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8月5日。ドラマ「陳情令」で藍忘機役を演じられた王一博さんのお誕生日。


王一博さん、生日快乐!


歌、ダンス、演技。多才にご活躍されている姿を映像で拝見するだけで、生きる力をいただいています。
直接お伝えできませんが、想いと祈りをネットにのせておきます。

どうか、お体を大切に。
たくさんの幸運に恵まれますように。


―――遠くから応援しているファンの一人より。

テーマ:華流・台流 - ジャンル:アイドル・芸能

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ブログへのご訪問ありがとうございます。

本日は、スマホでおすすめされた動画のサムネを一瞬見て、また推し人の一人を発見した♪という、みつばのつぶやき雑記です。

「見つけた」part1の記事はこちら。

ドラマ「陳情令」で「欧陽子真」(欧陽宗主の息子)を演じた俳優さん。

みつばは、この欧陽子真くんの俳優さんのお顔が好みで、ドラマを見るたびに、欧陽子真の場面はチェックしていました。…という話は、過去、ブログの雑記で時折ブツブツ呟いています。

なので、みつばが、陳情令の二次創作で4コマ漫画を一番最初に描いた時も、忘羨の二人ではなく、欧陽子真を主役にしているくらいです(笑)



あこがれの魏先輩
あこがれの魏先輩2

そんな欧陽子真を演じていた役者さんの名は「曹峻祥」さん。

日本でDVD販売されている人気ドラマ「将軍の花嫁」にも出演されているのですが。
↓このドラマでは副将軍役。




みつばが今さらのように発見したドラマ(映画)では、ヒロインと並び主演♪

「九州羽乱・相思劫」

この映画は、まだDVDや動画では日本語翻訳されていないようなので、ご興味ある方は「曹峻祥」さん。または、タイトルをネット検索で調べて、画像等をご覧ください。

以前、みつばがブログの雑記でブツブツと語っていた「九州天空城」と同じ原作で、世界と設定がつながっている話。

みつばが、「九州天空城」に関して、ぶつぶつ呟いていた雑記はこちら。

人族、羽族、魔族などが出てくるファンタジー古代設定。

「九州天空城」はDVD化はしていないようですが、「九州天空城~星流花の姫と2人の王」というタイトルで、日本語翻訳されていて、アマプラで動画配信されていました。(みつばはアマプラ契約していないので、視聴できていません)

「九州縹緲録」はDVD化されています。





そんな「九州シリーズ」の1つ。「九州羽乱・相思劫」。

物語の内容はともかく(←こらこら)。羽族の男を演じている曹峻祥さん(ドラマ「陳情令」では、欧陽子真の役)が、とってもかっこいい!素敵!


曹峻祥さんと美しい映像を見られて元気が出ました。

好みのイケメンと萌え(モエヒネ)は、やっぱり世界(命)を救うと確信です(笑)

テーマ:中国映画 - ジャンル:映画

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今年、6月20日で「みつばのたまて箱」は10周年になります。

6月19日、20日は、二次小説を更新予定なので、ご挨拶は、今日しておきます。


10年間、お世話になりました。

さすがに10年前からブログに来ています。の方は、そうそういらっしゃらなくても。
それぞれの好きなドラマの記事で一緒に楽しんでいただき、ありがとうございます。

同じ趣味の方と、この場所で、とても充実した時間を過ごすことができました。
毎回、感謝しているのですが、改めて、お礼申し上げます。

記念日の二次小説を書きおろす余裕がなかったので
「蔵」(保存フォルダ)の中に保管されていた以下の二次小説を更新予定です。

【ブログ10周年記念の二次小説更新予定】

19日(土曜日)、「検事プリンセス」で、未完になっている「ゲレンデへいこう」の第3話。

20日(日曜日)、「陳情令」の「道侶編」シリーズの読み切り短編。



「陳情令」の短編は、今更新中の「逢月撤灯」の後にアップするつもりだった、「裏箱」小説です。

「裏箱」のため、更新時間は、定時ではありません。
二次小説は20日中のどこかでアップします。

ブログ9周年の時は、まだ「回家編」シリーズの話を更新途中だったのに、「道侶編」のイチャラブ話「禁言と睦言」を出していたので、もう、いっか~。という感じ。←昨年「禁言と睦言」出した時は、1年後のブログでは、とっくに時間軸追いついていると思っていた。

20日に更新する短編も、「逢月撤灯」のラブシーンと同じく2019年には、ほとんど書き上げていたにもかかわらず、「金丹」結実の秘密について触れている箇所もあるので、ずっと「蔵」に隠していた小説。

「逢月撤灯」を全話更新させたら、ブログ自体、力つきそうな雰囲気になってますが(笑)←いや、冗談にならない。
みつばの「陳情令」の二次小説シリーズは、実は、ここからが本番といっていい展開に入ります。

魏無羨が「金丹」を取り戻す過程。そして、みつばの二次小説シリーズの最終話につながる3つの物語。
(兄様の番外編話も二次小説シリーズの重要エピソードなので、それもいれると4つ)


ただ、長編3部作っていうのが、「みつばのたまて箱」ではネックになるのですよ(汗・・・)

韓国ドラマ「検事プリンセス」の二次小説シリーズも、CPの二人が心も体もしっかりと結ばれた「聖夜の祈り」完結の後、さあ、これからいよいよ、一番、みつばが読んでほしかった3部作が!ってところで、休止しましたしね。



↑何かブツブツつぶやいてますが。


「検事プリンセス」記事読者さま。

長い間のおつきあい、ありがとうございます。

二次小説シリーズのラスト話をどこで公開するか、まだ未定なのですが
ドラマファンの方にとっては、みつばの二次小説シリーズの最後の話は、ある意味、衝撃的なラストシーンになるだろうって、10年前から考えていました。

だから、どうして、そういうラストになったのか?の過程を物語で少しずつ見せていくつもりでした。

二次小説シリーズの話は、4コマ漫画の二次創作や読み切り短編で、未来話を書いています。
ラスト話に、未公開の話も補足説明で加えることになるので、その公開までお待ちください。よろしくお願いします。


「陳情令」記事の読者さま

ドラマ「陳情令」ファンの方も、原作「魔道祖師」ファンの方、アニメ「魔道祖師」からはまった方など。
「忘羨」CP好きの方にブログの二次創作や記事を読んで頂き、大変嬉しく思っています。

一人で盛り上がってブツブツ言っている雑記から始まりましたが、二次小説シリーズを、ゆ~っくりなペースでも更新し続けることが出来たのは、ネットの海から、このブログを見つけてくださった読者さんのおかげだと思っています。



「検事プリンセス」「陳情令」
どちらも、出会えて本当に良かった。

2つのドラマとも、「見よう」と思って知ったものでなく、偶然の出会いでした。

「検事プリンセス」は、たまたま前枠のドラマの時間録画が続いていたのが数話あったから見ただけで、「陳情令」は、別のことを調べている過程で動画検索にひっかかったから。

どちらも脚本にすごく惹かれたのですが、キャラクターにも。

とくに、「検事プリンセス」のソ・イヌと、「陳情令」の魏無羨。

「検事プリンセス」ソ・イヌが、過去、父親に冤罪をきせた共犯者達にも救いの手を差し伸べていたのを知った時の感動といったら…何度、ドラマ見ても泣けます。

真実を知った後は憎み、彼らに復讐したいと思うだろうに。
ソ・イヌは、助けを必要としていた人たち全員を助けた。冤罪をきせた男さえも。

ソ・イヌというキャラクターを知ってから、それまで、みつばの中で「かっこいい~」と思っていた推しキャラ達がかすむほど。それほど、ソ・イヌの人としての深さに惚れました♪

