんのガンソクは素敵でした♪

でも、イヌの方がやっぱり好きかな(笑)

でも、あの、ガンソクのラストの台詞も良かったです。


「王女の男」の台詞にも似た物があったはずなのだけど。

そして、知らずに私も検事プリンセスの二次小説「僕を見つけて」で書いてましたが、

『生まれ変わっても君と…』

の台詞。

リアルに、運命は信じると、インタビューで答えていたシフさんだから余計リアルに聞こえる気がしました♪

イヌにもヘリに同じ台詞を言わせたい~(笑)


…そんな感じで。

やはり昨年の夏のようにはいきませんが、相変わらず検事プリンセス病とソビョン病で少しずつ創作していきたい、みつばの本日の呟きIN布団の中、でした。


拍手、拍手コメントありがとうございます。
沢山頂いてるみたいで本当にありがとうございます!
遅くなりますが、読んだらお返事しますね。
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「恋人としたい33のリスト」のリクエストいろいろ頂きましてありがとうございます。
まだ、募集中ですが、締切の7日以降に「恋人としたい33のリスト2」の執筆も「試される絆」と同時進行で進めます。

リクエスト中には、今後更新予定の話、未公開の話に入っているものも♪

ヘリの恋人としたいこと…ということもありますが、
やはり、イヌとヘリにしてほしいこと♪リクエストは、イヌ×ヘリ好きの方は同じですよね。

7日に集計がとれたら、どんなものがリクエストされたか発表します♪

ちょっと夏話のリクエストも多かったので、そこだけ話すと
私も考えてはいたんです。

私も先日、花火大会に行ってきたもので。

妹家族が車で連れていってくれたのですが…、
みつばの体調が悪化してしまって、途中コンビニに寄ったりして、
花火大会に遅れさせてしまったんです
(皆ごめんよ~汗)

花火をする…は、去年「花遊び」で書いたのですが、

ロマンチックですよね~♪恋人とみる花火。

日本だと、浴衣着て、花火大会に行く…とか
創作でもよく見かける感じですけど、舞台が韓国なので、
どうなんでしょう?

ただ、1つだけ、夏の話で短編書くことは決めてました♪
本当は7月に書く予定だったのもので、花火ではないのですが。
そして、いつできるか分かりませんが、夏が終わる前にでも♪


検事プリンセス二次創作を待って下さっている方、
いつもありがとうございます。

ヘリの「恋人としたい33のリスト」まだまだ募集中です♪


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現在は、検事プリンセスの二次小説「試される絆」(みつばのシリーズ話最新作)を執筆中なのですが、「優等生4」のように間に入って、かつ、今後の話の伏線になる話で、
未完成のものがあったことを思い出しました。

「恋人としたい33のリスト2」


プロットはあったんですけど…
じつは、お蔵入りしていた間にボツにしてたんです。。。

どうして、ボツにしたか…の理由は、いずれお話するとして、
別にプロットを作り直しました。

ただ、ちょっと、考えたことがあって。


どうせ、書くなら、「恋人としたい33のリスト」は
読者参加型で書いてみようかしら?って。

みつばのたまて箱初の試みですが、

ヘリがドラマ中言っていた「恋人としたい33のこと」

その内容をみつばのたまて箱、または検事プリンセスファンの方から
募集してみよう、企画です。

もう、すでにドラマ中、マ・ヘリが言っていた、
「恋人としたい33のリスト」は

・好きな人と手をつないで桜並木の下を歩く。

これは、ドラマ中はユン検事と。
二次創作でも、「夢桜」でイヌと解消させました♪

他に、みつばが勝手に想像した


・好きな人と一緒に相合傘にはいる。

・恋人と高層ビルの夜景の綺麗なレストランで食事

・恋人と部屋でロマンチックに食事

などはあったのですが、他にもまだたくさん残ってます。


すでにみつばが数点、他にも妄想していて、
それは、「イヌの誕生日」でイヌにばれた上位のものなど、
はずせない物はあるのですが、ヘリがイヌとしたいこと。
33のリストで、させたいこと。

もし、あったら、拍手コメントまたはコメントで
教えてください。

すべてを採用できるかわかりませんが、
「恋人としたい33のリスト2」の中で書いてみたいと思います♪

期限は短いですが、8月4日~6日まで。

ヘリの「イヌとしたい33のリスト」に加えられそうなことを
みつばのたまて箱までお寄せください。

匿名でもかまいません。

もし、募集期間にリクエストが何もなかった場合は、みつばが勝手に
妄想した項目だけをリストに加えて、小説書きます。


よろしくお願いします♪

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こんばんは。

暑い日が続いてますが、実家の地方は、みつばが住んでいる土地より涼しいような気がします。…と言っても暑いですけど。

いつのまにか実家の方が、みつば家よりハイテクになっていて(笑)
テレビもパソコンもネット環境も最新のものに。
BSもケーブルも入って、韓国ドラマもたくさん見られるみたい。