「陳情令(魔道祖師)」魏無羨も。

人間の悪意にさらされ、罠や陰謀も目の当たりにしたのに。
人に恨みを向けるのではなく、持てる力で、可能な限り人を助けようとする生き方。
器用に見えて、とても不器用な。でも真っすぐな彼に惹かれました。

そして、そんな彼らを、ずっと見ていたキャラクター。

ソ・イヌには、親友のジェニー。
魏無羨には、温寧。

そして、彼らを愛した人。

ソ・イヌには、マ・ヘリが。
魏無羨には、藍忘機が。

この10年間。みつばのリアルの世界でも、いろいろあって。

近年では、つい恨み節や愚痴を言いたくなる出来事も起こり、心の中が真っ黒に染まりそうになった時。

その度に、ソ・イヌと魏無羨のことを心に浮かべて。
この二人のようになりたいって思って生きてきた想いが、この10年、みつばを支えてきたように思います。

そして、二次的妄想世界ではあるけど、
そんなキャラクターが、ドラマ後の世界でも幸せでいて欲しいな、という願いのもと、二次小説書いていた時間は、とても幸せなひと時でした。

そして、ネット上の、それも、このブログの中だけだけど、同じ好きを持つ人たちとつながれていることも、癒しの時間でした。

来年のブログ記念日があるかないかは、不明瞭なのですが、
みつばの二次小説「検事プリンセス」のラスト話、「陳情令」のラスト話を更新するまで、萌えが続いている方は、最後まで一緒に、好きなものを楽しんで頂けると嬉しいです。


それでは、二次小説更新まで、少々おまちください。


(追伸)
記事への拍手(検事プリンセス&陳情令)
コメント欄より、コメントを送ってくださった方、ありがとうございます。
初めてコメントを書いてくださった方もありがとうございます!

「魔道祖師」。原作小説に、アニメにラジオドラマに漫画にドラマと。
どっぷりはまると、底なし沼みたいになります♪

みつばも、まだ沼から抜けられていません。

コメント記入に関しての説明は、こちらから。

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テーマ:更新報告・お知らせ - ジャンル:小説・文学

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今日は「母の日」ですね。

このブログは、みつばの萌え妄想中心の「裏箱」みたいなものなので、あまりプライベートな話題は避けるようにしてましたが。(←いや、さんざん書いていたような気がする(笑))

コメントで「母の日」話題を頂いたので、ちょっと雑記かきます♪

みつばは、まだ絶賛、育児中の母です。3子とも、ようやく日本語が通じる年代になってきたので、最近は会話が楽しくなってきました。(その分、それぞれ反抗もされますけどね)

母業をして、今まで想像、創作してきたことも、本当に実感するようになりました。

同時に、ドラマ等で、母子のエピソードを見ると、胸を打たれます。

「検事プリンセス」でいうと、ヘリと母親。そして、イヌと母親の話。
「陳情令」では、藍忘機と母のエピソード。そして、江澄と、その母の虞紫鳶のエピソード。

虞夫人(虞紫鳶)は、あの江氏襲撃のところで、ドラマでは号泣ものでした(涙…)

「陳情令」のキャラで例えると。

みつばの実母は、江厭離のように天女のような良妻賢母で、しかし、時折(ある時期は頻繁に)虞夫人のように怖い魔王のようになりました(苦笑)。

なりました、というのは、過去、みつばが実家に住んでいて一緒にいた時の印象。

「陳情令」で虞夫人が食事の時、家族の前で、あんな感じでまくし立てている光景が、デジャブのようにありました。いつも虞夫人なら分かるけど、時間がたつと江厭離のように優しくなるので、逆に怖い(汗)

普段は優しい母も本気で怒ると怖いのは当たり前だけど、そのあまりのギャップの凄さに、当時のみつばは、こんな人から離れて家を早く出ていきたい!って、ずっと思っていて、受け入れられない時がありましたね(しみじみ)

今、母の年齢になって、当時の母がどれほどすごいストレスを抱えていたか理解できました。
今のみつばには、耐えきれないくらい、沢山背負っていたのに(多子、姑)、家事をしっかりこなして、仕事の資格の為の勉強もして、趣味の時間どころか、お茶をする暇もない。
母が家にいて、ソファで寛いでテレビ見ている姿を1度も見たこと無かったんですもの。

みつばの義母は、義理の娘のみつばには、最初から最後まで江厭離のように優しい人でした。
でも、過去、夫の記憶を聞くと、やっぱり、怒るとすっごく怖い人だったみたいです。

でも、二人とも家族の為に全力で尽くしてくれていた人です。

みつばの母業は、実母、義母の足元にも及ばない。と今でも思います。

そんな母たちを見習いたいという思いだけなのですが。
果たして自分はどうなのかな?

「母の日」に、実母に、みつばの兄弟みんなから、ということで、プレゼント贈りました。
もう2年近く会っていません。
義母には、お線香もあげに行けていませんが、心の中で感謝を述べつつ、部屋の中に飾っている義母が作ったタペストリーを眺めています。

母子を題材にした、「検事プリンセス」みつばの二次小説の「その手をつなぐもの」(未公開&未完)は、ブログで公開して、ドラマファンの方に、読んで欲しかった1つだったな。と思いながら。
いつか、内容をイラストとあらすじだけでも紹介出来たらと考えてます。


みつばは、子どもたちから贈り物はもらわなくてもいいです。
今は、創作に集中できる自由時間ください(笑)


コメント欄よりコメントを書いてくださった方、ありがとうございます!

昨日のブログ「転生編」のイラストの感想もありがとうございます♪
もちろん、転生しても、体は変わっても、(みつばの妄想の中で)藍忘機は攻めポジションです♪

(コメントレス)
娘さんのお誕生日、おめでとうございます!
みつばも娘が出来てから、息子とは違う、母子(女)のバトルを実感しています(これからが本番?)

創作記事への拍手、ありがとうございます。(検事プリンセス&陳情令)

今は、「陳情令」の二次小説続編に全力出してますが、
「初めて物語」を終えたら、「検事プリンセス」の二次小説もアップしたいな、と思っています。

「初めて話」は「みつばのたまて箱」の代名詞的な位置づけなので、全身全霊で取り組みます!←他のことにもエネルギーそそごう。



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今回は、二次創作系ではありません。
個人的なつぶやき雑記です。
それでも良いと思える方のみ、およみください。





日本のドラマ。「コントが始まる」

今までも、面白いと思ったドラマがいくつもありましたが、
この数年の中で、一番琴線に触れたドラマかもしれません。

3人で組んでコントをしている芸人たちが、
当初の約束「結成して10年たって売れなかったら解散」という期限が近づいている。という中の話。

1話目から、笑えて、泣けて。
でも、笑っているのに、胸に刺さって、みつばはずっと泣いている。

たぶん、また自分の過去とそして未来と重ねてしまって見たせいもあるのかも。

10年やっても芽が出なかったら、漫画家の道を諦める。
そう決意して生きていた時間。

あの時、みつばの周囲の環境は、「コントが始まる」にとても良く似ている。

バイトを掛持ちしながら、生活費を稼ぎ、漫画アシスタントして、出版社に持ち込む漫画や投稿原稿を描く。
同じように夢を持った若者たち、(ミュージシャン、役者の卵たち)とバイトかえりに酒を飲む。
終電をのがし、財布の中には50円。新宿から甲州街道をひたすら歩けば
真夜中。いつかアパートの道につくだろう。と酒酔いした足取りでフラフラと帰路につく。

明日は、どこで何をして、誰と話をしているのだろう?

真っ暗で先が見えないけど、とても孤独で、すごく自由で。

人と会って、仲良くなって、別れて。また、新しい人達と会って。

確かなものが見えない中、いつか夢をかなえるって目標だけが指針で。

生活も、すごく苦しかったはずなんだけど。

でも、今振り返ると、
触れあった人達との時間が、とても愛しい。

バイト先は、どんなに長くいても1年。早くて1か月。
でも、みつばが辞める時、送別会をしてくれた。

「頑張れよ。夢をかなえろよ」って、贈り物をしてくれた人達。

バイトで生活していて、夢を必死で追っていて。
少しのお金も大切なのに、それで買ってくれて、みつばにプレゼントしてくれた人の心がすごくうれしかった。
今でも、それらは持っている。

そんな日々が、ドラマを見ていて、蘇って。
とても切ない。

「コントが始まる」

10年。
彼らは、本当に解散するのか?
それとも、その前に奇跡が起こるのか?
それとも・・・。

ドラマの結末はまだ分からないけど。


2011年6月19日。

「みつばのたまて箱」開設2011年6月20日。
奇しくも、同じく10年。

もう、すでに、雑記で仄めかしていて、気づかれた読者さんもいらっしゃいましたね。

みつばは、このブログの更新を止める覚悟をしました。

今二次創作しているジャンルだけでなく、このブログすべてのジャンルの創作。
そして、雑記も。

ただ、どうしても、今書いている二次小説シリーズは、最後まで書いておきたい。
だから、今年の6月には、止めないけど、そんな決意を持ちつつ、
ラストまで、1つ1つ。大切に。好きな気持ちを込めながら、二次妄想の世界で楽しみたい。


現実では知らないけど、このネットの世界で、このブログで出会った読者さん達に感謝を込めて。


「みつばのたまて箱」は、少しお休みします。

でも、「陳情令」二次小説、「恋教え鳥」の続きや、その他の記事の執筆に時間をあてたいので、前向きなお休みです。

次回の更新時期は分かりませんが、
出来ればGW明けくらいには、二次小説更新したいな。という希望です。

二次小説の応援、そして、いろいろな情報をコメントで教えてくださった方、ありがとうございます。

初めて、コメント書いてくださった方も、ありがとうございます!!

大丈夫です。年代関係なく、はまった物があれば、萌え心があれば、みんな乙女ですから♪
そして、このブログは、自己申告年齢10代~80代の乙女の読者様がいらしてますから♪

ブログの記事を楽しみにしてくださっている方に、突然、停止予告のお話でびっくりさせてしまって申し訳ありません。
詳しい話は、ブログ10周年の日ではなく、ブログの最後の日に語るかもしれません。

でも、ブログ更新停止&二次創作を辞める。は、後ろ向きな決意ではなく、前向きな決意の上での決定なので、どうか、ご心配なくお願いします。


また、次回、二次小説更新か、イラストか4コマ漫画創作、更新お知らせでお会いしましょう♪


(追記)

泥酔しながら勢いで書いた記事では無いのですが(汗)、
誤字脱字がいつも以上だった為、修正しました。


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タイトルを書くのをためらってしまった(汗)、ドラマのタイトル。

「30歳まで〇〇だったら魔法使いになれるらしい」(←〇〇部分が書けない)
略して、「チェリまほ」というらしい。

~という、今回は、「陳情令」ではなく、日本のドラマの感想雑記です。




感想というよりみつばの自由きままな散文です。
ドラマのネタバレも含まれているので、これから視聴予定の方はご注意ください。


拍手コメントでも頂いていて、その時は略し方を知らず、「なぜ、チェリまほ?」と思っていたら、○〇の隠語がチェリーだからだそうです。

それで、このドラマ、日本のBLドラマでした。
そして、原作は漫画なのかな?(未読)

実は、みつばは、雑記で少し書いたのですが、BLドラマだと知らずに、録画予約していたのです。

内容知らないのに、録画予約する?って問われそうですが、よくあるあるなんです。
深夜のお色気番組だと勘違いして♪←勘違いにしても録画の動機が不純(苦笑)

タイトルだけ見て、30歳過ぎてもチェリー君だった男が、ある日、女性の心を読める超能力とか身につけて、好きな女の子や周囲の女性たちと色っぽい展開に?

…と、勝手に想像していたのです。

そういう展開のもの、男性向けでも、女性向けでもよく目にしていたので。
主人公の女性が、イケメンの心を読めるようになった、という話も目にしたことあります。
または、もてない男性が女性の心が読めるように。も見たことあります。

それで、タイトルで、勝手に、それ系ね。って、視聴したら。
なんと、BLだったと!

しかも、主役の方。

あれ?この方、あの人だよね。みつばが結構好きな役者さん。
他のドラマでも見ていたけど…。一番印象深いのは、「仮面ライダービルド」の…クローズの。。。

・・・ちなみに「仮面ライダービルド」は、ここ最近のライダーシリーズの中で、みつばが1番はまったもので、映画版、スピンオフ作品、仮面ライダーグリス主役のものも全部視聴してます♪

グリスの話も、もう、感動で、泣いちゃったくらい。しょっぱなからギャグ展開?で始まったと思ったら、後の重要な伏線だったり。他のキャラ達の、その後の話も見られて良かった♪みんな幸せそうで♪
・・・という話は、誰もついてこられないので、このブログでは控えめにしておいて…(汗)

とにかく!「仮面ライダー」の万丈の役(クローズ)を見ていたみつばはびっくり!
あの時は、やんちゃで、元気いっぱいのボクサーの青年ってイメージの役だったのですが、このドラマでは、BLの受け君!!えーーー!?

声も顔も、あの色っぽいホクロの位置も何度も見て、サイトで調べてみたら、やっぱり、そうだったと知った時に、さらに驚くみつば。

こんなに華奢だった?

役で、黒髪前髪系(BL受け系)の外見は、ともかく、演技の幅が凄い!!
同一人物の方が演技されていると見えないくらい。

仮面ライダーの万丈君は、かっこ良かったけど、この安達くん、すごく可愛いのです。

会社の同期で、イケメン、高身長、仕事出来る。爽やかなモテ男。料理も出来る。(←乙女の大好き設定きたーっ♪)の男性に、密かに溺愛されているという役なのです。

30歳過ぎても、チェリー君だった安達君は、ある日、触れると人の心が読めるという能力が!ちなみに、主役の親友の男性も同現象になっている。


…ここで、ちょっと脱線して呟きたい。

30歳過ぎてチェリーで、魔法が使えるようになるんだったら、「魔道祖師」「陳情令」の藍忘機は、間違いなく、大仙師に昇格してるね♪…同じくチェリー疑惑の、兄様はともかく、藍忘機の叔父様の事は考えたくないけど(苦笑)

―――閑話休題。


このドラマの主役の安達君というキャラ。

みつば的には、もう少女漫画の王道そのもののキャラなのです。

ちょっと(?)昔に流行った。

とくに外見も普通で平凡な女子が、何故か、イケメンで、モテモテの男子に溺愛されるって設定。

大人しくて、地味だけど、仕事に一生懸命で、人への思いやりもあって、困っている人の仕事をすぐに引き受けちゃったりする人。

そんな彼を、イケメン君は、

「俺は、お前のいいところ、いっぱい知ってるからな」

って、影で、ずっと見つめていて、すっごく愛していた。

きゃーっ!これよ。この展開。
いろいろ、この先読めるけど、でも、見たいの!こういう王道萌え!←落ち着こう。

主人公の安達君は、イケメンの黒沢君が自分を好きな心を読めるものだから、
戸惑いながら、「どうして俺なんか…」とか思うの!!

これも、少女漫画でよく見た!