なので、新しいPCにもネット接続が簡単にできました♪
…という今回は現状報告雑記と、他、検事プリンセス関連雑記をぼそぼそ。


「検事プリンセス」のソ・イヌ役のパク・シフさんがまた来日されるそうですね。

「王女の男」のドラマコンサートが9月東京であるそうです。
パク・シフさん他出演者さんがいらっしゃるそうで。
公式ファンクラブ会員の方は先行で確か今日からチケット予約が始まるとか。

…とかって自分も会員なのですが、今回は迷ってます。

時間や距離は問題ないのですが、今の体調のこともあるので。。。

それにしても、この前の夢は正夢だったのかな?
だったら、今度こそいい席が取れて、まじかでシフさんに会えちゃったりするのかな?
…とか変な期待もするのですが…考慮中。

それよりも今日、ぼんやりと
空いた時間の時に真剣に考えていたのは、

…私ってイヌのどこが好きなんだろう?っていうこと(笑)

検事プリンセスに1年以上はまった状態で、
もちろん、ヘリも好きなのだけど、パク・シフさん演じるイヌにはまっている理由を考えてました。


それで、みつばがイヌの好きなところを、ちょっと思うままあげてみると…


・優しいところ。

・仕事ができるところ。

・ファッションやインテリアのセンスが良いところ。

・ちょっと意地悪なところ

・おちゃめなところ

・影のあるところ。

・キスがうまいこと(爆)

・きれいな指先(手のうごき)

・側で見守っていてくれるところ。

途中、よくわからない理由もでてきたみたい(笑)


意地悪なところが好きって言ってる時点で、
みつばはMか?って感じなんですけど、
そうではなくて、あのイヌの好きな女の子をついいじめてしまうような所が
かわいくて好きなんです♪

最初、外見とかは好みじゃない…とか言ってたんですけど。


実家で、家族に「パク・シフさんが好きなんだ~。ファンクラブにも入っているんだよ~」とカミングアウトしたら(笑)

「王女の男」の…と。
さすがBSに入っている家族は顔がわかったようで、

しかも「みつばって昔、○○(日本人の某アイドル)が好きって言ってたわよね」って
みつばも忘れていた大昔のことを出されて、

「あの人に似てるわよね」と言われました。

…あ、そうだった。

確かに言われてみれば…。

な~んだ。私って昔から顔の好みも本当は変わってなかったんじゃん♪って
思いました。

・・・なので、イヌの外見も好きだったみたいですよ(今さら)

「でも、みつばの旦那様とまったく違うタイプの顔だけどね」by家族。

・・・余計なことを。だから、好きになる理由は顔じゃないんだって。

きっとヘリちゃんだって同じはず。

好きなのと、好きになるのとは違うんだよね~♪そうそう。



雑記も読んでいただいてありがとうございます。


なんだか取り留めのない雑記になりましたが、
毎食、自家製の新鮮な野菜や果物をたくさん食べて、
暇を見つけて、検事プリンセスの二次小説を
書いたりしながら、みつばはのんびり元気に過ごしてます。

テーマ:今日のつぶやき - ジャンル:ブログ

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韓国ドラマ「検事プリンセス」以来、どはまりしたドラマというものがなくて…というか、
忙しくて、あまり見てもいなかったのですが、最近、どはまりしそうな(すでにはまっている)ドラマを見つけました♪…という感想雑記です。

日本のドラマですが「リッチマン プアウーマン」
今、月9でやっているドラマ。

小栗旬さんの役も良いのですが、他のキャラクター達もとっても魅力的で。
話も展開が思った以上に早くて、脚本も設定も好みです♪

今週の最新話は、冒頭部分泣いちゃったんですよ。
小栗旬さん演じる日向とパートナーの朝比奈が一緒に会社を立ち上げて…という回想シーンに。

恋愛ものとしても楽しめるのですが、この会社、そして日向と朝比奈がこれから一体どうなっていくのか、から目が離せないんです。

主人公の真琴と日向の恋の行方も気になるけど、朝比奈の妹の耀子と日向もどうなるんだろうって。
だって、耀子ってすごくいい女なんだもの♪ジェニーに匹敵する♪(笑)

恋愛のライバルって綺麗で出来る女でもちょっと意地悪だってりするのに、耀子ってさばさばしてるし、前向きで、いい女だからすっごく好み。

この先の展開をいろいろ楽しみにしてますが、
これを見て思いだした、過去、みつばがどはまりした日本ドラマもご紹介♪

「恋ノチカラ」


恋ノチカラ4巻セット [DVD]恋ノチカラ4巻セット [DVD]
(2002/07/26)
深津絵里、堤真一 他

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何度も再放送してましたが、そのたびに何度も見ました。
そして、何度も泣きました。

これも一人の男が独立してデザイン会社を立ち上げて…
その時に人違いで男にスカウトされた女性が深津絵里さん演じる主人公の女性。
そして、他にも若手の男性デザイナーに、大手で働いていた営業の人も加わった4人で小さなデザイン会社をはじめて…という話。

主人公と堤真一さん演じる男との恋の行方も良かったのですが、
みつばが、このドラマに対する思い入れが深い理由。

自分の過去と重ね合わせていたから(笑)