「私なんて、こんなに平凡で外見も可愛くないのに、どうして〇君は私のこと…」

…このパターンの漫画。実写化すると、なぜか、主人公が可愛すぎる件。
(女優さんが演じているから)

でも、たぶん、主人公は、卑下してるだけで、本当は外見可愛いんだと思う。ほんとうに。

眼鏡とったり、10キロくらい痩せたり、髪型やファッション変えるだけで、見違えるようになるってことは、元がいいから。←…みつばは、それくらいじゃ可愛くなりません。

現実の世界で、上記のような発言。「私みたいな人をどうして彼みたいな素敵な人が好きになってくれてるの?」を言う女子が横にいたら、みつばは、「ふふっ」と微笑みながらも、心の中で、「…3枚におろしちゃうよ?♪」って考えると思う。

幸いな事に、今まで、リアルで、そんな女子と遭遇したことが無いので良かったです。

実際、本当に可愛く、綺麗な人って、「美人だね」って褒めると、美しい笑顔で「ありがと」って答えてくれるの。そういう人に会うたび、本物の美女って心も綺麗なんだ~。と思う。


―――また話が脱線しました。


「チェリまほ」の安達君の話に戻りますが。

安達君も、元が十分、とっても!顔もイケメン君です。(クローズ君♪)
でも演技で、おどおど、やぼったく見せているところが、本当にすごい。

中の方の演技はともかく、キャラとしての安達君も、自分をすごく好きになってくれている黒沢君に「どうして俺なんか…」みたいなこと、思ってます。

うん。安達君、可愛い~~!!←さっきと言ってること、全然違う。

女子なら、許せないが、可愛い男子なら、この手も許せる、(腐)乙女心♪


それで、安達君。

最初は、同性なのに好きって…というところにも戸惑いがあったのですが、だんだん、本気で誠実にまっすぐに想ってくれている黒沢君を意識し始めてます。←ふふっ。きたきた♪

この黒沢君の中の方の演技も最高です!

ひそかに安達君をずっと好きで見ていたって演技。

外見では、スマートで、何気なくふるまっているのですが、
内心、安達君と接近したりするだけ、「ラッキー♪」とか、恋してる気持ちがだだ漏れ状態。

とくに、「3話」のシーン♪。

会社の飲み会で、悪ふざけの王様ゲームで、キスを命じられた安達君と黒沢君。

ファーストキスなのに!って、安達君が、ギュッと目を閉じて覚悟を決めた顔に、黒沢君は、でこちゅした後、皆には、「やりすぎだ」とか注意して笑って、席を立つの。


この時の黒沢君の表情!

笑っていたのに、次の瞬間、ふっと真顔になって、辛そうな横顔を見せて去っていく。

だって、黒沢君はゲームとかじゃなくて、本気で安達君にキスしたいのに。…つらい(涙)

もう、こんな顔見せられたら、腐女子も安達君も、ほおっておけませんって。

というわけで、「チェリまほ」今週放送の4話も見逃せません♪


…こういう日本のBLドラマ。

BLの実写化は、みつばには、このくらいがちょうどいいの!
こういうドラマが見たいの!純愛メインで、ドキドキするのがいいの。
BL初級者なものでって思った、感想雑記でした。


CDドラマ版だそうで…。




※画像の紹介です。
クリックすると商品説明のサイトにリンクしますが、
その後のことは自己責任でお願いします。


【拍手コメントレス的な雑記】


・「鬼〇の…」のお話。
共感してくださった方、ありがとうございます!

みつばは、このブログではアジアドラマをモチーフにしたものばかり二次創作しているのですが、好きで見ているのは、日本のアニメや特撮ドラマなのです。…という話は何度も書いてましたね。

ブログは、アジアドラマ感想で始めてしまった為、今すでに「よろずサイト」(ジャンルいろいろ混ざっている)になってますが、これ以上は、サイトが闇鍋化するので、アニメや特撮系は極力感想も控えてます。

「鬼〇の…」は語れる人が、今は周囲にいっぱいいるので、満足♪
でも、他のアニメは、やっぱり、話せる人0です(汗)

・仲英のお話の感想ありがとうございます。
仲英のイメージは、読者さんがそれぞれのイメージで♪
いろんな仲英がいて面白いかも。伊〇さんも、なるほど!

・2回目、仲英イメージ投稿の方。みつばも、実は、そうなんです。
彼の身長、仲英に設定していたものと同じだった、という偶然を後に知って驚いたくらいです。中国の俳優さんに詳しかったら、他にも近い人をいろいろイメージ出来たかもしれません。
…インタビュー撮影していた時、ddが近くにいるのに、偶然の再会だからって、ggが抱き抱きしていた、あの役者さんでもいいなって…ちょっと思ったり。。。

数年後、仲英に嫉妬する藍忘機を、私も見てみたい気がします♪
ただ、道侶(恋人)となった後の藍忘機って、余裕の態度でいられるのでしょうか?
それとも、嫉妬がますます強くなるのでしょうか?後者かな?(笑)

・そうですか。氷河君も、たいがいなんですね(笑)
あの二人、一応、あらすじは知ってるのですが、どういうカップルになるのか、
まだちょっと想像つかないです。3Ⅾアニメ版の展開が楽しみです♪

・「陳情令」Blu-rayを購入された方、楽しんでください。
特典ももちろん、日本語訳つきです♪

・BJYX。…腐女子の妄想も多分にあると自覚していても、「陳情令」の二人が転生したか、パラレルワールドの世界で生きているって、錯覚してしまうこともあります。
みつばは妄想屋だから、とくに、その分、はまりすぎには自制をかけていて、リアルとは一線を心がけるようにしてます。←創作している段階で一線超えてる気もする(汗)

・二次小説を楽しみにしてくださって、ありがとうございます。
「陳情令」の藍忘機×魏無羨の二次創作。
ddとggの創作物更新まで、もうしばらくお待ちください♪

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テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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みつばが、今年見た中で、一番はまった日本のドラマ。

「おじさんはカワイイものがお好き」全5話。

最終話を、これだけは、絶対に見る~。という意地で、リアルタイム放送で見ました。

・・・良かったです(涙…)


↓以下、ドラマのネタバレも含まれます。
未視聴で、これから見たいという方は、ご注意ください。



前回、ブログの雑記で、4話までの、おおまかなあらすじと、私的な経験談を多分に含んだ感想を書きました。

本当は、1話ずつ、感想を書きたいくらいです。


1話から、台詞が1つ1つ、全部刺さる。

1話のラストで、職場で再会した河合さんが、主人公のおじさんに、「やっと会えた」って言うのです。嬉しそうな顔で。

やっと、自分と同じ趣味(カワイイものが好き)の同志を見つけたって嬉しさ。

もう、河合さんがかわいすぎる!←…洒落じゃないですよ。

河合さんは、結構、積極的に動きます。
おじさんをすぐにカフェに誘ったり。ファンシーショップに一緒に行ったり。

若さ所以かな?(おじさんよりは)と、最初は思ったのですが、河合さんは、おそらく、おじさんだから、こんなに積極的になったのでは?って、後になって思ったみつば。

いくら「同志」だからって、こんなに飛ばさない気がする。

急速に接近する河合さんとおじさんですが、3話で、おじさんの離婚した奥さんとの偶然の再会で、暗雲がたちこめます。

もう、萌え友を越えて、おじさんと親友♪のところまで感じていた河合さん。
だけど、おじさんが、元奥さんのことを、河合さんにちゃんと言わなかったことで、河合さんがショックを受けるという。

…自分には、話してくれなかった。というショック。

…この流れ、恋愛感情に近いものもありますが、
友情でも、こういうことはよくあります。

友情の片思い状態っていうか…。温度差というか。
片方は、かなり入れ込んでいるけど、片方はそうでもないとか。

でも、おじさんの場合は、決してそういうわけじゃない。

熱い河合さんに比べたら、冷めてるように見えるけど、
おじさんなりに、初めて出来た萌え友の河合さんのことを好きになっていたし、サプライズで喜ばせたいって企画まで考えるほどに。

・・・タイミング悪く、河合さんが昔の仲間といる所に遭遇し、元彼女のドールハウス事件のことを持ち出されて、からかわれていて、河合さんが「俺がかわいいものが好きなわけないだろ」って言うのを聞いちゃって。

こういうシーンも、すごく痛い。

河合さんがダンスしていたのは、可愛いもの好きをカムフラージュする為じゃなくて、本当に、ダンスも好きだからしていて、その仲間達なのに。

過去のトラウマを持ち出す人達って…いくら、河合さんが本気でカワイイもの好きか分からないにしても、察することも出来ない人って友達じゃないって思ってしまう・・・。

そういう事もありで、4話のラスト。

河合さんに「しばらく会えません」って言われるおじさん。

そして、ショックのおじさんの「こんな事なら、ずっと一人の方が良かった」の台詞。

~に、続く、ラストエピソードの5話。



みつば的には、どうなるか予想はついていました。
その予想通りの展開ではあったのですが、それでも、感動して、夜中に泣きながら見るという(涙涙涙)


ああ、良かったよ~。河合さん。おじさん。
二人が、「好きです」って互いに告白するシーンも。



全く!!BL妄想入らずに見られました。



100パーセント友情物の「好き」で。

二人が、「萌え友」から、本当に友達になれた瞬間だよね?
友情、両想いの、感動の瞬間だよね?

…ちょうど、夜中更新のみつばの二次小説が似た展開を繰り広げてる話でした(苦笑)
あの二人の「好き」とは種類が違うけど、心が強く結びついたという所は同じレベル。



仲直り(?)して、その後二人一緒に、おじさんがずっと夢に見ていたイベントに行ったところから、二人でまた一緒にカフェに行くところとか。

推しに会えた喜びで、大はしゃぎのおじさんに、「良かったっすね」って、優しく温かい眼差しで見つめて言う河合さんのシーン。

本当に、泣かずに、このシーン見られますかって。…byみつば(涙)

自分の推しや趣味じゃなくても、大切な友達が、それで、喜んでいる姿を見るだけで、自分も嬉しくなる。そして、心から、祝福できる。

それが、友達。

「良かったね」って言いあえる。

…ありました。みつばにも、同じことが。



また、私的な回想はいります(汗)

もう8、9年くらい前…。韓流ドラマにはまった時に、唯一、偶然出会った、リアルの萌え友(同志)との思い出。

はしゃぎすぎたみつばが、当時、このブログの雑記で書いたもことありました。…一緒に、コリアンタウンに行って、彼女の推しのイベント会場に一緒に行って、みつばの推しのグッズを買うのにつきあってもらったり。それで、あのイケメン君たちがいる有名なカフェにも一緒に行ったり…。

お互いに、推し萌えにはしゃぐたびに、「良かったね」って、言い合って。

楽しかったな。すごく楽しかった。・・・・・・みつばは、別れましたけど(しゅん…)



時効のように、ぶっちゃけますが。
失恋ですね。気持ち的には。

いろいろあったのです。ブログが休止状態になる前。
みつばが、精神的に、創作が出来なくなってしまった頃に。
それが休止していた理由では無いですけど、タイミング悪く時期がかぶってました。

大げんかしたわけじゃない。嫌いあったわけでも無い。
でも、友人として、ずっと一緒にいることが出来ない理由があった。
それは、とても、静かで、穏やかで、そして、寂しい別れでした。

リアルの萌え友を失うのは、辛いです。二人きりの濃い時間を過ごしていたら、余計に。
好きな推しやドラマを見るたびに、思い出して、少し辛くなってしまうくらい。

だから「おじさんはカワイイものがお好き」の4話の、おじさんの台詞が刺さって。

5話で、河合さんと萌え友復活したおじさんに「良かったね♪」と心から言いたい!←ドラマです。


・・・でも。みつばも、萌え友(韓流系)と別れたけど、たぶん、もう人生で会うことも無いかもしれないけど、あの時の思い出は、綺麗で、凄く楽しかった。いう記憶。

やっぱり、恋愛に似ているかもしれません。


「おじさんはカワイイものがお好き」

今度、スペシャルドラマで、またあったら嬉しいな~。
その後の、河合さんとおじさん。そして、鳴戸くんとおいっこ君の友情が見たい♪

おいっこ君が、その後、売れっ子漫画家とかになっていたら嬉しい!。とか思っていたら。

・・・このスペシャルドラマ、続きは、ナントカで。って…限定の動画サイトでしか配信されていないんですよね…。はい。みつばには見られません。
それで、発売されるDVD-box(Blu-rayBOX)に、その話が入ってるってことでしょうか?





パグ太郎グッズつき…。


おじさんが好きな、パグ太郎が可愛くて仕方ない。
そして、河合さんも、鳴戸くんも、甥っ子君も、みんなカワイイ♪

「おじさんはカワイイものがお好き」。

見るたびに、自分の、トラウマやら、過去の楽しく、美しい記憶、とか、いろいろ思い出しちゃいましたが。

何度も見たい素敵なドラマ♪、という、「推し変」では無く、「推し増し」の、みつばの雑記でした。



拍手コメントを書いてくださった方、ありがとうございます!

・「静室」。別の中国ドラマのセットで見ました。
内装、庭、外観も、ドラマにあわせて、全然違うように見えましたが、明らかに「静室」!
見つけた時は、驚いて、何度も動画を止めて、確認。
中国ドラマを沢山見ている方は、他にも「静室」を目にされているかもしれません。
「静室」のセットは、庭も美しかったですね。

・「招揺」、あたりだったんですね。やはり気になる。
そして、ねがわくば、どうかハッピーエンドで…。

最近、気になっていた中国ドラマ(古代中国舞台もの)が、ことごとく、ラストがアンハッピーだったり、曖昧なラストシーンだったり。(汗)
恋愛ならば、なるべく、すっきりと、ハッピーエンドものが見たいです。
じゃないと、幸せ計画で二次創作したくなるから(汗)

・ggとddにも、ひそかにでも、穏やかな友情を続けて欲しいです。
共に過ごした濃い時間があった分、それを継続することは難しくても。
みつばのように「別れた」とか、そんな状態にならずに、どうか、互いの誕生日には、「おめでとう」ってメッセージを送りあえる。そんな関係でいてくれたら…と願ってしまいます。


ブログ訪問&雑記まで読んで頂き、ありがとうございました。


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ブログは二次創作の次作品が出来るまでお休みのつもりでしたが、
どうしても、呟きたいことがあって・・・。

以下の雑記は、実は、もう1、2週間前に書いていたのですが、
…あまりにも、みつばの内情がだだ洩れている文だったので、公開を見合わせてました。
なのに、どうして、公開したかというのは、後で語るとして、雑記に興味ある方だけおよみください。



以下。


今期の日本ドラマ、家族皆で、毎週楽しみにしているものがいくつか。

「おじさんはカワイイものがお好き」もその中の1つ。

~という、今日は、みつばのはまっている日本ドラマの感想雑記です。
…日本ドラマは見られるんですけどね(家族全員だから)、Blu-rayは見られんのですよ(テレビをひとり見出来ないのね(涙)

内容がネタバレの箇所があります。
ドラマをこれから見る方はご注意ください。



「おじさんは、カワイイものがお好き」



カワイイキャラ物に萌え萌えのイケメンのおじさん。(名前のおじ(小路)さんと、中年の意のおじさんをかけてる?)
でも、周囲の人には打ち明けられず、ひっそりとポケットにグッズを持っていて愛でている…という設定のお話。