昔、~…みつばも某制作会社で、働いていたことがあったんです。バイトで。
みつばの仕事内容は、受付と事務雑用&なんでもアシスタント。深津さん演じた主人公と似たような仕事でした。
デザイナーというほど技術はなく、事務と言っても経理が出来るほどのスキルもない。
でも、漫画家になるという目標があったので、イラストや漫画を描いているという事を伝えていたら、デザイナーさん達が、ちょっとした挿絵の仕事をまわしてくれたり、広告イラストの仕事を紹介してくれたりすることもありました。

給料は高くないけど、一人でそこそこ暮らしていけたし、バイトだから定時で帰れた。

それ以前はフリーターで多数バイトをかけもちしながら漫画描いていて、体を壊しちゃってたので、
事務系で働くなら、自分の好きな事に近い所と思って決めた職場でした。
同じ年頃の女の子のデザイナーや外注さん達もいて。社長も上司も先輩達もみんなよくしてくれて、昼食や酒をいつも御馳走してもらったりしてました。

私の懐具合を知っていて、「出世払い」でいいからって
「美味しい物食べて、元気になれよ」って言ってくれて。

会社の人達に帰りに誘われてよく飲みやお茶に行ったりもして。
「恋ノカタチ」でも、会社帰りに主人公達がよくおしゃれな所で飲んだり食べたりするシーンがあるのだけど、あんな感じで。


まるで学生時代のサークル活動のように楽しい日々でした。

「恋ノカタチ」で、主人公達が、新しい仕事に全員でとりくんだり、
アイデア出したりしているシーン。そしてそれが成功して喜んでいる所。
だんだん団結していくところ。朝まで仕事したり、一緒にランチや飲みに行ったりするところ。

すごく似ていて。懐かしくて。

大好きなドラマでした。


「恋ノチカラ」は、ラスト、とてもハッピーエンドでした。
・・・ありえないでしょ?くらいに恋も仕事もいい方向に進んで。
あの終わり方がすっごく好きでした。

…でもね。

みつばの、この過去の話は、こうはいかなかったんです。

ドラマのように、会社は厳しい状況になっていたようで、
ある日、社員が解雇されるという結末になりました。

数人の役員と経理、事務員を除いたデザイナーや社員が全員会社を去ることに。

「君は残りなさい」と社長がみつばに言ってくれました。

私の給料は社員より安いものだったということもあるのだけど、
会社がこういう状況になったのに、私を案じてくれる社長に、何も出来ない事が申し訳なくて。

デザイナーも仕事もなくなった会社に、甘えて養ってもらうわけにはいかない。
それに私も前に進まないと。
少しでも誰かの役に立つことが嬉しくて一生懸命なんでもやっていたけど、
私には、私の目標があった事を思いだして。

…で、会社を去りました。

こうして、又、漫画家になるという夢1つだけ持ったみつばの放浪の人生の物語はその後も続くのですが

「恋ノチカラ」のような奇跡はおきなかったけど、
このドラマを再放送で見るたびに、

あの頃の、自分の、人の優しさや温かさを知って、知らない世界もいっぱい見ることが出来た貴重な時間と、キラキラしてた日々が思い出されて、

泣ける。。。

「リッチマン プアウーマン」がどういう結末になるのかは分からないけど、
夢と目標があって、そして才能があっても、成功したり大切なのは、たぶんそれだけじゃないこと。

そういう所も見せてくれるのかな~?って期待してます♪

…という、本日は、予約投稿で、
はまった日本ドラマと、みつばの隠された(隠してないけど(笑))過去のお話でした♪

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今日、8月1日から、みつばは、実家に帰ります…という
ご報告と今後の更新のお知らせです。

しばらく滞在して、今度は、相方の家族と旅行に行って帰ってくる予定。

戻って来るのは8月20日前後です。


でも、新しいPCを買ったので、ずっと持ち歩いて、時間のある時に、「検事プリンセス」「デュエリスト」の二次小説を進めていこうと思ってます。

まず「検事プリンセス」のシリーズ最新作「試される絆」を完結させて、
合間に昨年のような季節物の小説を書き下ろし出来たら♪
でも、まだ2010年バージョンですけど(汗)

携帯で小説書くよりは早いかもしれませんが、ネット環境がどうなるのか分からないので、
小説の更新は様子を見て…という感じになります。

(更新のお知らせ)
検事プリンセス小説INDEX
検事プリンセスイラストINDEXを更新。

「トマト日和」「君の花」「過去の亡霊カットシーン」「優等生4-仮想遊戯―」を
それぞれ、シリーズの時間軸の中にいれておきました。

携帯更新で、しばらくは雑記や感想などを、ブツブツとつぶやくだけかもしれませんが、
それでも良ければ、時々見に来て下さい♪

いつもブログへの拍手、拍手コメントありがとうございます。
お返事は遅くなりますが、メッセージ等あったら拍手コメントかコメントに入れておいて下さい♪

では行ってきま~す。

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