もう2話目は、みつばの過去のデジャブ?くらいの物語展開でした。


あの、「同志」を見つけたかも?という、主人公の心の葛藤と、その後の展開に、「わかる~~~!!」と共感しまくりで見てしまったみつば。

周囲には秘めていて、堂々と前面に出せない趣味。

リアルの世界で「この人は同志かも?」との出会いが、どんなに嬉しくて。
でも、どこまで深く話していいものか、戸惑ってしまう気持ち。
同じ趣味でも、好きなものでも、違うとこも、もちろんあるわけで。

ドラマでは、主人公のおじさんが、仕事関係で出会ったイケメンデザイナーの河合さん。
ふと、ポケットから、推しキャラのカワイイグッズを落としてしまい、
それを見られた事で、相手に「かわいいもの好き」を悟られてしまう。

でも、彼も、実は「カワイイ推しキャラ」を愛する人だった。

河合さんにカフェに誘われて、話をするも、ちょっと疑うおじさん。

『こんな中目黒でダンサーしているような人が、本当に可愛いもの好きなのか?って』

…でも、見た目のイメージからの先入観ってありますよね?

みつば的には「おじさん」も十分、ギャップの人。
しかも、ドラマのおじさんが一人で住んでいるマンション(今は甥っ子と同居)が凄すぎて。

あの会社に勤めているだけで、あんな家に住めるくらいの給料もらえるの?何か秘密があるのかな?
何か副業してないと、あのレベルに住めないのでは・・・?とか。


話を戻して。

おじさんは、「同志?」と疑いながら、河合さんとLINE交換までする。
それで、カワイイキャラ物のスタンプを押されて、

俺も、やっと、この大好きな推しキャラのスタンプが押せる!って、
わくわくするおじさんの流れも「分かる~~~!」となったみつば。

それで、さらに、どのスタンプにしよう?って迷うところとか。
押しておいて、その後、返信が無いだけで、

「これが既読スルーというやつか」とか落ち込むおじさん。

これも「分かる~~~!!」byみつば。

いえ、LINEスタンプって、押したら、なんとなく会話が成立して、
「じゃあ、また今度」って意味もあるのかな?って、普通はそんな感じでも。
こういう心境の時は、反応が無いと。

「え?え?もしかして引かれたの?まだ早かった?」とかおろおろしちゃうんです。

ところで、どうして、みつばが、こんなに共感しまくりかっていうと、
みつばには、全く同じ経験があったから。

もう20年ほど前の職場での出会い。

相手は、デザイナーの同性の人。
そして、噂では、金持ちが沢山住んでいるという一等地に家があって、
幼少の頃よりセレブ系の学び舎に行っていたという社長令嬢。

とくに仕事でもあまり会話を交わさなかったのだけど。

ある日。彼女の文具か何かで、
マニアックなアニメキャラっぽいグッズを持っているのを見てしまった。

・・・もしかして。もしかして同志?

いや、でも、秋ナントカの腐向けショップに売っているみたいなグッズを愛でてる感じじゃない。

彼女は、洋服などの買い物を青ナントカとか、表ナントカでして、
白ナントカとか、代ナントカのお洒落なレストランやカフェでランチとかお茶しそうなイメージだし・・・。

↑めちゃくちゃ偏見イメージでしたが、後に、結構当たっていたということを知るみつば。

ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き」の中でも、主人公の先入観ぴったりに、河合さんは、本当に中目黒に住んでいてダンスしてた(笑)

まあ、それで、ドラマともろかぶりする展開なんですが。

なんとなく、探り探りで。
みつばは、もともと、職場には、「漫画描いてます」ということは堂々と話していたので。
そういうこともあり。

メール交換の時に、彼女がさりげなく、みつばにマニアックなキャラものの画像を添付してきて、みつばも、それに、さりげなく返す。

・・・うーん。いきなり、この画像添付はまずいかな。
同志かもしれない。でも、ドン引きされるかもしれない。

そんなドキドキ感で、やり取りしつつ、そろそろと近づいてみる。

そうして、だんだん打ち解けて、楽しい時間を一緒に過ごすことに。
推しのアニメイベントだけでなく、ライブとか演劇とか映画も行ったり、
彼女の家にお泊りして、遅くまで、マニアックな話で盛り上がる♪

まるで、恋に落ちた人とデートしてるような気持ち。(同性な上に、お互いに恋人は別にいましたけどね)

そして、

これも、後にドラマ展開であったのですが、河合さんにも辛い過去があったと打ち明けるシーン。

自分の推しキャラのドールハウスを造ったのを、つきあっていた彼女に見せたら、ドン引きされて。以来、他人に打ち明けにくくなったという過去。

これも、「分かるよ~~~。河合さん!(涙)」となって見ていたみつば。


みつばは、どんな職場や環境にいても、周囲に「漫画描いてます」と伝えてました。
でも、そうなる前に、ショックな経験もしました。

職場の彼女に出会う2年ほど前のこと。
「同志」だと思った人に、こっぴどく振られたんです。

学生時代は、似た趣味の同級生たちが自然と集まって話が出来ても、
そういう環境に身を置かなければ、「同志」と巡り合えない。

社会人になってからはますます難しくて。

そんなある時、出会った人で、何となくフィーリングがあうなって思って、自然に一緒にランチしたり、話をしたりしていた人でした。

しかし、その人がある時、実は、元イラストレーターで、漫画家のアシスタントもしていた、と打ち明けたんです。

みつば自身は、そんな話をしていなかったのですが、初めて「同志」に出会えて、嬉しくなって、「実は、私も・・・」と打ち明けたんです。

そうしたら、とたんに、その人の態度が一気に変わって、
「私、イラストや漫画描いている人とは付き合わない事にしているの」と冷たく言われました。

話を聞くと、どうやら、彼女は仕事をしている時、とても辛い思いをしたようで。
仕事として絵を描く辛さとか、イラストや漫画を描いていた周囲の人達との人間関係の摩擦とか。

「漫画やイラスト描いている人って、自尊心強くて、絵を描けない人には褒めてほしいのに、嫉妬も強くて、なのに、自分の意見曲げないし、狭い世界の中で違う趣味の人をすぐ否定するくせに、徒党組むし…etc。」

と、訥々と語った後、彼女は

「もう、私は、“普通”の人と付き合いたいの」と。

「漫画やイラスト描いている人」ってだけで、ひとくくりで語る彼女の考えに偏りがあると感じながらも、そこに身を置いていた時に、よほど辛いことがあったのだろう。と想像。

まあ、指摘していること、みつばにも、いくつか心当たりがありますけど(汗)

その後、みつば自身、あの時の彼女が言っていた事が何となく理解出来た・・・と思うような経験も何度かすることになるのですが・・・。

当時は、大ショック。

だから、全然知らない人や、全く違うタイプの人より、「同志」?という人に近づくほうが怖い。と感じてました。

そんな経験を経て、でも、ある職場の上司に、

「自分の好きなことや、していることを、どんどん他人にアピールするといい。
そうすれば、人は、君のことを助けてくれる」

という、アドバイスをもらってから、周囲に積極的に話すように。
そうしたら、仕事をまわしてくれる方も現れて。

でも、やっぱり、仕事以外では周囲に「同志」がなかなか見つからない。

そんな中、「同志」の彼女に出会えて、一緒にいられたのが嬉しかったので。
「おじさんはカワイイものがお好き」のおじさんと河合さんとの交流に、過去を重ねて、胸を熱くしたみつばなのです。

ドラマ中、「同志」と一緒にファンシーショップに行くイケメンおじさん二人。
(みつば的には、全然『おじさん』じゃないけど)

推しが違くても、キラキラした目で好きな物を誰かに語れるって、やっぱりいいな~。

このドラマを見ていてジーンとして泣けてきたみつば。

みつばは、今は、リアルの周囲で打ち解けてる人達には、中国ドラマにはまってる、とかBLに関心あるとか話していて、周囲の人も温かく受け止めてくれているけど、「びーえるっ何?」とか「そういうドラマあるんだ~」という反応ばかりです。

あの、職場の彼女とは、今でも交流してます。
ただ…身を置いている環境の違いもあるけど、互いに、家庭を持ち、まだ手のかかる子ども達もいるので、なかなか会えないし、メールの話題もつい、育児の話題にいきがち。
でも、あの頃、萌え心を共有した時間は、今でも宝物です。

ドラマの話に戻って。

「おじさんはカワイイものがお好き」

「同志」「推しトーク」という素敵な言葉を連発する、BLで無くても、「趣味」で、イケメンさんたちが意気投合?やら、嫉妬?やらが渦巻く、のが不思議で面白い世界。

主人公の気持ちに共感しまくりで「分かる」ボタンがあったら、100連打してました!

実際に、ドラマを家族で見ながら、一人で「分かる~~!」と何度叫んだことか。←家族にスルーされながら(笑)

みつばの中で、今後も要チェックなドラマです♪



…と、ここまで、はしゃいで一気に書いていた記事だったのですが…。




今週の「4話」…。

みつばが、用事で外出していて帰ってきたら家族が勝手に録画を見ていて。
そのシーンが、もう、これまた「分かる~~!」的に切なさMaxシーン。

おじさんが、河合さんに「仕事が忙しくて、しばらく会えません。また連絡します」って言われたんですよ。

もう、よそよそしく、ぎこちない雰囲気で。おじさんも何かを察する。
これ、言われたおじさんの顔。

ドラマ「陳情令」で、ラスト50話で、藍湛に「一緒にいかないの?」と聞いた後、
何かを悟った魏嬰と同じような顔してた~~~(泣)

…話を戻して。

「今仕事が忙しいから。また連絡する」って台詞。


これ、絶対に連絡来ないから。
待っていても来ないやつだから。
気になっても、仕事忙しいって言われたら、こっちからは連絡できないやつだから。

何等かの考えがあって、その人と距離おこうとする社交辞令の言葉だから。

みつばは、この台詞をメール等で誰かに書かれたら、「うん、分かった」と返事しつつ、
心の中で、「さようなら」って涙します。

事実、こういう連絡してきた人は数か月たっても、数年たっても連絡きません。

そういうことなんです。

忙しいことは嘘じゃないと思う。
でも、数か月たっても、数年たっても、メール一つ出来ないことは無いでしょう?
これは、もう、

「あなたに、自分の時間を使うほどの気持ちはありません」ってことなんです。

恋人でも、友達でも。この人ともう距離おきたいなって時に使われます。
伝える方も、言われた方も、たいてい、お互い、気持ちを察して、離れるでしょう。

でも、相手が趣味や萌えが、同じ、「同志」だった場合、「もう、あなたと同じ気持ちの萌えはありません」って意味も含まれる。

これを、「同志」だと思って、同じ好きな物を一緒に楽しく過ごしてきた人に言われてみる方の気持ち~~~。
楽しかった時間の分、ブツッと関係断たれて、振られる気持ち。

仕方ない。って分かる。人間だもの。
やっぱり、この人と合わない。とか、趣味が合わなくなって話が合わないとかもある。
しょうがない。

でも、このドラマでのラストの、主人公 小路さんの台詞が、みつばの心情そのままでした。

ぽつりと、「こんな思いするくらいなら、一人の方が良かった」

それも、分かる。分かるよ~~~!!おじさん!!(号泣)

何このドラマ。みつばの心読んでるの?

なまじっかリアルで、楽しい気持ちを共有した人とこんなことになるのなら。
こんな辛い思いするなら、ひっそりと自分だけの世界で趣味楽しんでいれば良かった。
本当は、大好きで萌えている物も、見ると思い出して辛くなってしまう。

そうなんです。本当の理由はこれ。

リアルの周囲で、みつばが話せる萌え仲間がいないって、よくブログに書いてますが、
本当は、いないんじゃなくて、積極的に出会いを探してなかったから。

同じ趣味の人をリアルで探すことも、本気で会いたいと思えば、どんどん出来るはず。

そういうサークルとかSNSに顔だしたり、趣味のショップやイベントに行けば会えるんですから。でも、みつばは、そういう事をしなかった。
…イベントに一人で行って、ゆきずりの人とお茶しながら楽しく話した後、「バイバイ」という後腐れの無い出会いは時々ありましたが。←ナンパか?(苦笑)

もし、出会って、それが同じ萌え仲間で、しばらく楽しい時間を過ごせても、
関係がこじれてしまったら、好きな趣味も辛くなるし、相手とも普通の会話すらできなくなりそうだから。(じっさいに、過去そうなった人が一人、二人(ぼそっ))

このドラマの台詞が全部刺さる(涙)

ああ、どうなるの?ドラマの最終回。
どうか。小路さんと河合さんのよりが戻りますように!!

…みつばにしては、全くBL妄想入っていません。
本当に純粋に純粋に、感情移入、共感しまくりで見ていて、
家族に「何で、泣いてるの?」と聞かれながら、本当に泣いて見てます。

ちなみに、みつばが、このブログでしているのは、「萌え増し」なんでしょうか。
それとも「萌え変」なんでしょうか。
結局、みつばも、「忙しいから。また連絡する」って、そんな萌え変をしたってこと?

【以下、拍手コメントレス】

「陳情令」関連記事で無いので、読んでくださっているか分からないのですが(汗)

・初めて拍手コメントを送ってくださった方、ありがとうございます!
原作「魔道祖師」小説の翻訳版、出るんじゃないかな?と日本ファンの方はわくわく待ち中ですね。原作も良いですが、「魔道祖師」ラジオドラマ版は、原作に無いオリジナルエピソードや、台詞がてんこ盛りで入っているらしいので、ご興味あれば聞いてみると良いかもしれません。翻訳版の場合、日本語の呼び名に抵抗が無く、声優さんが好きであれば楽しめそうです。

・「雲山と夜と月」は、デートですね♪みつばも書いていて楽しかったです。
あれ、現在風に置き換えすると・・・

・一人数万円する高級料理店でデートの食事代を出したエリート官僚の彼氏に、露店の飴買って、「お礼♪」って言った居候フリーターの彼氏。
それなのに、すごく喜ぶエリート彼氏…。あ、…自分で書いていて、ちょっと切なくなりました。


・「静室」。お父様が温氏の襲撃から守って、亡くなった説…。原作だとそういう考察もありですね。でも、「陳情令」では、お父様、生きてるって設定でした?(汗)BOX1で確認しなくては。そして、BOX2…。もう発売…。


日本ドラマを見て、共感ついでに、いろんな事を思い出しちゃったな。という、
本日は、雑記でした。

二次小説、新作更新まで、もう少々お待ちください。


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日本ではまだ、翻訳放送されていないけど、動画配信されてた中国ドラマをひっそりと視聴してることがありました~という、今日は、二次創作では無く雑記です。


ありました。という過去系なのは、今は、時間的な余裕が無くて出来ないから(汗)←創作始めると、それ以外の他の視聴がほぼ止る。

英語、中国語の字幕があれば、まだ何とか内容が分かるものもあるのですが、もし、そうであっても、ドラマの設定が難しいものは、よく分からないままです。

独特のファンタジー設定のドラマなどがそうです。


それで、内容が半分も分からないのに、全話見てしまった中国ドラマがこれ。


「九州天空城」


体調が最悪の時期、創作も出来ず、寝床で見ていた記憶。。。
半分理解の内容すらほとんど忘れかけてますが。



↓超荒いですが、ネタバレもあるので、注意してください。


ファンタジー設定。
それも、どうやら、この話だけでなく、いろんな話の中で共通した設定のある世界観のようです。

最近、「九州天空城2」という映像を見たので、続編(?)ドラマが出ている模様。

ちらっと見たかんじ、前回出演されていた同じ役者さん達がいたようだったので、続きか、または、前回出ていたキャラクターの別の話なのかしら?…と、また曖昧解釈。

言語に堪能な方で、中国ドラマ好きな方は、そのあたり詳しそうですが、みつばは今回情報集めをしていないので分かりません。

ただ、みつばが「九州天空城」を見ていたのは、「陳情令」よりずっと前だったのです。
なので、てっきり、去年あたり日本に上陸すると思っていたのですが…。

内容はともかく。←え?
とにかく、映像が美しくて、惹かれました。

天空人?羽が生えてる人とか、人間とか。どうも、いろんな人種が暮らしている世界という設定のようなのですが。

天空の城も、景色も。そこで暮らす人々の衣装や小物等。
見てるだけでうっとりします。

役者さんも美形です。

とくに主役の女性が、すっごく可愛くて、みつば好みだったのです。
さらに、そのヒロインと恋に落ちる(?)ツンデレ俺様系キャラの男が、美形。
そんな男のとりまきの若者たち…(某日本の少女漫画のFナントカを思わせる感じ)

そして、ヒロインに恋する第2の男。(人間?)

王道の恋の3角関係なんですが。

なんかいろいろあるんです。←そのいろいろってところが大事なのに(笑)

秘密のアイテムとか、謎とか、陰謀とか。人種間の確執(?)みたいなのとか。中国ドラマファンタジー、あるあるの、いかにも、悪役ですよ!って、分かりやすい特殊メイクの悪者達が出てきたりとか。←みつばは好きなんですよ。仮面…とか戦隊…とか特撮系大好きなんで(笑)

恋のライバル的なもの。ヒロインをめぐる男だけでなく、ヒロインとイイ感じになるツンデレ男を好きな幼馴染の美女も登場。←この子も可愛い!!。

…で、ライバルは恋する気持ちに囚われるあまり闇落ちするところとか。←王道ね。

ただ、このドラマ、内面にちょっと闇を抱えた人が多かったような…(汗)
映像綺麗なんだけど。

ツンデレ君の兄様もちょっとなんかあるし、ヒロインを見守る優しく頼もしい、第二の男も、ちょっと何かあるし。←この、ちょっと何かある?が翻訳しきれてないみつば。

だから、なんだかんだ、ヒロインの可愛さと前向きキャラが、濃いキャラ達の中で、純粋に美しく際立って見えている印象。

でも、せっかく、ヒロインとツンデレ男君も、いい感じになったというのに、
ちょっとしたことで、何かあって(←この何かあって、が大事なのに)、破局みたいになって。

翻訳しきれてないのもあるけど、このときのツンデレ男のヒロインへの所業があまりにも酷かったので、ショックをうけたみつば。

それで、いろいろあって(←だから、このいろいろが大事)

衝撃の結末に…。

なんと、このドラマ、結末が2パターンあるんです。

ヒロインがツンデレ君と結ばれるパターン。

そして、

ヒロインが、もう一人の男と結ばれるパターン。

どういうこと・・・?乙女ゲーム(汗)

え?え?よく分からない。
これ、ラストシーンの選択は視聴者さんに、任せるってこと?
それとも、パラレルワールドってこと?

うーん。

みつばは、ヒロインが美しい景色の中、ツンデレ君と共に歩いていく、ラストシーンも良いとは思ったけど…。

でも、ツンデレ君の酷い仕打ちを見てたから、どうなんだろう。

幻覚みたいな惑いはあっても、もう一人の男と結ばれたパターンの方が幸せだったのかな?と考えたり。

ただ、ドラマの内容をしっかり理解できてない状態なので、日本語翻訳が放送されたら、見てみたいな。。。という気持ちでいます。
(有線なら、やっぱり見られないけど)

中国ドラマ好きの方なら詳しいかな?
まだ、日本上陸していないですよね?するのかな?
2もあるってことは、あちらでは人気だということだと思うのだけど・・・。


↓小説(原作)あるようですが、ドラマでも設定がよく分からなかったから、みつばは読めません(汗)






という。

今回は、横暴で俺様なのに、ヒロインを助けたり、かばったりしだすと、とたんに、素敵なツンデレイケメン♪ってマジックを起こすから不思議よね。って、みつばが思ったドラマに関する雑記でした。←解釈違うかも。


【拍手コメントレス】

・初めてコメントを書いてくださった方、ありがとうございます。
忘羨、bjyxも好きな方に読んで頂けて嬉しいです。
「陳情令」はまりますよね♪

・忘羨にはまると、ちょっと他の物に目がいかなくなりますよね。
DVDせっかく買ったのに、今は見られないものとかあります。

・「陳情令」では、他にも好きなシーン、いっぱいありすぎて選ぶのが難しいです♪

・二次小説なんですけど、みつばは、出来るなら、ドラマ中に出てくるキャラクター全員幸せになったらいいな…とか思って創作してます。

(コメントを書いてくださった方)

コメントで、二次小説の感想を書いてくださった方、ありがとうございます。
遅くなりますが、メールでお返事書かせて頂きますね。


ブログへのご訪問、記事への拍手、応援、ありがとうございました。

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「陳情令」4コマ漫画も、二次小説も創作出来る時間がとれなかったので、間に合わず(涙)関係のない雑記です。


ドラマ「陳情令」から原作の「魔道祖師」(BL小説)にはまったので、
ちょっと、しばらくは男女の恋愛物は萌えられないのかな?って思ってしまいました。


でも、「これ、絶対いつか見たい!」なドラマが。



「愛の不時着」



※CDのパッケージ画像です。
商品ページにリンクしますが、あくまで画像紹介です。


…まだ、DVDは販売されていないのかな?
日本では放送どこかでしているのか?すら知らないみつば。

でも、あらすじと画像、ちら見しただけで、これは、絶対、みつばの好きなやつ!って第6感が。

あ、やっぱり、別にBL限定にはまっているわけじゃなかった。自分。←「陳情令」は一応BLじゃないですね。宣伝では友情押しているのよく見ます。…表むき。

「愛の不時着」出演者を見てみたら、ヒョンビンさんがいらっしゃいました。

やはり。
「シークレットガーデン」では、ヒロイン役の方が好きだったので、見たのもありますが、何故か、惹かれるのですよ。時々、むしょうに。

・・・いつか地上波か機会があれば見たいです。
(基本、みつばは地上波放送頼み)


【拍手コメントレス】

ブログへの拍手、拍手コメントありがとうございました。

「魔道祖師」の藍湛、可愛い面がありますよね?
純情な女の子みたいなそぶりが時々。でも、やることは激しい男だから(笑)そのあたりが萌えなんですよね♪「陳情令」もそういうシーンがありますが、みつばのイメージでは、「魔道祖師」の藍湛より、ツンデレな場面が多い気がします。「魔道祖師」の藍湛もそうですが、「陳情令」の藍湛の酔っててやらかしているのは、確信犯だと思ってます♪

4コマ漫画も少々お待ちください。

以前、雑記でちょっと書いたのですが、これからの数週間はかなり多忙を極めそうなので、毎日更新、連続創作は難しくなります。ブログ更新出来る物があれば、時々でもアップしたいです。

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